02/20
やっと赤福が買えました!

全国の数ある土産の中でも、秀逸した存在であると思われる赤福餅。
この週末の出張で遂に土産として購入することができました!


三重県鳥羽市で講演だったのです。


私の知る限り、赤福餅は三重県でなくても、
近鉄線の駅の売店でかなり高い頻度で販売されています。
奈良でも大阪でも名古屋でも、おそらく京都でも。
当然、私の実家がある近鉄の最寄駅でも購入できます。


しかしながら、私の厳格な土産購入ルールは、
出張した土地(その都道府県)の土産を購入すること。


喜ばれる安定した土産物が売ってようが、
隣の奈良県に帰省して赤福餅を購入することはありません。
同じ文化圏・経済圏かもしれませんが、名古屋出張で購入することもありません。
縁があり足を踏み入れた土地の経済活性に少しでも貢献するためです。


従って、赤福餅は三重県に出張に行った時しか買えない土産なのです。


ところが、研究でも講演でも、
これまで三重県に足を踏み入れる機会は一度もありませんでした。


が、この週末、仕事が入ったのです!


三重県は、私の仕事人生で33番目に足を踏み入れた都道府県となり、
晴れて購入することができました。


170220.jpg


甘いものが苦手な私ですが、これは食べられます。


赤福餅はえぇじゃないか!

02/16
調べものが止まってしまった写真(機内のハヤブサ編)

科学誌ネイチャーやサイエンスに、
医学や生命科学分野で面白い論文(一般人が興味を持つ内容)が出た場合、
CNNやBBCに、ニュースの一つとして記事が出ることがある。


正直、ネイチャーやサイエンスの論文を軽く読破する力は私には無いし、
(もちろん、本気を出せば可能と思うが)
分野が異なり、少し興味がある程度の場合は、
おおよその内容がわかれば充分であり、
そのためには平易な文章になっているCNNやBBCの解説記事は結構役立つ。
それより、英語の勉強になる。


先日、AI(人工知能)を使った皮膚ガンを判定する画像診断の精度が熟練の医者レベルになったという記事を見ていたら、
「????? 何これ?」
という写真が目に入った。


どう見ても、飛行機内に多量のでかい鳥が載っているのである。
1匹1席のような感じで。


これ⇓ 2/2のCNNの記事である。
http://edition.cnn.com/2017/02/01/middleeast/falcons-planes-middle-east/index.html


思わず、流し読みしてしまった。
乗っているのはハヤブサ。
帽子のようなものは、落ち着かせるため目を覆っていると思われる。
ファーストクラスにも乗っているらしい。
中東の金持ちはハヤブサが大好きらしい。
これらのハヤブサはパスポートも持っているらしい。
アラブ首長国連邦の政府は、2002年から2013年に
28,000羽以上のハヤブサにパスポートも出したらしい。


訳わからん...。


地球上の動物の中でも屈指の飛翔力が売りのはずなので、
飛んで移動できないものなのかとも思う。


とはいえ、私が飼い主なら、
ハヤブサに「現地集合な」と放鳥する勇気はないので仕方ないのかもしれない。


記事によると、ハヤブサは6週間の訓練で手なずけられるようなので、
私も可能なら飼ってみたいと思った次第である。

02/09
論文(腸内細菌の代謝物関連)出ました!

かなり苦労した論文が掲載されました。


ここ1ヶ月間は「ミルクde水素」の仕事で忙殺されている中、
静かにリリースも出しました。


教科書的には、このように習ったと思います。

「大腸は水分を吸収する場所だ」

専門的にも、大腸は基本的には水分を吸収する器官で、
他にはミネラルと一部のビタミン類を吸収する程度であるといわれています。


一方で、最新の腸内環境の研究では、
「大腸内で腸内細菌が作った物質が健康に関与している」
と当たり前のように言われています。
私もそのように考えています。


しかし、大腸から水分しか吸収されないなら、
腸内細菌が作った物質が身体に入ることはないわけで、
この考え方は成立しません。


おそらく、大腸からそれなりの種類の低分子物質は吸収されているはずなのです。


そこで、大腸内の物質が、腸管腔内から
腸の組織や血中に吸収されている可能性をマウスで調べてみました。


私がよく使う、
低分子の物質を網羅的に調べるメタボロミクスという技術を用いて。


糞便、大腸組織、血液(門脈血、心臓血)から検出された
数百にものぼる成分を整理して、
大腸管腔内から大腸組織や血液へ移行している可能性のある物質をリスト化しました。


論文はここ(英語アレルギー患者は注意)


個人的には大事な論文の一つです。
気分が乗れば、近い将来、もう少しわかり易く解説ブログを書きますわ。

02/06
クッキー頂きました!

早稲田大学のオリジナルクッキーを頂きました!


170206.jpg


colombinのクッキーに、早大とわかるデザイン。


コロンビンって読みたくなりますが正しくはコロンバン。
有名なお菓子屋さんのクッキーです。


お菓子にはあまり興味がありませんが、
ショートケーキの生みの親がcolombinの創業者のようです。
colombinホームページより)


想像通りの安定した美味しさでした。
ご馳走様でした!

オリジナルクッキーがあるなんて、「さすが早大」と思いましたが、
Colombinのホームページを覗いてみると、
比較的簡単にオリジナルクッキーは作れるようです。


もし、とてもめでたいことがあったら、
ウンコマーク入りクッキーを作ってみようかと思った私でありました。


その時は、漫画的ウンコを描くか、リアルウンコを描くか、
迷うことでしょう。

02/02
こんなの創りました!

我々と共生関係にある腸内細菌達の協力を得て、
おなかの中で水素ガスをブクブク産生する乳飲料!


その名は

『ミルクde水素』


170202.jpg


慶應義塾大学の医学部の坪田先生との共同研究の成果を活かしました。


日本人の腸内菌叢を対象に、
水素ガスを作ることができる難消化性成分を探索し、
より幅広いヒトの腸内菌叢に有効であろう組合せを厳選し、
配合した乳飲料です。


詳しくはここ⇒リリース

これも、我々の研究室から出て来る他の研究成果の例に違わず、
ウンコをコネコネ・グリグリして開発したものです。


発売は2月13日


よろしクソ!

01/20
レアキャラ?

共同研究先の窓口の方からの真面目な仕事のメールが届いた。


ファイルが添付されていた。
重要な実験手法が書かれた文書ファイルかと思いきや、
何故かこんな写真が添付されていた。


160120-1.jpg


160120-2.jpg


追伸として、こんな文章が
「隣に座っている背の高い男が、阪急梅田駅前のコンビニでLKM512入りのヨーグルトを発見しました。レアキャラを見つけた気分でうれしかったみたいです。(鉄分がでかすぎて、危うくLKM512を見逃しかけたとのこと:添付写真)」


ここに書かれている"背の高い男"と私は面識があり、
この人物は、ある学術シンポジウムで私の講演を聴いてから、
ビフィズス菌LKM512の熱心なユーザーとなっている。
実は、"背の高い男性のお客様"なのである。


レアキャラとは、私の解釈が正しければ、レアなキャラクターの意。
つまり、ゲームの中の世界等で、
滅多に出会えない珍しいキャラクター(モンスター等)を示している。


確かに、CMされているヨーグルトが占拠しているスーパー、コンビニ界では、
LKM512入りヨーグルトはレアな商品である。
そう簡単には見つからない。


そして、"背の高い男性のお客様"が述べたように、
パッケージは「鉄分」アピールが凄過ぎて、
LKM512なんて商品の裏面を読まなければ気が付かない。
むしろ、気が付く方がおかしいレベルといえる。


社員の私自身も、この商品の現物を初めて見た。


「失礼なこと言うな!」


と反論したいところであったが、
分析すると確かにレアキャラである。


他の読者の皆さんも、
現実世界のレアキャラとして探してもらいたい。
そう簡単には見つけられないだろう。

01/13
くっさーっ

実験の予備検討で、決まった食事献立を繰り返し食しておりまして、
朝は主食(おにぎりかパン)、昼は市販の焼肉弁当。


予備試験なので、悩む要素を幾つか変更しては確認する作業です。
年明け5日から、この食事を繰り返しておりました。


忙しい現代日本人(健康を意識した食生活をしていないグループ)の
典型的な食事献立のモデルと考えています。


唐揚弁当と迷いに迷って選択したのが焼肉弁当.
普通においしいのですが(私にとっては少々味が濃いですが)、
野菜が少ないんですね。
(×。×)


160113.jpg


気が付くと、私のウンコがバリバリ臭くなってしまいまして、
洋式便所でも、においを感じるレベルにまでなってしまいました。
(T_T;)涙


洋式便所って、尻と太ももで95%程度は封をしている状態なので、
私の場合、普段、殆どウンコ臭で苦痛を感じることはないのですが、
思わず、普段使わない「パワー脱臭」ボタンをプッシュしてしまいました。


「あんな機能、誰が使うねん」って長年思っていたのですがね。

屈辱・・・

01/04
何を書くかな 2017年

明けまして おめでとうございます。


年が変わったせいか、ふと、何を書こうか迷いました。


当たり障りのないこと(無難な内容)をブログに書くのは、
私自身がつまらないし、
少し角度を変えた見方をすれば、
それは、読者に与える影響力が小さいことを意味しており、
只の時間の浪費でしかないとも思えるので、
今年は、少しは毒々しく、且つマニアックに書こうと思った次第です。


では、さっそく...


今日からお仕事。


とっても嫌です。


会う人、会う人、「今年もよろしく」とか挨拶するのも面倒臭い。


年末年始の暴飲暴食でウンコも臭い。


おならも臭い。


ということで、本年もよろしくお願い申し上げます。

12/28
ブログで2016年を振り返る

例年通り、今年のブログを読み返してこの1年を振り返ってみようと思う。
忙しいのでやりたくないが、本日を逃すとできないのでやる。


【お土産シリーズ&奈良シリーズ】
出張の度に色々と土産を買ってくる私。
相手から土産をもらうことも多い。
それを好き勝手に紹介したり評価したりしていることが多いことに気づく。
今年のお土産系ブログのベストはこれ。
奈良ともかかわっており、なお素晴らしい。
「古代のチーズ「蘇」」


【相変わらずウンコなブログ】
例年のことであるが、客観的にブログを読み返すと
「オレってどんだけウンコ好きやねん?!」と思ってしまう。
そんな中でも読み返して、その時の状況が思い出されたもの2つをセレクト。

「ウン小話52 (どの先生の推薦なのでしょうか?)」

「「正しい大便のとり方」に腹が立つ」


【本業(学術)関連】
これでしょ!

「トピックス賞受賞!(日本農芸化学会2016年度大会)」

賞は獲得したが、学術論文は不調のままであった。
そんなしんどい状況下、来年のブレイクに繋がりそうな兆しが得られたのは大きい!

「久々のアクセプト」

来年度はエネルギーを注いだ大型論文が控えている。
この勢いで頑張りたい。


ベスト3はこれら。

【第3位】春日野部屋稽古見学&ちゃんこツアー
これは、春日野部屋マネージャーさんも私も自画自賛の最高レベルの企画であった

「春日野部屋稽古見学&ちゃんこツアー報告(前半)」

「春日野部屋稽古見学&ちゃんこツアー報告(後半)」

しかし、担当した本社・ニシノ君の社内アピール不足で企画の定着には至っていない。
極めて残念で、価値が理解できないのは勿体ないことである。
私に同調できる実行力のある度量の大きな人物はそう簡単には見つからない。


【第2位】崩壊した畑
5~6年間、畑作業を楽しんでいるが、最もショッキングな事件が起こった。
害虫や病気とは異次元レベルのことが発生した。
台風豪雨による川の氾濫で濁流に襲われたのである。

「2016年度版 野菜作ってます9」

ダメージは、この時生育していたものだけではなかった。
その後も被害は続出。

「2016年度版 野菜作ってます11」
ブログ化していないがニンジンは謎の病気で全て枯れ死。収穫ゼロであった。


【第1位】ブログストップ.
私の記憶が正しければ2011年1月中旬から始まった平日連続更新記録。
おそらく連続1000回は超えていた。
ところが、6月に、突然、終焉を迎えた。
私の意志ではなく不慮の事故で。

「ウィークデー連続ブログ更新記録がストップしました」

残念ではあるが、
365日24時間、常にブログネタを探していた生活から解放されたのは事実である。
非常に忙しい日はブログのことは頭の片隅にもない。
おかげで、私の生活スタイルは一変した。
ストップした反響は意外に大きく、多くの方に「もっと書いてよ」と言われる。
特に、社外の方に言われる。
でも、復活させるつもりはない。
それどころが、中途半端に書く位なら止めてやろうかとすら思っている。

では、みなさん良いお年を!

12/21
久々のアクセプト

米国のジャーナルからアクセプト(受理)の報告が届きました!


久しぶりの感覚です。


私が責任著者になっている論文は、幾つか投稿中ですが、
その全てが、ずっーと、リジェクト(拒絶)を繰り返し、
中には、審査員が数ヶ月決まらないような異常事態が起きたこともあり、
全て厄年のせいにしておりました。

いや、そうやって自分自身を慰めておりました。


とはいえ、2016年は後厄も終わった厄明け年であったわけで、
年初めは、ぼちぼち受理されるだろうと楽観視しておりました。
ところが、ふたを開けてみると受理される気配はなく、
時間だけが経過し、気が付くと年末。
なんとか滑り込んでくれたという印象です。


この実験をスタートしたのが2009年。
最初に論文化して科学ジャーナルに投稿したのが2013年。
リジェクトされること何回でしょうか?
数える気もしませんが、5回以上。
酷い評価を受け続けました。


ただ、私は、腸内環境分野の研究において、非常に大事な知見と思っていましたので、
リジェクトされる度に、修正を淡々と繰り返し、
苦節7年、執念でねじ込みました。


嬉しいのも束の間、
受理されると、掲載までの作業が色々発生し忙しくなります。
例えば、画質を規定値以上にした掲載版の図の作成などが、
あり得ない位の短時間の締切期間で生じます。
例えば、48時間以内とか。


おかげでとんでもなく忙しい年末になっております。

           
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