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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

06/24
なぜ、科学研究にはお金がかかるのか? ⑤ ―新幹線では行けない―

予算削減で飛行機は購入できなくても、新幹線なら購入できるという場合はありますね。
前々回分析しましたが、東京―鹿児島間ならスピードの問題を除けば、新幹線でもそれ程差が無かったので、新幹線で頑張ろうと思う方も多いでしょう。

しかし、荷物を沖縄に届けなくてはならなくなったらどうしますか?
新幹線では無理ですね。でも、飛行機は持っていない。
では、船舶で運ぶ手段がありますね。
しかし、船舶を動かすためにもお金は必要です。時間もかかります。

また、科学の進展には偶然の発見が重要です。
新幹線は、凄いスピードで地上を走っておりますが、歩き、自転車、車の場合とあまり変わらない景色を見ています。
むしろ早すぎて見落としていることも多いでしょう。
当然、こまかい植物の識別は不可能ですし、雲は下から綿菓子の様にしか見えません。
自分の通っている道路や線路を、上から全体像を見ることもできません。
あんな風に曲がっているのか!
あの山の反対側は町だったのか!
「次はこの道を通って、あの町に荷物を運んでみよう!」というのが科学の進展です。
予算削減は、このような機会を奪うことにも繋がり、科学の進展を著しく低下させると危惧されているのです。

もし、どこかの国がどこの領土にもなっていない資源がたくさんの島を発見したらどうしますか?
外国は科学技術研究にドンドンお金を使っているのですから、外国の研究者は飛行機を自由に使って島に入り調査をします。
日本の研究者だけ飛行機を持っていなかったら、調査すら行えません。
慌てて1年後に飛行機を買って、その島に行ったところで手遅れなのは目に見えています。
これが、"予算削減が、国益を損なう取り返しがつかない事態に陥る"と研究者が言っていたことに相当するものに近い例えだと思います。

1週間、ずっとこんな話でしたが、わかって頂けました?
漠然とでもわかって頂けるとありがたいです。

そろそろウンコ話をしたいです。

06/23
なぜ、科学研究にはお金がかかるのか? ④ ―飛行機を買えますか?―

ある程度新しい機器類を使うことはグレードの高い科学研究に必須であることはわかって頂いたと思いますが、1つこれまでの例えで伝わっていないことがあります。

「①の歩きから⑤の飛行機まで、どの手段を選びますか?」
ということでしたが、皆さんは値段の事をどの程度考えましたか?
「歩きは0円で、羽田―鹿児島間は飛行機で約4万円かな?」
という話ではありません。
"乗り物自体の価格"です。
そうです、飛行機を使って自由自在に多量にスピーディーに確実に荷物を運びたいなら、
当然、飛行機を購入しなくてはなりません。
少し調べたら、新幹線は1編成あたら40-50億円、
ジャンボジェットは約200億円するらしいです。

数百万円の車なら何とかなりそうですが、新幹線ともなればお手上げです。
しかも、新幹線には運転手、飛行機にはパイロットも雇わなければなりません。
これが研究機器の値段のイメージです。グレードが上がると一桁増える感じですかね。
殆どの研究機関の自前の研究費では、どうすることもできないのです。
更に整備士も必要になります。これは研究の場合はメンテナンス費用になりますね。

もちろん、料金を払って飛行機で目的地まで行く方法もあります。
分析依頼、すなわち外注ということになります。
研究の世界でも、たくさんの外注分析業者がありますのでお金を払えば分析できます。
すなわち、自分で車を運転し何十往復も繰り返し、疲労困憊で正確な運転ができなくなるよりは、4万円×100人分=400万円かかるが飛行機を持っている方に依頼して一度に運ぶ方が確実だと判断した場合に使います。
いずれにせよ、ポンっと400万円が必要なわけですから、簡単なことではありません。

ちなみに、我々の3年間の獲得研究資金の20%弱にあたる3,000万円は外注分析のための費用です。
「えーっ」と思われる方も多いでしょうが、
この分析をするためには、6千万円の分析機器と専属オペレーターが必要なので、依頼して相談して進めるだけで正確な分析結果がでる外注の方が断然得なのです。
凄い世界でしょう?
もちろん私は関西人ですから、これでもありえない位、安くまけてもらっておりますが。
1割引きで-300万円、2割引で-600万円、3割引で-900万円・・・。
答えは・・・秘密です ( ̄ー+ ̄)

そうそう、外注依頼先の営業担当者の漢氣(オトコギ)も忘れてはなりません。
ありがとうございます! わたなべさん。

06/22
なぜ、科学研究にはお金がかかるのか? ③ ―新幹線しますか? 飛行機にしますか?―

今日も、東京から鹿児島に荷物を運ぶ話です。
① 歩き、②自転車、③車、④新幹線、⑤飛行機の選択肢です。
昨日は、5kgを50kgに変えただけで、①歩きと②自転車では厳しくなりましたね。

では、今日中に鹿児島に届ける必要があるとなればどうでしょうか?
ウンコサンプルを分析する時はそうですよ。「新鮮一番!」
①と②は脱落。③車も不可能とは言い切れないでしょうが、苦しくなってきましたね。

では、50kgの荷物を100個運ぶ必要がある場合はどうでしょうか?
重いですが、人数を増やし1人1個ずつ運べば、④新幹線と⑤飛行機は1回で可能ですね。
この境界線は多検体の分析が可能な機器類であるかどうかという線引きです。
もちろん十数台の車を使用すれば可能ですが、無駄でしょう。
手に届く価格の分析能力の低い機械を複数購入し、人件費を多量に使って分析している状態です。

では、この荷物を6時間以内に届けてくれとなったらどうでしょうか?
生物を使った実験では、サンプル分析のタイミングも勝負になってきます。
④の新幹線も苦しくなってしまいましたね。
この境界線は分析のスピードを表しています。
つまり、新しい研究機器を導入すれば研究の幅がドンドンと広がってくるのです。

また、①歩き、②自転車、③車は到着時間の予想が大きく狂うことがあるでしょうが、
④新幹線や⑤飛行機はある程度時間通り正確に届けられます。
新しい機械は正確性もアップしています。

得られたデータで勝負する科学技術系の研究には、
必然的に新しい研究機器が必要となってくる理由がわかっていただけましたか?
論文を審査される過程では、「筆者の使用している装置で得られた数値は精度が低いので、そのデータを別な方法で検証するように」なんて指摘された経験もあります。
勿論、良い機器類を使っていたらこんな疑いかけられません。

まだ明日も続く。

06/21
なぜ、科学研究にはお金がかかるのか? ② ―例え話―

研究で非常にお金がかかるものは大きく2つ、機器類と人件費です。
少なくとも、私が獲得した研究資金の1年目、2年目の使用用途も、この2つで5割以上を占めています。
人件費は誰でも理解できるでしょうから、主として機器類の話をします。

専門的研究機器の多くは数百万円から数千万円、そして数億円のものもあります。
何故そんなに高いのかは機器メーカーの人間ではないので厳密にはわかりませんが、
そんなにたくさん売れるものではないので大量生産できないですし、
そもそも極めて高度な技術が結集されてできているものです。
もちろん車と同様に、分野別に世界的なメーカー(ブランド)があり、型のグレードがあり、それは高額になればなるほど、正確で、スピーディーに、多量の検体の処理ができると考えて良いでしょう。
そして、日進月歩で進化しており、10年前の物は役に立たないということも多々あります。
もちろん機械が壊れたわけではありません。
それを使って分析する価値が減少するということです。

わかりやすい例え話を作ってみます。
東京から鹿児島に荷物を運ぶことを考えてみましょう。
選択肢として大きく5つ、①歩き、②自転車、③車、④新幹線、⑤飛行機、があります。
皆さんはどれを選択しますか?
おそらく⑤→④→③の順で選択される方が多いのではないでしょうか?
当然、早く、便利な手段を選ぶということです。
もちろん、300年前は、島津藩は江戸まで大名行列をしていたわけですから、歩きでも不可能ではありません。
お金がないなら歩きで行けば良いと思われる方もいるでしょう。
しかし、5kgの荷物を運ぶだけなら可能でしょうが、50kgの荷物になったらどうしますか?
何とか②自転車ならできるかもしれないが、①は殆どの方は無理ですね。
つまりこの乗り物が研究機器というわけです。
1サンプルをじっくり手作業で分析するのはお金はかかりませんが、限界があります。
そして乗り物(機器類)には②自転車から⑤の飛行機まで、色々なグレードがあるのです。

まだまだつづく。

06/20
なぜ、科学研究にはお金がかかるのか? ①

もう、2年も前になるのですかね?
事業仕分けで、科学技術関連の予算が大幅に縮小する方向に進んだのは。
それに対し、多くの科学者が危惧するコメントを出し、それが連日テレビ、ラジオや新聞で報道され、議論されていたことは記憶にあるのではないでしょうか。

私も農水省の競争的資金を頂いて研究している状況なので
(参照: ビッグ・ニューーーーース!!!!!  、
ビッグ・ニューーーーース!!!!! ②
他の競争的資金が次々と縮減されている中、不安を感じておりました。
運よく、私の関わる研究費はあまり影響がないようですが、少し意見を書かせて頂きます。

勿論、著名な先生方と同じように、
「科学技術は科学技術創造立国を目指す我が国の礎になるものであり、長期的な視点に立った・・・」
なんて述べるつもりはありません。
そもそも、こういう意見には、「科学技術の研究は特別扱いされるべきである」という大前提の上にあります。これでは科学技術の世界と距離がある方々には伝わりません。

色々な意見や調査結果から判断すると、多くの日本国民は、
「現在の我々の生活は科学技術の恩恵を受けており、将来もこの国の発展のためには科学技術の進展は必須のものである」
とは考えているようです。
ただ、
「この混乱・不況の中、暫くの間は科学技術系の予算縮小は仕方ない」
とも思っているようですね。

しかし、科学技術の進歩スピードを考えると数年であろうが致命傷になりかねません。
それを理解して頂くためには、研究とお金に関して、一般の方々に理解して頂く必要があると思います。
そこで、私なりに、どうして研究にはこんなにお金が必要なのかということを、少しでも理解して頂けるように明日から説明しようと思います。

なお、今日からの一連の文章は、"科学研究とお金"にのみ焦点を当てたもので、国家予算の使い方に意見するものではありません。

06/17
アメリカに行ってきまーす

明日18日の午前の飛行機でアメリカに行ってきます。
Gordon Research Conferenceのポリアミンのセクションに参加して、生研センターの委託研究で得られたこれまでの成果を発表してきます。
ニューハンプシャー州のWaterville Valleyというところです。
ボストンから車で2-3時間の場所らしいです。
まだ地図でも確認していない私。

海外も10年ぶり位。初アメリカです。

言葉のことを考えると非常に強いストレスを感じますが、
ポリアミンの専門家の中に入って1週間ポリアミンの事だけを考えて過ごすことで得られる情報量は、国内で通常の研究生活の中でポリアミンの論文を探して読んで得られる情報の数か月分、いや1年分位に相当するのではないでしょうか。
国内には私の様な研究をやっている人は一人もいませんし(海外にもいないだろうけど)、とても大事なことだと思います。

あっ、皆さん、職場では心配してくれる人がいましたが、ブログは既に原稿を渡してあるので毎日更新します!
「何故、研究にはお金がかかるのか?」を私なりにわかりやすく書いたつもりです。
毎日読んで下さいね!

当然ですが、助手Kがちゃんと仕事を進めてくれるか心配です。
でも、それ以上に畑が心配です。
昨日紹介したキュウリもそうですが、トウモロコシも雌花が咲きそうなんです。
この時期気を付けないと、害虫が侵入し、収穫して皮を剥いだら虫食いトウモロコシなんてことがあると悲しい。

では、行ってきます。

そうそう、髭は剃らずに伸ばしてやろうかとたくらんでいます。

06/08
今、忙しいのです。そんな私の机です。

今、かなり忙しくて途方に暮れています。

まず、明日、プロバイオティクスシンポジウム。
2演題目の演者なのですが、まだスライドができていません。
まずいなー。
大体シンポジウムで話す事は決まっているので7-8割程度は既存のスライドを使うのですが、残りは提出済みの要旨を読み直し、考えているところです。
「えっ、俺こんな事を書いてしまっている・・・」
なんて思いながら。

で、一番困っているのは、来週末からアメリカの学会に行くのですが、発表準備ができていないことです。
ポスター発表なので、印刷に出す時間も考えると、たぶん今週がタイムリミットになりますね。
まずい、まずい、まずい、まずい、まずい。

さらに投稿している論文4つと執筆中の論文が1つあり、何かしら常に対応に迫られています。
助手Kに基本的に任せている特許や論文もあり、それのチェック等もあり大混乱です。

そして、昨日、LKM512ホームページリニューアルの仕事が発生。

ということで本日は恥を承知で私の混乱ぶりを示す写真を紹介します。

20110608.JPG

私の事務作業をしている机です。
左側が社外発表系、時系列で上に積まれていきます。
ですから、投稿した論文が1ヶ月後に何か編集部から連絡があれば左の山の下の方の地層を掘り起こし、そのままガバッと上に持ってくれば直ぐに対応できるのです。
右側は特許や社内の非サイエンス系の書類の山。
解決すると、それの関連書類は後ろの棚にまとめておきますので、未解決の投稿中や執筆中の論文が増えると標高がドンドン高くなります。
早く低くなーれ。

LKM512の研究開発者の素を出すこのブログ。今日は出し過ぎたか?
気にしない気にしない。悩んでいる暇はない。

06/03
写真忘れた、どうしよう

今日のブログは「野菜作っています」シリーズの予定でした。
トマトもキュウリもトウモロコシも、めちゃくちゃ生長しており、書く事がいっぱいあったのです。

しかし、写真がなーい。
家のデジカメに入ったままで、手元になく本日アップロードできないことが先程判明しました。
野菜ブログは、文字だけでは、読者の皆さまは楽しくありません。
そんなブログは書かない方が良いはずです。

「もう、今日は休もうかー」
と思ったのですが、土日、祝日以外は書き続けているブログですから、ここで休むのは非常に気持ち悪い。

で、何日連続で書いていたか数えてみました。
その結果は、93。
今回のブログで94日連続になります。
多いか少ないか全くわかりません。
が、「もうそんなに書いていたか」というのが実感です。

今日は、
引退まで休場ゼロ、1630回連続出場の元関脇青葉城(現・不知火親方、胸毛が過ぎでした!)、
幕内 通算連続出場, 1231回の元関脇高見山、
連続試合出場記録、2215回の元広島カープ・衣笠祥雄氏
連続フルイニング出場1492試合の阪神タイガーズ金本知憲選手(最近ボロボロですが)
の凄さを改めて感じ、
連続94回目のブログを終わりにしたいと思います。

ちなみに、私はこれらの数字と張り合う気はありません。

06/01
オナラと腸内細菌

デッキーの記念ブログは如何でしたか?
微生物の底力をわかりやすくお伝えするにはワキガがベストかなと思いましたので、
このテーマでお願いしました。
今日は、この流れで、"においと細菌"つながりでブログを書きます。

においといえばオナラ。
(オナラと書くか、おならと平仮名で書くか迷いました。カタカナの方が科学的?)
オナラも細菌と密接に関連しており、その正体は大半が腸内細菌の産生するガスです。

誰でも経験的に、「XXXを食べるとオナラが出る」という食材があろうかと思います。
この現象は、その食材が大腸に届くと、それを好む細菌が活発に分解(活動)するのですが、
その中にガスを産生するタイプの細菌がいるということです。
だからいつもよりオナラが出るのです。

サツマイモを食べるとおならが良く出るのは、
大量に含まれている食物繊維が殆ど消化されずに大腸に届き、
それを好む多くの腸内細菌が活発になり、当然その中にガス産生菌がいるからです。
動物性タンパク質には硫黄を含んだアミノ酸、例えばシステインやメチオニン、
が多く含まれていますから、焼き肉を食べた次の日は、
硫黄のにおい(卵が腐ったようなにおい)が強い、普段より臭いおならになるわけですね。

仲間内で同じ食事を食べても、オナラの頻度やにおいに個人差があるのは、
腸内菌叢の違いに依存します。
「悪玉菌が臭いおならを作り、善玉菌はそうではない」と一般的に言われますが、
殆どの菌の機能が解明されていない現状では、そんな単純なことではないと思います。

ウンコを希釈した液を寒天培地に塗って、酸素を通さない特殊な密封袋に入れて培養すると、
48時間後にはその密封容器がパンパンに膨らんでいることがあります。
腸内にガス産生菌が多いヒト、つまりオナラを作りやすい腸内菌叢を持っているヒトということがわかります。
ちなみに私はこのような状態の容器を見ると、
オナラの発生を目視できたような気分になり少し興奮してしまいます。

今日から、おならをする時は少し腸内細菌のことを考えてみて下さい。

05/26
明日は400回記念

今日はこのブログ399回目です。

ということで、明日はスペシャルゲストの登場です。
再び、出来尾格博士です!
250回記念ブログとして
「消化管の出口」のはなし1
「消化管の出口」のはなし2
「消化管の出口」のはなし3
を書いて頂いたのですが、前回書き足らなかったということなので、今回もお願いしてしました。

出来尾さん(通称デッキー)の紹介は249回で書きましたのでこれを参照にして下さい
→「スペシャルゲスト行方不明」
そうです、皮膚の常在細菌の研究をしているデッキーです。
昨年出会った時は、
皮膚常在菌ネタでNHKの「あさイチ」に出演し、有働アナウンサーの皮膚を調べたとか何とか言って自慢していました。
(他人の自慢はすぐに忘れる私...)

現在、デッキーは英国健康保護局感染症センターの訪問研究員として研究をしています。
噂では、渡航前にロンドン検定なるもので相当勉強し、地元の人よりロンドン市街に詳しいとか。
今回はイギリスから、前回と同じく皮膚科医ならではのネタを送ってくれました。
明日から3日間、お楽しみに!

私はブログ書かなくて良い安らぎの3日間を手に入れました。
400回か~。
4万円位、ブログ手当て欲しいなー。

           
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