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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

10/01
歩数、測ってみます

我々が属している名糖健康保険組合は毎年秋に健康増進企画をやっているが、
今年はヘルスアップキャンペーンと題し、
・・・
面倒なので内容の紹介は省く。

生活習慣の見直しやウォーッキングへの挑戦企画で、
目標を達成したら景品がもらえる、ごく平凡な企画である。
景品もいまいちな感じである(個人の感想)。
なので、あまりやる気が起きない。

ただ、今年は私の部署に、やってみるという人物がいるので、
私もやってみようかと思い、万歩計を買って来てもらった。

590円(税抜)
安っす!
151001-1.jpg
安くてもちゃんと測定できるから素晴らしい!

消費カロリー早見表まで貼られている。
ただ、こういうのは少々疑問を感じる。

カロリー消費のためにウォーキングをするのか?

私は、カロリー消費というより、体を動かすこと、
すなわち、足腰の筋力を鍛え、心肺機能を鍛える運動として、
ウォーキングが優れているのだと理解している。
結果として、カロリー消費にも有効であるということではないのか?

足腰の筋肉を鍛えると意識してウォーキングをするのと、
結果としてついて来るカロリー消費のみを考えてウォーキングするのとでは、
効果が違うはずである。

まあ、590円の万歩計に対する文句を書いても仕方ないので止める。

まずは、1~2週間程、普段の生活で1日どれ位歩いているのか調査してみる。
おそらく、少ないだろう。
次の1~2週間、エスカレーターを階段に切り替えるなど、意識的に歩数を増やし、どれ位効果があるのか調べてみる。
その後、やる気が起こったら、
足腰の鍛錬として、この企画の達成基準歩数「3ヶ月で合計72万歩」へ挑戦する・・・
かもしれない。

09/16
高校生用講演

困っていることがある。
10月にある高校で講演を頼まれているのだが、何を話せばよいのかわからない。

頼まれた時からずっと考えているが、全くひらめかない。
私のウンコ色の脳ミソは、この件に関しては今のところ一切作動しない。
昨日、演題タイトルを聞かれたが、「もう少し待って欲しい」という主旨の返事をした。

普通に研究の話をしてくれて構わないといわれているが、
やるからには高校生にそれなりのインパクトを与えねばならない。
と私なりのプライドはある。

こうなるのはわかっていたが、自分を鍛えるために引き受けた。
私の話に興味がある人達の前でだけ話をして満足していちゃいかんのです。
興味のない人を惹き込む話ができるようになるのが次の課題なのであります。

そもそも自分の高校時代を殆ど思い出せない。
何を考えていたのか?
大人のどんな話に影響を受けたのか?
3年生の途中まで部活に夢中、3年生の夏からは受験生ってこと位しか思い出せない。

担当の先生からは、進路指導の一貫での講演会と聞いている。
テーマは、
「最新の研究内容を通して、社会について考える」
??????? 益々わからん。

社会って何なの?????

と書きながら、ふと思った。
腸内菌叢(※)も色々な細菌の集合体=社会と捉えることもできる。
ん~、少しウンコ色の脳ミソが新たな切り口に気付いたような気がする。

とはいえ、あまり悩まず、聴いてくれた生徒さんの中から、
科学と協同乳業に興味を持つ人が一人でも増えれば御の字ということにしておこう。

※100種を超える腸内細菌の集合体を示す。腸内フローラ、腸内マイクロバイオーム等の呼び方もあるが、筆者はカタカナより漢字を好んで使っている。

09/10
精一杯の防御

関東地方の記録的な大雨はこれ以上被害が出ない事を祈るばかりです。

ここ東京都西多摩郡日の出町はあの縦長の雨雲から外れたようで、
本日は、時よりザーッと降ることはありますが、殆ど降っていない状況です。

しかし、昨日は凄かった。
我々の実験室の上は屋根なので音で雨の強さがわかるのですが、
雨が屋根にぶつかる物凄い音で、一時、電話での会話も困難な状態でした。

ふと思い出される悪夢。
それは7、8年前のことだったと思います。
昨日同様、台風で大雨になり雨漏りしたことがあったのです。
普通の雨漏りではなく、一斉に、ありとあらゆる隙間から水が小便のようにジャージャー落ちてきたのです。
名誉のために書きますが、目に見えるボロボロの隙間なんてこの建物にはありません。
蛍光灯装置と天井の間に存在する認識すらしていない隙間からです。
どうやら、激しい雨で屋上の雨水排水溝にあらゆる木の葉が流れ着き詰まり、
屋上に溜まった行き場を失った雨水が、
どこからか堰を切ったように屋根裏に流れ込み、
その多量の水が屋根裏から重力の赴くままに落ちてきたようです。
図書室大洪水
応接室のど真ん中に天井から滝が発生し、ソファーがベチョベチョ。
建物の東側が幅広く壊滅。

もしそれが再発したら・・・
あり得ないとはいえない激しい雨。

そのエリアにある高価な分析機器類は運べないので、
ビニールを被せて精一杯の防御。
20150910.JPG

何も起こらなくてホッとしています。

09/09
かるかん

鹿児島名物「かるかん」をご存知だろうか?
私は、先の土曜日の鹿児島出張で初めて知った。
これである。
20150909.JPG

助手A♀に、
「鹿児島に行くなら買って来て下さい。大好きなんです。」
と頼まれていたので探してみた。

名前は忘れていたが、平仮名で4文字と覚えていたのですぐに見つかった。
漢字で書くと「軽羹」
Wikipediaによると軽い羹という意味のようである。
しかし、「羹」といわれても、羊羹の羹ということしか知識がなく、意味がよくわからない。
調べてみると「カン」より「あつもの」と読む方が主のようである。
私の電子辞書によると羹は「魚・鳥の肉や野菜を入れた熱い吸い物」とある。
意味はわかるが、このお菓子との関連性が全く不明。

仕方なく、羊羹を調べてみる。
改めて考えると「何故、ヒツジ?」となる、謎のネーミングである。
電子辞書には「あんに砂糖を入れて蒸し、あるいは寒天液を加えて練ったもの」と普通の事が書いてある。

そこで再度Wikipediaに助けを求め羊羹を調べてみる。
歴史という項目を読み何となくわかった。
元は中国の料理で、文字通り羊の羹(あつもの)、つまり羊の肉を煮たスープで、おそらくこれが冷めて肉由来のゼラチンにより固まったのが由来のようである。
日本では室町時代の書物に初出し、当初は小豆や小麦粉や葛粉から蒸し羊羹が作られ、17世紀辺りから生産が始まった黒砂糖を用いて、甘い羊羹が作られるようになったようである。

以上の情報から、もう一度かるかんについて考えてみると、
おそらく、羊羹との比較でついた名称であろうと推測できる。
つまり、軽い「あつもり」ではなく、正しくは軽い羊羹という意味であろう。
基本的にはかるかん粉(かるかん用に専門的に生産されている米の粉)、砂糖、山芋が主原料なので、羊羹より圧倒的に軽い。
また、かるかんが誕生したのは17世紀末から18世紀初めで、羊羹誕生の後であることからも私の説は正しいと思う。
ちなみに、この土産のように中に餡が入ったものは、正式にはかるかん饅頭というらしい。
かるかんとはこの周囲を包んでいる物体のことである。

さて、お味の方はどうであろう?
普通に美味しい。
が、私がここまで調べる必要がある程に感動的な味ではない。
懐かしい味といえる。

ちなみに、かるかん土産を熱望した助手A♀は、
ダイエットのスタートを1週間遅らせたようである。

09/08
勧誘粉砕

私の知り合いの中には、保険の営業などに転職した者がいる。

先日、「一度だけ会って欲しい」と強く頼まれたので作業の合間に会ってあげた。
コンピューターに用意されたパワポ―ポイントを用いて保険の説明。
保険会社に入り、研修で訓練を受けたのだろう。
そんな話術は以前持っていなかったはずなのに、
それなりのプレゼン技術は身に付けている。

私が契約している保険から切り替えさせるために、色々と質問形式で迫って来る。
それなりの誘導尋問のような、詐欺師のような、
慣れていない人なら引き込まれるかもしれないストーリーで。
「もし、この掛け捨てになっているお金で、新車が買えるとしたらどうしますか?」
なんてね。

「うん、確かに得だね。是非そうしたい」
なんて私が思い通りに反応することを期待しているのだろうか?

研究成果をわかり易く魅力的に伝えるために日々試行錯誤している私である。
特に重視しているのはオリジナリティーや魂である。
それとは正反対のプレゼン。
短期間で身に付けたマニュアル通りの営業用の小賢しい話術は逆にイライラを誘導する。

上っ面の技術のみのプレゼンが20分間程続くと、
いよいよ耐えられなくなってしまった。

「私のために提案する。お世話になったから...」と頻繁に言うので、
「ホンマはお前のためやろ? 面倒やから絶対に切り替えへんから。」
で、ジ・エンド

二度と来ないだろう。
しかし、私の失われた30分間は返ってこない。
仕方ないので、ブログにして今日のネタを考える時間の短縮に有効利用した。

09/07
私にお礼を言われた私

個人的なお礼でヨーグルトを知人に贈りました。
もちろん、私が研究している「おなかにおいしいヨーグルト」を。
冷蔵庫に入るか否か知りませんが、2箱、24カップを送りました。

自社通販サイト(メイトーオンラインショップ)で贈りました。
密かに大相撲溜席チケットを狙って、応募期間中に。
(当たっても静かに無視されるリスク大ですが)

送付先の入力やら、
クレジットカード番号の入力やら、
一連の発注作業を終え確認画面の後に発注すると
・・・

20150907.png

私がいきなり画面に出て来るではないか!!!

モニターの中の私にお礼をされる現実世界の私。

一瞬、状況が把握できない私。

今、第三者的にこのシーンを思い出すと、
これから壮大なストーリーが展開される映画の冒頭シーンのように、
異常な出来事が主人公の目の前で起きた瞬間のようだった気がします。

たまに通販で購入して頂いた知合いから、
この話は聞かされてはいたのですが、
いまいち理解できずに適当に聞き流していました(得意技)。
やっと意味がわかりました。

私の写真をこんな使い方するんやったら、給料少しは上げてくれよ~
(心の叫び)

09/02
ワークショップ採択されました!

12月に神戸で開催されます
第38回日本分子生物学会と第88回日本生化学会の合同大会
Biochemistry and Molecular Biology 、略してBMB2015
のワークショップに我々が提案していたポリアミンのテーマが採択されました!
(だいぶ前に採択されていましたが、ブログに書くのを忘れていました)

日本ポリアミン学会から、オーガナイザーをやるよう頼まれまして、
東京慈恵会医科大学の村井法之先生と私で準備して応募したのですが、
無事採択されました。
知合いがオーガナイザーするシンポジウムには数多く演者として参加してますが、
初めて自分自身がオーガナイザーだったため、
採択されてホッとしております。

と書いてはおりますが、殆ど村井先生にやって頂きました。
私は今の所、申請用要旨を書いた程度で、
他は村井先生のメールに
「ありがとうございます。それでよいと思います。」
とか返信しているだけです(笑)。


「生理活性物質ポリアミンから疾病と健康を考える」
というテーマで、
我々2名の他に、疾病や健康との関わりを研究されている4名の先生方に講演して頂き、
色々な角度からポリアミンを知って頂こうと考えています。

12月1日(火曜)14:00~16:30
第8会場(神戸ポートピアホテル本館B1F)

特に、これまでポリアミンとの接点が少ないであろう分子生物学会の学会員の方には参加して頂きたいですね。
20150902.png

09/01
牛乳キャップ、懐かしい

牛乳キャップ、懐かしくないですか?
先日、社内の福利厚生で自由に飲める牛乳コーナーに、
紙キャップのびんヨーグルトがありました!
20150901.JPG

小学生時代、牛乳カップを集めていた方、多いでしょ?
私もその一人だったので、とりあえず洗って保管しておきました。
久しぶりに紙キャップを開けて、
給食時に回って来る針の付いた牛乳栓抜き(正式名称不明)は使わずに、
丁寧に爪を使って丁寧にキャップを開封していたのを思い出しました。
キャップを傷めずに綺麗に開けられた時は妙に気持ちいい!

でも、今はそんなことできるのはかなりの少数派です。

ちょいと調べてみたのですが、(独)農畜産業振興機構のデータでは、
平成23年のデータで、学校給食用牛乳は
紙容器が74.3%
びんが25.6%
だそうです。
(残りの0.1%は何やねん?コップに直接入れるとか?)

主として、「低学年児童は重い瓶を運ぶのが大変」というのが理由で、
びん牛乳が紙パックに移行したらしいです。

ちなみに、高い割合でびん牛乳の地域もあります。
長野県、山口県、香川県、福井県、岡山県
85%以上です。

ただ、びん牛乳でも多くがプラスチックのキャップに移行してきています。
衛生面の問題が大きいと思います。
昔は、紙キャップから牛乳が少し漏れ出していても誰も気にしなかったのに、
今ではクレームになりますからね。

牛乳キャップで長期的な社会の変遷を少々感じてしまいました。

08/27
詐欺やったんか~

昨晩NHKのニュースを見ていたら、
「高額な時計などを貰って下さい」と言って通りがかりの人に手渡し、
渡した直後に運転手への気遣い(ビール代など)等として数万円をとる。
しかし、その時計は安物である。
というような詐欺が頻発しているとのニュースがあった。

実は私、10年位前、理化学研究所に通っていた頃、
和光市の路上で同じようなことを経験している。
特殊な経験だったので、今でのその道を通る度に思い出す出来事である。

現場再現
(矢印は声の調子を、括弧内は心の声あるいは動作や様子を示す)

夜20時過ぎ、詐欺師(2人組)、歩道を横切ろうと車が途絶えるのを待っている私の前で車を停める。
「すいません、ちょっといいですか?さっきまで時計の販売をしていたのですが、一番良い時計があまっちゃって(車内の窓を開けて時計を見せてくる。高級そうな箱に入っている)。もらって頂けませんか?」
私:「はあ↑?・・・はぁ~↓(まあ、もらえるんやったらええけど)」 
詐欺師:「これ、ここだけの話、うん十万しますよ」
私:「へえ~→」
詐欺師:「このまま会社に持って帰れないので、貰っていただけませんか?」
私:「(あやしいな~)じゃあ、捨てればいいんじゃないですか?」
詐欺師:「いや、これ本当に良い時計なので、勿体ないです」
私:「はぁ~↓」
詐欺師「お仕事は何ですか?」
私:「(説明面倒やな。ちょっと試してみよう)ん~、ウンコ調べてます。」
詐欺師:(明らかに動揺。数秒フリーズ)「そういう仕事じゃ一生買えない時計ですよ」
私「なんで、そんな事わかんねん?」(少しイラッと来たので関西弁を強くする)
詐欺師::「すいません。とにかくもらって下さいよ。」
私(もう面倒なので)「まぁ~、くれるんやったらもらうけど。爆発とかせえへんやろな?」
詐欺師:(困惑気味)「実際手に取ってみて下さいよ」
私:(手に取り眺める)「よーわからんけど、ほな、もらっときますわ。じゃ」
詐欺師「いや、ちょっと待って下さい。さすがこれは高級時計なので、我々が一杯やるくらいのお金を頂けませんか?」
私「はあ~↑」
詐欺師「お気持ちだけでいいので」
私(しぶしぶ財布を開けて)「はい、100円」
詐欺師(めちゃくちゃ驚きながら)「もう少しありませんか?」
私:(再びイラっときて)「はぁ~っ↑。そっちがもらってくれって頼んでるんやろ。」
詐欺師:(明らかに動揺)「いや、そういわれても」
私:「頼まれたからもらったったんや。言うてることおかしいですよ。(一応丁寧に対応)」
詐欺師:(運転手席の男と相談しながら)「いや、そういわれても。」
私「ほな」(訳わからんので、さっさと行こうとする)
詐欺師:「あの~、返して頂けませんか?」
私:「はぁ~↑ もう俺のもんやけど。100円もあげたんやけど」
詐欺師:「すいません。100円返すので、時計返してもらえませんか?」
私:「あかん。」
詐欺師:「本当にすいません。返して下さい」
私:たくさんの理研人がジロジロと見ながら通り過ぎて行く手前、
面倒なので100円返してもらって返してあげました。


ニュースでやっていたのと、全く同じ手口である。
詐欺やったんや~
危なかったぜ(笑)。

08/26
溜まっている物

ウンコは溜まっていません。

研究関係では、
読まなきゃならん論文
書かなきゃならん論文
沢山あるけど、
他にも考え出したらいっぱいあるけど、
忘れていることもいっぱいあるだろうけど、
とにもかくにも
物理的にこれが邪魔。
20150826.JPG

学会等に参加した時の所属と氏名を書くカードと
それを入れる紐付き名札

これは自宅にある一部で会社や鞄内にも入っている。

普通に参加した時のものは捨てていたが、
招待された時のものを記念にとっていた。

貧乏性なので、もしかしたらこの名札も使うかもと考えてしまう私。
結局、一度、国技館で大相撲を見る時にチケットを首から吊るすのに使ったのみ。

もう捨てよう。

           
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