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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

08/14
また住処が一つなくなった

今週はカエルネタが多かったのでついでに。

東京でも、私の職場の近く、日の出町やあきる野市には、
まだカエルの大合唱が聞こえる場所が点在している。

私の通勤路にもそんな場所が複数ある。

夜通ると、何百匹分の声が聞こえてくる。
そこの場所だけは、赤信号で止められることがあっても心が和む。

しかしながら、その内の一つが破壊された。
つい先日のことである。

大量の土砂が運び込まれ、工事車両が入り、埋め立てられていく...
20150814.JPG

カエルの死だけを嘆いているのではない。
カエルが棲んでいるということは、
餌となる昆虫類も豊富に棲息している豊かな生態系が存在していることを示しており、
それらの生態系が丸ごと破壊されたことになる。

残念である。
寂しい限りである。
そして勿体ない。

でも、どうすることもできない。
土地の所有者にとっては、カエルが棲んでいても何の利益にもならないのだから。

田んぼや雑木林などを維持している人には、
生態系手当を出してあげれば良いのにと思う今日この頃である。

08/13
原稿があった

昨日から休暇取っているのですが、
実家に帰る新幹線で、ふと思い出しました。

「盆までに提出しなければならなかった依頼原稿があったような・・・」

偉い先生に頼まれていた分担執筆本の担当分の一章です。
きれいさっぱり忘れていました。
こういうのって、不思議と非日常に入ると思い出すのものです。

ヤバイ

とはいえ、出版社も盆休みでしょう。
そもそも遅れる事を前提にした期限でしょう。
(経験論的に)
どうしようもないものはどうしようもない。

と得意の自分勝手な思考回路で、
心を落ち着かせ、
(対して焦ってないが)
休み明けには書かないといけないので、
一応脳ミソで構想を練りつつ、
気が付くと爆睡していました。

08/10
危険な夢

幼い頃、こんな経験はありませんか?
夢の中で気持ち良く小便をしていると、ふと目覚め、現実世界でもおしっこをしていたという悲劇。
私の場合、足に尿の温かみを感じて、現実世界に戻るとおしっこジャージャー排尿中。
ワッって飛び起きた経験が何度かあります。

夢の中で、遅刻してワッと目覚めると、
実際に寝坊していた経験もあります。

あるいは、夢の中の音と、現実世界の音がリンクしていた経験もあります。

脳科学的に、夢と現実世界の繋がりがどの程度解明されているのかは知りませんが、
おそらく浅い睡眠(レム睡眠)時は周囲環境がその時の夢に影響を与えていることは間違いないと経験的に理解しております。


昨晩、寝小便と極めて類似したパターンで、
夢の中で便意をもよおし(もちろん大便です)、
やっとのことで便所を見つけて排便する夢をみました。

今にもウンコが出るという時、夢の中で「これは夢」とわかったのでしょうかね?
慌てて目覚めました。
そして、ウンコを漏らしていないことを願いました。

恐々チェックしましたが、大丈夫でした。
(^。^;)ホッ
とはいえ、あと少しで「寝大便(寝小便に対抗する言葉を造った)」していたかも...。

直後に強い便意を感じ、
夜中の3時半なのに排便しました。
前日、ちょいと食物繊維類を食べ過ぎたのかもしれません。

やはり、夢と現実は繋がっており、
排尿や排便する夢は注意しなくてはならないと再認識した私でした。

08/06
エコも程ほどに

エコなのでしょうが、
数年前から、関東エリアの殆どのバスは始発駅で出発時間を待っている時、
エンジンが切られます。
出発直前に運転手さんが乗って来るまで。

基本的には良いことと思うのですが、
この季節は暑過ぎるので勘弁して下さい。

こちらは炎天下でしばらく突っ立ってバスを待ち、
やっとバスが来て、
駅までの乗客が全員降りるのを、今か今かと待ち、
やっと乗り込むと
エンジンストップ。

モワモワモワモワ
車内温上昇。
この炎天下、ものの数分で外気を超えるような暑さになります。

この季節だけでも、なんとかなりませんかね。

08/05
年に1回は素手で捕獲しないと気が済まないんです

セミ
年に1回は素手で捕獲しないと気が済まないんです。

ということで、今朝捕獲しました。
アブラゼミ

ミスなし、一発で仕留めました。
小便をかけられることもない完璧な捕獲!

会社まで持って来てしまいました。
(なかなかセミを捕まえて出社するサラリーマンはいないと思う)

折角なので、裏側をiPadで撮影。
20150805.jpg

バルタン星人にそっくりですね?
樹に突き刺す尖った口。
オスなので、発音器(腹弁)があります。

ちなみに、
私は誰かの机の引出しの中にオスのセミをこっそり忍ばせて、
びっくりさせる悪戯が好きです。

08/03
34℃でも涼しく感じる方法

この週末も猛暑の中、土日共に、畑に行きました。
今の時期、夏野菜の収穫以外にも秋冬野菜の栽培がスタートしており、少々忙しいのです。

熱中症が怖いので、午前10時前には終了です。
とはいえ、太陽光を遮るものがない畑は、8時を過ぎると猛烈な暑さになります。
麦わら帽子を被り、首からは保冷タオルと可能な限りの対策をとっても、
身の危険を感じます。
汗だくです。
最後の作業である鮮度最優先のエダマメの収穫を終えると、
私は急いで帰路につきました。

この週末、午前10時でも車の外気温計は34℃を指しておりました。
当然、急いでクーラーを点けようとなるわけですが、
車の中も暑いので、とりあえず窓を開けて走り出します。
すると、熱気満々のはずの窓から入って来る風が非常に涼しく感じるのです。
気持ちいい~
気が付くと、クーラーつけなくても、高原をドライブしている気分。
もちろん、窓を開けて走っている車は皆無です。
不思議です。

理由は、体感温度に違いがあるからでしょう。
炎天下の畑で作業中 vs 風の吹きこむ車内で座っている運転中
1時間以上炎天下の畑で作業して体にとっては、
風の吹きこむ車内の体感温度の方が低いので涼しく感じたのです。

脱衣所から入ると高温多湿に感じる風呂場も、
サウナから出て来ると涼しく感じる現象と同じです。

と書きつつ、
真似する必要も、参考にする必要もないアホな方法であることは十分認識しております。

以上。

07/30
高ちびっ子濃度

夏休みは必然的に子供連れの工場見学が多い。
今日は静岡県からの見学者があり、私も講演を頼まれている。

事前情報では、早朝に静岡を発ち、10時頃に我々の工場着の予定。
昼まで工場見学を行い、
午後は、ここからすぐ近くの遊園地「東京サマーランド」にて、
親子で夜まで遊ぶバスツアーのようだ。
単なる遊びだけでなく、工場見学の上に私の講演まで入れるとは、
なかなか素晴らしい企画である。

参加者一覧を見ると•••
ちびっ子濃度が5割以上。
(厳密には、ある程度の社会性を身に付けている小学高5、6年生も含む)
20名位ではないか!!!

「ちびっ子も参加です」とは聞いていはいたが、
これは予想をはるかに上回っている。
おそらくバザールの最高人数に匹敵するか、それ以上。

とりあえず、塗り絵を使う秘技
CBKSDMNEWDNNKKSSD!
で対応するしかない。
(何のことやらわからん方はこのブログを参照に。LKM博士のブログ史上、最も意味不明な題名といわれている⇒CBKSDMNEWDNNKKSSD! 2013年9月11日リンク
しかし、今日はCBKSDMNEWDNNKKSSD!の達人であるアシスタントまなみの助けは、私の直部下ではないため借りられない。
別の助っ人は来るようであるが、力量不明。
クレヨンも本社から届いているが、圧倒的に数が足りない。

そして、先程(午前8時20分)、塗り絵の原本が行方不明であることに気付いた。
では、急ぎ、塗り絵原本の捜索に入るので、今日はここまで。

健闘を祈る by myself

07/29
再び絶食プレイ

協同乳業㈱研究所の我々のチームで春から流行っているのは、
24時間絶食プレイ。
精神的辛さは最高レベル。
辛さを逆手にとって楽しむしかないので、
変態プレイの一種として絶食プレイと表現しています。
もちろん、ダイエットではございません。
研究のための試験です。

辛いけど研究のためという自己犠牲の精神のもと、
何度も繰り返しやってきました。
その甲斐あって、一定レベルの結果が出て、
メンバーが絶食から解放されたのは数週間前。

残念ながら、その安らぎは短期間で終了し、
今日から第二ラウンドの開始です。

始まったのは、絶食試験のための絶食試験。
つまり、我々がこれまでやってきた試験系はストイック過ぎるので、
将来、他の被験者を募集して同様の試験を実施するに当たり、
精神的・肉体的に負担を軽減できる方法がないのか、
自分達の体で見つけ出すまで探るのです。

出張ばかりの2週間が終わって、やっと落ち着いたと思ったらこの状態。
しんどい仕事ですわ。

とはいえ、全部、私が指示しているんですけどね(笑)

07/28
検索したら・・・

秋の「日の出産業まつり」での出店申し込みをしようと
「日の出産業まつり」
でYahoo検索すると、
約37,700件の検索結果が得られ、
トップに日の出町観光協会のWebページが出てきた。
当然である。

しかし、驚いたことに、
2番目、3番目は私のブログ記事が出て来るではないか!
20150728-1.jpg

Google検索でも全く同じ。
20150728-2.jpg

これ、日の出町の広報ブログみたいになっとるやんけ~(笑)

07/24
羽田に戻る!?

昨日は山形県鶴岡市でお仕事。

私の研究をご存知の方は、「なるほど」って場所への出張でしょう。

向かうは庄内空港。
ところが出発前にANAがちょっと気がかりな放送をしていたのです。
「庄内空港付近は雲が厚く、着陸できない場合は羽田に引き返す条件付きフライトです」
って。

そうは言っても大丈夫だろうと根拠のない自信を持って搭乗しました。
普通に着陸態勢に入り、しばらく経ってからのことです。
ガクンっと揺れて、
「視界が悪すぎで着陸できないので、再び上昇します」
と放送。
着陸用に出ていた翼が引っ込み、確かに上昇していきます。
(私は着陸時の翼を観察するのが好きで、必ず翼の後ろの席を予約します)
窓の外は確かに真っ白。
雲の中というのは誰が見てもわかる状態。

暫く旋回して着陸のチャンスを待つという放送。
でも、きっちりと羽田に引き返す選択肢も最後に付け加える見事な仕事っぷり。

雲の中を旋回すること30分間。
映画じゃないので大丈夫ってわかっていながらも、
燃料が十分あるのか不安になる私。

何とか着陸出来ましたが、
地上寸前まで何も見えず、
機長さんの技術の高さに驚いた私でした。

他人事と思っていた条件付きフライトのレポートでした。

           
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