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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

11/30
梅特 つづき

一昨日のブログを読んで、
登場した「ある企業の背の高い研究員」さんは、
何故かよくわからんが、
えらく感動してメールを送って来てくれた。

私からブログに載せたと連絡をしていないので、
自主的にブログを読んでいるようである。

「いつも読んでいる」と聞いていたので、
本当に読んでいるのか試してみたが、素早い反応に驚いた。
中国で暇なのだろうか?

その中に追加情報があったので報告しておく。

このメイトー チョコモナカの上海での価格である。

なんと、上海では30元!

わからへん? そうでしょうね。

日本円で約500円!

超高級アイスになっている...。

11/28
梅特

共同研究で知り合ったある企業の背の高い研究員は、現在、上海に常駐している。

大々的に宣伝しているどこかの乳酸菌より、
ビフィズス菌LKM512の方が効いたとのことで、
それ以来、かなりのLKM512のファン。
LKM512を超えてハイレベルなメイトーファンになっているご様子。
LKM512も粉末タイプをまとめ買いして、
上海で常用していると聞いている。

そんな彼から伝言をもらった。
「上海でもメイトー商品を買って食べてるって伝えといて」

そんな、アホな? 
海外進出してないし...。
適当な営業トークと聞き流しておいた。

それが伝わったのであろうか(いや、間違いなく伝わったのだろう)、
こんな写真が送られて来た。

20171128-1.jpg

間違いない。うちのチョコモナカである。
偽物とは思えない、正真正銘のメイト-マークが付いている。

裏側の表示の写真も丁寧に送られて来た。

20171128-2.jpg

製造者にあたると推測できる箇所には、
北陸メイトー株式会社(実際に当該アイスを製造している関連会社)と思われる字面がある。

私の解釈が正しいとすると、メイトーの箇所が「梅特」となっている。

そこで、「梅特」が「メイトー」なのか、確認してもらった。

返事が届いた。
メイトーを中国語で書くとこうなるらしい。
なんとなく、そのように読める気がする。
勉強になった。

11/24
2017年度版 野菜作ってます14

10月の長雨、台風攻撃を受けて、生育不良は甚だしい状況でしたが、
1ヶ月遅れで、先週あたりから、今年における秋野菜の最盛期となりました。

葉物野菜はご覧の通りです。

20171124-1.JPG

スーパーでは野菜が高くなっているので優越感に浸っております。

ただ、畑が凍結するのは時間の問題ですから、
春菊等の寒さに弱い野菜から集中的に消費しています。


一つ、よくわからん野菜があります。

20171124-2.JPG

ブロッコリーの苗を植えたはずなのに、
カリフラワーみたいなのができました。
でも、カリフラワーより緑色で、カリフラワーではないのです。

当初、ロマネスコと思っていたのですが、
ロマネスコは別の箇所に生育しており(事故により収穫不可になりましたが)、
一体これは何なのか?

アップにすると、こんな感じです。

20171124-3.JPG

イソギンチャクっぽい。
謎です。

よくわからんが、スープ等に入れても、
色が抜けず綺麗な黄緑色で、結構おいしいのであります。

11/21
やはり富士山が白くなってました

今朝の畑作業は辛かった。
正確には、昨日から寒くて辛い。

冷え込み強く、畑に霜が降りる季節に突入した。
収穫野菜を井戸水で洗う作業が特に辛い。

畑付近から富士山が見える。
昨年もブログに書いたが、毎年、
畑作業が辛くなる時期と富士山が中腹下方まで雪を被るタイミングが一致する。

職場まで微妙に遠回りにはなるが、今朝は収穫後にその確認をして来た。

20171121.JPG
デジカメの高倍率ズームで撮影

見事に白くなっていた!

それにしても、茶畑の除霜用ファンが邪魔である。

11/16
ご飯すり替わり事件

職場の昼飯が仕出し弁当なので、
私は、ご飯を自分で炊いて持参している。
おかずだけにすると100円安くお得である。

しかも、私は腸内環境を整えるために、
もち麦を50%添加した麦ご飯を用意し食している。

ちなみに、
麦の水溶性食物繊維で、
水素ブクブク
短鎖脂肪酸増加
その酸刺激で腸内細菌のポリアミン産生強化
もちろん、ビフィズス菌LKM512とミルクde水素も摂取しているので、
私のお腹の中は尋常ではないハイレベルな環境である。

今朝は、炊き立ての麦ご飯を4食分に小分けしてラップに包み、
スーパーのビニール袋に入れて出勤した。

ところが、会社の自分の席に着いて、ふとビニール袋を見て???
なぜだか少し緑色に見える。

20171116.JPG

袋の中を覗いてみると、
ガ――――――ン
Σ(゚口゚II)えーー!

これ、昨日収穫して持って帰った白菜やんけーっ

11/14
解説記事が掲載されました(「食品と開発」 2017年11月号)

「食品と開発」(UBSメディア(株)発行)の11月号(52巻11号)
に、私が執筆した解説記事が掲載されました。

「フードメタボロミクスの進展」という特集が組まれ、
メタボロミクス(試料中の成分を網羅的に分析する技術および学問)を食品研究に使った実例が紹介されております。

私は、依頼された通り、
ウンコ研究へのメタボロミクスの応用と、
ウンコメタボロミクスを利用した腸内の善玉物質ポリアミンを増やす技術開発と、
それを投与したマウスが長生きし、学習記憶力の成績が高くなった研究
の解説を書きました。

業界誌で専門家が相手なので、タイトルは堅苦しく、
「メタボロミクスを利用した腸内菌叢由来ポリアミン濃度コントロール技術の開発と応用」
としております。

20171114.JPG

「食品と開発」は、日本語で且つ専門情報が短くまとめられているため、
専門研究分野に近い内容が特集されている場合は、
必要な最新情報をまとめて得ることができる雑誌で、
学生時代には、大学の図書館でコピーをして、
何度も読み返し、アンダーラインを引いたり、メモを書き込んだり、
かなり重宝した記憶があります。

その雑誌に自分の解説記事が載っているのは少々不思議な感覚ですが、
私が少しは成長したという証なのでしょう。

と感慨深そうに書いてはみたものの、実際は、
今回2回目やし、
いちいちそんなこと考えてる暇ないし、
一つの面倒な仕事が完了
というのが正直なところであります。

とはいえ、少々新しいネタも入れて真剣に書きましたので、
食品分野の研究者の方は一読下さい。

11/10
2017年大相撲十一月場所が始まります!

明後日、11月12日より大相撲十一月場所が始まります。
いわゆる九州場所。

私の一番の注目は、どれだけお客さんが入るのか?
特に平日の客の入りです。

他にも色々と個人的に注目する点はありますが、
あり過ぎるので書きません。


さて、ちょい告知。
私が幟を確認できない場所なので、幟プレします。

Twitterで私宛に(@Dr_lkm512)に下の幟写真をツイートしてくれましたら、
抽選で3名様(気分次第で5名様)に
「おなかにおいしいヨーグルト」(例の別名sumoyogurt)と
「ミルクde水素」
の適当詰め合わせをプレゼント致します。

おひとり様1枚のベスト写真でお願い致します。

幟.jpg

現地観戦軍団の皆様、ご応募お待ちしております!

では、15日間楽しましょう。

11/09
ソフトクリームの終盤の味

煎餅やおかきを食べる時、喉が渇くよね。
そんな時、ミルクde水素を飲んでごらん。

ソフトクリームを食べている時の終盤の
溶けかけたクリームとコーンを一緒に口にほおばって、
モグモグしている時の味がするよ。

20171109.JPG

牛乳では、こうはならないよ。
ほんのりとしたオリゴ糖の甘さが必要なんだよ。

11/02
今日で止まりました、酒席記録

何かと仕事上の酒席が多い私であるが、
今週はゼロ回であった。

だから何?
いやいや、これが結構珍しい。

何しろ、夏休み後の8月18日に打合せ後に飲んだ後、
先週まで11週連続で、週当たり1~2回、合計16回の酒席があった。

職場の歓送迎会位しか公式酒席がないって方には信じられない数字であろうが、
研究活動を上手く回す方法として、
大概の研究仲間に対しては、
酒席を共にすることが最も効率的かつ生産的なので重要である。
そういう考え方の相手と馬が合い連携している結果ともいえるが。

たまにシンポジウム等の講演後に大学や学会にご馳走になることもあるが、
私の公式酒席ルールが、
「相手が大学教授であろうが、企業の人であろうが、割り勘」
なので、それなりにお金は使っている。
が、得られる情報や信頼関係はその何倍もの価値がある。
と思っている・・・
というかお金には変えられない。

ここで、問題。
仕事の酒席が多い私が最近気を付けていることは何でしょう?

答え。
1. 質の低い日本酒は飲まないこと
2. 一次会で帰ること
3. 宴の締めにお茶か水をもらって飲んでから帰路につくこと。
4. さらに、最寄駅から自宅までの歩行中に、水500mLを飲みきること
5. 家に着いたら「ミルクde水素」を1本飲むこと
6. ちゃんとトイレに行って寝ること(でないと便意で目覚める)。
7. 酒席のない平日は、自宅でアルコールを口にしないこと

ほぼ完璧に守れているので、かなり調子は良い。

11/01
最初に名乗るメール

最近、最初に名乗るメールを受ける機会が増えている。

「お世話になっております。(株)△△の××××です。」
で始まる。

過去に何度もやり取りがあり、
メールアドレスだけで送り主が認識できる間柄でも、
この書き出しである。

ある会社では、偉い方から新入社員まで、全員この書き出しである。
マニュアルで決まっているのか?
研修で指導されるのか?

このタイプの会社の社員が複数絡んでメールでやり取りする場合、
メール合戦が名乗り合戦になる。
「ご無沙汰しております。△△会社のAでございます。」
「お世話になっております。△△会社のBでございます。」
「横から失礼致します。△△会社のCでございます。」
「何度も申し訳ございません。△△会社のAでございます。」
私の心の中は
「Aさんよ。君はもう社名も名乗りもいらんやろ・・・」

腹は立たないが、あまり知的な感じはしない。

私にメールを送って来る日本人の半分は大学関係者である。
不思議なことに、大学関係者で、この書き出しをする方はいない。
(初メールは除く)

従って、これは企業で流行りつつある書き方である。
ビジネス上、何らかのメリットがあるのだと思う。
しかし、私にはわからないし、深く考えたくもない。

協同乳業㈱のLKM博士より