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協同乳業研究所

06/10
国宝阿修羅像①

つい先週まで、東京に興福寺の阿修羅像が来ていました。
東京国立博物館の「興福寺創建1300年記念 国宝阿修羅展」です。
ニュースで取り上げられていたので知ってはいましたが、
「あっ、そうなの。遠い所まで大変ねー。」
という感じで特に興味もありませんでした。
なにしろ、私は奈良県出身!
興福寺には、実家からは近鉄電車で7駅、
計算上ドア・トゥー・ドアで40分足らずで行ける距離です。
(測定したことありません。)
小学生の頃は五重塔等を写生した記憶もあります。
今年の正月も興福寺には行きました。
1月23日のブログの鹿の写真もその時に撮ったものです。

ところが私、この阿修羅展の終了間際に会いに行ってしまったのです。
忙しいのに、わざわざ半日休暇を取ってまで。
入場料1500円。
実家に帰れば、交通費と国宝館の入場料を合わせてもこれより安いのに、
会いに行ってしまったのです。
その理由は・・・。
次回につづく
asyura.JPG

06/05
知らぬ間に・・・

このブログを始めた時、
50回や100回目には、特別ゲストにコメントをもらおうと考えていました。
例えば、これまで研究に関わってもらった方々などに。

しかし、数えてみると・・・
既に、これが63回目じゃないですかー!

調べてみると、50回記念は、マイさんに乗っ取られていました。
5月13日「LKM512記念日」
です。
ちゃんと計算しておけば、
5月12日の「LKM512の日」に50回記念のメッセージが出せたのに。

100回記念は覚えておきます。
このペースだと7月末か8月初旬になるのではないでしょうか。
誰にコメントお願いしようかなー。

依頼された方は、
大変名誉なことなので断らないで下さいねー ( `・∀・´)ノヨロシク。

06/02
おそーい理解

前回の続きでウンコウィルスの話です。

ひたすらウンコを処理している時代も過ぎ、
私の免疫系は、殆どのウンコウィルスを記憶し対処できるようになりました。
さらに、LKM512も腸から免疫系を刺激し、
感染症に対して、ほぼ無敵の体を手に入れたのです└(^へ^)┘

そんな時です。
突如、ノロウィルスが世間を騒がせました。
記憶に新しい方も多いでしょうし、冬になれば毎年のように耳にするでしょう。
このノロウィルス、嘔吐物や糞便から感染することが報道され、
会社でも緊急で文書が出され、
「手洗い、生ものを食べるな・・・感染の疑いがあるものは出社しないこと」
なんて書いてありました。

そして初めて、
「ヒトの排泄物を使っているが大丈夫なのか?」
と心配されました。

「おそーい。もう何十回も感染しとるわ。しかももっと恐そうなウィルスにヽ(`⌒´)ノ」
っていうのは心の叫びで、
ウンコ実験のリスクが会社に初めて理解された記念日です。

皆さん、ウンコには気をつけましょう。

06/01
ウンコウィルス

会社を休むには至りませんでしたが、
うんこ実験を始めた頃、
よく原因不明の発熱はありました。

発症する時期は決まっており、
いつもヨーグルト投与試験中に起こります。
被験者のウンコを回収して、腸内菌叢解析のための処理をして3-5日後です。

原因はウンコの中に住んでいるウィルス(ウンコウィルス)で間違いないと思います。
当時は、口で吸い上げるピペット(目盛がついてストローのように吸い上げるタイプ)で実験しておりましたし、
他人の腸内に存在しているウィルスをガンガン吸引していたのでしょう。

はっきり言って、労災です。
労災だと主張しましたが、証明できません。
といいますか、皆、私が冗談を言っていると思っていたようです。

不謹慎な話ですが、
すごい数のウンコが届いた時、
その処理を手伝ってくれた先輩と後輩が、
3日後に、2人とも39度の発熱で倒れた時に確信しました!
発熱の原因がウンコウィルスだと!
とても懐かしく、良い思い出です。

05/29
新型インフルエンザウィルス

新型インフルエンザ、少し落ち着いてきましたが、連日ニュースの主役ですね。

私、実は、ウィルスを使って実験していたこともあるのです。
使っていたのは、インフルエンザウィルスではなく、
哺乳類の新生児(仔)が感染すると、下痢になり死に至ることもある、
ロタウィルスというウィルスです。

ウィルス感染の第一歩は、ウィルスが細胞にくっつくことから始まるので、
この細胞への接着を防ぐ物質を探すテーマで実験していました。
ラッキーなことに、
バター製造時の副産物の液体(業界用語ではバターミルクという)を、
ある酵素で分解すると、接着防御力が高い物質が得られることを見出したのです。
ちゃんと日本畜産学会報に論文も発表しています。

ですから、ウィルスには、ちょっとうるさいのです。

今、マスコミに振り回される一般の方々に伝えたいことは、
通常の市販マスクの空気が通る穴は、ウィルスが通るには、
十分過ぎるほど大きいということです。
畑をイノシシ用の防御柵で囲ったところで、
アブラムシの侵入を防げないのと同じで、大きさが違い過ぎるのです。
つまり、マスクによる感染予防は殆ど期待できないということです。
感染者がマスクをすることで、くしゃみや咳と共に拡散されるのを防ぐには有効でしょうが。

今回のような飛まつ感染するようなウィルスは、
遅かれ早かれ殆どの方が感染してしまうと考えるべきなのではないでしょうか?
すなわち、感染した時に、十分に戦える免疫力をつけておくのが最大の予防だと思います。
そう、プロバイオティクスで腸から免疫系を整えておくのが、
皆共通に推奨できる、新型インフルエンザウィルス対策だと信じています。

ちなみに私は入社して13年目ですが、一度も感染症で会社を休んだことがありません。
皆勤なのです。
アホやからという説もありますが、それだけでは説明つかないでしょう。

05/25
512号室

マイさんが512号室の話を掲載した前日のことです。
すなわち5月19日。

私は、神戸と大阪で広がる新型インフルエンザの事が盛んに報道される中、
新幹線で名古屋に移動しなければなりませんでした。
社命に従い、マスクを着けての移動です。
花粉症でもない私は、慣れておらず、苦しくて辛かったです。

ビジネスホテルに着き、先に支払いを済ませて渡されたルームキーは、
なんと
512号室 ( °O °;)

やっぱり縁があるようです。

512.jpg

これ証拠です。

05/22
大相撲夏場所

みなさん、大相撲はちゃんとチェックしていますか?

今場所は優勝争いが面白いですね。
千秋楽まで盛り上がっていることでしょう。
その反面、かど番大関の千代大海が本当に苦しそうですね。
体も一回り小さくなったような気がします。
貴重な突き押し相撲の力士。
もう一踏ん張りしてもらいたいものです。

私は今場所も国技館で観戦してきました。

前から思っていたことですが、
LKM512で懸賞金を出したい。
土俵を1周、LKM512の旗が回るのを見てみたい。
LKM512である程度、稼いでからになるでしょうが、
近い将来、できるように努力しようと決意しました。

05/19
腸内細菌はゴミ扱い

連続して「腸は考える」の感想文のようなことを書いてきましたが、今日で最後です。
実は気になることが1つあります。
「腸は考える」では、腸内細菌の話は殆ど出てきません。
おそらく、この本の中での研究の舞台となった1970年代はまだ、
腸内細菌の役割は市民権を得ていなかったからだと思います。
また、生理学と微生物学の壁も高かった時代だったのでしょう。

私が気付いた範囲では、たった1箇所、
モチリンという空腹時に放出されるホルモンの話のところで登場するだけです。
「・・・腸の中には、食物が通過したあとにも、いろいろな物質がたまる。
腸から分泌される液体や粘液、腸の内面から剥げ落ちる無数の細胞、
ふえすぎた腸内細菌など、これでは不衛生だし、
センサー細胞たちもフレッシュな化学刺激を受けにくい。
そこで腸のもろもろの貯留物を一気に送り去ろうと・・・」
(116ページ、10-12行目)

なんと、ただの邪魔者あつかい、ゴミ同然の存在です。(-"-J)

現在の知見では、そういうわけにはいきません。
腸の細胞には腸内細菌の成分を認識するアンテナが何種類も見つかっており、
免疫系に多大な影響を与えているのは常識になりつつあります。
また、
「腸の細胞の機能に影響を与えているのは、腸内細菌が作り出す物質である」
というのが私の持論で、
LKM512の健康増進効果もこれに起因していると考えているからなのです。
そう、このホームページに書いてあるポリアミンも
腸の細胞に影響を与える物質の1つなのです。
ぼちぼちポリアミンの話もしないといけないですね。
乞う、ご期待。

05/15
腸は脳の大先輩

「腸は考える」で藤田先生は、
腸のセンサー細胞のルーツを求めて、
系統的に最も原始的な腔腸生物(ヒドラやイソギンチャク)の腸も研究されたようです。
ヒドラは最も単純な腸からできており、口はあるが肛門はない生物です。
つまり、食べカスは口から捨てるらしい。
もちろん脳もありません。
しかし、驚くことに、
我々、哺乳類の腸のセンサー細胞と極めて類似した細胞が存在するようです。
さらに、ヒドラの腸を包むニューロン(神経細胞)がヒルやミミズ(環形動物)と進化するに従い、
腸のはじまり(口、食道)付近に集まり、神経節をつくり、これが脳になった。
つまり、
「脳は腸からはじまった」と結論付けられています。

そう、腸は脳の大先輩なのです。

社長のブログをきっかけに、色々と考えてきましたが、
腸は生命活動の軸のような存在で、脳以上の器官なのではないかという気がしてきました。

先輩は後輩を教育するものです。
私は、昼ごはんに利用する食堂の油たっぷり料理を食べるとほぼ確実に30-90分後に下痢になります。
腸の細胞が何度も繰り返し使用された油を感知し、直ちに排除命令を出しているからでしょう。
劣化した油は体に悪い、少なくとも私の体には適していないという証拠です。
何度か繰り返すうちに、腸は脳を教育したようで、
その日の定食が油ものだと、反射的にカレーを選択するようになりました。
もちろん、直前にウンコ実験をしてようが、してまいが、関係なしです。
さすが、腸先輩!

05/14
腸は脳より冷静だ

4月15日のブログで、
「私はウンコ実験をしたら、カレーが食べたくなる!」
と書きました。

この一文、マイさん達はブログに載せて良いのか悪いのか、結構悩んだようです。
その理由はもちろん、カレーに気を使ってのことでした。
メイトーのブログを読んで、カレーが食べられないなんて苦情がきたらまずい。
確かにその通りです。
さすがの私も、食事中はなるべくウンコの話は控えますので、当然といえば当然です。
もちろん、周囲に気を使ってですから、気心の知れた人達の前では平気で話します。
私にとって、ウンコの話は普通の仕事の話ですから。

でも、これって、脳が勝手にカレーを見て、ウンコを想像しているだけですよね?
そして、ウンコって汚いから食べたらいけないと思って、食欲が無くなっているだけのことです。
おいしいカレーが目の前にあるのにですよ!
要するに、脳の暴走、脳の過ちです。

ところが、腸の細胞は、
ウンコっぽいと心で思って食べても、的確に処理するはずです。
ジャガイモにも、肉にも、これらから出たエキス(アミノ酸)にも反応し、
的確なホルモンを放出し、消化液を分泌し、必要な成分を吸収するはずです。
反対に、
激辛カレーなんて場合は、排除命令を出し、下痢になることもあります。
辛いものを食べたら、数時間でお尻ヒリヒリするウンコが出た経験ありませんか?
これです。
逆に考えると、体にとってはあまり好ましくない刺激物の摂取に対し、
脳はOKを出してしまっていることになります。

つまり、脳より腸の方が冷静沈着であるということです。
皆さん、腸は偉大です。
プロバイオティクスで大事にしましょう!

           
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