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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

06/20
壁新聞ができました

先日、ブログで報告した小中学生用の壁新聞が完成した。

壁新聞執筆依頼に関するブログはココ
ウン小話52

印刷物が送られて来てビックリ!
大きい!
定規で適当に(本気で測っていない)測ってみると、
約53cm×76cmであった。

160620.JPG

しかも、3部作(3枚もある)。
クイズ形式になっている。
おそらく、7月の前半(問題)、中盤(解答)、後半(日々のうんち習慣の薦め)と張り替えるのであろう。
私が書いた(いや、書かされた)長文は解説として冊子になっている。
これは先生用なのか?
貼り出されるとは思わない。
この内容は自信あり。まじめなお医者さんが書くより面白いと思う。

小学生のお子様がいらっしゃる方は、
学校に貼り出してあったら読んでみて頂きたい。
保健室や職員室の近くの掲示板に貼り出されているのではないでしょうか。

06/15
モイスチャー眼鏡

企業ブログなので敢えてメーカー名は伏せておくが、
モイスチャー眼鏡をご存知であろうか?

モイスチャーとは水分や湿気という意味である。
つまり、湿気を供給する眼鏡。
ドライアイに効果を発揮する眼鏡である。

自分がドライアイであるとの確証はないが、
パソコン作業中に眼がかなり不愉快になり、
(私独自の表現であるが、「眼がヒョエヒョエする」感覚)
目薬で潤すと気持ちよく感じるので、
おそらくドライアイなのであろう。
集中すると、瞬きをしていないことであろう。

ある共同研究の中で、
社会的にはドライアイはあまり問題視されていないが、
生活習慣病にも繋がる見過ごせない症状であると知った。

とはいうものの、対症療法として目薬を使う以外には
特に何か対策を打つわけでなく過ごしてきたが、
このモイスチャー眼鏡の存在を知ってからはとても気になっていた。

しかし、調べてみると数千円する...。
大して高くないが、必須でないため躊躇し、なかなか購入できない私。

だが、ドライアイにより少しずつ体がダメージを受けているのなら好ましくない。
思い切って購入した。
160615.JPG
レンズ横の透明な部分が水を注入しておくタンクになっており、
ここから水が蒸発し適度な湿度を保つシステムである。

更に私は、ブルーライトカットレンズに交換したので結局1万円した。

それから今日で3日目である。

驚く程に良い。
劇的に調子が良い。
今までドライアイとブルーライトストレスを相当受けていたことに気が付いた。
安い買い物であったと思う。

眼が疲れないので集中力が長時間続き、
気が付くと、昨日は23時まで論文関連の仕事をしていた。

逆に体調を崩しそうで怖い(笑)。

06/13
緊張感の喪失

ブログを毎日書く必要がなくなって1週間経過した。

明らかに私の生活に変化が現れ、ブログのことを考えなくなってしまった。
これは予想以上に大きい影響を私に与えており、
日常生活の全てでネタを探していた生活が一変し、
完全にこのネタ探し的思考回路がストップしてしまった。
つまり、全ての出来事をブログ化のために俯瞰的に観察し、
ブログ化が可能か否かを瞬時に判断し脳に記憶する神経回路の喪失である。
言い方を変えれば、目の前のことに夢中になっているともいえる。

感覚的なものであるが、劇的な変化である。

もちろん、このような状況になると、必然的に書くネタが思いつかなくなる。
先週は、「今日は書こう」と通勤中に漠然と考えていたが思いつかなかった。
今朝も書こうと思っていたが、実際、15分間位考えたが何も思いつかなかった。
この5~6年間、私のウンコ色の脳ミソには、常に10以上もネタがストックされていたのに、
その最新ストックすら完全に無くなってしまった。
思い出せない。
自分で驚いているが、なーんにも思いつかない。

つい数週間前の自分に
「お前、毎日書くことあってマジで凄いな」
と感心する位、思いつかない。

そもそも何のために書いていたのかすら、わからなくなって来ている。
本当に会社の役に立っていたのだろうか?
これを機に「止めちまおう」とも考えている。

ただ、まだ止めることが良いことなのか悪いことなのかの判断はできないので、
しばらくは、少し緊張感を復活させて書こうと思う。

もちろん、判断基準は研究への影響であって、会社の意向は知ったこっちゃない。
自分で決めるつもりである。

06/06
ウィークデー連続ブログ更新記録がストップしました

タイトルの通り、
2016年6月2日まで毎日欠かさず更新していた本ブログですが、
突如、2016年6月3日にその連続記録は終焉を迎えました。
5年以上は続いていたと思います。

その日もいつも通り原稿は送ってありました。
ただ、本社のチェックとアップロードの作業が実行されなかったのです。

午後6時過ぎの時点で、複数の読者の方から連絡は頂きまして、
私自身も何か嫌な予感がしたので改めて連絡したのですが、ダメでした。
土曜日には
「更新されていないですが体調崩されたのですか?」
と読者の方から心配される私...(苦笑)

いいえ、LKM512を毎日摂取しておりますので快便で元気です!

先程、Webで確認すると、何食わぬ雰囲気で金曜日分がアップされております。
(この日でストップするとは微塵にも感じていない内容ですね 笑)

しかし、これでは誠実性に欠けますので、
私の方から本ブログで「連続更新記録ストップ」と報告した次第です。

ニシノ君等は、読者や私が気付いていないとでも思っているのだろうか...?
そもそも5~6人体制で管理しているにも関わらず誰も更新なかったのだから、
残念ながら、あまり重要な仕事ではないのでしょう。
懇願されて始めた仕事ですが...


とはいえ、心の底では、このようなハプニングによる中断を待っておりました。
私は、人並み以上に、一度決めた事は徹底的にやり抜くタイプです。
従って、自らこのブログの連続更新をストップさせることはあり得なかったのです。
「頼まれて引き受けた以上、他の企業ブログとは一線を画するレベルでやる」
という心構えで7~8年やっておりますので、継続を止めるには、
事故、病気、或いは退職以外にはないなと思っていました。
他人のせいで連続記録が止まるのは、悔しいのですが、
唯一、私が納得できる方法だったような気がします。

ニシノ君ありがとう! (嫌み、いやみ、嫌み、イヤミ、嫌み、IYAMI、嫌み)

これを機に、もう少し練ったブログを時々アップするのも良いかと考えています。

06/02
抽選しておきました

昨日、板橋の本部ビルの会議に出ていたら、
その会議に関係ないニシノ君が現れて、
「抽選準備できた」
と手に番号が書かれたくじ(使用済みコピー用紙の裏に書いたもの)を握っていた。

私「???」
栃ノ心関の技能賞記念ミニ幟プレゼントの件であった。

実際に100円であってもメイトー商品を買わなければならないという条件を入れ、
(これでツイッター懸賞軍団の容赦ない申し込み攻撃は防げる)
応募期間も短く、
情報発信も私のツイッター限定、
そして、栃ノ心ファン以外はそれ程魅力的には感じないものが対象なので、
応募は5、6件程度と予想していたが、
実際には、はるかに多く20件前後の応募があったようである。
よくわからんが、海外からもあったようである。

厳正抽選の雰囲気をどうぞ。
ニシノ君のデスクが汚いので、少し広いスペースで実施。

160602.jpg

私からは、ミニ幟当選者と副賞(ヨーグルト)の当選者を選んだ。
ニシノ君、トモミさんもアイスとプリンの副賞の当選者を選んだ。

当選者の方、おめでとうございます!
近い内にメールが届くと思います。

05/27
外出記録が凄いんです

先々週から外出(一部出張)が多いのですが、
ふと手帳を見ると、結構迫力があって凄いのです。
一流ばっかり。

6月13日~25日
この2週間足らず、実質平日は9日間(一部土日に訪問していますが)
の訪問先を順に書き出してみると・・・

1. 東京大学(弥生)
2. 東京大学(駒場)
3. 京都大学(吉田)
4. 春日野部屋(墨田区)
5. 早稲田大学(所沢)
6. 東京大学(本郷)
7. 早稲田大学(早稲田)

カッコ内はキャンパス名
4は所在地

招かれた講演あり、
打合せあり、
お願いあり、
その他あり、
色々とハードに働いております。

05/25
お土産紹介(舞妓はん ひぃ~ひぃ~カレーせんべい)

いつも頂いたお土産を紹介しているが、
今日は自分で買って来たお土産を紹介する。

京都出張みやげ
その名は、
「舞妓はん ひぃ~ひぃ~カレーせんべい」

160525.jpg

いつからか正確には知らないが、おそらくこの半年以内に
京都駅新幹線構内に進出して来た商品だと思われる。
以前は見たことなかった。

カレーせんべい
狂辛旨味
というキーワードから、大体の味は想像できる。
食べてみるとその通りの味であった。
確かに辛い。
が、食べられないレベルではなく、心地よいレベル(ちなみに私は比較的辛いのには強い)。
但し、辛さに加え、煎餅が口の水分を奪うこともあり、冷たい系の水分は必須である。
間違いなく、ビールのお供に最適!

舞妓さんが「ひぃ~ひぃ~」言う位に辛い煎餅という意味かと思ったのだが、
少し調べてみると、
「舞妓さん ひぃ~ひぃ~」というブランド名の一味唐辛子を使っている煎餅という意味のようである。
通常の唐辛子と異なり、10倍の辛さを誇るハバネロを使用しており、
それが自慢のようで、「激辛」を超えた「狂辛」とメーカーHPには書いてあった。
辛ければ良いというものではないと思うが、そこに拘るメーカーがあるのは良いことだと思う。

今の時代、辛さを求めて化学的な人工辛味料のようなものがあって然るべきと思うが、
辛さの世界は何故か純粋な植物に頼っていることを、ふと不思議に思った。
ハバネロ以上の辛さパワーを人類は求めていないのであろう。

500円以下、且つ重量が軽いので、調子に乗って沢山購入してしまうのには注意!

05/24
【告知】栃ノ心技能賞記念プレゼント企画2016年五月場所

栃ノ心技能賞受賞直後にもらったサイン入りミニ幟のプレゼント企画です。
これ、差し上げます。
160524.jpg

【特賞】サイン入りミニ幟+ニシノ君厳選アイス詰め合わせ 1名
(ミニ幟付属の棒と吸盤はありますが、立てる台はありません)

【副賞1】ニシノ君の厳選アイス詰め合わせ 1名
【副賞2】トモミさんの厳選プリン詰め合わせ 1名
【副賞3】私(LKM博士)のお薦めヨーグルト詰合せ 1名

ニシノ君とトモミさん(脳ミソ筋肉女子)は、
このブログを遡れば、どんな人物かわかりますが、
余計な事を省いて伝えると、アイスとプリンの営業企画の担当者です。
つまり、アイスとプリンの販売を企画している方のお薦め品のプレゼントです。
私の分は、いわゆるSumoyogurtの固型とドリンクタイプにすると思います。


応募方法は簡単です。

【応募資格】
メイトー商品をスーパーやコンビニで100円以上購入して頂き、
あるいは通販で購入して頂き、
そのレシートの写真をメールに添付して送って下さい。
(通販の場合は注文確認メールを転送して下さい)⇒ 通販サイト

※ お一人様、1回のみ (複数回の場合も1回でエントリーとなります)
※ 他の商品はマジック等で消して頂いても構いません。

【応募用メールアドレス】 asachanko@meito.co.jp

【締切】2016年5月31日(その日に到着したメールまで)
短期間です。

【発表】誰にしようか抽選の後、当選者には返信メールでお知らせ致します。

【注意】私のTwitterではないので気を付けて下さい。
副賞は選べません。抽選に運命を託して下さい。

「おいおい、稽古見学&ちゃんこ企画の時と同じアドレス使うなよ」
と思われた方いるでしょ?
いちいちアドレスを作るような面倒なことは致しません。
きっちりパスワード管理されたアドレスなので、使い回します。

ドシドシご応募してくレバニ!

05/23
意外と反響あり驚いた

まず、栃ノ心関の技能賞獲得に驚いた。
特に先場所までの「該当者なし」の連発の後の怪力相撲の栃ノ心の受賞。
選考メンバーが変わったとはいえ、少々耳を疑った。
昨日の午後3時半ごろ、自宅での話である。

今月はやたらと忙しく、
それまで自宅に籠り研究関連のパソコン仕事を夢中でやっていたが、
突然、「なんかやらねば!!!???」という気持ちが走った。
ノシン関は、時々こうしてメイトー商品アピールに協力してくれるのだから。

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ホームランバーNEOシリーズを食べて笑顔でポーズ

とっさに思いついたのは、ミニ幟へサインしてもらってプレゼント。
昔やろうと思って放置していたミニ幟があったはず。
見つけて持参し、千秋楽祝賀会でサインをゲット。
柔らかい布なので「書くの難しいね」と大変そうでした(すいません)
それで、こんな写真をツイッターに載せると...

160523.jpg

本場所溜席ペアチケットプレゼント企画以上のスピードで
"リツイート"と"いいね"が。

簡単に応募してもらえる企画にしたいと考えている。

05/18
改善されたこと(東海道山陽新幹線)

今日は京都に出張で新幹線ナウ
今年度に入り9回目(往路)と10回目(復路)の新幹線になる。
出張を減らしているが、それなりにハイペースである。

ところで、
今年度から東海道山陽新幹線で改善されたことがあるのをご存じだろうか?
利用されている方はもう知っているであろう。

車掌さんが回って来ての指定席の切符チェック
が無くなったのである。

弁当中、口をモゴモゴさせながらポケット内に入れたはずの切符をモゾモゾと探す。
集中してコンピューターで仕事をしていても中断して切符を見せる。
寝ていても切符チェックの空気を感じて目覚めて睡眠妨害。
隣の人が切符を出すのに手間取っていると、その間ジーっと待っている。
わずか10秒足らずでも、少々苛立つこともある。
車掌さんも申し訳なさそうに声を掛けながら作業をしている。

この作業はアナログで厳密に運営されていた。
車掌さんは、各座席の客がどの駅で降りるかをメモし、
途中の駅(よくあるのが名古屋)で乗客が入れ替われば再びチェックに来る。

インターネットで座席指定までできる時代に、
「どういうことやん?」
とずっと思っていた。

一方で、その作業は殆どが機械化されてしまった鉄道業務の中で、
人が行う作業の砦として残っている様にも感じていた。

それが、この4月からなくなった。
評価をしているが、上記の視点から考えると少し寂しい。

これを記念して、
車掌の見回りがなくなった事を利用した殺人事件ミステリーを
西村京太郎氏に書いてもらいものである。

           
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