07/20
男性も使うべき

ここ1週間、ニュース等で繰り返し使われている
「命に関わる危険な暑さ」
という表現に対して、
「大袈裟な・・・」と思っていた。

もちろん、お年寄りとか小さい子供にとっては、
40℃近い気温は危ないとは理解しているが、
炎天下で畑作業をすることがある私にとっては問題ないと。

昨日、仕事で炎天下での移動があった。
最も暑い13時~15時台の移動である。
自宅から駅、駅から目的地、合計30分間位の徒歩移動があるわけであるが、
ヤバかった。
ニュースでの表現の通り、身の危険を感じたのである。

暑いというより熱い。
伝わらないのを覚悟しての表現になるが、
身体を構成しているタンパク質が熱変性しそうな感じ。

畑ではここまで暑く感じないのに、どういうことか? と考えたところ、
麦わら帽子の存在に気付いた。

なるほどな~

周囲の目なんて、ほぼ気にしない私は、
これに気付いた瞬間に、担いでいたリュックから傘を取り出し、
直射日光を遮る作戦を決行。

日傘作戦
厳密には日傘ではないので、雨傘を日傘として使う作戦

劇的に効いた!

男性も恥ずかしがらずに使うべきであると、ここに強く主張する。

07/09
ご活躍、嬉しいです!(武庫川女子大学体操部)

またまた、
「ミルクde水素」を選手のコンディション向上に使って頂いている
武庫川女子大学の体操部の大野監督からメールを頂いた。

第72回全日本体操種目別選手権大会(6月28日~7月1日)で、
武庫川女子大の平岩優奈さん(2年)が平均台で3位銅メダルを獲得!
段違い平行棒では河崎真理菜さん(1年)が、8位入賞

おめでとうございます!!!

また、この大会は、
各種目国内上位24名しか出場できない国内最高峰の試合であるが、
女子では1団体としては最多の7名を送りこんでいるところが凄い!

私の中で好成績の要因は、
本人の努力、監督の指導、ご家族の協力、そして運が大事で、
それに続いて、
数%位は「ミルクde水素」パワー
ということにしている(笑)。
腸内環境が生体のあらゆる現象に関わっていることが明らかになっている状況下、
飛躍した考えではないと思う。
(と書きつつ、飛躍している気もする...。でも、仮説としては構わないであろう。)

数%の貢献度は僅かである。
しかし、体操は、小数点以下3桁まで点数化され争われる競技である。
仮に、平岩選手の平均台の得点13.066から3%分の点数を引くと、
13.066×0.97=12.674点になってしまう。
この点数だと4位転落である。

次のターゲットは来月のインカレのようである。
引き続き、お腹からのパワー注入による後方支援をさせてもらう。

20180131b.jpg
武庫川女子大体操部の皆さまと(2017年12月撮影)

06/28
論文掲載 今日のはScience Advancesです!

昨日に引き続き、我々の論文が掲載されましたので報告します。

我々と石川県立大学の栗原新准教授、京都大学の東樹宏和准教授、理化学研究所の辨野義己特別招聘研究員らとの共同研究の成果が、米国Scienceの姉妹誌のScience Advancesに掲載されました!

ジャーナル編集部が、プロモーションスライドといって、
タイトル等が入ったものを記念に(?)送って来てくれましたので、
とりあえず掲載
20180628.jpg

長年しつこく取り組んでいる、腸内細菌の産生するポリアミンの研究です。

ず~っと、腸内細菌にポリアミンを作らせ、その保健効果を研究しております。
その過程で、5年前にはアルギニンとビフィズス菌LKM512を併用摂取すると、
腸内ポリアミン(プトレッシン)が増えることはわかっていたのですが、
それが、どういうメカニズムで起きているのかは不明でした。

やっと、そのメカニズムが解明できたのです!

グラフや表は、
本文中と追加参考データ(別ファイル)を合わせると48個ある大作です。
(一つの図にグラフを6個位入れているものは6個として計算)
とても一言で解説できません。

まずは、結構頑張って書いたニュース・リリースを見て下さい。
⇒ 個々の腸内細菌の生き残り戦略が組み合わさることで機能性物質ポリアミンが産生されていることを発見 ~ポリアミンで予防・軽減が期待される疾患(心血管疾患など)への応用が期待される~

プロの研究者は掲載論文を参考に。オープンアクセスです!
⇒ http://advances.sciencemag.org/content/4/6/eaat0062/tab-figures-data
 

06/27
論文掲載 ジャーナルはGutです!

我々と横浜市立大学肝胆膵消化器病学の日暮琢磨診療講師、中島敦教授らとの共同研究の成果が、英国消化器病学会の機関誌Gutに掲載されました!

Gutのインパクトファクターを先程調べてみると、
驚いたことに、
17.016

先日より上がっとる!!!

インパクトファクターとは、ジャーナルのレベルを表す数値で、
(これが価値を表す全てではないと思っておりますが)
この17という数値は結構凄いんです。

掲載された論文内容は極めてシンプルです。

大腸癌の増悪化に関連していることがほぼ確実視されているFusobacterium nucleatum(フソバクテリウム ヌクレアタム)が、口腔内に由来していることを発見しました!

これまで、F. nucleatumは腸管内で検出されないことが多いのにも関わらず(腸管腔内ではマイナー菌)、大腸癌組織では高頻度で検出されており、その由来が謎でした。
それが、口の中であるということがわかったのです。
そのように推測していた研究者はいたと思いますが、
我々の研究で初めて証明されたのです。

まさに力業でした。
大腸癌患者さんの大腸癌組織と唾液を採取し、
それらからフソバクテリウムを単離し、
共通した菌株が両方から検出されるか否かを調べたのです。
菌株とは、同一種内の生物個体のことで、ヒトで例えると個人に該当するものです。
気付けば1,351個の菌を単離しており、
その全てからDNAを抽出して調べたのですから、
しんどい仕事でした。
その地道な作業の殆どを著者の一人の下村さんが丁寧にやってくれました。
感謝です。

現在の腸内細菌の研究は、次世代型DNAシーケンサー解析が全盛期で、
糞便等の試料から抽出した核酸(DNA, RNA)を網羅的解析し、
「どの菌/遺伝子が多い/少ない」をデータ化し論ずるのが主流です。
日々、新しい知見が発見され、発表されていますが、
実際に腸内細菌を分離して証明されている研究は非常に少なく、
結論が漠然としている(推測の域を出ていない)論文が多数氾濫しています。

ですから、我々は敢えてその流れに逆行し、
20年以上前の手法、すなわち寒天培地で菌を分離する手法で挑戦しました。
次世代型DNAシーケンサーをガンガンと動かす研究費もないし・・・
良い結果が得られるか否かわからない状況下で、
こんなに泥臭く面倒なことに挑戦する勇気がある研究者は殆どいないはず。
Gutに載れば、まぁ、苦労が報われたってものでしょう。


研究内容を詳しく知りたい方は、ニュース・リリースをご参考に!
コチラをクリック

プロの研究者は掲載論文を参考に。オープンアクセスです!
コチラをクリック


ちなみに、これは本研究のゴールではありません。
スタートです。
なにしろ、口と大腸癌に共通して存在していた菌株(実際に口腔内から移行して大腸癌組織内で悪さをしていたと思われる菌)は、現時点では、世界中で我々しか保有していないわけですから・・・

( ̄ー+ ̄) ニヤリ

06/12
全てのタイトル獲得! おめでとうございます

1ヶ月以上前になるのですが、
(怒涛の忙しさだったので遅れました。すいません)
「ミルクde水素」を選手のコンディション向上に使って頂いている
武庫川女子大学の体操部の大野監督からメールを頂きました。

関西学生体操選手権大会において、
武庫川女子大学が圧倒的な強さで、
団体総合
個人総合
種目別(全種目)
全てのタイトルを獲得したそうです。

おめでとうございます!

そして、「なんなの?この強さ」という言葉が自然と出て来る成績です。

真のライバルは関東にいるのでしょうが、
新年度が幸先よくスタートできたようで嬉しいです。

とりあえず、私の中では、
「ミルクde水素」パワー
って、ことにしてしまっていますが、悪しからず(笑)

参考ブログ
武庫川女子大学・体操部を訪問(前半)
武庫川女子大学・体操部を訪問(後半)

05/17
結構人気あるやん、このブログ(続編)

先週のブログ「結構人気あるやん、このブログ」を読んで、
一通のメールが届いた。

メールタイトル
「先生のブログが女子高生に人気です」

まさに、あのブログで紹介した女子高生の所属する生物部(?)を指導していた先生(厳密には大学院生)からである。

以下に原文の一部をそのまま転記する。

====================================
彼女にブログの件を伝えたところ、
以前から友人の間で松本先生のブログが話題になり、
JK読者が増えているそうです。
ウンチングコアタイムの話に共感しており、さらに最近便秘気味の人が多く、
ミルクde水素を飲んでみたいとの声もあるとのことでした。
====================================

凄いやん、オレ!

人気に火が着いたらどうしよう~

女子高生が共感してくれたブログは2年前のこれでしょう。
このメールにあるウンチングコアタイムという素晴らしい造語を使用したのは、
これだけのはずである。

「狂ったウンチングリズム」

ちなみに、本物の女子高生と会話をする自信はない。

05/10
寂しいパスワード変更

セキュリティー強化ということで、
昨日より、社内のパソコンのパスワード設定のルールが変更された。

それに伴い、これまで使って来たパスワードが使えなくなった。

新しい無秩序な英数字からなるパスワードを覚える苦痛より、
慣れ親しんだパスワードを使えなくなることが、
とてもさみしい...。
さみし過ぎる。


さようなら~

05/09
結構人気あるやん、このブログ

GW前であるが、東大にお邪魔した。

すると、なぜか大学(訪問した研究室)に来ていた女子高生
(たぶん高校の理科部とかに属している生徒で、大学院生が指導していると思われる)
に、「ブログ読んでます! おもしろいです」って声掛けられた。

ビックリだぜ!


その後、知財関係の方と打合せをしていると、
別れ際に、
「あのブログを書いている本物に会えました」
って言われた。

再ビックリだぜ!


こんなウンコなブログにファンがいるのなら、
ちゃんと更新しないとアカンな~と思いつつ、
まぁまぁ多忙につき、
さぼり気味なのを反省している今日この頃である。

05/02
解説記事が掲載されました(機能性食品と薬理栄養)

解説記事掲載のお知らせです。

機能性食品と薬理栄養という雑誌に、私の解説記事が掲載されました。

20180502a.jpg

『腸内環境のマネジメントと健康長寿』
という特集への掲載です。

今回は、
「メタボロミクスを利用した腸内ポリアミン増強型機能性食品の開発と応用」
という、ちょい長なタイトルです。
探索から応用までの紹介をリクエストされた場合、このようになってしまいます。

20180502b.jpg

実はこの特集は、昨年12月の日本機能性食品医用学会でのシンポジウムの演者がそのまま講演内容を記事化したものです。

講演はメモしていても忘れてしまう、或いは完璧には理解するのが難しい別演者の方の講演内容が解説記事で再確認できるのは、結構素晴しいことだと思いました。

04/27
グッド スプリング! 2018

「おはよう!」と言いたいところだが、何か違う。
「グッド スプリング」
が適切であろう。

アマガエルが5ヶ月間の冬眠から目覚めた。

今年は-10℃近くになる極寒の日もあったので少々心配していたが、
無事、眠りから生還した。

20180427a.JPG

今年は暖かいためであろう。
目覚めは早く、約3週間前に寝床から顔を出しているのに気付いた。
ぼちぼち体の試運転も終わった頃であろうと判断し、
夏用の飼育場所を整えて引っ越しさせた。

引っ越し直後の体色は寝床色であった(左上)。

           
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