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協同乳業研究所

12/02
意外にも大盛況なポリアミンワークショップ


昨日のBMB2015で実施しました我々のワークショップは大盛況でした。
会場は壁沿いに立ち見で埋め尽くされ、会場に入れない人も多く驚きました。
少しポリアミンも専門外の皆様にも認知される様になって来たのか?
いつもと異なる視点での質問あり、バトルあり、質疑応答も盛り上がりました。
オーガナイザーが言うのも変ですが、想定外に大盛況でした。


さて、声帯の炎症で声の出ない私はどうなったのか。


オープニング、オーガナイザーとして最初に挨拶した時は、
マイクを通して出る自分の声に驚くばかりでした。
「喋ってんのは誰やねん?」
ただ、発声した文字全てが音になっていたことに、少しの可能性を感じました。
朝より回復していたのです。
3~4時間でもかなり回復するものです。
私は5番目の演者なので、残り100分間の時間が残されていました。
まだ回復する時間はある!
浅田飴の連続摂取!!!


その結果、声はガラガラでしたが、20分間話切りました。
実際はオーバーして22分位話しました。
奇跡です。
生田神社で20分間は話せるようにお祈りして来たのも良かったかも。


いつもと違い、声を落として静かなトーンで、
余計な事は控えて、ゆっくり目に話す。
それでもウンコネタは十分に笑いを誘導出来ました。


新境地を開いたかも。

12/01
可能な限り治療する

喉を痛めて全く声が出ないとなると、話さず静かにしていれば良いことです。
しかし、学会で自分が主催するワークショップとなるとそうはいきません。
出来ることは全て行いました。

1. 病院に行く。耳鼻咽喉科の専門医に診てもらいました。
鼻から内視鏡を入れてチェックしてもらいました。
喉には炎症は殆どないが、声帯が酷い炎症状態になっていた。

2. 明日、人前で話をしないといけないと相談
1週間安静にしていたら治るが、明日、講演するなんて不可能ということ。
ただ、主として喘息治療に使う気道の炎症抑制用の薬等を頂きました。
あとは、本番で水を飲みながら話すなど、個人の判断で決めるしかない。

3. 喉を乾燥させない
頻繁に水と浅田飴で対応。特に移動中の新幹線など。

4. 寝る時も喉を乾かさない
「ぬれマスク」というものをドラッグストアで購入して使いました。
風邪ひかない、花粉症なし、の私は、普段マスクなんて、動物実験室に入る時しか使ったこと無いのに。

5. 話さない。医者に「極力話すな」といわれたので、昨日はホテルのフロントで名前を述べただけです。

6. 疲労もあると思うので、高級タイプのユンケル黄帝液(ノンカフェイン)を飲んで寝る
(飲んだら喉がヒリヒリしましたが...笑)

ざっと、こんな感じです。
151201.JPG
沢山お金をつぎ込みました。
それだけ必死ということです。

7. さらに炎症ならポリアミン摂取だろうと、
今朝はホテルバイキングで高ポリアミン食品を過剰摂取。
納豆、ブロッコリー、オレンジジュース...

さて、どうなることやら。
ギリギリまで治療中。


11/30
声が・・・

先週後半、喉の調子が良くなかったのです。
風邪という程でもなく、喉だけ少し痛い。
風邪のひき始めと言われればそうかもしれないが、
私は基本的に風邪をひかないので、放置していました。

土曜日、千葉県鴨川市で講演を頼まれていました。
前日同様、喉は少々痛い状態で1時間話をしましたが、
特に違和感はありませんでした。
ところが、終わると喉の状態が急変。
何かが引っかかっているような、少し荒れているような感覚。

その足で、札幌に移動して仕事だったのですが、
(ハードでしょ 笑)
心配になって、羽田空港で葛根湯と喉に直接噴射する消炎スプレーを購入し、
すぐに処置。

しかし、2時間後に札幌に着いた時には誰が聴いてもおかしな声になっていました。
それに追い打ちをかけるように、
仕事トークと飲み会トークで喉は限界。
日曜朝、ついに話せなくなりました。

ホテルでチェックアウトの際、「領収書作って下さい」が通じなく、あえなく筆談。

無理に声を出すと、
1つの単語でも一部の文字分しか音がでず、それも変な音です。
例えば、「りょうしゅうしょ つくってください」だと、
「くだ」だけ、大音量で出るという感じです。
「りょうしゅうしょ つくって」の部分は口は動けど声は出ず。
腹話術で音痴なバイオリンを演じているみたいになり、
会話になりません。

本日神戸に移動して、明日学会で話すのですが、回復するのだろうか?
結構ヤバい雰囲気です。

11/26
あなたが私にくれたもの


朝、通勤中の車内のラジオでとても懐かしい曲が流れた。


大学1年生の時の下宿で、斜め左の部屋だった(たぶん)イトウ君が、
ずっとステレオから大音量で流していた曲である。

あなたが私にくれたもの キリンが逆立ちしたピアス
あなたが私にくれたもの フラッグチェックのハンチング
あなたが私にくれたもの ユニオンジャックのランニング
あなたが私にくれたもの 丸いレンズのサングラス

と一定のリズムでしばらく続いた後に短いサビの部分が来るのだが、
久々に聞くと、この繰り返しが長い。
短い曲なので2番も全部流れたが、とにかくしつこく繰り返す。

頭の中で、朝からずっとこの曲が流れているので、
この女性がもらったプレゼントを休憩時間に調べて整理してみた。

上の4つの他に、
オレンジ色のハイヒール
白い真珠のネックレス
緑色した細い傘
シャガールみたいな青い夜

(ここでサビが入る)
大好きだったけど~ 彼女がいたなんて
大好きだったけど~ 最後のプレゼント
バイバイ マイ スイート ダーリン さようならしてあげるわ~

(ココから2番)
グレイス・ケリイの映画の券
ヴィヴィアンリーのブロマイド
バディ・ホリーのドーナツ盤
ヘップバーンの写真集
お菓子のつまった赤い靴
テディーベアーのぬいぐるみ
アンデルセンの童話の本
夢にまで見た淡い夢
(再びサビの部分、次は3番)

ヒステリックなイアリング
ボートネックのしまのシャツ
道で売ってるカレッジリング
マーブル模様のボールペン
アメリカ生まれのピーコート
中国生まれの黒い靴
フランス生まれのセルロイド
あの日生まれた恋心
(再びサビの部分、終了)

JITTERIN'JINNの「プレゼント」という歌である。


ん~ プレゼントし過ぎ。
多趣味なのか一貫性なさ過ぎ。
特に中国製の黒い靴が引っかかる...

女性側からの歌で、二股かけられていたので「別れます」というだけの内容である。
たぶん、深い意味は込められていない。

しかし、この繰り返しは圧巻である。
私もブログを書く際に、
韻を踏むことを意識した「繰り返し」を手法として使う時があるが、
(誰も気付いていないであろうが)
ここまでしつこくはできない。

そしてウィキペディア情報によると、
JITTERIN'JINNは奈良県出身のバンドらしい。
急に親近感が沸いた。


若い人で、この曲を聴いたことがない人は一度聴いてみて欲しい。

11/25
ちょいと恥ずかしいミス

来週、神戸ポートアイランドで開催されるBMB2015(日本生化学会と日本分子生物学会の合同大会)でポリアミン関係のワークショップを開催する。
それぞれ単独でも凄まじい参加者なので、合わさると超巨大な大会となる。
1週間、神戸のホテルと飲み屋は学会参加者で埋め尽くされることであろう。

12月1日 14:00~16:30
第8会場 生理活性物質ポリアミンから疾病と健康を考える
学会参加者で興味がある方はご来場願います。

さて、今日の話題はこのワークショップの後に講演者の皆さんで懇親会をしようという話である。
オーガナイザー2名で主催するので、必然的に年下の私が働くしかない。

とはいえ、神戸なんて全く土地勘がない。
その日の内に東京に戻られる方、
泊まるけど神戸ではホテルがとれなかった方(巨大学会開催時は頻発する現象)、
きっちり事前に予約され神戸に泊まるホテルを確保されている方
それぞれにご都合もあるであろう。

従って、無難に、おそらく最寄りの繁華街と考えられる三宮駅近くで
18時開始で流れ解散でき、
5~6名で落ち着いて話ができ、
4000円前後で、
折角なら神戸っぽい店
という結構厳しい条件で探した。
結果的には、助手KYの協力も得て鉄板焼き屋の店を予約した。

さて、ちょいと恥ずかしいことはこの後に起きた。

各講演者に上記内容をお知らせメールを送った時である。
ミスで、「重要度:高」で送信してしまった。

開催1週間前に、オーガナイザーから
重要度:高で「BMB2015ワークショップ」という件名で送られてきたメールは、
公演当日の発表時間等の変更など重要案件と思うのが普通である。

メールを開けてみれば、飲み会の誘いである。
研究に、またワークショップの準備に大忙しであろう先生方に、
飲み会開催の件を「非常に重要! すぐ返信ちょうだい」という体で送信してしまったのである。
痛恨のミスである。

「なんじゃ、こいつ?」
と思われたことであろう。
あるいは、「前から少し変わってると思っていたが、やっぱりな...」
と思われたかもしれない。

皆さん、大人なので、
「ご連絡ありがとうございます。準備お疲れ様です。是非参加させて頂きます。」
というまともな返信メールが続々と届いた。

余計にはずかしくなった。

11/24
マウス採血の夢


仕事熱心な私は、昨晩、マウスの採血を行う夢を見ました。
おそらく、今日は実際にマウスから採血しなければならないので、
私のウンコ色の脳ミソが先走ったのでしょう。

動物実験の採血は、それなりの職人技です。
初めて挑戦する人が簡単にできる技術ではありません。
もちろん天才肌であまり苦労しないで技術を習得する人はいますが、
通常は反復的に実施し技術を高めることが必要です。
そういう意味で、夢の中でも採血している私は、
素晴らしい研究者といえるでしょう(笑)。

ただ、昨晩の採血は非現実的でした。
何故か、人間の健康診断のように、注射器でドクドクと採血できておりました。
その量5 ml以上。
実際は、マウスは体が小さいから、総血液量が1.8ml程度といわれております。
むちゃくちゃです。
また、通常は採血に使わない、足の甲の毛が少ない部位の血管から採血しておりました。
思い出してみると、一般人は決して見ることのない、
かなりマニアックな夢であることに驚かされます。

さて、現実の世界ではどうでしょうか?


先程、第一部(午前)の採血を終えました。
自己採点では65点。
久しぶりのため、少々感覚が鈍っており、
十分量の血液確保に時間を要してしまった個体もありました。
夢、役立たず。

午後も第二部の採血を行います。
1匹30秒位でさっさと終えたいと考えておりますが、どうなることか。

ただ、今日は個体毎に、
「足の甲から採血できるんちゃうか?」
という気持ちが沸いてしまい、それを制御するのが大変です。

夢のせいです。

11/19
腸内細菌は嘘つかない!


1週間におよぶ長期出張により、
LKM512の摂取が途絶え、
(ヨーグルトは売ってない、LKMスティックの携帯を忘れる)
さらに、誘われるまま飲食しておりまして、
オナラもウンコも少々臭くなっております。

腸内菌叢は嘘つかない!

彼らと私は共生関係ですから、
彼らが腸内環境の悪化をいち早く教えてくれているのかもしれません。


これ、手抜きブログと思われるでしょうが、
何よりも、この件が気になって、
他のことを書くことができないのであります。

この心境に陥るのも、
私のウンコ色の脳ミソが、
腸内細菌に支配されているからかもしれません。

11/17
酔いにくい技

酒の話ではありません。
乗り物内でパソコンを使う技です。

飛行機や新幹線等、長時間の移動の時、
ボーッとしているのは時間がもったいないので、
パソコン仕事をやる人は多いと思います。

弁当等を食べる時に出すテーブルで
平気でパソコン作業をやっているビジネスマンを時々見かけますが、
私はあれをすると、ものの15分で酔ってしまいます。

それをある程度回避する技を遂に編み出しました。
これです。
151117.JPG

膝に乗せて作業するのです。
写真は行儀悪く、あぐらをかいて(隣に誰も居なかったので)、
その上にパソコンを乗せていますが、
もちろん普通に膝に乗せるだけで構いません。

この技で1時間位の作業は大丈夫になりました。

たぶん、テーブル上だと、
自分の眼の揺れとパソコン(テーブル)の揺れが一致しないので、
三半規管が刺激されやすいのですが、
膝に乗せると、自分の眼の揺れとパソコンと揺れがほぼ同じになり、
酔いにくくなるのではないかと推測しています。

ややこしいですかね?
要するに、乗り物の揺れで、
眼の位置が体ごと上に1cm上がると、パソコンの位置も体ごと1cm上がり、
眼とパソコンの位置関係は一定のままで三半規管は刺激を受けないということです。
左右の揺れも同様に対処できます。

但し、姿勢が悪くなるのと、ミスタイプが増えるのと、
隣の人に、少々変に思われる欠点はあります。

11/12
検便対応だけきっちりしている男


恒例の検便の季節である。
私のデスクの上にも採便容器袋が配布されてあった。
「これ、いつまで?」

と横に座っていた助手KYに聞いた。
「えっ、わかりません」
「知らんのか! 調べてくれや~」
と言いながら、外部研究者とのミーティングのため研究所を発った。

ちなみに助手KYは「空気読めない」の略ではない。
本名の頭文字である。
しかし、「空気読めない」が満更間違いというわけではなく、
かなりマイペースでずぼらな性格である。
頼んでも期日を守らないことの方が多い。
でも、私は心が広いので、日々怒りはするが、それがKYの長所かもしれないと、
比較的余裕のある課題を与えて接している(笑)。

そんなKYが、外出中の私のiPadにこんなメールを送って来た。
「お疲れさまです。検便の提出は11/18(水)~24日(火)です」
驚いた。
急いで調べて知らせてくれたのだろうか?
期限ギリギリなわけでもないのに、わざわざ連絡をくれた。

そして次の日に職場に来ると、採便容器袋の上には付箋があり、
18(水)~24(火)
と書いてある。

151112.JPG

会社のメールにも同じく検便提出日メッセージが届いていた。
むちゃくちゃ丁寧である。

なぜ、検便だけ、こんなにきっちりと対応してくれるのだろう?
わからない。

11/11
領収書さがし

よくありますよね!
領収書行方不明事件。
(イライラを紛らわすために「!」を付けた)

ここでは、ホテルに宿泊するとカード使用明細書と領収書が必要です。
カード使用明細書は支払い時に発生するので、
財布の中を探せばほぼ確実に見つかるのですが、
ホテルを出発する時にもらうことが多い領収書は、
かばんの中に放り込んで行方不明になることが多いのです。

先々週から先週にかけての温泉シリーズ(偶然温泉地ばかりの出張.でも3回中2回はとんぼ返りで温泉には入れない.詳細は先々週のブログにあります)でも、案の定、領収書が行方不明になりました。

ホテルで受け取った記憶は克明にあるのです。
でも、入れたはずの場所にないのです。
1時間以上、既に洗濯が終わっているシャツのポケットまで、探しまくっても...。

結局諦めて、可能なら再発行してもらい、無理なら時間がもったいないので自腹でいいやと諦めて仕事をやっていたら、突然出て来てくれました。

なんと、電子辞書に丁寧に挟まれていました。
かばんの中でグチャグチャにならないように、そして絶対に失くさないようにと
頻繁に使う電子辞書に挟んでおいたのでした。
丁寧に保管した行為が裏目に出ました。
余計なことはしない方がよいという典型例です。

さて、金曜日からは1週間の関西巡業です。
次は何処に隠してしまうのか。
新幹線や特急を合わせると、おそらく20枚以上の領収書が発生することでしょう。
恐怖です。

           
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