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協同乳業研究所

07/31
第21回 【大相撲溜席ペアチケットプレゼント企画】 at 2017年九月場所

恒例につき、ごちゃごちゃ前振りは書きません。

争奪戦必至、いや、ほぼ不可能と考えるべき
溜席(砂被り)チケットをペアで2組様
にプレゼント致します!(A賞)

観戦日は以下の日になります。
⇒ 初日(9月10日、日曜日) 
⇒ 中日(9月17日、日曜日)

応募締切:8月24日(木曜日)(24日23時59分59秒発注分までが対象です)
抽選後、当選者の方には電話でご連絡を差し上げます。
週明け30日の連絡になる予定です。

ちなみにこんな風に観戦できる正面席です。

20170731.jpg

いつも通りB賞も用意しております。
B賞:春日野部屋特製Tシャツのプレゼント!(2名様)
希望者には関取サインを付けます(栃煌山、栃ノ心 or 碧山)。

詳しくはこちら
 

本当はここで締めたいが、最後に一つお願い。

皆さん、この素晴らしい企画を自分だけの秘密にするのはできるだけ控えて、
Twitter等で拡散して頂けると、とても嬉しいです。
拡散されないので、応募者が増えず困っております。
その影響で、大阪、名古屋、福岡場所は、この企画ができなくなりました。
当選するためライバルを増やしたくないという理由はわかるのですが、
もっと心を広く!
応募数が増えりゃ、提供できる席も増やせるのだから...。
広告費はないので、みなさんのSNS活動だけが頼りなのです。

では、ご応募お待ちしておりま四股。

07/26
栃ノ心幟写真賞発表

大相撲ファンの皆様、名古屋場所、お疲れ様でした。

春日野部屋勢、爆発的な活躍がみられました。
栃ノ心関 9勝(稀勢の里、豪栄道撃破)
栃煌山関 12勝(高安撃破)
碧山関  13勝 敢闘賞! こういう言葉はないと思うが準優勝!

千秋楽結びの一番は、関係者的立ち位置で、少々緊張して見ておりました。
「日馬富士勝てっ」と

以前、sumoyogurtと称し、
春日野部屋の勝ち越し関取の勝ち星数のヨーグルト(箱単位)をプレゼントする企画を数年間実施していたのですが、
もし、今場所、その企画を実施していたら34箱になります。
この3名に加え、木村山、栃乃若がいて5人体制の時でも、
この数のプレゼントはなかったと思います。
それだけ、揃いも揃って大活躍だったということです。
来場所、反動が来ないことを祈る。


さて、栃ノ心幟写真を送って頂く企画の当選者を発表します。
合計3名の予定でしたが、大活躍につき2名増やして合計5名にしました!

先着1名賞 
さんなすび。(@sannasu_bi)さん  
早々の反応ありがとうございました!

優秀写真賞の4つは写真付きで紹介!

ちくわ(@chisyapon)さんのこれ

201707261.jpg

被写体をしっかり写すという点で一番目立っておりました。


ギンヤンマ1050(@ginyanmatonbo)さんのこれ

201707262.jpg

幟は結構高い位置に揚っているのですが、その高さがわかるアングルが気に入りました。城壁とのショットも名古屋場所ならではであり、いいです!


五十肩(@y_tabi_)さんのこれ

201707263.jpg

この角度での写真はこれだけでした。そういう意味で貴重です。
風向きが違ったのでしょうね~。


最後は、あいぴょん(@ai_nswk)さんのこれ

201707264.jpg

太陽光に輝く「栃ノ心関」の文字。
そして何より、ビフィズス菌LKM512君(キャラ)が最も堂々と力強く映っていました。


当選者の方は、春日野部屋の力士達もお気に入りの
おなかにおいしいヨーグルトか
ミルクde水素
をプレゼント致します。

外れた方、ごめんなさい。
また、こういう企画をやりますので参加して下さい。
でも、気まぐれなので不定期です。
悪しからず。

07/18
My レーザーポインターは何処に?

My レーザーポインターが行方不明である。

レーザーポインターとは、講演の時などに、
レーザー光で図等を指し示す時に使用するものである。
大概、赤か緑の光を発する。

Myと書いたのは、個人所有のものだからである。
あまりにも持ち歩く機会が多いので、
後で会社に請求しようと1万円を超える高級品を購入したが、
レシート紛失事件が起き、結局自腹。

それ以来、奴(レーザーポインター)はいつも私の外出用の鞄に入っている。
もう、7~8年は経過している。

当時では珍しい、遠隔操作でスライドを切り替えることもできる機能を有し、
コンピューターから離れていても話ができる。
タイマーもついている。

合計、何回、そのポインターで講演をやったであろうか?
200回、300回?
5、6名の前でのプレゼンから、500名以上の会場でのプレゼン
厳しい審査の場でも、会社を代表してプレゼンする場でも、
アメリカ、オランダ、台湾、中国でプレゼンした時も、
いつも話をする私の手には奴がいた。
戦友である。
そして、余程の事が無い限り、奴を他人に使わせることはなかった。
(数回、会場のポインターが壊れるハプニングが起きた時に貸し出したことがある。)

もう、私の手(指)により擦り減っているボタンもある位にフィットしている。
今では、奴がいないとプレゼンに支障が出る位である。

それが行方不明である。
鞄の中に居ない。
先日の講演から困っている。
仕方なしに、会場にある慣れないレーザーポインターでやっているが、
集中できない。

最後の使用記憶は沖縄での学会でのシンポジウム。
あの会場で無くしたか...。
プロジェクターがスライドを映さないという致命的トラブル発生の混乱した会場で、
(シンポジウムの開始が20分間程遅れたレベルであった)
あの大混乱に巻き込まれてしまったのか...?

7、8、9月と話す機会が沢山ある。

このままではよくないので、
奴の後継機種を購入するか迷っている。

07/14
2017年度版 野菜作ってます7 

トウモロコシが最盛期です!

20170714-1.JPG
これは、実の入りも色艶も完璧な作品です。

トウモロコシ収穫はベストなタイミングが僅か3日間程度といわれており、
基本的には穂が出た日からカウントダウンをするのが無難なわけですが、
天候により違いがあり、
なかなか難しいです。

ベストタイミング前だと実が小さく甘さも不十分
その後になると実が硬くなり甘さも低下。

トウモロコシは家庭菜園ものと、スーパーものの差が大きい野菜ですから、
それなりに魂を込め、慎重に判断したくなるわけです。

タイミングがピッタリだと本当に美味い!

で、「もう1日待とう」と決心し、次の日に畑に行くと、
こんな悲劇も起こります。

20170714-2.jpg

鳥の仕業です。

ショックで撮影せずに収穫してしまいましたが、
鳥が嘴でつつき傷ついた場所には、昆虫達が甘さにつられて集まって来て食します。
それらに付着していたと思われる微生物も、
傷口から侵入し豊富なデンプンや糖類を利用して増殖し始め、
一気に腐敗へと向かいます。
実は、この写真のトウモロコシも腐敗臭がしており、
食するために大幅に切り除く必要がありました。

野生動物のベストタイミングを見切る能力、恐るべし。

07/12
金星おめでとうございます!

昨日の栃ノ心の稀勢の里戦
会心の相撲でしたね!

朝6時台の録画での観戦ですが、
昨日の取組結果情報を完全遮断して朝を迎えておりますので、
なかなか力が入りました。

全国津々浦々の多数の稀勢の里ファンには申し訳ない感じですが...。
これで稀勢の里の方は、雲行きが怪しくなってきましたものね。

兎にも角にも、
幟パワーということにしておきましょう!
今場所はこの幟が揚っている(はず)

20170712.jpg


現地観戦の皆様へ

今場所は、会場で揚げられている幟をまだ確認できておりません。
どなたか写真に撮って見せて下さい!
Twitter @Dr_LKM512 まで。

先着1名様とグッド幟写真賞2名様(私の独断で決める)に
春日野部屋さんに差し入れしている
「おなかにおいしいヨーグルト」か
「ミルクde水素」
をプレゼントします!
金星やし、箱単位で贈りまっせ。

07/07
2017年大相撲七月場所がはじまります!

間もなく大相撲七月場所がはじまります!


最近は、テレビニュースを見ていたら、
稀勢の里中心に、偏ってはおりますが情報が入って来ますし、
私のツイッターには大相撲ファンが容赦なく相撲情報を流してきますので、
徐々に本場所に向けて心の準備をすることができます。


朝に録画を観る時間の確保
16時以降はインターネットにアクセスしない(録画を観る前に結果を知りたくない)
やたらと相撲ネタを話しかけてくる職場の掃除のおっちゃん対策
休日だと、畑に行く、あるいは出掛けるタイミングの調整
など日常生活に多大な影響がでますので、心の準備は大切です。


職場では番付は掲示済み!


20170707.jpg


今場所は、白鵬の通算勝利数や新大関や初の上位挑戦の若手やら、
色々と場所前の話題には事欠かないようです。


とはいえ、場所が始まれば、また新しい話題が生じるわけで、
漠然と楽しませて頂こうと思います with 春日野勢は贔屓目


20170707_2.jpg

とはいえ大相撲はブームであり、
たまに意見を求められますので、
そういう時はこう答えています。


「後半は梅雨が明けて猛暑になるんで、白鵬に注目やね。
汗でヌルヌルになってるから。 たまにそれで相手を滑らせて勝つから。 凄いで」
と。


では、大相撲ファンの皆さま、15日間楽しみましょう。

07/04
微妙に表彰されました

2011年に米国科学ジャーナルPLoS ONEに掲載された我々の論文が、
どうやら、被閲覧数と被引用数で、
本ジャーナル掲載の全論文の中でトップ10%に入ってるよ~
ということで、ジャーナルから微妙な表彰のような連絡があった。

Congratulations! って書いてある。

20170704.jpg

23,721回閲覧され、他人の論文に53回引用されているようだ。

より高いレベルのジャーナルなら、
もっと閲覧され、もっと引用されるわけであり、
この数字自体は大したことはない。

しかし、PLoS ONEという玉石混淆の多数の論文の中で
突出して多くの論文に引用されているというのは、
私の論文が「玉」の方に位置している証拠であり、
少しホッとする。
(研究界外の方に説明すると、PLoS ONEは世界で最も掲載される論文数が多いジャーナルで、良い論文もあれば、屑みたいな論文も掲載されていると言われており、私自身もそう思っている。論文毎のレベルの差が非常に大きいのである。)

ジャーナル側は、履歴書や研究費申請でもアピールに使えるよ
と書いて送って来たが、審査する立場の方々に通じるものなのかは謎である。

この論文の内容を超簡単に述べる。
マウスの実験で、
ビフィズス菌LKM512の長期投与し、
腸内ポリアミン濃度が高まると、
腸の炎症あるいは老化が抑制され、
寿命伸長に繋がったというものである。
ほ乳類で初めて腸内環境コントロールで寿命伸長の可能性を示した論文となる。

腸内細菌がブームになっている現在では、
同じ様なことを主張している人達は多いが、当時は殆どいなかった。
ましてや、マウスを長期間(2年以上)飼育する覚悟を決め取組み、
研究論文にするレベルにまで仕上げたのは、
我々が最初だと思っている。
当時はテレビニュースにもなり、殆どの新聞にも載り大騒ぎであった。

そういう意味で、間もなく掲載から6年になる時点での
本論文に対する別角度からの高い評価は、喜ばしいこととして受け止めておく。

原文はこれ⇒
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0023652

当社の当時のリリース⇒
http://www.lkm512.com/contents/PLoSOne.pdf
簡単な日本語要旨はこれ⇒
「ビフィズス菌「LKM512」摂取による寿命伸長効果を発見」
http://www.meito.co.jp/news_release/cat3/000298.html

京都大学のリリースの方が詳しく載ってますね⇒
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110817_1.htm