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協同乳業研究所

08/30
「ドッキリ! ハッキリ!三代澤康司です」出演

今朝、
「ドッキリ! ハッキリ!三代澤康司です」
に出演してきました。

自己採点では70点くらい。
上手く喋れなかったのですが(いわゆる噛むってやつですね)、
それが逆に棒読みなんかより良いという評価のようです。

よーわからん。

事前に「ウンコ」って言わないように念を押されているので、
どうしても自由に喋れません。
話す前に「ウンコ」ないよなって考えてしまうのです。

「この単語を防がれただけで、普通に喋られなくなる私って何者?」
って思ってしまいますが...。

三代澤さんとパートナー土谷多恵子さんが直前のトークで熱く原発問題を語られていたので、
どうなるかと心配していたのですが、
スタジオに入るとニコニコ出迎えて下さったのでリラックスできました。
20130830-1.JPG

また、スタジオで実際にビフィズス菌LKM512のスティックを食べて感想を述べられたのは驚きました。
「おいしい、おいしい」
って、機能性サプリメントとしては、あまり言われないコメントを沢山頂きました!

確かに、無味あるいはマズイ健康サプリメントが殆どなので、
このビフィズス菌は美味しいのでしょう。

三代澤さん、土谷さん、ABC放送局のスタッフの皆さん、ありがとうございました!
20130830-2.PNG

08/29
これが当選チケットやーっ!(2013年9月場所)

7月に実施していた春日野部屋さんとのコラボ企画
「本場所の溜席ペアチケットプレゼント」

ご応募下さった皆様、ありがとうございました m(._.)m

これが、当選チケットです! 
20130829.jpg

休日の正面溜席、まず入手できません。
いいですね~。
羨ましいです。
当選者の方には間もなく送付致します。

9月場所は弓取り式の写真が入ったチケットです。
なかなか通好みな写真です。

ところで、相撲の広報やら企画を担当している会社が変わったのですかね?

最近、色々なサービスや企画の質が、チケットのデザイン一つとっても、
数年前と全く違うと感じています。

9月に入れば11月場所の同企画を実施します。
奮ってご応募下さい。

08/28
2013年度版 野菜作ってます15 

8月後半から冬野菜の植え付けが本格化しております。

まずは、ニンジン。
無事発芽してくれました。

2013082801.JPG

そもそも発芽率が悪く、また発芽まで時間がかかります。
要するに水を絶やしてはならない期間が長く(発芽まではデリケート)、
種蒔きの時期が真夏という悪条件なので大変なわけです。
同じ農園でも失敗している人が沢山います。
週間天気予報を見ながら種を播くしかないのですが、
週間天気予報は当たらないので自分の感に頼るしかありません。
夕立があったらうれしくてたまりません。

長ネギは7月に植え付け、もうこんな状態です。

2013082802.JPG
根元の手前側に汚い枯草が見えると思いますが、枯れたトウモロコシの植物体です。
根元を土で覆うと、土の重さでネギが太くならないので、
深さ20 cm程度の溝には、このような有機物を入れて土を軽くします。
農家の先生にはトウモロコシ3本程度入れておけば良いと言っていましたが、
今年は10本分位を入れてみました。
吉とでるか凶と出るかはお楽しみ。
今はコオロギ達の楽園と化しています。

キャベツとブロッコリーも植えました。
2013082803.JPG
この写真はブロッコリー。
作業中でもモンシロチョウがやって来るので、
寒冷紗をかけて虫が減る秋まで守ります。

こいつらが収穫できる頃には、投稿中の論文が受理されていると良いのですが・・・。

08/27
ハードスケジュールがスタート

今日から忙しいんです。
とはいえ毎日忙しいので、外出が多いという意味。

朝から甲府に向かい、打合せと顔合わせのような昼食後、講演。
とんぼ返りで、夜の7時から、都心にてある大学の先生と研究の打ち合わせ。
明日は、チーム内のしんどいミーティング。とはいえ会社にいるので平和。

明後日の夜には大阪入りして、
金曜日は短い時間だがABC朝日放送ラジオ
「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」に生出演。(9時50分頃)
土曜日は京都にて、ある会員制の学会に招待されて講演。
日曜日は山梨県富士吉田市で開催される市民講座での講演。

来週は
火曜日の午前中バザー(バザーの詳細はこちら)の事務局で最終打合せをして、
夕方には仙台入りして顔合わせ。
水曜日は仙台で講演。
木曜日は自分の体を使ったウンコ実験の準備
(要するに"あるもの(秘密)"を摂取します)。
金曜日はそのウンコ回収日とバザール講演の準備。
土曜日はバザーの準備(会場作り等)で
日曜日はバザー本番(講演4発)。
唯一空いている月曜日は調整ができれば春日野部屋さんを表敬訪問する予定。

再来週
できれば月曜日は休む。
水曜日は本社で丸一日会議
木曜日は都心で外部機関との大事な研究ミーティング
金曜日は横浜で日本生化学会のシンポジウムで講演
土曜日畑必須日で、
日曜日と月曜日(世間は3連休だが)は別のシンポジウムに出席予定

気が付けば、大相撲9月場所が始まっているので色々相撲関連企画の仕事が入ってくる。

今日は脳ミソ整理する意味で羅列。

08/26
ウン小話32

夏休みの奈良帰省のお土産はウンコシリーズにした。
20130826.JPG● 鹿のデカうん
● 鹿の落し物?
● 鹿のふん

私らしくて良いと思う。

それにしても、
実家に帰ってお土産にウンコな品物を購入できるなんて、
俺って幸せ! (o^ー^o)

おしまい

勝手に奈良県観光大使より

08/23
2013年度版 野菜作ってます14

オクラが最盛期です。
放置していてもどんどんできます。
20130823-1.JPG
オクラはキュウリと同じで生長が早いのです。
1cm程度のかわいいオクラも次の日は2 cm位、その次の日は4cm位。
その次の日に収穫しないと、次の日はお化けオクラになっています。
15、6本植えているので、毎日5、6本収穫できます。

オクラの花って見たことありますか?
こんなのです。
20130823-2.JPG
ちょっと南国系の雰囲気があります。
原産地はアフリカ北東部のようです。
花を食べる品種もあるようですが、これは違います。

植物体の背丈も1mを超えており、収穫したオクラの下の葉は切り落とすので、
オクラの下は、上の写真のようにちょっとした日陰になります。
朝の7時半でも猛烈な太陽が照りつけているので、
この空間は貴重な避暑地です。

08/22
野菜料理ってます5

もう一丁、空芯菜料理を紹介します。

スープです。
単純に切って、そのままスープに入れると、やはり炒め物と同様、
独特の風味と茎の中途半端な硬さで美味しくなかったので、
これもちょっと工夫しました。
という程、大した工夫ではないですが(と、昨日と同じ文章・・・)

20130822.JPG

【調理法】
1. 空芯菜を茎と葉に分ける(葉の根元の茎状の部位は細いが茎に入る。はい、昨日と全く同じ作業です)
2. 茎の部分を4~5 cm程度にザクザク切る。
3. 葉も大き過ぎるものは半分位にする。
4. ニンニク1粒(好みで増やして)をみじん切りにする。
5. 鍋にサラダ油とニンニクを入れて、軽く炒める。
6. 豚肉の細切れ(量は適当。40~50g位かな)を鍋に入れ炒める。
7. そこに空芯菜の茎を入れてしんなりするまで炒める。
8. 水を入れて沸かす(空芯菜の量によるが、私は片手にがばっと持てる空芯菜に対して500 ml位入れた。ちなみに私は手が小さい。)
9. 鶏ガラ(中華でもよいと思う)スープの素、醤油(覚えてないが、大匙1位かな。スープがほんのり醤油で茶色くなる位)を入れ、塩と胡椒で好みの味にととのえる。
10. 空芯菜の葉を入れる
11. 葉に火が通ったら出来上がり。

豚肉の代わりに、ウインナーやベーコンでも良いと思われます。

美味しかったです。

【合う酒】なんでも合うような気もするが、敢えて書くならビールかな。
お酒なしで朝食に適しています。

08/21
野菜料理ってます4

先日紹介した夏の葉物野菜、空芯菜(7/30の野菜つくってます12)の料理です。

7月は採れる量が少なく、ちょっと使うだけの時は重宝していました。
しかし、8月に入り、恐ろしい位に伸びる伸びる。
週に2回程、大きいスーパーの袋に満タンに収穫できます。
すると空芯菜中心のメニューを作らざるを得ません。

しかし、多量の空芯菜を普通に炒めた場合、独特の風味があり、
また芯の部分が結構硬く、あまりおいしくないのです。
でも、ホウレン草より栄養価が高いらしいので、食べないのは勿体ない。
そこで、少し工夫しておいしく食べられるようにしました。
という程、大した工夫ではありませんが...
これ!
20130821.JPG

【調理法】
1. 空芯菜を茎と葉に分ける(葉の根元の茎状の部位は細いが茎に入る。これが結構大事。葉は直ぐ火が通るので、葉に付けたままだどこの部分の炒め方が不十分になる)
2. 茎の部分を4~5 cm程度にザクザク切る。
3. ニンニク1粒(好みで増やして)をスライスする、タカノツメ1本も5 mm程度に切っておく。
4. サラダ油でニンニクとタカノツメを軽く炒める
5. 空芯菜の茎を入れてしんなりするまで炒める(この炒め方で茎の食感が変わる)
6. 空芯菜の葉を入れる
7. 直ぐにスープの素(鶏ガラ or 中華系)を少量の水に溶いて入れて炒める(30~60秒)。
8. 塩、こしょうで味をととのえる
9. ごま油を少量入れて、火を止めて出来上がり

上述した独特の風味と硬い茎の問題をほぼクリアした栄養満点の炒め物の出来上がり。

【合う酒】ビール

08/20
助手A♀の夕食LKM512ヨーグルトダイエット3ヵ月途中報告

こんにちは、助手A♀です。
ダイエットブログ3ヶ月目をご報告します!

【8月結果】
先月から-0.35キロ
(スタートから-1.6キロ)
20130820.jpg


すごく順調にみえます。
しかし、測定前にトイレに行くか行かないかで変わるレベルの減少量です。
(もちろん測定は毎回トイレ後に合わせています)

このまま3ヵ月で-1.6キロペースだと、
12ヵ月で-6.4キロの計算になります。
目標は-10キロなので、何か改善しないといけません。

そこで、前回のブログで予告した、
『ダイエット中に食べて後悔したものリスト』
LKM博士に載せろと言われたので...発表です。
2013082006.jpg

リストにしてみると、飲み会後の甘いものに原因があるのは明らかです。
飲み会をやめることは難しいので、今月は飲み会時の甘いものを禁止にして、
来月の結果に影響するか検討します。

ご期待ください。

08/19
穴の中の生物⑥ ―観察編―

さて、苦労して捕獲したトウキョウヒメハンミョウの幼虫を観察せねばならない。

まずは、真上からの写真をどうぞ。
2013062801.png


恐ろしいのか、コミカルなのか、コメントし難い姿である。

まずは、頭部。
成虫と同じように硬く強靭で、大きな大顎(牙)が目立つ。
眼も大きい。
この発達した眼で、獲物を発見し、私のような外敵が現れた際は、
すぐに発見し巣内に潜り込むのであろう。

通常、この頭部と胸部の一部で巣穴に蓋をするような状態で獲物を待ち構えており、
アリ等が近づいた瞬間に大顎で噛みつき、地中に引きずり込み食すのである。
待ち構える様子はこのシリーズの①を参照。
参照ブログ:穴の中の生物①

それに比べて腹部の貧弱さは目を疑う程である。
消化管丸見え無防備さ。
頭部でアリを生け捕りにするが、
もし、この姿でウロウロしていたら逆にアリの餌食になるであろう。
動きも「よちよち」という感じで決して上手に歩いているとは言えない。

そのため、引きずり出されてはならない。
また、獲物を捕獲した際に穴の中に引きずり込まなくてはならない。
そのために、この腹部には凄い仕組みがある。
2013062802.png

背中に突起があるのがわかるだろうか?
これをフックのように巣内に引っ掛けて、体が外に引っ張り出されないようにしている。
また、穴の中へ獲物を引き込む際は、これを上手く使って下方に移動するのである。

ちなみに、獲物を捕獲する際は、
背中のフックを巣穴に引っ掛けて、後ろ側に反るような動きで大顎にて獲物を挟み、
頭を戻しながら巣内に引きずり込むのである。

プロレスでいうジャーマンスープレックス(投げっぱなし)を
巻き戻し再生するような動作で引きずり込むのである。

凄い進化である!

と、6回に渡って紹介してきたが本日にて本長編ブログは終わる。
疲れた。

【捕獲時満足度】10(10点満点) 説明する必要ないでしょう。


           
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