10/13
変なバッタ

月山のリフトに乗っていると、
妙にグリーングリーンしているバッタが地表に見えました。
翅がなく、何か変な感じがしたので、
病気のキリギリスかな?
と思いながらも、近づくこともできないので通り過ぎました。

大自然のパワーと紅葉に感動し、そんなことを忘れて車に向っていると、
またもや、私の視界にその虫が現れたのです。
やはり、妙にグリーングリーンしています。

近づいてもなかなか逃げません。
触ろうとすると、一応逃げようとするのですが、とにかく遅い。
そして、やっぱり翅がないのです。
イナゴのような体型ですが、こんなの見たことありません。
病気かな?
それとも幼虫?
でも、9月中旬に幼虫なんてあり得ません。
とりあえず撮影し、
捕まえて色々観察しましたが、
「色が鮮やかな翅の無いイナゴ」としか表現ができません。
何やら気持ちが悪く、そのまま逃がして、
普段は虫を触っても特に手を洗わない私が、
わざわざ手を洗ってその場をあとにしました。

麓に戻り、泊まった宿の夕食の時、食堂に「山形県の昆虫」という図鑑がありました。
(正式な図鑑名は忘れました)
まさかと思いながらバッタを探していると、見つかりました。
"ハヤチネフキバッタ"イナゴ科です。
東北の標高の高い所に生息しており、翅が退化しているようです。
動きも鈍いと書いてありました。
こいつが、ハヤチネフキバッタ(たぶん♀)です。
ご覧あれ!

batta.JPG

10/09
月山

HMT社との打合せが19日の午前中までということで、
終了時は世間はシルバーウィークに入っており、
私もそのまま山形県を少し旅することにしました。

2日目に向ったのは出羽三山の一つの月山、標高は1984mだそうです。
レンタカーで中腹まで行き、リフトでいける所まで上ったのですが、
9月20日というのに、めちゃくちゃ寒かったです。
リフト乗り場の人たちはスキーウェアーを着ている位です。
さすが、夏スキーで有名なところです。

そして、もう紅葉していました。
何度も繰り返しますが、9月20日ですよ。
会社のある東京都日の出町では夏の最後を告げる
ツクツクホウシがまだ鳴いているというのに。

山岳信仰の山ということで、
ここでも研究成功を祈願しておきました。

tukiyama.JPG
既に紅葉している月山(9月20日撮影)

tukiyama2.JPG
見下ろして

10/07
訪鶴

なんや、このタイトル?
と思われた方もいるでしょうが、
鶴岡市(山形県)に行って参りました。
といいますのも、生研センター委託研究関連の仕事です。

庄内空港に降り立ち、車で15分程度、
庄内平野一面に広がるちょうど黄金色に実った田んぼに感動していたら、
突如、異様に近代的な建物から成る「鶴岡メタボロームキャンパス」が現れます。
この中には、慶応義塾大学先端生命科学研究所など複数の研究所が入居しているのですが、
その1つが今回の訪問先である
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)㈱です。

目的は、メタボローム(メタボロミクス)という新しい技術を我々の研究に導入するためです。
この技術を使って腸内細菌の代謝産物を網羅的に調べようと考えているのです。
要するに、腸の中で腸内細菌が作っている物質を全てきっちりと調べるのです。
スタートしたばかりなのでまだ何とも言えませんが、
ワクワクする研究です。

HMT社の方々が「来鶴」という単語を使っているので、
私も「訪鶴」という言葉を使ってみました。

訪鶴は18日、19日の午前中。
18日の夜は、湯野浜温泉の旅館で
熱く腸内環境研究とメタボローム研究の将来を語り合いました。
何回かこのブログで述べておりますが、
研究とは人と人の繋がりです。
大切にしたい関係の誕生です。

この研究打合せでも代謝産物が生じました!
"ウンコローム"あるいは"ウンコロミクス"という概念です。
英語表記は"Unkorome"?
それとも意訳をして"Fecalome"でしょうか? (糞便の=fecal)
ウンコをあらゆる角度から調べて、疾病予防などに役立てる学問あるいはその技術とでもいえばよいでしょうか。
この研究が成功すれば、本当にこのような研究分野が生まれるかもしれませんよ!

10/02
大相撲秋場所の感想

皆様、ちゃんと相撲は見ていましたか?
最後の最後まで盛り上がりましたね!
テレビの瞬間視聴率は30%を超えていたと聞きました。

先場所の総括(8月4日ブログ)で朝青龍にエールを送った甲斐がありました。
両横綱が強いと盛り上がるのです。
白鵬は強いので、朝青龍が強いと盛り上がるということです。

朝青龍の強さは、集中力や気迫という言葉で片付けられますが、
私は違うと思います。
やっぱり細かい技術と一瞬の判断が凄いのです。
不利な体勢になりかけると一瞬でそれを回避するテクニックを持っているのです。

私の予想はまあまあだったのではないでしょうか?
白鵬より先に星を落とさないという条件を満たした朝青龍は優勝するし、
何より、把瑠都の12勝を当てました└(^へ^)┘
琴欧洲と琴光喜も9日目までは、先頭グループにいましたので、
75点位ではないでしょうか?

09/29
目に見えないものの存在

怪しいタイトルですが、私はスピリチュアルの世界には全く興味はありません。
科学の世界のお話です。

「腸の中には、現在の技術では培養できない未知の細菌がたくさん棲息しています。
それらの細菌を、一般的には難培養性細菌と呼んでいます。
しかも、ヒト成人の腸内は、全体の60-80%程度はこれら難培養性細菌です。」
現在では、一般的にこのように言われています。

ところで、
何故、培養できない細菌が棲んでいるとわかるのでしょうか?

培養とは、人工的な環境下で微生物や細胞などを育てることなので、
培養できない細菌とは、取り扱うことができない細菌ということです。
細菌は小さくて顕微鏡を使わないと見えませんので、
培養できなければ、
その種類は当然、その存在すら確認できないのでは?
と思われる方も多いでしょう。

それを可能にしたのはDNAを用いた解析です。

細菌のDNAには、進化系統を反映した部位が存在します。
その配列を解読すれば、ある程度正確に菌種が特定できます。
つまり、
ウンコからDNAを抽出し、細菌由来のDNAのその部分の配列を解読すれば、
菌種レベルで、最低でも属レベルでどの菌種と近縁であるかは判明するのです。
当然ビフィズス菌などの既存の細菌の配列もたくさん検出されますが、
既存の種類の配列とは異なる配列もたくさん検出されるのです。
これこそ、難培養性細菌の存在を示しているのです。
目には見えませんが、動かぬ証拠です。

ところで、スピリチュアルの世界で、微生物はどのように扱われているのでしょうか?
ちょっと興味がありますが、どうでもいいですね。
私は断言します。
「殆どの人間の人生は、前世や背後霊よりも腸内細菌の影響を受けています!」

09/28
「ドジョウが出てきてこんにちは」のつもりが・・・

私の家から自転車で20分位の公園の水路で、
昨年、ドジョウをはじめ、フナ、エビ、名前もよくわからない魚などをたくさん捕まえました。
メダカと金魚以外の魚の経験はなかったのですが、飼育に挑戦。
1年以上経ち、
2センチくらいだったドジョウも8-10センチと成長しました。

今年も仲間を増やそうと、
網と水槽を抱えて行ったのですが・・・
・・・・
1匹たりともいません。
壊滅です。
昨年は、溝を覗き込むだけでウジャウジャいたのに。

昨年と違う所は、近くに体験農場のようなものができたことです。
たぶん、それが原因でしょう。
化学肥料でも使ったのでしょうか?
ザリガニの死骸もたくさんありました。
意図的に殺したのではないでしょうが、大打撃です。

とりあえず、生きていた小さなザリガニを捕まえて帰ってきました。
脱皮もし、元気に育ってくれているのが救いです。
最近は馴れて、覗いているとハサミを振り上げ、餌を要求してきます。
こんなザリガニ初めてです。

dojyou.JPG

<昨年から飼っているドジョウたち>
底の2匹がシマドジョウ。
向こう側の壁にくっついているのはヨシノボリ。
真ん中のかっこ良い魚は名前不明(魚の名前は詳しくありません)。
ザリガニは今度のお楽しみ。

09/18
大相撲秋場所序盤

早いもので、大相撲秋場所が始まりましたね。
今場所は両国国技館なので、もう行ってきました。
予告通り、タマリ席での観戦です。

近くで見るのはやっぱりいいですね。
ぶつかる音はもちろん、
呼吸音も聞こえてきます。
力士の呼吸法でしょうが、
四股を踏む時や突っ張ったりする時に
「シューッ」
と息を吐いているのです。

テレビ中継がある時間帯では歓声が大きく聞こえませんが、
三段目や幕下の対戦では、
ガツッ(頭がぶつかりあう音)
パシッパシッ(突っ張りあう音)
と重なって「シュッ、シューッ」
という声と言いますか呼吸音が頻繁に聞こえます。

突然ですが
LKM512プロジェクトとしては
「3年以内に大相撲の懸賞金を出そうと思います。」
勝手な宣言なのでメンバーも困惑すると思いますが、
色々な店にヨーグルトが採用され売り上げが伸び、
このブログのアクセス数が1日1,000件位に達すれば、
やる価値はあるでしょう。

意外と国技館の観客は、
取り組み前に土俵を1週回る懸賞金の旗をしっかり見ており、
下手な広告より、安くて効果的なはずです。

さて、まだ4日間しか見ておりませんが、
今場所も白鵬の強さはすごいです。
また、先場所同様、佐渡ヶ嶽部屋の2人の大関は活躍しそうな予感がします。
そして、把瑠都が台風の目になり、11-12勝はするのではないでしょうか。
朝青龍は・・・、今のところ危なげないですが、わかりません。
白鵬より先に星を落とさないことが重要でしょう。

09/16
イメージ

一緒に研究してくれることになったK君の9月8日のブログは読まれましたか?

「何でもいいから書け」と命令しただけですが、
このブログの主旨を理解し、非常にセンスのある文章で驚いています。
普段は殆ど喋らず、何を考えているのかわからないタイプの人間なので、
良い意味で期待を裏切ってくれました。

ですが、気になることが一点あります。

16行目の
「くっさいなー。ワシのウンコ菌をにおってみー。」
と言う表現!

このようなニュアンスの会話は本当にありましたが、
私は「ワシ」なんて言いません (`O´)
似顔絵からにじみ出てくる爽やかなイメージが壊れるではないですか。

納得できないのは企画部のマイさん達の対応です。
私の不適切な表現はいつもきっちりと指摘・修正するのに、
この時の「ワシ」はフリーパスです。
会社のブログで「ワシ」なんて表現は好ましくないはずなのに。

とはいえ、自分のウンコを培養したものを後輩に嗅がす行為は、
非常に恐ろしい先輩以外の何者でもありません。
「ワシ」というイメージにぴったりな気がします。

元プロ野球選手の清原和博氏が、
「普段"ワシ"なんて使っていないのに、あらゆるメディアが勝手にイメージで"ワシ"と表記する」と語っていたのを聞いたことがあります。

結論として、K君達は私のことを、そんなイメージで見ているということでしょう。
「今度、しばいたろか」

09/14
スランプ?

これまで、ブログに何を書こうかと苦しんだことは殆どありません。
伝えたいことが上手く文章にできなくて、苦労したことは多々ありますが。
ところが、
昨日と今日は、なーんにも書くことが浮かびません (→.←)

スランプ?

2009年6月9日の産経新聞の「産經抄」に
この日で連載1万回を迎えた「サラリ君」をたたえながら、
4コマ漫画に関する話が掲載されています。

小説家・随筆家の山口瞳さんは、
「週刊誌の見開きの随筆を長続きさせる方法をお教えします。三打数一安打をこころがけることです」とあの有名な脚本家・小説家の向田邦子さんに手紙を書いたそうです。

「サラリ君」の作者、西村宗さんは、
先輩に「毎回60点以上とるのがプロ」と言われたそうです。
「60点以下だったら?」という西村さんの質問に、その先輩は
「知らんぷりをするんだ」
とアドバイスをくれたと書かれています。

要するに、長く続けるには、
あまり力むな、他人の評価なんて気にするな。
ということでしょう。

楽しいウンコ話がなければ、アクセス数なんて気にせず、
本日のおならの回数でも報告しておけば良いということですね (^▽^)

09/07
クレーム②

先日、京都でシン君に会いました。
研究の打ち合わせです。
「ウンコオートクレーブ事件」を発表してから4日後のことでした。

特に気にしておりませんでしたが、
彼からブログに関してのコメントをもらっていないことに気が付きました。

私 「あれ、どうやった? 良かったやろ?」
シン「ウーン、微妙です。」(明らかに困った顔で)
私 「なんで?」
シン「なんか素直には喜べないのです。」
私 「なんで? 完璧やろ?」
シン「あれじゃ、俺はそのままウンコを容器に入れて捨てたアホな奴やないですか?」
私 「・・・ まあ、そうやな。」
シン「俺、ちゃんと袋に入れて捨てましたもん!」
私 「(心の中で)そこがポイント?」
「じゃ、クレーム②ってタイトルでそのこと書くわ。」
シン「はー。」

ということで、
シン君は、ナイロン袋にウンコを密封してオートクレーブしたということです。
おそらく熱で破れてしまったのでしょう。

ウンコを加熱する時は気を付けましょう!

           
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