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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

11/24
俺はしらん

「俺はしらん」


当事者の一人でありながら、こういう無責任な発言をする人は嫌いですが、
今回に限り、私も使わせて頂きます。


一昨日、来年度入社予定者を対象に話をする機会がありました。

人事部からは、こんな無茶な依頼が。
「内定者が春からメイトーで働く意欲が高まるような講和を」


いやいやいやいや、それは難しいでしょ。


「どっちか言うたら、毒を吐くことの方が得意な俺に何を頼むねん!?」

「しかも、今、マジで忙しいねんけど!!」

という心境でしたが、
過去に私の方から無理なことをお願いしたことがある担当者でしたので、
義理人情に厚い私は引き受けました。


時間がなかったので、
講演用パソコン(過去70~80回程の講演スライドが入っている)を持参して、
直前に、色々な講演で笑い(息抜き)用に作ったスライドを掻き集めて
「研究から生まれた雑談集」と題して、
ウンコ的トークを中心に行いました。
行き当たりばったりのトークでしたが、
個人的には「まぁまぁで65点、ギリギリ合格」と思っています。


ただ、


「内定辞退者が現れても、俺はしらん!」

内定者の皆さんへ
4月には全員揃って来て下さいね!


でないと、私が密かに傷つくので...。

11/21
こめかみ切れてテリーマン

今朝、不注意でこめかみをガツーンとぶつけてしまいまして、
(少々収穫した野菜に気をとられておりまして...)
激痛で悶絶していると、血がポタリ。


こめかみから頬にかけて血がドバドバ流れているではないですか!!!
 !Σ(◯o◎;)アワワッ!


プロレスラー級に流血です。
一瞬、病院に行く必要があると思いましたが、
ティッシュで押さえていたらすぐに止血。
驚異の回復力です。


今は、少々ズキズキしておりますが、
こめかみに絆創膏を貼って普通に仕事をしております。


ふと、便所の鏡で自分を見ると、
この絆創膏が見事にテリーマンの絆創膏を貼っている位置と同じことに気付きました。


部屋に戻って、それを皆に伝えたのですが、反応がうすい...


「つまらないこと言うな」という反応ではなく、
テリーマンを知らないのです。


テリーマンを知らない人が、こんなにいるなんて...
そもそも『キン肉マン』をしっかり読んだり、テレビで見たりしたことがないようです。


メンバーの年齢、性別を考えると、仕方ないことなのかもしれませんが、
怪我より、そちらのほうが衝撃的な朝でありました。

11/17
日本人は睡眠時間が短い

仕事で文献を検索していたら、
たまたま出てきた論文が少し面白いので簡単に紹介しようと思う。


Science Advanceというジャーナルに掲載されている論文で、
世界の国々の人の就寝時間と起床時間から睡眠時間を比較した内容である。


何が面白いって、このデータ、スマホのアプリで得たデータという点である。
詳しくはわからないが、時差ボケ対策アプリを使って得たデータで、
アプリ使用者の内の賛同者から日々の就寝時間と起床時間のデータを集めたようである。


放っておいても勝手にデータが集まってくるわけで、
しかも、過去にない国際的な膨大なデータで、
アンケート等の被験者の記憶や気持ちが少しは作用するデータと比較して、圧倒的に正確であろう。

研究者にとって、こんなに楽で正確な素晴らしいデータ取得法はない。
今後このようなデータが増えてくるであろう。


それによると、シンガポール人、日本人、ブラジル人は他の国々より短い傾向を示している(この順で短い)。


ただ、私の属する日本人でも、7時間半程度と意外と長いことに驚く。
これは、アンケート形式のデータとは異なり、アプリから送られているデータをベースにしているからであろう。
つまり、アンケートで「大体12時に寝て、目覚アラームは6時なので、6時間」というこれまでのデータではなく、「12:05就寝、(目覚アラームは鳴ったかもしれないが)実際の起床は6:20.故に6時間15分」と算出されるからであろう。
オランダのように長い国は8時間を超えている。


女性は男性より睡眠時間が30分間程度長いようである。
特に30~60歳代と働き盛りにその傾向がある。
生涯の睡眠時間を考えると、相当の差になる。
女性の方が寿命が長い理由はここにあるのかもしれない(私の個人的意見)。


他にも起床・就寝時間、日の出・日の入り時間との関係等、
興味深い沢山のデータがあるが、
睡眠時間を確保するために、この辺りで終わりにする。


本業とは関係ない論文でもあるし。


出典
Science Advance Vol. 2, no. 5, e1501705, 2016
英語であるが、フリーで読むことができる。

最も睡眠時間が短いクラスター(40代、日本人)に属するLKM博士より

11/10
富士山が雪被ったら畑作業が辛くなる法則

急に寒くなりました。


昨日は、コート無しスーツで外出したのですが、
帰りはかなり辛かったです。


今朝、畑作業を終え運転し始めた時、
目の前に現れた富士山が豹変しており驚きました。
思わず、車を停めて撮影。


20161110.jpg


天候次第で見えない日もありますし、
出張が多く、毎日観察しているわけではないですが、
つい先日まで、
遠くに見える富士山は、頂上付近のみが白かったと記憶しております。


この数日間で麓の方まで白くなったのではないでしょうか。


富士山が白くなると、朝の畑作業が辛くなり始めます。
不思議なことに、今朝、畑で手の冷たさに苦痛を感じ、
この秋初めて、ゴム手袋を装着して収穫野菜を洗いました。
(もちろん、雪被り富士山に気付く前です。)


毎年、漠然と感じていたことですが、
かなり正確な指標ではないかと驚いた次第です。

11/02
「正しい大便のとり方」に腹が立つ

今年から会社の健康診断に新たに大腸ガンの検査が入った。


それは歓迎すべきことであるが、
その採便方法の説明用紙に無性に腹が立つ。


「正しい大便のとり方」


と書いてある。


20161102.JPG


表面をまんべんなくこすりとるらしい。


これは大腸ガンの検査では正しい取り方なのだろう。


しかし、我々のように菌叢解析や低分子代謝物の研究では、
こんな回収方法で実施されたら困る。
到底正しいとは言えない。


きっちりと、大腸ガンの検査の場合においては正しい取り方である旨を明記すべきである。


正確なデータを出すため、
ウンコの回収法は人一倍こだわっているだけに、
この書き方は腹が立つ。


腹の虫が収まらなかったので、
溢れんばかりに表面のウンコを満タン充填してやった。

10/31
今年も大量のブドウ頂きました!

現在は甲府でワイン職人をしている元助手のKより、
今年も沢山のブドウが贈られてきました。


20161031.JPG


昨年、重みで下の方が潰れていたと伝えると、
今年は、極力平たい箱で送ってくれましたので、ほぼ無傷でした。


一つ、これまで食べたことがない、とても美味しいブドウがあったのですが、
サニードルチェという山梨県で生まれた希少種だったようです。
写真では左上の薄紫色の丸い大きなブドウです。


彼のワイン職人歴も4年目となったようで、
(月日が経つのは早い)
「エノログ」という資格にも挑戦するようです。


ちなみに、元助手Kが送って来たリンク(ホームページ)によると、
エノログとはワイン醸造技術管理士という一種の資格のようです。
日本酒の杜氏のような感じと思われます。
ヨーロッパでは、国家資格であり、日常に根付いているようですが、
日本ではウィキペディアにすら掲載されていません。

・・・とはいえ、助手Kといえば、これですよね。
久しぶりに読んでみて下さい。
ウン小話14

10/27
これがランチョンセミナー弁当!?

ランチョンセミナーとは、
学会でランチタイムに行われるセミナーである。

聴衆が配布される弁当を食べている中、講演が行われるスタイルである。
企業が主催するものが殆どである。

講演している方には申し訳ない気がするが、
むしゃむしゃ食べながら聴講する。

私は幾度となく参加しているが、
弁当が頂けるだけでありがたく、
弁当の中身は殆ど気にしていなかった。
殆どの場合が、可もなく不可もなくというレベル。

ところが、
先日のランチョンセミナーでこんな弁当が配布され驚いた。

20161027.JPG

豪華な海鮮丼である。
美味かった。
イクラ、数の子、カニも入っていた!

主宰していた企業は儲かっているのであろう。

10/20
少し早い紅葉

昨日から鶴岡で開催中の第10回メタボロームシンポジウムに参加している。

本日午前、私が話す腸内細菌のセッションは終わった。
昨日、準備を頑張ったのもあり、心地よい疲労感である。


コーヒー ブレイクなう

今日は私らしくないが景色の写真を紹介しよう。


庄内空港着陸に向けて下降中の機内から撮った
月山山頂付近の紅葉である。


161020.JPG


空から紅葉を見たのは初めてで、思わず撮影してしまった。


もう紅葉真っ盛りのようである。
さすが東北地方の2000メートルクラスの山である。


念のため書いておく。
「ツキヤマ」ではなく「ガッサン」である。

10/19
現金で釣りの無いように

最近、結構忙しいのですね。


忙しさは個人の尺度で決まり絶対量で表せないので、
他人と比べてどうかはわかりませんが、
とにかく私は忙しく感じているわけですね。


秋は学会等もあり、
10月の残り10日間程でも3回も頼まれ講演もあり、
研究打合せや社内の会議もあるので、
正直、もう何が何かわからんわけです。


そんな中、昨日、今日から参加する学会の事務方から電話があったのですね。


「お金が振り込まれてません(ちょいと怒り気味)」って。


びっくりしましたね。
参加登録は催促されてやったのですが、
その後、振り込まねばならなかったようなのです。


失念してましたと伝えると
(本当は支払うことすら気付いていないわけですが)
「明日、現金で支払って下さい。釣り銭のいらないようにして下さい」
って指示されたのです。

で、今空港に向かっているんですが、


突然、それすら忘れてたことを思い出して、


さらに、財布に釣り銭どころか、


支払える額のお金すら入ってないのに驚いているわけですね。

10/11
揺れに強くなった私

鍛えれば40歳を超えても体は発達するようである。


小さい時はバスでの遠足では酔い止め必須だった私。
学生時代に長野県伊那市から名古屋や東京方面に出るためには、高速バスに乗るしかなかったが、車内で読書を試みると5分で気持ち悪くなっていた私。

そんな私が、先日、同じ路線で更に伊那市から1時間追加の飯田市までのバス移動を、100%論文読みに費やすことができた。
(実際は、往路は事故渋滞で6時間乗車、復路は行楽帰り渋滞で5時間の長い旅であったが。)

コピーして持参した英語文献、時々電子辞書を繰り返した。


実は、乗車前からバス酔いしない自信があった。


やたらと講演することが多くなったのは4、5年前。
当時、新幹線で少しパソコン作業すると気持ち悪くなっていた。
ところが、頻度が高く、どうしても新幹線内で作業をせざるを得なくなり、
何度も何度も繰り返している内に、
気が付くと、少しずつ時間が伸び、
今では東京-大阪間位なら、余裕でできるようになった。

最近は、新幹線内は仕事の時間と割り当て、黙々としている。
A席(3列シート窓側)を予約し、B席が空いていることに期待し、
空いていたら資料をB席上に広げて作業するのがお薦めだ。
おかげで、弁当を買うこともなくなった。
乗車前の駅そば(うどん、きしめん)で済まし、時間を確保するためである。

だから片道4時間以上乗るバスは、自分の成長を確認するつもりで乗った。


結果は上述したように完勝。
予定していた4報を読み終わり、別に持参していた本に移行した位である。
全くバス酔いしなかった。


「俺は成長した!」


厳密には、眼、或いは平衡感覚をつかさどる三半規管が発達したのであろうが、
身体は繰り返し鍛えれば成長することが証明できた素晴らしい出張であった。
(渋滞で大変やったけどな・・・)

           
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