02/27
2016年 総ウンコ回数発表!

大変集計が遅くなりました。


誰に求められるわけでもないこの集計作業は、
それなりに心に余裕がないとできない作業なのであります。
年が明け早2ヶ月。
私自身の心の余裕の無さを露呈することを恥じながら、
それでも、今年も恒例の発表ブログを書くことができる喜びを感じております。


昨年までの慣例に従うと、
「2016年年間ウンコ回数」という表現になります。
しかしながら、これは年という漢字が2回続く字面が嫌だったので、
思い切って、今年から「総ウンコ回数」と表現を改めさせて頂きます。


では、2016年総ウンコ回数を発表します!

482回!

驚いたことに、史上最低回数の更新です。
しかも、大幅な減少です。


参考として、これまでのデータを示します。

2009年 509回
2010年 533回
2011年 508回
2012年 500回
2013年 536回
2014年 512回(奇跡の目標達成)
2015年 501回


ここまで目標値(512回)を下回ると、原因を分析しなくてはなりません。
一般的に、ウンコ回数が減る要因は大きく下の2つと考えております。


①食事量の減少
②分割排便の減少

①の食事量は、飲み会が無い日は、夜の食事量を減らしておりますが、
朝にそれらを全て食べるので、あまり該当しません。
飲み会が減少している訳ではありません。

②の分割排便の減少とは、
便意のままに従って排便すれば2回に分かれる排便行為(分割排便)が、
何らかの理由(特に社会的活動に起因する:会議や移動など)で後回しになることで、
次のウンコ刺激で便意を催す時まで排泄機会を逃し、
結局2回分が1回分として排泄される現象である。
もちろん、私の造語であり、医学事典で調べても存在しない用語です。


外出が多く、本能のままに排便できる環境下では生活していないため、
これが該当する日はそれなりに沢山あります。
私の場合は、ある程度ウンコタイマーに余裕がある状況下では、
街中でも心地よい便所で排便することに拘っておりますので、
気に入らない便所ではパスすることがありますので、
これに起因する分割排便の減少が生じていると考えられます。
特に最近、都内や地方の主要駅での心地よい便所マップを独自に脳内で作成しており、
インプットしておりますので...(自慢)。
すなわち、外出中の便所の選り好みが、
総ウンコ回数の減少に繋がったと考えられるのです。


そういう視点で、もう一度データを調べてみました。
その結果、「移動中」の排便は、なんと、たった21回でした。
移動中に、便意を催すことは多々ありますので、
便意があっても排便していないことは間違いなさそうです。


もっと色々考察したいですが、
私には、真剣に向き合うべき別の本業データがありますので、
このデータは深追いせず、
今日はこの辺りで締めたいと思います。

02/20
やっと赤福が買えました!

全国の数ある土産の中でも、秀逸した存在であると思われる赤福餅。
この週末の出張で遂に土産として購入することができました!


三重県鳥羽市で講演だったのです。


私の知る限り、赤福餅は三重県でなくても、
近鉄線の駅の売店でかなり高い頻度で販売されています。
奈良でも大阪でも名古屋でも、おそらく京都でも。
当然、私の実家がある近鉄の最寄駅でも購入できます。


しかしながら、私の厳格な土産購入ルールは、
出張した土地(その都道府県)の土産を購入すること。


喜ばれる安定した土産物が売ってようが、
隣の奈良県に帰省して赤福餅を購入することはありません。
同じ文化圏・経済圏かもしれませんが、名古屋出張で購入することもありません。
縁があり足を踏み入れた土地の経済活性に少しでも貢献するためです。


従って、赤福餅は三重県に出張に行った時しか買えない土産なのです。


ところが、研究でも講演でも、
これまで三重県に足を踏み入れる機会は一度もありませんでした。


が、この週末、仕事が入ったのです!


三重県は、私の仕事人生で33番目に足を踏み入れた都道府県となり、
晴れて購入することができました。


170220.jpg


甘いものが苦手な私ですが、これは食べられます。


赤福餅はえぇじゃないか!

02/16
調べものが止まってしまった写真(機内のハヤブサ編)

科学誌ネイチャーやサイエンスに、
医学や生命科学分野で面白い論文(一般人が興味を持つ内容)が出た場合、
CNNやBBCに、ニュースの一つとして記事が出ることがある。


正直、ネイチャーやサイエンスの論文を軽く読破する力は私には無いし、
(もちろん、本気を出せば可能と思うが)
分野が異なり、少し興味がある程度の場合は、
おおよその内容がわかれば充分であり、
そのためには平易な文章になっているCNNやBBCの解説記事は結構役立つ。
それより、英語の勉強になる。


先日、AI(人工知能)を使った皮膚ガンを判定する画像診断の精度が熟練の医者レベルになったという記事を見ていたら、
「????? 何これ?」
という写真が目に入った。


どう見ても、飛行機内に多量のでかい鳥が載っているのである。
1匹1席のような感じで。


これ⇓ 2/2のCNNの記事である。
http://edition.cnn.com/2017/02/01/middleeast/falcons-planes-middle-east/index.html


思わず、流し読みしてしまった。
乗っているのはハヤブサ。
帽子のようなものは、落ち着かせるため目を覆っていると思われる。
ファーストクラスにも乗っているらしい。
中東の金持ちはハヤブサが大好きらしい。
これらのハヤブサはパスポートも持っているらしい。
アラブ首長国連邦の政府は、2002年から2013年に
28,000羽以上のハヤブサにパスポートも出したらしい。


訳わからん...。


地球上の動物の中でも屈指の飛翔力が売りのはずなので、
飛んで移動できないものなのかとも思う。


とはいえ、私が飼い主なら、
ハヤブサに「現地集合な」と放鳥する勇気はないので仕方ないのかもしれない。


記事によると、ハヤブサは6週間の訓練で手なずけられるようなので、
私も可能なら飼ってみたいと思った次第である。

02/14
ウン小話54(おなら系)

8:15、職場に着いたら、屁のにおいが・・・。


私より先に出社している人物は1名のみ。


「屁、こいた?」


「ッ・・・」(明らかに動揺し、視線はパソコン画面を捉えたまま沈黙)


「こいたやろ?」(再度尋ねる私)


「さすがですね~」

少し前に放出した屁を、出社1秒で指摘したことを褒められた私。


彼は、私の鼻が利くことを賞賛する作戦をとり、
話題をすり替え、ごまかそうとしたのである。


実は、


彼はビフィズス菌LKM512が棲息していないウンコを研究に提供するために、
自主的にLKM512摂取をしていない人物。

要するに、他のメンバーはヨーグルト等でLKM512を日常的に摂取しているので、
当然、我々のウンコ内にはLKM512が大量に棲息しており、
LKM512の作用を調べる実験には使い勝手が悪いのである。

ところが、彼のウンコには棲息していない。
このグループ内では貴重なウンコを出す人物なのである。


朝一番から屁のにおいを嗅がされて相当嫌な気分になったが、

「しゃーない」と自分に言い聞かせた私でありました。

おしまい。

02/09
論文(腸内細菌の代謝物関連)出ました!

かなり苦労した論文が掲載されました。


ここ1ヶ月間は「ミルクde水素」の仕事で忙殺されている中、
静かにリリースも出しました。


教科書的には、このように習ったと思います。

「大腸は水分を吸収する場所だ」

専門的にも、大腸は基本的には水分を吸収する器官で、
他にはミネラルと一部のビタミン類を吸収する程度であるといわれています。


一方で、最新の腸内環境の研究では、
「大腸内で腸内細菌が作った物質が健康に関与している」
と当たり前のように言われています。
私もそのように考えています。


しかし、大腸から水分しか吸収されないなら、
腸内細菌が作った物質が身体に入ることはないわけで、
この考え方は成立しません。


おそらく、大腸からそれなりの種類の低分子物質は吸収されているはずなのです。


そこで、大腸内の物質が、腸管腔内から
腸の組織や血中に吸収されている可能性をマウスで調べてみました。


私がよく使う、
低分子の物質を網羅的に調べるメタボロミクスという技術を用いて。


糞便、大腸組織、血液(門脈血、心臓血)から検出された
数百にものぼる成分を整理して、
大腸管腔内から大腸組織や血液へ移行している可能性のある物質をリスト化しました。


論文はここ(英語アレルギー患者は注意)


個人的には大事な論文の一つです。
気分が乗れば、近い将来、もう少しわかり易く解説ブログを書きますわ。

02/06
クッキー頂きました!

早稲田大学のオリジナルクッキーを頂きました!


170206.jpg


colombinのクッキーに、早大とわかるデザイン。


コロンビンって読みたくなりますが正しくはコロンバン。
有名なお菓子屋さんのクッキーです。


お菓子にはあまり興味がありませんが、
ショートケーキの生みの親がcolombinの創業者のようです。
colombinホームページより)


想像通りの安定した美味しさでした。
ご馳走様でした!

オリジナルクッキーがあるなんて、「さすが早大」と思いましたが、
Colombinのホームページを覗いてみると、
比較的簡単にオリジナルクッキーは作れるようです。


もし、とてもめでたいことがあったら、
ウンコマーク入りクッキーを作ってみようかと思った私でありました。


その時は、漫画的ウンコを描くか、リアルウンコを描くか、
迷うことでしょう。

02/02
こんなの創りました!

我々と共生関係にある腸内細菌達の協力を得て、
おなかの中で水素ガスをブクブク産生する乳飲料!


その名は

『ミルクde水素』


170202.jpg


慶應義塾大学の医学部の坪田先生との共同研究の成果を活かしました。


日本人の腸内菌叢を対象に、
水素ガスを作ることができる難消化性成分を探索し、
より幅広いヒトの腸内菌叢に有効であろう組合せを厳選し、
配合した乳飲料です。


詳しくはここ⇒リリース

これも、我々の研究室から出て来る他の研究成果の例に違わず、
ウンコをコネコネ・グリグリして開発したものです。


発売は2月13日


よろしクソ!