10/19
ちゃんとやりました

月曜日に進んでいない査読の話をしました(終わらない査読)。

今週は月曜日から水曜日まで外出だったので、原稿は電車内で熟読しており、
あとは、審査コメントを作成する段階までは来ていたのですが、
なかなか英語で書くのはしんどい。
しかし、なんとか昨晩終えました。

昨日は研究所で研修があり、懇親会もあったのですが、
大好きなアルコールを我慢して、つまみだけ食べて、
(これは私にとっては凄いことです。)
午後8時頃から必死で審査コメントを作成し、
午後10時頃にジャーナルのWebを通してコメントを送り、やり遂げました。

なんと、責任感が強い俺!

いや、本当に責任感が強かったら、期限内にやり遂げるわな・・・

今朝、早速、編集部が著者宛に送った3名の審査員の審査結果が載ったメールがCCで届いていたので、私待ちだったことは明らかです。
他の審査員のコメントも読みながら自分のコメントも改めて読み、
慌てて書いたわりには、たぶん意味は通じる英語になっていたと思います。

このための時間を作ること、
そして給料をもらっている仕事でないことから気持ちを入れることが大変なのですが、
関連研究分野の他人の論文の審査は、やはり非常に勉強になりました。
まさにこれは、本業に直結する自己啓発です。

10/15
終わらない査読

査読とは、科学ジャーナルに投稿された論文原稿を、
そのジャーナルに掲載する価値があるのかを同分野の専門家が審査することです。

投稿された論文原稿を読んで、
得られた成果が既存の知見と比較して新規性や整合性があるのか?
方法はその結果を導くために正しいのか?
結果から述べている考察は、自分勝手でなはいか?
などを判断しコメントします。

大体1つの論文原稿を2名から3名の審査員
(レビュアーあるいはレフリーと英語で呼ぶことの方が多い)が割り当てられ、
審査員の意見を編集部が総合的に判断して、
拒絶、受理、あるいは修正(大幅修正と簡単修正がある)と決断が下されます。

私の所には、月に2報位のペースで依頼が来るのですが、殆ど断っています。
時間のゆとりがなく、中途半端に審査するのは失礼だからです。

例えば、ビフィズス菌関連でも、詳しくない疾病に対する効果の論文だと断ります。
あと、腸内細菌関連論文の審査依頼も多いのですが、断ることが多いです。

野生のオオカミの糞便菌叢解析の論文の審査依頼が来たこともありました。
但し、その分野で専門家として扱われているわけですから、
それなりに名誉なことですし、非常に自分の勉強になるので、
年に3回位は引き受けています。

で、先日、ポリアミン関連の興味深い論文の審査の依頼があったので引き受けました。

しかし、やはり給料をもらってやっている仕事が優先になり時間がとれずに・・・。
気が付くと、私のウンコ色の脳ミソから抜け落ちた状態で、締切日を迎えていました。
申し訳ない m(_ _)m
編集部からも催促メールが届いています。

でも、英語なので怒りレベルが正確に認識できず、反省するものの慌てない私。

今週中にやろうと、移動中に読むために印刷したらA4に27枚もあり衝撃 (◎до;)エッ!!
20121015.JPG

自分の論文が審査されている時は、「早く審査しろよっ」と怒っているのにこの有様です。

自分が投稿した論文の審査でしっぺ返しがくることでしょう。
いや、もう来てるかも・・・。

10/10
衣替えを遅らす行為

気温が下がってきました。
衣替えですね。

この国だけのような気もしますが、中高生の時は、
6月1日および10月1日から、それぞれ夏の制服および冬の制服に変わりました。
(現在、論文英訳中につき、ブログでもrespectivelyを文末に使う英文のような日本語になっておりますな。読み直して気付いて笑ってしまう。)

私の職場の作業着も基本的には10月1日からは長袖(冬服)に変わります。

でも、夏服って可哀そうではありませんか?

12ヶ月の内、6、7、8、9月の4か月間のみ、
つまり、3分の1しか使われないんですよ。
衣装なんて着てもらってなんぼの存在。

もし私が夏服なら、この勝手なルールはくやしいです。

ですから、この格差是正のために私は極力半袖(夏服)を着ます。

仮に半月半袖期間を伸すことができれば、
夏服:冬服=4:8が、4.5:7.5にできます。
2倍あった冬服期間が1.67倍にまで減ります。

仮に1ヶ月伸ばせば、夏服:冬服=5:7になり、
冬服期間が夏服期間の1.4倍にまで下がり、格差が減ります。

これを達成するのに気温を考慮した現実的な作戦は、
5月最後の10日間と10月の20日間を夏服にする方法です。

ということで、毎年、寒さの限界まで頑張ります。
多少風邪気味になっても頑張ります。

なぜ、そんなことをするのか?
繰り返しになりますが、半袖(夏服)が可哀そうだからです。

その意味不明な優しさを私達に向けてくれと部下達に言われそうですが...。

10/03
3分間スピーチのために

職場では、毎月の朝礼(夕礼)の度に、2名ずつ、3分間スピーチをします。
何の話をしても構いません。

人前できっちり話ができるように、
また3分間で話題をまとめ上げる訓練の意味もあります。
各研究員の意外な趣味や過去などがわかり、それなりに面白いです。

これ、1年に1回程度しか回ってこないのですが、今月は私の順番です。
これまで3分間スピーチは何も苦痛ではありませんでした。
話したい内容は山のようにありました。
しかし、今は事情が違います。
毎日、LKM博士のブログを書いているので、ネタがないのです。

実は、ブログのネタって、ちょうど3分間で喋るには打ってつけの内容が多いのです。
例えば、昨日のキイロテントウの話も、①イントロ、②他のテントウムシの違い、
③彼らの食性、④うどんこ病とは、⑤畑での出会い、
と構成すれば3分間でちょうど喋れます。

これは公式ブログなので読んでいる所員も多いでしょうから、
このブログに書いたことは3分間スピーチには使えません。
いや、プライドがあり、使う訳にはいきません。

つまり、私は1週間に5つ、1ヶ月で20数個の持ちネタが無くなって行くのです (→.←)
大変でしょ(強く同意を求める)?

さて、どうしようか?

とはいえ、「ウン小話シリーズ」で3分間スピーチはできませんので、
ネタを選ぶ必要はあります。
ということで、本日用に書いたブログは3分間スピーチ用にキープしておき、
今日はそんな心の悩みを紹介するブログになりました。

10/01
台風一過

台風一過で今朝は快晴。
ふと外を見るとこんなことに。
20121001.JPG


自転車のカバーがめくれ上がっているのは許容範囲です。
しかし、えーっ! (」゚□゚)」
100円ショップで買った手桶が自転車のホイールに刺さっています。

しかも、この手桶、行方不明になっていて探していたやつ。
外の水瓶でメダカやエビを飼っており、その水替えに使用していたのですが、
行方不明になっていました。
(風呂から出てきたわけではございません。)
強風で、軒下のごちゃごちゃの中から出てきたのでしょうか。
不思議です。
でもラッキーです。

畑の被害状況は不安でありますが(まだ確認していない)、
たまには台風も良いことするようです。

09/26
大安まで待つ

結婚式等は大安、葬式は友引を避けるなど、日本には六曜を気にする風習があります。
科学的には何の根拠もないとわかっておりますが、私は縁起を担ぐタイプですから、
自分の結婚式などは気にした記憶があります。

しかし、論文の投稿は1日でも早い方が好ましく、そもそも投稿先はそんなの関係ない米国か英国が殆どのため、六曜もあってないものだろうと気にしていません。

ですが、投稿した論文が何度も拒絶されたら、頼りたい気分になってしまいます。
現在、3誌に拒絶され、非常に苦戦している論文があります
(それなりにレベルの高いジャーナルですが、それでも気持ちが萎えてきます)。

一昨日、Web上で投稿準備を進め、最後のボタン一つで投稿できる状態まで準備できました。
通常、「エイッ」とクリックするだけなのですが、その日は止めました。
カレンダーを見ると、9月24日「仏滅」。
「やめとこ、明日は大安やし。」

で、昨日、「エイッ」とやりかけたのですが、また止めました。
Web手続中に出てきた時間がアメリカ東海岸時間で、まだ9月24日 = 「仏滅」。
「やめとこ。」

で、先程投稿致しました。
現地時間で9月25日午後11時29分。
気にしていた割には、ギリギリ。
なんとかなってくれるでしょう。

まあ、日本時間では「大安」はとっくに終わり、9月26日の「赤口」ですが...。

09/18
2012年 年間排便回数中間報告2

しばらくご無沙汰していた、皆さんお待ちかねの年回排便回数関連のブログです。

1~3月の集計で、昨年末にウィルス性腸炎に罹った時の抗生物質飲みまくりの影響で、
1月の排便回数が異常に少なく(33回)、2月、3月と徐々に回復してきているものの、
年間512回には程遠い回数であり、序盤でつまずいたと報告しました。

参照ブログ:どうなってる?(2012年年間排便回数中間報告)
3月終了時点で、今年の予測年間総回数を計算したところ(3ヶ月合計回数を日数で割り366日をかけた値)、438.4回という状態。

しかし、3月で月間40回に回復して以降は、例年を超えるペースになっており、
5月には月間50回を記録する状態に。

私が熱く、月間何回なんて語っても、読者の皆さんにはわからないでしょうから、
ここは研究者っぽく、グラフを作成してみました。
2012091803.jpg

黄色の棒グラフが、月間の排便回数。
明らかに増えてきているのがわかります。
青の線グラフは予測年間総回数。
どんどん増えてきて、6月終了時点で498.7回。
まだ8月までの集計はしておりませんが、目標の512回を視野に入れることができそうな数字になってきました。

09/10
インド人に人気

何故だかよくわからないのですが、最近、インド人に人気の私。
街でインド人に声をかけられるという訳ではありません。
インド人から研究のコラボレーションのオファーが来るのです。
何だかよくわかりませんが、
Scientific Reportsに掲載された論文を読んだという方から。
先週だけで3つも。

その論文の内容解説はここから

NIH(National Institutes of Health, アメリカ国立衛生研究所)で修業して、
インドに戻って腸内菌叢の研究を始めたという准教授。

博士課程の生徒の面倒を見てくれという大学の先生。
一緒にグラント(研究助成金)を申し込んで研究しようと言ってくる(おそらく)助教。
皆さん、経歴や過去の業績を丁寧に添えて。

私の論文がインド国内の科学誌で紹介されたのでしょうかね?
謎です。
これまでも、時々、こういう話はありましたが、一国からこの頻度は異常です。

私はインド人には良いイメージを持っているので、
もし、現在、大学で研究しているなら前向きに考えることもあるでしょうが、
今の私には無理です。

丁寧に、私には企業に雇われている研究員で、企業の利益に繋がり難いテーマでの
コラボレーションは難しい立場にあるとお断りの返信をしています。

あーっ、インド人が作る本格カレーを汗かきながら食べたくなった!

09/04
忘れてました、祝700回

ブログの回数640回あたりまでは管理していたのですが、
最近は、通勤中に構想を練り、朝にドタバタしながら書いていることが多く、
一体何回目なのやら、意識もしておりませんでした。
その結果、651と名前を付けている、
本来なら651回目から660回目のブログの原稿を収めているフォルダに、
60個程度のアップロード済みの原稿が溜まっています。

単純計算で、700回は軽く突破していたようです。

せっかくの700回記念はヨーグルトと顆粒タイプを
読者の中から7名様にプレゼントしようかと思っていたのに、それすらできません。
「今からでもしてよ」と言われそうですが、それはダメです。
700回をはるか10回程度も超えて、今更できません。

当然、スペシャルゲストにブログをお願いする予定でしたが、忘れていました。
スペシャルゲスト企画は、500回目も、600回目も抜けております。
(500回目は準備していたのですが、アクシデントがありまして中止)
800回記念には何か何でも、実現したいものです。

しーかし、問題があります。
このブログを読んだことがある比較的ジョークに寛容な社外の関係者の方々に、
「今度スペシャルゲストとして書いて下さい」って頼むのですが、
皆さん、答えは、
「頼まれるのはうれしいけど、あれに書くのはきついなー。あの世界観は独特過ぎるよ。
自分の研究を真面目に紹介したら、読者にバカ扱いされそうだし。」
と、なかなか執筆を引き受けてくれないんです。

気軽に引き受けてくれるのは、デッキーやシン君位しかいないのです。
デッキー、ロンドン留学に行った切りやけど、元気かな?
久しぶりにLKM博士ブログアーカイブズから、デッキーブログをお楽しみ下さい。
「消化管出口のはなし1」
「消化管出口のはなし2」
「消化管出口のはなし3」

08/30
穴便

私は外出中に便意をもよおすことが多いので、公共(誰でも使える)のトイレの情報を結構把握している。

情報というのは、主としてこんなものが挙げられる。
①位置(今すぐ行けるか?)
②大便用便器数(施設利用者数に対する便器数)
③時間(時間帯によっては使えない場所もある。例えばデパート内)
④混み具合(②と類似項目であるが、これは経験的もの。日常のウンコ待ち列の長さ等)
⑤清潔さ
⑥ウォッシュレット有無
⑦トイレットペーパーの質

どれも重要であるが、緊急時であることを考慮すると、この順で優先されるべきであろう。
もちろん、自分のウンコタイマーと相談しなくてはならないわけで、
それによっては、⑤や⑥や⑦を優先することも多い。

基本的に、駅などの混雑する場所は、当然便所も混雑している。
朝のラッシュアワーは大変で、男便所では大便器に列を作って並んでいるのは、見慣れた光景である。

余談であるが、もし当事者になった時に余裕があるなら、
「この列に並んでいる全員が、ウンコが漏れそうで必死で耐えている」と考えると面白い。
意外と精神的に落ち着く効果もある。

そんな中、同じ駅構内でも、メインのトイレと異なる位置に、
意外と空いている小さめのトイレがあることが多い。
私はそれを穴便(あなべん)と呼んでいる。
「穴場の便所」の省略形であるが、決して他人には教えない。
自分だけの無形財産である。
ケチなのではない。
教えたら、穴便ではなくなるリスクがあるので、穴便保護の観点からである。
私の人生は、穴便により何度も救われている。
感謝 m(._.)m 

           
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