03/07
特集記事寄稿(食品と開発)

業界誌になりますが、
「食品と開発」に寄稿した記事が3月号に掲載されました。

特集 食品機能の評価法と製品開発
の記事の一つです。

20130307.JPG無意味に下からのアングル

『腸内常在菌の代謝産物の解析とプロバイオティクスを用いた
腸管内代謝産物コントロールによる寿命伸長効果』

依頼された内容に従う原稿にしたら、タイトルが長ったらしくなりました。
硬いタイトルですが、半分位はウンコを一生懸命調べた研究の成果です。

私の英語の論文を読むのが面倒な方は、
最近の仕事を簡単に日本語にしてありますので、
是非、ご覧下さい。

たまには研究者らしい姿を示しておかなければならない
と思って書きました~。

02/28
何かがあった月末・・・

今日は2月28日。
もう2月が終わります。

「何かあったんやなー、月末に。何やったかな~」
と悩んでいると思い出しました。
これです。
20130228.JPG
『お好きなたい焼き 一匹無料券』

我々のチーム内ミーティングは、単なる報告会ではありません。
研究の詳細を「あーだ・こーだ」と本気でディープに話合うため、
1時間もすれば疲労困ぱい、思考力ゼロに陥ります。
そこで、私が脳内エネルギー、すなわち糖分補給のために
差し入れをすることが多いのですが、
前回は近所のイオンモールのたい焼きを提供しました。
(さすがにアイスやプリンは飽きてますからテンション上がりません。)

その時にもらった券です。
期限は今日、行かねば。
でも、わざわざこのためだけに買いに行くのは、向こうの思うつぼ。
でも、無料なわけでお得。
でも、大して、俺、たい焼き好きでもない。
でも、ミスミス150円を捨てることもない。
でも、忙しいのに150円のために行くのもアホだ。

ん~、どないしよう。

02/27
やっと引っかかった

ずっとレジェクト(拒絶)され続けていた論文があるんです。
3ヶ月前のブログでも紹介しました。

参照ブログ:超苦戦、酒も飲めない
これがまだ連敗を続けているのです。

もう投稿を始めて1年位経ちます。
7ジャーナル目位になりますかね。

落ちても、落ちても、自分なりには自信がある論文なので困ったものです。
「レビュアー(審査員)はこの価値を理解できていないんだろう」
と、これだけ落ちても強気に思っています。
もちろん、過去の指摘を参考に少しずつ修正はしていますが、本質は変わりません。

それがやっとリバイス(修正)になりました。
やっと引っかかったという表現が一番でしょう。

要するに、
レビュアーの指示に従って修正やデータ追加をしたら掲載しますよという状態。

指摘内容はかなり厳しいから大変なのですが、
何とかするしかありません。

何しろ、この酒が待っているのですから。
参照ブログ:超苦戦、酒も飲めない

02/26
Invited speaker

インバイテッド・スピーカー
すなわち招待講演者。
研究者としては名誉なことである。

国内ではよくわからん学会やシンポジウムが沢山あるので、
国内学会に招待されようが大したことではない。
しかし、国際学会で海外に招待されるとなればそれなりに大事である。

2011年のPLoS One(LKM512によるマウスの寿命伸長

2012年のScientific Reports(腸内細菌がお腹の中で産生している物質の網羅的解析) 

の論文にはインパクトがあったらしく、
昨年後半あたりから海外からやたらと声がかかるようになった。

私は未熟で、招待されて世界各国から集まった研究者に話すほど
立派な研究とは思えない(まだ検討課題が多い)ので、基本的にはお断りしている。

また、職場はスタッフ数が少なく、年に何度も私が海外に行ける状況ではない。
そもそも、たまたま誰もやっていなかった研究をやっただけで、身の丈に合っていない。
そしてinvited speakerとしてはあり得ない位、英語のレベルが低い。

しかし、昨年の7月に、どうしても断れない依頼が来た。
それは頼んできた教授との人間関係に起因するのではなく、
(事実、全く面識のない、いや存在すら知らない米国の教授からの依頼であった)

私自身の心の問題、

すなわち、

私の研究の本質に関わる国際会議からの依頼だったので引き受けた。

その教授の秘書に「I accept」と送ったのは、悩みまくって依頼された1週間後。

しかし、送った切りで、それから半年以上、何の連絡もなかった。

「やっぱりなかったんや。何かの間違いで向こうの気が変わったんだ。」
と少しの残念な気持ちとたっぷりの安心を感じていた。

忘れかけていた頃、
国内の学会からその会期中の講演依頼が来たので、

念のためメールで確認したところ、
「もちろんinvited speakerリストに入っている。早くタイトル出して」
って返信が。

まずい・・・。
引き受けたことを後悔し、急に焦り出した私。

02/22
新幹線なう

今日はバイオインダストリー協会の発酵と代謝研究会講演会

「美味しい健康生活は微生物が作る~作物生産、食品素材開発、健康支援~」で喋ります。

詳しくはこちらをご覧ください
公益社団法人日本生物工学会イベントページ


ということで、京都に移動中にブログ執筆。

20130222.JPG

最近、色々な所で話をしているので、
一度私の話を聴いたことがある方には
繰り返しになり申し訳ないと悩みつつ、
ベストな内容はベストであり、
そう簡単に変わるものではないので、
95%同じスライドで臨もうと決心したところです。

昨晩は職場の歓送迎会でして、
セーブしたのですが少々ダメージが残っております~。
チェーン店の謎の日本酒に時々負けるオレ。

乗り過ごさないようにしないと。

02/21
「俺の梅」、開花したが不細工

毎年報告している私の愛する白梅の盆栽

「俺の梅」

と称させて頂きます。

が今年も咲きました。

20130221.JPG

2月4日に開花し、現在五分咲きです。

しかーし、ご覧の通り樹形のバランスが悪い (┘-└、)
「悪い」を通り越して笑ってしまう程「酷い」状態です。
完全に剪定ミスです。

昨年の開花時を見て下さい。
参照ブログ: 「やっと梅の花が咲きました」

昨年は縦長になったので、横のボリュームを増やそうと剪定してのですが、
左右対称に広がらず、片方に偏ってしまいました。
西城秀樹「YOUNG MAN」のYMCAの「C」の状態でしょ、これは。

「2013年は綺麗に咲かせよう」と意気込んで、
昨年4月に頑張ったこの行為が裏目に出たようです。
参照ブログ: 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」

今から遡って4年前の状態を見て下さい
参照ブログ: 「花粉症」

この頃は立派です。
どんどん、崩れてきています。

難し過ぎる・・・
肥料に「俺の糞」を少々与えるか・・・

02/20
山は雪

ここ東京都西多摩郡日の出町では、
昨日はしとしとと寒い雨が降っていました。

山間部では雪が降っていたようです。
今朝、山梨県側の奥多摩方面の山々は雪化粧です。
まあまあ綺麗です。
20130220.JPG
電線が邪魔ですが...。

これ、私の職場、すなわち協同乳業㈱研究所の2階の西側の窓からの眺めです。

かなり自然が多い所ってばれましたかね。
でも、東京都です。

視界にぼんやり入ってくる自然から得られるリラックスと、
室内ではウンコを扱う緊迫感が同居する研究室です。

02/19
早咲きタンポポ

もう咲いているタンポポがありましたので撮影。

20130219.JPG


関東地方では3月末から4月中旬に咲く植物なので、
明らかにフライングです。

この周囲では、先日紹介しましたオオイヌノフグリが
たくさん咲いていましたが、タンポポはこれのみ。
参考ブログ⇒イヌのキンタマとか書きたいけど控えめにしておく

何故でしょうね?
私が考えてもわかるわけありません。

ただ、写真でもわかるように、
葉が、冬場に育てた野菜と同じく、
(参照ブログ:2012年度版 野菜作ってます36 -アントシアニンで耐える-

少々赤紫色になっておりましたので、
アントシアニンを作って寒さ対策ができている個体なのではないでしょうか?

4月に咲くより、2月に咲く個体の方が有利な点があるなら、
徐々に早咲き個体が増えて来るかもしれません。

来年もこの時期に同じ場所に行って調べてみたいものです。

たぶん忘れるけど・・・。
わたしゃ、タンポポよりウンコの方が興味あるもので・・・。

02/15
英訳しんどかった

2009年に生研センター委託研究に採択されて以来、
寿命伸長効果の研究にシフトしていました。
これに関する仕事ばかりやっていました⇒リリース
その結果、それまでやっていた仕事や並行していた仕事は見事に中途半端な状態に・・・。

「このままではいかん、さっさとまとめねば」
と自らを奮い立たせ
半年前から整理しながら、論文書き始めていました。

実際に取り組んでいたのは3~4年前の仕事。
分野の違いによる感覚のズレに加え、記憶の薄れ、
さらに、社外担当者が居なくなっており大苦戦。

「土日も含め毎日必ず原稿ファイルは開く」と心に誓いコツコツ進め、
年末には日本語である程度の内容が完成し、
年明けから、英訳と図表作成の仕上げの段階に。

私のやり方は、Wordで日本語の上に直接英語をバシバシ書いていくのですが、
少しずつ英語の比率が増えて行く様子に満足するのが唯一の心の安らぎ。

共著者からの指摘で論旨を変えたり、データのまとめ方を変えたり、
進展しているのか後退しているのかわからない2週間を乗り越え、
やっと昨日、現時点では納得できるものが完成し、英文校閲に出しました。
120215.JPG
約5500単語、それなりに長い作品です。
ほんまにしんどかった。

おかげさまで、本日〆切の依頼原稿は、全く手つかずの状態です(午前10:30現在)。
まあ、日本語は得意なので、どうにかしますが。
といいつつ、本日午後はLKM512の営業関係の会議です。

02/14
イヌのキンタマとか書きたいけど控えめにしておく

まだ雪が降り寒く、春は遠く感じるが、
この辺りの日当たりの良い場所では既にオオイヌノフグリが咲き始めた。

20130214.JPG


言わずと知れた、大犬陰嚢(睾丸)という名の小さな植物。

花の散った後にできる実が、少々、イヌのキンタマに似ているのである。
少々と書いたのは、本当に似ているのはイヌノフグリという近縁種だからである。

要するに、イヌのキンタマそっくりの実をつけるイヌノフグリより
植物体のサイズが大きい近縁種という意味だ。

ちなみに、本家イヌノフグリは、約100年前に移入してきた
オオイヌノフグリの勢力拡大により絶滅寸前の危機に瀕しているらしい。
キンタマの恨み恐るべし(?)

このブログを書くにあたって、軽くインターネットで調べてみたが、
ネーミングに対する批判が多いこと、多いこと。
皆さん、この可憐な花の名前がキンタマ由来であることが許せないようである。

しかし、私は、このネーミングは天才的だと思っている。
1 cmにも満たない植物の実を見て、イヌのキンタマだと思う発想が素晴らしい!
そして、このインパクトと花の可憐さとのギャップ。

一度教えてもらったら忘れない。

いや、忘れることができない。

さらに、これだけ可憐な花が咲くのに、地味な実から名付けたという不自然さ。
キンタマに執着心があったとしか思えない。
普段からキンタマのことばかり考えていた学者が付けたのであろうか?
そうでなければ、こんなネーミングは浮かんで来るはずがない。

あかん、結局キンタマ、キンタマ連発してしまった。
今日は実験中、マウスのキンタマを観察してしまうことであろう。

           
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105