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メイトー
協同乳業研究所

03/23
大相撲三月場所いよいよ終盤です

今朝は、掃除のおっちゃんが、鶴竜-栃ノ心戦について熱く語って来た。
最後は、何故、栃ノ心は白鵬に勝てないかという論点にも及んだ。
私は左上手を取らせてもらえない(取っても切られる)ことに尽きると思っているが、
掃除のおっちゃんは精神論的なことを口にしていた。

何はともあれ、一敗の魁聖が敗れて、二敗の高安も敗れて、
多くの大相撲ファンが優勝争いの終焉を感じた直後であっただけに、
場所全体のことを考えても、意義深い勝利であったことには間違いないであろう。

そういうわけで、横綱戦の勝利、おめでとうございます!


先場所の祝賀会にて


ここに来て、千代丸の活躍に驚いている。
まだ、一般の方にとっては顔と名前が一致しない力士かもしれないが、
スー女達にはかなり人気があるらしい。
テレビCMにも出ている、異常に丸い関取である。
腹の丸さは凄いに尽きる。
どこまでが顔で首で顎なのかよくわからない。
独特の体型である。
簡単に負けると予想していた両大関との一番での勝利は驚いた。
昨日は高安を立ち合いで弾いていた。

一方、栃煌山が心配だ。
メイトー幟を揚げなかったからだろうか?
(先に希望者があったので譲るしかなかった。)
覇気が無い。
怪我がまだ癒えていないのであろう...。


三月場所も残り3日間
大相撲ファンの皆さま、楽しみましょう!

そして、いつも通り、静かに、
5月場所のタマリ席プレゼントも開始したのでよろしく!
詳しくはこちらをクリック

03/19
雨よ 降ってくれ

私の職場は東京都西多摩郡。
都内といわれる東側の人口密集地域に花粉を配給している森林が沢山存在する。
(個人的には、西多摩郡も東京都なので都内だと思っており、このように表現することにしている。)

洗車しても半日の駐車で見事に花粉コーティングがなされる。

都内といわれる地域からの花粉症の訪問者が、
「ここは強烈ですね」というだけのことはある。
また、引っ越してきた人が、
花粉症デビューする確立が高いだけのことはある。
なかなかレベルが高い。

先日、花粉が高密度にコーティングされた状態で中途半端な雨が降り、
現在、私の車は酷い状態になっている。

20180319.JPG

わかり難い写真で申し訳ないが、私の愛車の前ドアと後ろドアの境目付近である。
車がシルバーなので、あまり花粉映えしないはずだが、
(洗車嫌いの私は、汚れが目立たないようシルバーを選択している)
十分に花粉の存在がわかるであろう。
花粉の存在というか、下の方では塊になっている。

幸い、今日の夜は雨が降ると予報が出ている。

嬉しい!
雨の中を運転したい。
洗い流せるレベルでザーザー降りになってくれと願っている。

03/14
「おはようんち!」リツイート男の出現

昨日、東京大学大学院総合文化研究科で実施された生命環境科学系セミナーに
講師として招待され講演してきた。

非常に面白い視点からの質問もあり、
懇親会でも色々とディスカッションができて得られるものが沢山あった!

さらに、研究面とは少し違うが、もう一つ、素晴らしい出会いがあった。

懇親会の終盤での出来事である。
ある細身の男性が近づいて来て、唐突に
「あの~、いつも、先生の"おはようんち!"をリツイートしている者です」
と話しかけてきた。

!!!!!!!!
ピーンと来た。

2ヶ月前位から、
私がツイッターで「おはようんち!」とつぶやくと、
極めて高い確率でリツイート(他人が投稿したつぶやきを発信すること)してくれるフォロアーがいるのに気付いていたからである。

"おはようんち!"は、私がつぶやいているのを目にするのは面白いだろうが、
他の面白いつぶやきと同様にリツイートするのは困難である。
相当の勇気と覚悟が必要なのである。
なぜなら、自分のフォロアーに、
脳ミソが小学生低学年レベルのウンコ野郎と思われるリスクが高いからである。
この話題で一緒に盛り上がっていた女子大生達にもリツイートを頼んだが、
全力で拒絶されたことからもわかる(笑)
ちなみに、経験から断言するが、
"おはようんち!"等のウンコネタを連発していると、
本当にフォロワーは減少する。

しかし、彼は、そのリスクも恐れず、
「こんなに素晴らしい挨拶はない」と自主的にリツイートしてくれていたのである。

そして、末永く「おはようんち!」の普及に尽力することを誓い合ったのである。

03/12
月曜日の会社ウォッシュレットでの流儀

基本的に、職場のトイレは、土日は使用されていない。
当然、ウォッシュレットも誰も使っていない。
となると、肛門洗浄用にタンクに蓄えられている水は、
48時間以上、入れ替え(洗浄に伴う放出と水道からの補充)がなくなる。

微生物学を嗜んでいると、
この48時間で、肛門洗浄水用タンク内で、
細菌が増殖しているだろうと考えてしまう。
厳密には、金曜日の夜8時から月曜日の朝8時までであり、
60時間の培養である。
水道水に入っている雑菌抑制用のカルキ等の効力はなくなり、
何らかの細菌が間違いなく増殖していると思われる。

栄養が少なければ増殖は少ないが、
万が一、配管やタンク内に細菌が好む栄養があったら、
10倍、100倍、1000倍と増殖する。
正しくは、その中にある栄養素に適した細菌が増殖する。

噴射口にウンコが落ちて来ることもあるであろう。
栄養が無いとは言い切れない。


月曜日の朝、大概私は出社直後に排便する。
私より先に、この便所でウンコしている人物はいないと思われる。
排便後(当然快便)、洗浄ボタン プッシュ。
細菌が増殖した洗浄水が私の肛門めがけて噴射される。
私は、最初の10秒間、肛門を堅く締めてその液を跳ね返す。
腸内に得体の知れない菌を入れるわけにいかない。

その後は、平和にウォッシュレットを楽しむ。

月曜日の朝の会社便所での私なりの流儀である。

03/09
2018年大相撲三月場所が始まります

大相撲三月場所が始まります。

栃ノ心の優勝が、
つい先日のことのような、遠い過去のことのような...
私は多忙な日々を送っております。

したがいまして、あまり場所前情報を得ておりません。

いつも通り、初日の北の富士&舞の海解説で体内相撲スイッチを入れて、
二日目、三日目と少しずつテンションを上げていくことになるのでしょう。

番付はとっくに掲示済み。

20180309.JPG

大相撲ファンの皆様、15日間、楽しみましょう!

03/05
解説論文が掲載されました(化学療法の領域 2018年3月号)

掲載のお知らせの連発です。

「化学療法の領域」という医学・薬学系ジャーナルに、
私の解説論文が掲載されています!

20180305.JPG

タイトルは
『腸内共生細菌の代謝産物の宿主への影響』

これも、ジャーナル編集部から依頼されたままのタイトルです。
依頼時に、「タイトルはご自由に変更して下さい」といわれるが、
最近は、敢えて依頼されたタイトルのままで、
極力、それに沿った内容に調整する努力をしています。

9報の特集記事の中で8番目が私の解説記事です。
ふと、上の方を見ると辨野先生の名前もありました。
大御所らしく、この分野(腸内菌叢研究)の進展について執筆されています。
読んでみると、10年位前に私も関わっていた研究のことも書かれています。

なつかし~

それと共に、この分野の進展の速さに、改めて驚くばかりです。

03/02
解説論文が掲載されました(アンチエイジング医学 2018年2月号)

日本抗加齢医学会雑誌であるアンチ・エイジング医学2018年4月号(14巻1号)の特集は「腸とアンチエイジング」。

私の解説論文が掲載されています!

20170302.JPG

タイトルは
「老化と腸内代謝産物」

何も捻りや飾りもなく、依頼されたままのタイトルです。

7報の解説記事の中で最初の論文です。
他の6報も、著明な先生方が担当され、とても勉強になる内容です。

興味がある方はご一読下さい。

誌上ディベート
「日本酒 VS ワイン」
なんて興味深い記事もあります。