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協同乳業研究所

09/30
奈良を眺める

奈良奥山ドライブウェイをご存知でしょうか?
「若草山から春日山原始林を抜けて高円山へ抜ける有料道路」と一般の案内文書には書いてありますが、地元の方以外は、よくわからないかもしれませんね。

そもそも春日山原始林はご存知でしょうか?
春日大社の神山、すなわち聖域として保護され、狩猟と伐採が禁止され、1100年以上も人手の加えられていない原始林なのです。
春日大社はお参りされた方は多いと思いますが、本殿の近くはうっそうとしておりますが、さらにあの奥に位置する森と思って頂ければ良いと思います。
植物の生態学で習った"極相"に達している森で、貴重な生物種も生息しており、
原始林自体が国の特別天然記念物に指定されております。
さらに、古都奈良における文化的景観を構成する資産として世界遺産にも認定されております。

さて、小難しい話は止めにして、暑いお盆、特に何をすることも無かった8月15日、そのドライブウェイを通って、若草山の山頂付近まで行きましたので、その写真を掲載します。
100929.JPG
この通り、古都奈良が一望できます。
綺麗でしょう!
なんとなく盆地であることもわかると思います。
手前の真ん中、木の間からちょこっと見えるのが東大寺大仏殿の屋根です。
金のしゃちほこが見えるのがわかるでしょうか?

中央やや右よりに、広い草原がありますが、あれが平城京跡です。
そう、平城遷都1300年祭のメイン会場です。
よーく見ると、復元された大極殿と朱雀門らしきものが見えるような気がします。
何度も書きますが、あんなつまらない会場に行くよりは、興味がある寺社に直接行った方が良いですよ!

そして、向こう側の山は生駒山。
私はあの麓で育ちました!

以上、私も殆ど行ったことがなかった、ちょっと穴場の観光スポット紹介でした。

勝手に奈良県観光大使より

09/28
2010年大相撲秋場所の感想

白鵬、白鵬、白鵬、連勝、連勝、連勝、と白一色でしたね。
それは後でコメントしましょう。

まずは、大関魁皇、なんとか勝ち越しましたね。
見ていて疲れました。これであと2場所はこの大関を見られると思うとうれしいです。

9月17日のブログでも紹介した栃煌山は予想通りの大活躍でしたね。
日本人力士というちっぽけな視点での話ですが、
何だかんだ言っても、幕内上位で勝ち越す日本人は魁皇だけでしたが、
いよいよ世代交代ができそうな予感がプンプンします。
期待しています。

雅山、十両優勝は逃しましたが、12勝3敗の成績で、場所前の予想的中でした。http://lkm512-blog.com/2010/09/10/
星数をぴったり当てるとは、なかなか私も見る目があると自画自賛です (^v^)V
やっぱり、豊ノ島にしても、豪栄道にしても十両力士とは力の差がありましたね。

それから、岩木山、ご苦労さまでした。
小脳梗塞ということで志半ばでの引退。残念ですが、良い親方になって下さい。

さて、白鵬の話題。
本当に69連勝を抜きそうな安定感ですね。
実は、この連勝のスタートである初場所14日目の一番は、私は生で観戦しておりました。
そう、朝青龍の最後の優勝を決めた日と同じ日です。
あれからずっと勝っているのかと思うと、凄いの一言です。
ただ、やっぱり、取組み前にあの汗だけは拭いて欲しい。ヌルヌルで相手がすべるでしょう。
昨日の朝日新聞の天声人語によると、
白鵬は昨秋の巡業中、全盛期の双葉山と一番をとる夢を見たそうです。
「結果はしばらく、私の中の宝物として封印しておきたい」と語っているそうですが、
なんと相撲熱心なのだろうかと思われるエピソードです。
が、実は、
私は夢で、その白鵬と相撲をとったことがあります。2ヶ月程前でしょうか。
その結果は...、永遠に私の中に封印しておいた方が良いと思います。

09/24
2010年大相撲9月場所 番外編

やっぱり期待を裏切る方に転びましたね、カロヤン(琴欧洲)。
これはいつもの事なのですが、今回は、少しLKM512が関連しているかもしれません。

今週始めに、LKM512が入った"おなかにおいしいヨーグルト"を毎場所番付を送って下さる豊桜関に送りました。
500gの無糖タイプを18個。
100gの加糖タイプを40数個。
ダンボールに入るだけ詰め込みました。
何しろ送り先は相撲部屋。部屋の皆さんにも食べてもらいたいので、出来るだけたくさん送ろうと思いました。

宣伝ではなく、「食べてもらいたい」という気持ちからなので、もちろん自腹です。
社内販売で購入したのでその時は気付かなかったのですが、計算すると結構な額になっております。
体に良く、美味しいので、喜んでもらえるだろうと自信はあったのですが、そもそも、受け取ってもらえるだろうかという心配もありました。

さて、水曜日の午後5時半ごろのことです。
一本の電話がかかって来ました。
「お世話になります。協同乳業研究所です。」
と私が爽やかに電話にでますと、
「もしもし、豊桜です。」
「えっ?!!!!!」
「陸奥部屋の豊桜です。」

なんと、取り組みが終わった豊桜関から私にお礼の電話がかかってきたのです。
非常に丁寧な方で、何度もお礼を言われました。
感激です (@^▽^@)

あれから2日間、豊桜関は2連勝。
同じく陸奥部屋でこのヨーグルトを食べているであろう白馬関も2連勝。そうカロヤンを優勝争いから引きずり落としたのです。
これはLKM512のパワー? ということにしておきましょう (^o^)v

09/22
2010年大相撲秋場所終盤ですね!

9月場所は休日が多くて、じっくり大相撲中継が見られるのでありがたいです。
ただ、大相撲は毎日取組みがあり、毎日情勢が変わりますので、
一昨日のことをブログにすることはできないという難点があります。
誰々が素晴らしいなんて一昨日の相撲について書いたら、次の日にはころっと負けていることもあるからです。
結構大変なんですねー、相撲ブログ。

横綱白鵬が何処まで連勝が続くのかということが話題の中心で、優勝は当然という雰囲気はありますが、一応、一敗で続いている大関琴欧洲に期待してみましょう。
前回の白鵬の連勝を33で止めたのは琴欧洲ですから。
逆に、「琴欧洲がいつも通りに期待を裏切るか?」という見方でも面白いかもしれません。
勝っても負けても楽しめます。

注目している十両。
反省陥落トリオが力の差を見せつけておりますね。
豊ノ島は10連勝!
豪栄道と雅山は既に勝ち越し8勝2敗ですね。
互いに直接対決は終わっておりますので、どこまで勝てるかに注目したいですね。
十両は毎場所11勝とか12勝で優勝ですので、久しぶりにレベルの高い優勝を見たいです。

さて、いつもの話に戻しますが、大関魁皇が苦しいです。
3勝4敗になった時はもう駄目かと思いましたが、ギリギリ持ちこたえています。
把瑠都戦に勝ったのですから、やっぱり底力があるのでしょうね。
でも、あと2敗しかできません。
しかも白鵬戦が残っています。
うーむ、厳しい (-_~-)

今日は普通に心配して終わりにしたいと思います。

09/21
オニヤンマの捕獲

オニヤンマネタの続きです。
小さい子供がいるお父さんはオニヤンマを捕まえたら威厳を保てるのではないでしょうか?
ということで、今日は、私のオニヤンマの捕まえ方を示します。
私は、毎年2-3匹は捕まえていますし、狙った時は8割以上の確率で捕獲しています。

全ての飛翔型昆虫に当てはまりますが、一撃(一振り)で虫取網に入れることが重要です。
失敗すると、逃避行動を取りますので、二振り目で捕まえられる確率は著しく減少します。
オニヤンマの場合、飛翔能力が極めて高いため、二振り目での捕獲は限りなくゼロに近いでしょう。
しかし、一振り目で捕まえるのは比較的簡単な昆虫です。

まず発見したら、できるだけ近づきましょう。
とはいえ、遠くに飛んで行くので、追うのではなく飛んでいた場所に行くという意味です。
縄張りを持つ習性から、数十秒後から数分後には必ずその近くを再び巡回しに来ます。
しかもオニヤンマは何故だかわかりませんが道に沿って飛ぶことが多いです。
ですから、彼らの飛行経路に網を持って待っていれば良いのです。
飛んで行った方向の反対の方向、つまり、飛んで来た方向を中心に視野を広くして見ていましょう。
20-30m位向こうから低空飛行をして来る姿が確認できるはずです。
大体、地面の1-2m位の高さを飛んでいるので、できる限り近づくのを待ちます。
餌を探しているため決して早いスピードではありません。獲物を見つけて突然予想飛行経路を逸脱することがありますが、大体失敗して元の経路に戻ってきます。
ただ、近づくのをじっくり待っていれば良いのです。
網で取れる範囲に入ってきたら、スパッと頭側から素早く網を被せましょう。
私の経験では、羽音が聞こえる間合い(距離)に入った瞬間が狙い目です。
決して尾部側から網を振ってはいけません。逃げられます。

もし近くに来なければ、強引に捕まえに行っては行けません。もう1周我慢です。
少し立ち位置を変えて、再び来るのを待てば良いのです。
但し、一度網を振り下ろし失敗した場合は戻ってきませんので、その時は諦めて下さい。
観察力に、少しの動体視力と運動神経があれば、簡単に採れる昆虫です。
私は帽子で捕まえるのも得意です。
さあ、実行してみましょう!

09/17
2010年大相撲9月場所序盤を終えて

私は2日目に観戦に行きました。
友人がタマリ席のチケットを取ってくれましたので、非常に良かったです。
が、これについてはまた今度ブログにします。

ど素人みたいで、こんなこと書きたくないのですが、とにかく横綱白鵬強いですね。
昨日は栃ノ心が十分の左上手をとったので危ないかなと一瞬思ったのですが、細かい攻防があって気が付いたら、自分が十分な格好になっていました。
本日、千代の富士の記録に並ぶということで、これは間違いないでしょう。
序盤に負けるとしたら鶴竜か栃ノ心と思っていましたので、後半にでっかい大関コンビにあたるまでは暫く負けないような気がします。

心配なのは大関魁皇ですね。
なんとか勝ち星先行しており、強い相撲もありましたが、かなり厳しいと思います。
テレビで中継を見ていても、足がもつれたりすると、観客席から悲鳴のようなものも聞こえます。
ファンは皆同じような心境なのでしょうね。
どうすることもできませんので、只只、応援するのみですね。

密かに注目しているのですが、先々場所あたりから栃煌山が良いと思います。
日本人としては次の大関候補の一番手になるのではないのか?なんて思いながら。

十両に落ちた、反省組の相撲も面白いですよ。
皆さんもちょっと注目してみて下さい。

最後に、
日馬富士関、婚約おめでとうございます。
なんで場所中に発表するのかよくわかりませんが...。
最近、停滞しているので、これを機に奮起してもらいたいですね。

おっ、私のWordは奮起を初め"糞気"と変換しよった。

09/15
オニヤンマ

トンボの王様オニヤンマ。この夏、奈良で捕まえた個体の写真です。

100915.JPG

1009152.JPG

開発された土地でも時々飛んでいますので、そんなに珍しいトンボでもないと思いますが、あまり捕獲する(できる)人はいないので、捕まえたら人は寄って来ます。
誰が見ても迫力がありますので、珍しい小さい昆虫よりも、周囲の感動は大きいようです。
それに美しい!
このエメラルドグリーンの目を見て下さい。
また、黒地に黄色の模様も何とも言えない迫力があります。
手で持ってみると、その羽ばたこうと尾部を曲げながら、ブルブル振動しますが、
アカトンボやシオカラトンボに慣れていたら、そのパワーの違いを体感できると思います。

見かけだけでなく、昆虫界の食物連鎖の頂点に立つ種類の一つだと思います。
幼虫時代は獰猛なヤゴ。
小魚を自慢の下あごで捕まえて、ムシャムシャ食べます。
小学5年生の時、念願のヤゴを捕まえ飼っていたのですが、水温が上昇し失敗しましたので、もう一度挑戦したいと思っています。
時々、オニヤンマの幼虫を捕まえる夢を見る位です。
成虫も獰猛で、飛行中に縄張りの中に入ってきた昆虫を捕獲して、即、食べるのですが、スズメバチを食べている個体も何匹か捕まえたことがあります。

トンボの口って観察したことがありますが、物を突っ込んだら何でも噛み砕く構造になっています。昆虫をバリバリ食べるのですから強い力です。
アカトンボでも指を突っ込むとかなり痛いです。
とすると、オニヤンマならどうなるか?

このオニヤンマ、甥っ子が見たいというので、広告で作った三角紙に挟み待っていました。
捕まえたトンボやチョウは翅が折れないように、四角の紙を対角線付近で三角に折って、その中に挟んでおくのです。そうすれば翅も傷つかず、無駄に動かないので体力も無くならないのです。この紙を三角紙(さんかくし)と言いますが専門用語ですかね?
観察後、逃がしてやろうと、私の父親が手に乗せて包み込む形で掴むとガブリ。
「いてててーっ」
思いっきり流血していました。

09/10
大相撲秋場所が始まります

奇数の月の第2金曜日は、そうです、間もなく始まる大相撲のことを書く日です。

 

まだドタバタは解消された訳ではありませんが、

先場所よりかは落ち着いた状態で大相撲が観られるであろうことを心から喜んでおります。

ふと、先場所前のブログ(http://lkm512-blog.com/2010/07/09/)を読むと、私も動揺していたことが感じ取れるような気がします。

 

さて、今場所は横綱白鵬の連勝記録に注目としたいところですが、

やっぱり十両でしょう。

豪栄道、豊ノ島、雅山、豊響の反省組の相撲に注目ですね。

彼らの奮起する姿を見たいというのではなく、

普段幕内上位で相撲をとっている力士と十両力士との力の差がどれ位あるのかというのをこの目で見て確かめたいと思います。

スピード、パワー、駆け引きの差を確かめたいのです。

優勝争いも面白いでしょうね。

十両優勝は123敗で雅山と予想します。

 

まだ土俵外の話題が多く、場所前の力士の情報は少ないのですが、

心配なのは大関魁皇です。

先場所途中休場で今場所はカド番、大関転落の危機、すなわち引退の危機です。

数日前にやっと関取と稽古を始めたという話を聞きました。

ぶっつけ本番のようです。

 

今場所も番付表を送って頂いた豊桜関も応援しよう。

 

とにかく今場所はNHKの中継のありがたみを感じながら相撲ファンは楽しみましょう。

北の富士勝昭オヤジの解説も聞きたいですね。

私はもちろん国技館での観戦も予定しております

 

明らかに大相撲本場所開催時にアクセス数が増えるブログの主より

 

09/09
クチナシ、ではなくオオスカシバかな、タイトルは

前回漢方のお話をしましたが、生薬の「山梔子」はご存知でしょうか?
サンシシと読みます。
漢方では不眠、痒み、鎮静、止血、胃痛等に使われ、炎症を取る作用があるとされています。
実は、これはクチナシの実なのです。
クチナシはきれいな光沢のある濃い緑色の葉をつけ、常緑の低木のため、庭などでよく植えられていますよね。花も白くてきれいで、良い香りがするので人気も高いと思います。
そのまま花を摘んでくれば便所の芳香剤にもなると思います。

ちなみに、私のウンコはあまり臭くありませんのでクチナシの花なんぞ必要ありませんが...。

さて、このクチナシを大好物としている昆虫はご存知でしょうか?
ジャーン。
100909.JPG

オオスカシバという蛾の幼虫です。
独特の突起が尾部にある典型的なスズメガの仲間の幼虫ですね。
こいつは大食漢です。
終齢幼虫(蛹になる一歩前の幼虫)では10 cm級のスーパーヘビー級のイモムシになります。
ムシ嫌いの人は、鳥肌が立つ、泣き出す、突然目の前に出したら気絶する位の迫力になります。
数匹いれば、小さなクチナシの木なら葉は殆ど食べつくされてしまいます。
この写真のように。
成虫はハチと間違える方が多いですが、ハチ以上に飛翔能力が高く(私の意見です)、スピードも凄いのですが、ハチドリのようにホバリング(ヘリコプターのようにその場で止まって飛んでいる状態)して花の蜜を吸うのが特徴です。
蛾なのに、昼間活動し、凄いパワーで羽ばたくため(?)りん粉も飛ばされて透明な翅をしている変わり者です。
成虫は動きが早過ぎて、何度か挑戦しましたが私の普通のデジカメでは撮影できませんので、興味のある方は是非、ネット上で調べて下さい。

ちなみにこれは自宅のクチナシです。まだ若い幼虫です。
義母がアゲハチョウの幼虫と思って見守っていたようですが、私が蛾だと教えてしまったのが失敗で、会社から帰ると姿がなくなっていました... (┬_┬)
スーパーヘビー級の終齢幼虫の写真を超接近モードで撮りたかったのですが...、残念。

09/08
漢方薬と腸内細菌

殆どの漢方薬は薬効を発揮するのに腸内細菌が必要というのはご存知ですか?

多くの漢方薬の成分は生薬(ショウヤク)といわれますが、この主成分である配糖体は、胃でダメージは受けず、
腸管の粘膜を通過することもなく、
またヒトの消化酵素に分解されることもなく、
そのまま小腸の下部から大腸まで到達します。
そこで腸内細菌により分解され、初めて薬効成分(薬として効果を発揮する成分)の形になり、吸収され効果を発揮するのです。
配糖体は効き慣れない単語だと思いますが、簡単に述べますと、
糖と糖以外の物質がくっついた化合物のことです。

例えば、多くの漢方薬(生薬を混合したもの)に含まれる甘草(カンゾウ)。
「カンゾウエキス配合」なんてCMも聞いたことがあるでしょう。
これは甘草に含まれる配糖体のグリチルリチンが、腸内細菌により薬効成分グリチルリチン酸に分解されて初めて吸収され効力を発揮するのです。
葛根湯でおなじみの葛根や、有名な薬用人参(朝鮮人参)も同じで、それに含まれている配糖体が腸内細菌により分解されて初めて効力を発揮するのです。

ですから、これらを分解できる腸内細菌がおなかの中に棲んでいないと、漢方薬をいくら飲んでも効かないのです。
「漢方は人によって効果が異なる」というのは、腸内細菌に原因があるのですね。
腸内細菌は個人差が非常に大きいので。

残念ながら、この漢方薬の配糖体にはこの腸内細菌がいれば良いというのは、まだまだわかっていません。
研究している人はいるのですが数は非常に少なく、薬学系の方が殆どで腸内菌叢の知識が乏しいことに原因があると思います。

忙しくて疲れた時や体調不良の時に栄養ドリンクに頼りたくなることがあるでしょう。
その場合、"朝鮮人参○○mg"とか書いてある高価なものの方が効くような気がします。
しかし、腸内菌叢によっては、飲んでも効果が無いかもしれませんよ~。
高価な朝鮮人参を分解できずに垂れ流し~ってことですね。

           
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