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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

06/01
ウン小話46

先日、大阪での講演後、懇親会に出ていたら、
ある社長さんに、
「ウンコの発音が抜群にいいですね~」
と褒められた。

汚ならしさがなく、
かといって、
過剰に美化するわけでもなく、
嫌みのない「ウンコ」だそうだ。

「こんな完璧な発音をどうやって身に付けはったんですか? 関西の人しか喋られへん発音なのに、大したもんや。」
「えっ、私、奈良県出身ですから。最初に言いましたよ。」
周囲も「最初に、言うってはったやんか~ 生駒やって。」

社長さん、どうやら「ウンコ」の発音が気に入り過ぎて、
それだけしか頭に残っていないようである。
講演内容も肝心な所はあまり頭に残っていないご様子(笑)。

一般的にあらゆる場所でタブーである「ウンコ」を、公の前で連発するのである。
結構リスクがある行為で、
私はその破壊力と嫌悪感を弱めるために、
ウンコの発音と間(ま)には強く拘っており、
これは職人技であると自負している。

この社長さんは、関西人ならできるという雰囲気であったが、
それは間違いで、ベースに関西弁があるのは有利と思われるが、
ネイティブ関西人であっても簡単にはできない高度な技術である。
(誰にでもできると思う方は、食事中に家族や同僚に「ウンコ」って連発してみると良い。きっと嫌われるだろう。)
だから、この評価は非常に嬉しい!

ただ、ウンコを美しく発音し過ぎ感動を与えてしまうことが、
内容理解を妨害する場合もあることには驚いた。
更に技術を進歩させねばならない。

おしまい。

05/29
大好物です by アマガエル

昨日のイモムシたっぷりの葉をアマガエル達にプレゼントしてみましょう。

ものの数秒でモゾモゾ動くイモムシに気が付き、
お気に入りのポトフの葉の上からピョンと降りてきました。

2匹とも、ご馳走たくさんのテーブルに着席した状態。
20150529-1.JPG

狙いを定めて オリャッ
20150529-2.JPG

イモムシゲット! 口の中をよく見て下さい。
20150529-3.JPG

ぐびっと飲み込み、何も無かったかのようなすまし顔
20150529-4.JPG

おそらく0.1~0.2秒の出来事です。
安物デジカメですが、連続撮影機能で何とか撮影。
10回以上失敗しました。

この無表情での連続攻撃は、愛玩動物ではなくプレデター(捕食者)そのものです。
そして、この動きは全イモムシが胃袋に入るまで淡々と繰り返されるのであります。

04/15
カブトムシ幼虫のウンコに反応してしまった私

昨日のブログで、幼虫の周囲にウンコが沢山あると述べました。
飼育をする上で、ウンコは可能な限り飼育ケージから除去してあげる必要があります。

1つ、2つと拾い上げては捨てていたのですが、結構な量です。
自分のデスクは片付けもしないのに、カブトムシの部屋はせっせと掃除してあげる私。
「何故だ?」と自問しながら。

ふと気が付くと、
ウンコロジスト(※)の魂に火が点きました。
特技「ウンコ集め~」

身内から、「マウスのウンコじゃないんだから...。もう病気だな」
と聞こえて来そうですが。

腰が痛くなるまで無心でやること30分間、
気が付くと、直径20cm程度の篩がこんな状態に~。
20150415-1.JPG

だいたい除去できたなと思っていると、
幼虫が潜りながら、ブリッと一発。
20150415-2.JPG
「やはり、出来たてウンコは光沢があって美しい~」

ところで皆さん、この形に見覚えないですか?
20150415-3.JPG
その前に、「この人、なんで手にウンコを乗せているんだっ」と思われた方へ
カブトムシの幼虫のウンコは臭くなく、固めた腐葉土と殆どかわりません。水分含量が低く(きっちり測定したわけでないが)、手にウンコの一部が付着することもありません。
人糞と比較すると、その破壊力は1万分の1、いや1億分の1位です。

扁平な直方体(縦1.2cm×横0.6cm×高0.3cm位)。

はい! 120円位で売っているキシリトール入りガムとそっくりな形なんです~。
これ以上書くと変態的になってきますので、ここでおしまい。

※ただのウンコ好きではなく、ウンコを学問として追及している人物。エコノミスト=経済学者と同じように使用する。

01/29
ウンコ回数を祝って頂きました!

先日、チーム内の新年会と新築祝いを兼ねまして、
助手A♂の建てたばかりの家で飲み会を行いました。

やはり、新しい家は素敵でありました。
絶対に汚さないように、座って放尿せざるを得ない気分になりました。

実は、私は当日18:00まで絶食試験を実施していたので、
ゆっくりお酒を飲み始めたのですが、
途中から調子が出て来ました。

ビール500mlを12本位、
日本酒4合瓶
日本酒1升瓶
シャンパン1本
位を空けて酔っぱらって来たので(記憶は定かではない)、
デザートタイムになったのですが、
突然現れたのが、これです!

20150129.JPG
年間ウンコ回数512回を祝ったケーキです!
(年間ウンコ回数に関するブログはここ→発表! 2014年 年間ウンコ回数
びっくりしました!
酔っぱらっているので、撮影の時には除けばよいものが沢山写っていますが(苦笑)
今気が付きましたが、ロウソクが5・1・2と並んでいます。

甘いのは苦手ですが、イチゴに酸味があり美味しかったです!

世界広しといえども、ウンコ回数を祝ってもらえる人物は私位なものでしょう!
自慢 (`⌒´)!!

ただ、頂いておいて文句をいうのは気が引けますが、苦言を・・・。
何故、文字の書かれた板チョコにこんなにスペースが余っているのに、
「ウンコ」という文字が入れられなかったのでしょうか?
「512回おめでとう」では意味がわからんではないか!
音符はウンコの絵にならなかったのか?
これらの点が、本当に残念で仕方ありません。
これらが完璧なら講演等にも使えたのに...、そして間違いなくウケるのに...。

恥ずかしいという気持ちがあるなら、まだ修行が足りません。
まだまだ「ウンコ」に対する誇りが持てていないのでしょう。
もっと鍛えねばなりません。
(ケーキ屋で「ウンコ」って書いてと頼む方が、一般人としての心を失っているという説もありますが・・・)

とはいえ、
「サンクソ ベリー ウンチ!」

01/13
発表! 2014年 年間ウンコ回数

恒例の年間ウンコ回数の発表です。
では、早速発表します。

2014年の年間ウンコ回数は・・・・

512回!!!

〃\( ̄∨ ̄)/〃 ばんざーい
\(бпб)/ バンザーイ
\(*^Ο^*)/  万歳~
2015011301.jpg


この偉業達成の価値を整理するために先ず述べておきたい事は、
私、LKM博士は、日本国民の健康維持のために、
各人が自分のウンコリズムを把握することの重要性を訴える目的で、
その見本となるように2009年より自らのウンコ回数をカウントし始めたのです。
そして、恥ずかしい気持ちも振り払い、
ブログで自らのウンコ回数を公開しているのです。

やり始めてみると、自分の平均的なウンコ回数が把握できるようになり、
私の年間ウンコ回数が5百数十回であることが判明、
単純に前年を超えた、下回ったというのではつまらないので、
研究対象であるビフィズス菌LKM512に因んで、
年間ウンコ512回ジャストを目指すという崇高な目標を立てたわけあります。

ちなみに過去5年間の回数は以下の通り
2009年 509回
2010年 533回
2011年 508回
2012年 500回
2013年 536回

そして、勝負がかかった年末一週間の排便ペースと合計計算は下の通り。
2015011302.jpg
左から「日にち」、「回数」、「場所」、「排便時間」、「特記事項」。
下の英語の箇所はExcelに色々と計算式が埋め込まれており、
毎月どんなペースで排便したか、
このペースで進んで行くと、どれ位に収まるのか等がわかるようになっております。
26日の夜に謎の下痢に陥ったことによりオーバーしたと諦めていたのですが...。

生理現象であるウンコの回数に目標値を設定すること自体が狂気の沙汰であるが、
超えればOKという数値ではなく、その数値ピッタリを目指す、
すなわち512回を超えても失敗である私の目標は、
200本という安打数を超えれば良いイチロー選手の目標より高度である
とブログで書き、様々なご意見を頂いたこともありました(笑)。
(2009年、2010年のイチロー選手はまだバリバリの安打製造機でありました。)

ただ、あまりにも変態的な企画であるため、
殆ど相手にされることなく、見てみぬふりをされ続けて6年間。
寂しかった・・・。
辛かった・・・。

達成を確認後、先週1週間、色々とこの偉業達成を祝う企画も考えましたが、
私が祝ってもらうべきという結論に達しました。

従いまして、お祝いして下さる方はどうぞして下さい。
お待ちしております。

12/19
助手A♀のダイエット引退を受けて2(決定打となった4.5kg増を考察する)

ダイエット引退を表明した助手A♀。
昨日は、この1年半の様子を紹介しましたが、誰もが気になるのは、この1ヶ月で何故4.5 kgも増量したのか?ということではないでしょうか。
今日は私の把握している事実からその理由を考えてみます。

①引き金
12月初めにある医学系シンポジウムに参加したのです。
その時、ある講演者が、「カロリー制限が必要な人でも、週に2回位は大好きな甘いものを食べさせた方が精神的にも安定して効果が出る」というような事を話されました。
この発言がスイッチ! 
そして、実行したようです。

②私の食生活
上記シンポジウムの後、スイーツ週2解禁を勝手に決めてご機嫌の助手A♀は、
私(中肉中背)の食生活についても質問してきました。
飲み会がやたらに多く、食べる時には沢山食べている私があまり太らないのが不思議、いや納得がいかなかったようです。
私は朝食を腹いっぱい食べて、昼は普通、夜はあまり食べない、お菓子はあまり食べないことを伝えると、「それをやってみる」と言い出しました。
そして、実行したようです。

③助手A♀を構成する細胞たち
私の推測通りだと、実際は2週間で4.5 kg増量したことになります。
スイッチが入ったのが12月3日ですから。
普通のヒトは、こんなペースで体重は増えません。
つまり、体の中で異常な事が起こっていたと考えなくてはなりません。
そこで助手A♀のダイエット期間中の食生活を分析してみました。
特徴的なのは以下の3つです。
(a)流行の糖質カット生活を直近半年間位はしていたようです。従ってご飯やパンは殆ど食べていなかったようです。
(b)食品企業の研究員とは思えない位、テレビや雑誌のアホなダイエット企画を真に受けて密かに実行していました。例えば、ゴボウばかり食べていた時期があります。しかし飽きっぽい性格で長続きしないので体を壊すことは無い。
(c)助手A♀は、やたらと大学時代の友人との飲み会が多い。そして酒が入ると「今日は食べて良い」という日に設定され、終電の時間までドカ食いをする。

これを、体内の細胞の立場になって分析すると、週に3~4日は葉物野菜中心あるいは偏った食品のみの摂取のため栄養失調のような状態で、十分なエネルギー確保さえ困難な飢餓状態。
ところが、時々、バケツをひっくり返したように栄養が入って来る。
これがひたすら繰り返されていたことになります。
つまり、「栄養が入ってきた時は、近々到来する飢餓に備えて可能な限り備蓄しておこう」という体になっていたと推測されます。
その状態で毎朝しっかり食べる様になったわけで、
細胞たちはガンガン蓄積したのだと考えられます。
妊娠期間中にダイエットをしていた母親から生まれた子供は肥満になり易いというデータが沢山あります。飢餓に備えて、エネルギーを脂肪として蓄積しやすい体になっているのです。

④髪型
これは、昨日、本人が私に話した彼女なりの理由です。
顔にかかっていた髪の毛を少し切ったらしいです。
すると、少し顔が大きく見える様になるわけですが、それが原因で太っていることに気が付かなかったと主張していました。
要するに、鏡を見て、自分で顔が太ってきていると気付いていたけど、
それは髪型のせいだと考えていたため、
ここまで増量していることに気が付かなかったそうです。
もし、髪型を変えていなければ、直ぐに太っていることに気が付き、
こんな事にはならなかったと言っていました。

はい、適当に聞き流しましょう。

なにはともあれ、毎月ブログで体重変化を正直に報告してくれた助手A♀には拍手を送りたいです。
パチパチパチ。

12/18
助手A♀のダイエット引退を受けて(振り返り)

昨日のブログを読んでおられない方はそちらから読んで下さい。

参照ブログ:助手A♀の夕食LKM512ヨーグルトダイエット19ヵ月途中報告

助手A♀が入社2年目の4月に異動してきて早2年弱。
入社して僅か1年間で増えた体重は7 kg。
商談などで余ったプリンやアイスクリームを全部食べていたようです。
新入社員研修の講師を引き受けている私は、
彼らの顔を一応頭にインプットするのですが、
その1年前の記憶と異なる顔立ちに、只々茫然とするだけでした。

早速提案したのが、ダイエットとブログの一石二鳥のこの企画。
助手A♀も張り切ってやり始めました。

しかし、最大の楽しみである食事に制限を加えることは、辛かったみたいですね。
特に、大好きなチョコレートを自ら封印したようですが、それが仇となったのかもしれません。

助手A♀の名誉のために書きますが、私の目の届く範囲では一生懸命やってました。
昼ごはんは野菜サラダを食べている姿を頻繁に目撃しました。

1年経過して中だるみしている時に、
「来月末までにスタートから5 kg達成したら近くで人気のパンケーキおごったる。」
で見事に1ヶ月で1.5 kg痩せて、トータル5 kg減を達成したのは今年の5月。

食べ放題の店で(何故、食べ放題店に来ているのだという感じですが)、
栃煌山関に「どうやったら痩せられますか?」と質問する位に必死でした。
栃煌山回答「いや、痩せることを考えたことないので・・・(苦笑)」
ちなみに、この時、1年で体重が7 kg増えた話をしたのですが、
「7 kgですか! それ、うちらの業界でも結構凄いですよ!」
って力士軍団に驚かれていました。

普段頑張っていた分、
自分の中のブレーキが壊れた時の反動は凄かったです。
飲み会で、「今日は思いっ切り食べる」と決めた後は飲むは食うわ。
「これ、ヤバくないですかっ!」(非常に美味しいという意味と思う)が口癖。
日本酒も1升は軽く飲む始末(飲み放題にしておかないと大変)。

11月にストレスのかかる仕事を与えたのですが、その後は自分へのご褒美とチョコを。
食べ始めると止まらなくなり、1袋、2袋と食べ進み、
(「袋」って個包装されている「小袋」じゃないですよ。キットカットなら20個位が1袋)、
挙句の果てに、気持ち悪くなって吐いてしまったという逸話も聞きました。

こんな話を聞くと、この企画は肉体的にも精神的にも良くない気もしてきました。
というわけで引退届、受理致しました。

とはいえ、
引退の直接の原因となったのが、この1ヶ月の4.5 kg増。
何があったのか?
明日は幾つかの事実を基に私の推測を書きます。

つづく

11/20
リアルにウンコを表現する②

さて、今日のリアルウンコは3Dの話である。
3Dウンコ、「おいおい、ちょっと待て」と言われそうな話であるが、
最後まで読んで頂きたい。

先日、介護用品を扱う企業のセミナーで講演を依頼された。
自宅介護用のポータブルトイレなどを紹介し、
ウンコ繋がりで私が講演するという、
ウンコ度が非常に高い会場である。

私はコンピューターの動作とスクリーン等の調整後、
暇だったのでポータブルトイレとやらの説明をお客様に混じって聞いていた。
要するに、トイレまで行けなくなった高齢者が自室で用を足すためのトイレである。
私はその会社の社員ではないので、詳細は述べないが、
素晴らしい機能性である!
被介護者にとっても介護者にとっても。

と、その時、
社員「では実演してみますね。」
私の心「実演????? 誰のウンコ使うんや?」
と思った瞬間、おもむろに縦20cm×横30cm×高さ10cm位のタッパー登場。
透けて見える、ウンコ様物体。
蓋を開けるとラップに包まれて12cm程度のウンコがたっぷり15本以上。
20141120.JPG
手掴みで便器に入れて実演。
私の心「マジでウンコにしか見えない・・・」
ジャーッ。
見事に本物ウンコのように一部が砕けながら便器に吸い込まれていった。

お客様は流れた後の便の状態や処理の仕方の質問をしているが、
私は
「写真撮っていいですか!!!」

これ、味噌からできているそうだ。
担当者に聞くと、多い日は、これを何時間も作製しているとか。
ウンコ作りデーである。

簡単そうに見えるが、現在、若い部下に技術の伝授中ということだったので、
それなりにノウハウがあり、簡単には習得できない職人技のようである。
私も弟子入りしたい気分である。
「便器にこびりつくタイプのウンコ」の再現が難しいという話題もあったので、
ウンコ成分の配合も色々と検討されているのであろう。
マニアック過ぎる・・・。
リアルなウンコモデルが存在して、初めて可能になる高機能トイレの開発。
奥が深い。

こんなウンコモデルに出会うなんて、私のウンコ運も相当凄いといわざるを得ない。

ただ、ウンコから連想する食物リストに、
カレーに続き新たに味噌が入った点は少々残念である。

11/19
リアルにウンコを表現する①

公式の場で、ウンコはタブーとして扱われることが多い。
従ってウンコを公の場で表現する時は細心の注意を払う必要がある。
私の場合、その境界線を壊すことが快感であるわけであるが、
それでも、聴衆の反応等を見極めながらやらなければならない。
幸いなことに、これまで「ウンチの話は気持ち悪い」等という苦情は来ていない。

我々が参加する学会でさえ、「糞便」という言葉自体は頻繁に使用できるが、
糞便をパワーポイントで表現するには、現実世界では殆どあり得ないトグロ状の糞便(一般的には巻き巻きウンチと表現することが多い形状)の図が用いられる。

これはトグロ状ウンコを棒に挿して「ウホホーイ。キャハハハ―ッ」と走り回る鳥山明原作アニメ『Dr. スランプ アラレちゃん』の影響であろうと推測している。
糞便 = 巻き巻きウンチ
という観念を国民に定着させたこのアニメは、「凄い」としか言いようがない。

しかしながら、私は紹介する研究内容によっては、トグロ状ウンコの図では表現できない事が最近増えてきた。
仕方なく、暫くの間は言葉で説明していたが、どうも正確に伝わり難い。

そこで、悩みに悩んでリアルなウンコのイラストを自分で作成してしまった。
今では、学術系の講演では頻繁に使用している。

これである。

20141119.jpg

健常人のウンコ。
ストンと一本糞が出る健常人のウンコの7割以上が、先端部の方が色が濃い。
これを爽やかに表現した図である。
このグラデーション作りに30分以上要してしまった。

聴衆の反応は概ね好評で、ホッとしているが、
今後も更なる改良を行っていきたい。

08/15
「ときめき昆虫学」読了(後編)

『ときめき昆虫学』
メレ山メレ子著
㈱イースト・プレス発行(2014年)

(今日の写真は裏表紙で)

20140815.JPG
「私が気に入った箇所をそのまま引用してみようと思う」と昨日書いてはみたものの、
どこで笑ったかということは読み終えると忘れているものである。
なので、パラパラと読み直し、たまたま目に入ったお気に入りの箇所を抜き出した。
危うく、再びどっぷり読み直しかけた。

P. 56(クモの章)
「生きもの飼育の絶対法則『エサを与えてから食べるまでのリードタイムが短いほどいとおしい』にコガネグモはピッタリだ!」

私:その通りだ。初めて気付いた(驚)。特に肉食生物の場合は、ハンティングが合わさるから魅力的なのだ。


P. 132(ガの章)
(真冬に交尾・産卵するフユシャクという珍しいガを説明している箇所で)
「懐中電灯を片手に凍えながら街灯や公園のトイレを見回っている人を見かけたら、それは冬に許された数少ない虫探しをしているフユジャクハンターかもしれない。」

私:そうなの? とはいえ、基本的には変態の可能性の方が高いよね。とにかく大人が虫を探す姿は一般的には受け入れ難い姿である。


P. 210(コガネムシの章)
(動物の糞を食べるコガネムシを紹介している箇所で)
「『フンの用意』と書けばたった5文字の作業だが、これは大ごとだ......。虫屋の方々に糞虫の話題をそれとなくふると、みんな自分のものにせよ他人のものにせよ破壊力の高いネタを持っており、どこか嬉しそうに語りだす。」

私:この点は、のべ千人近くのフンを集めて来た俺の破壊力の方が上やけどな。余ったやつ売ったろか?
「糞虫を用いての検便健康診断」みたいなコラボもありかと新規研究を思いつく...。
それに、奈良県出身として世界に誇れるルリオオセンチコガネを求めてメレ子氏が奈良まで来ていたのは嬉しかった!
参照ブログ:仕事のウンコ、遊びの虫、出身地の奈良が合わさった唯一のブログ
「瑠璃色の黄金虫」

P. 284 (ゴキブリの章)
「チャバネとクロとトビイロが仲良く同居している食堂があってね、珍しいのでおっと思いましたね~」ゴキブリ3種が集うアットホームな食堂。

私:・・・


とにかく一読の価値あり。

小学生の時にファーブル昆虫記を少し読んで、
「読むの、しんどい」
「虫は嫌いではないけど、こんな真面目な長い観察記録を読んでも面白くない」
と思って挫折した方には是非読んでもらいたい!

           
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