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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

04/05
マス違い

先週初め、学会中に共同研究者との休憩室での会話のやりとり.

相手「メイトーでマスを買って下さいよ」
私 「マスは高いやろ。無理やろ。」
相手「そーですよね~。4000万位しますもんね~」
私 「いや、そんな高くないやろ。」
相手「いや、この前ちょっと調べたのですが、それ位しますよ。」
私 「何年分やねん?」
相手「えっ、・・・」
私 「5万円位で15かけたって75万円やぞ」
相手「えっ・・・」
私 「はぁ~?」
相手「もしかして、相撲のマス席のこと言ってます?」
私 「ん? 他に何のマスがある?」
相手「マスですよMS。分析に使うやつ。」
私 「えっ、質量分析のこと?」
二人:爆笑 休憩室だが白い目で少々睨まれる。
相手「それ、脳内相撲濃度高過ぎでしょ!」
私 「いや、さっき白鵬のことを話していたから・・・」
(3月場所千秋楽の日馬富士--白鵬戦の問題の立ち合いについて)

質量分析法、英語表記Mass Spectrometry、略してMS。
多くの研究者はこの手法およびこのための分析機器のこと「MS」と表記し「マス」と呼ぶ。
ある人から聞いたが、海外では「エムエス」と呼ぶことが多いらしい。

私が相撲のマス席の事を考えていたと気付いた共同研究者も、もちろん相撲好きである。
相撲好き研究者ならではの噛みあわない会話であった。

【追記】
このブログを読んでいる細かい研究者に突っ込まれたら嫌なので書いておくが、
我々はMSと言っているが、MS/MSやTOFMS(より高性能なMS)のことを話している。
価格帯から容易に推測できるであろう。
生物系なのでこの辺は大雑把なので悪しからず。

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