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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

03/14
直立電話

先日、大学時代の恩師(指導教授)から会社に電話がかかってきた。

事務所から取り次がれた直後、
自分のデスクで受話器を持っていきなり立つ私。
背筋ピーンである。

周囲はびっくりしたことであろう。

厳しい先生で、よく怒られていた。
お礼、挨拶等、社会人として常識を厳しく指導してもらった。
その分、反射的に今でも先生の声を聞くと緊張する。

「挨拶一つ、気を緩めてはいけない」と構えてしまう。

要件は、頼まれて送付した私の論文の別刷りのお礼であった。
怖い位に研究成果を褒めて頂き嬉しかった。

が、緊張から電話後は汗びっしょり。

太々しい私しか知らない人には信じられないかもしれないが、
こんなものである。

師匠と弟子の関係とは。

03/13
ハクモクレンの蕾

私の職場から見えるハクモクレンの蕾が大きくなってきました。
もうすぐ咲きそうです。
20130313.JPG
梅と桜の間に咲くので、一般的にモクレン類の開花は盛り上がりませんが、
私にとっては本格的な春の訪れを知らせてくれるものです。

梅は春がまだ遠く感じる頃、すなわち雪が降っていても咲いていますし、
桜の時期は春の訪れではなく春真っ盛り。
そういう意味でモクレン類の開花は春の訪れにふさわしいのです。

昔、実家にハクモクレンの大きな木がありまして、
私はこの花が咲く度に、曾祖母を思い出します。
曾祖母の部屋の前で咲いており、飴玉をもらいに行く度に、
その木がモクレンであると教えてくれたのです。
100回以上。

それから35年位経過。
あの木がモクレンではなくハクモクレンという別種の植物であると知ったのは、
ごく最近のことです。

03/12
大相撲溜席プレゼントの副賞追加

栃煌山関、ブルガリアのヨーグルトを食べている大関からの勝利
おめでとうございます!

ヾ(@゚▽゚@)ノ 勝利!

これでSumoyogurt企画のLKM512スティック1箱決定ですね。
(まだスタートしてないので応募しないで下さいね。)

さて、現在応募期間中のこれ↓
【春日野部屋×協同乳業コラボ企画】

大相撲五月場所プレミアチケットプレゼントキャンペーン
2013030103.jpg

副賞を追加致します。

頂きました!春日野部屋さんから。
これです。
20130312.JPG


名付けて、


『豪華!春日野部屋関取6人衆サイン入り手形まとめてプレゼント』

長いな・・・

1枚ずつ6名様ではありません。
そんなセコイことはしません。
ドカーンと6名分をまとめて2名様にプレゼントします!

ご応募お待ちしておりますくい投げ!

03/11
微粉攻撃

激しい黄砂。

昨日、午前中は快晴で暑かったのに、
40分後に昼飯食べて外に出ると、
冷たい風が吹き、視界が急激に悪くなっていた。
数百メートル先のマンションが霞んでいる。
あり得ない景色であった。

眼に砂が入って来るし、普段は絶対にマスクを着けない私が、自主的に着ける始末。
私の人生において、給食当番とマウス実験をする時以外で着用したのは初めてなので、
非常事態であることは間違いない。

車は砂だらけ。
驚いたことに、自宅の風呂場も砂だらけ。
窓は占めてあったので、換気扇から入ってきたのだろうか?

さらに、黄砂と同じ風に乗ってPM2.5とかいう、
これまで馴染のなかった微小な大気汚染物質まで含まれているというから質が悪い。
花粉症の方は、トリプル・パンチで、もう訳がわからん状態であろう。

黄砂は俳句の季語で「霾(つちふる)」として
風物詩的に扱われて時代もあったようである。

砂漠と風、自然界の創造物からの贈り物なら、
春の風物詩的に捉えて我慢もできるが、
人工的な大気汚染物質が含まれているとなると、

そうはいかない。

10年程前、私はウンコを凍結乾燥してウンコの長期保存法を探索していた。
その乾燥物は微粉状になり、よく空気中に舞い上がったものである。

どっちが極悪なのか?

少々迷うが、私は後者の方が許せる。

ウンコ・ラブだから。

03/08
2013年大相撲3月場所が始まります

明後日3月10日より 大相撲3月場所が始まります!
別名、春場所、あるいは大阪場所。
合わせるかのように、気温も上昇してきましたね。

今場所は、誰かの昇進等が絡んでおらず、静かに始まります。
私はこういう時の方が偏った報道がなく好きです。
じっくり楽しみます。

というのは不可能で、普段の仕事に加え、相撲関連仕事が加わるんですねー。
今場所は2企画が並行して実施されますので、怒涛の2週間になるでしょう。

まず、既に始まっている、『5月場所溜席プレゼント』企画があります。
詳細はここ→【春日野部屋×協同乳業コラボレーション大相撲溜席プレゼント企画】
もう少し盛り上げねばなりません。
もう始まっていますので、ドンドン申し込んで下さい。

そして毎場所恒例のSumoyogurt企画。
この応募の整理が重労働なんです。
まだスタートしておりませんので、応募開始宣言まで待っていて下さいね。

贔屓の春日野勢は関取が6人になりました!

ということで、「一発目の幟はメイトーが作る!」
と、新十両の栃飛龍関の幟を作製しました。
20130308.JPGデザイン画で申し訳ないですが、今場所はこの完成品が体育館に揚がっています。

会場の都合で幟が所狭しと重なり合っているようですが、
探し出してみて下さい。

では、15日間楽しみましょう!
今場所は何人の新しい大相撲ファンとの出会いがあるかな~。

03/07
特集記事寄稿(食品と開発)

業界誌になりますが、
「食品と開発」に寄稿した記事が3月号に掲載されました。

特集 食品機能の評価法と製品開発
の記事の一つです。

20130307.JPG無意味に下からのアングル

『腸内常在菌の代謝産物の解析とプロバイオティクスを用いた
腸管内代謝産物コントロールによる寿命伸長効果』

依頼された内容に従う原稿にしたら、タイトルが長ったらしくなりました。
硬いタイトルですが、半分位はウンコを一生懸命調べた研究の成果です。

私の英語の論文を読むのが面倒な方は、
最近の仕事を簡単に日本語にしてありますので、
是非、ご覧下さい。

たまには研究者らしい姿を示しておかなければならない
と思って書きました~。

03/06
鉢植えイチゴ 2013

自宅の鉢植えイチゴも目に見えて春の活動を始めました。
新しい葉が出始めました。
20130306.JPG

実はイチゴは冬の間は地上部の様子は変わりませんが、
ずっと青々としています。
たとえ雪が積もろうとも、ダメージは殆どありません。
秋から冬の間、葉で作った養分を根に貯めているそうです。

そして、暖かくなると、葉が伸び、花が咲き、実をつける準備に入ります。
ですから、花が咲き始めてから慌てて追肥を行っても手遅れ、
ある程度勝負は着いており、
沢山の甘い実は期待できないかもしれません。

店先では今が真っ盛りのイチゴ。
しかし、本来、イチゴは4月後半から5月に実ができるものです。
今出ているものは、99.9%ハウス栽培品ですね。
イチゴ入りの加工食品もたくさん発売されています。

我々食品メーカーも、1月からイチゴ商品を用意しなければなりません。
この季節、他にデザート化できるフルーツが少ないためですかね?
流通業界の陰謀でしょうか?

私は今慌てて食べず(すっぱいものも多いですよね)、
5月まで待って、安価で本来の美味しさを持ったイチゴを食べる派です。

03/05
啓蟄(2013年版) ―冬の枯れ枝系の蛾で祝いましょう―

虫好きの皆さん、おめでとうございます!
今日は啓蟄、虫達が活動し始めると言われている日です。

私も毎年忘れずブログにしています。
2010年 啓蟄

2011年 啓蟄(2011年版)どアップ(カマキリ編)で祝いましょう!
2012年 啓蟄(2012年版)新参者で祝いましょう

今年は、アヤモクメキリガで祝います。
2013030501.JPG

どうですか?
枯れ枝そっくりでしょ。
撮影用に私が無理矢理ブロッコリーの上に置いたのですが、
もちろん普段は木の幹などにとまっており、
折れた枝あるいは剥けた樹皮ように擬態しています。
見事な擬態なので、探して見つけるのはほぼ不可能です。

こいつは冬場でも成虫でウロウロして過ごします。
森が茶色い季節の枯れ枝系の擬態、見事です。

角度を変えてもう一枚!

2013030502.JPG


さらに凄いでしょう!!!
頭部から背中に、枝の年輪(木目)が見事に再現されてるーーーっ!

モクメキリガは漢字で書くと「木目切り蛾」のはずです。
(アヤが何に由来しているのかは知りません。)

その名に恥じないこの姿。
どう見ても見事な『枯れ枝の一部』です。

虫の進化の凄さを感じながら、
今年も目の前に現れた虫達を紹介しようと思います。

03/04
幟を垂らした

1日に発表しました大相撲溜席プレゼント企画に連動して、
2013030103.jpg
研究所の玄関を模様替えしました。

2013030401.JPG


パネルを作成し、その後ろ側に2階から幟を垂らしました。
もちろん、これは本物です。
1月場所で両国国技館に揚げていた碧山関と木村山関の幟です。
参照ブログ:Sumoyogurt発射!(2013年1月場所分)

素晴らしい有効利用!
(とは誰も褒めてくれないので自分で書く)

裏側はこんな感じです。
2013030402.JPG

上側はまだ余っていますから、やっぱり幟は大きいです。

「勝手に何をやっているのだと怒られるかな?」
と心配しながら、

碧山幟を垂らしている途中で所長に報告すると、

「もう一本もやりましょう!」
とノリノリで協力して頂けました。

大相撲の幟が飾られている研究機関は、世界広しと言えども、
ここ協同乳業㈱研究所だけでしょう。

03/01
【春日野部屋×協同乳業コラボレーション大相撲溜席プレゼント企画】

かなりプレミアム感のあるプレゼント企画を立ち上げました!

『大相撲溜席ペアチケットプレゼント!!』


大相撲5月場所の初日(5月12日、日曜日)に正面溜席チケットを
ペアでご招待致します。

詳しくはこちらをクリックしてください。
2013030103.jpg

春日野部屋さんとのコラボということで、
入手困難なチケットをご用意できました!

この辺の席です。
2013030101.jpg

何が凄いって?

①溜席(砂かぶり)は、土俵周囲の座布団席です。
一般向けの販売される枚数が少なく、両国国技館窓口でしか購入できませんが、
並んだところで簡単に購入できるわけではありません。
早起きしてかなり前方に並んでいないとすぐに売り切れます。

②土日のチケットは一瞬で売り切れるので、
たとえ並んだとしてもまず入手できません。
(個人的に100番台に並んだことがあるのですが、それでも無理でした。)
おそらく整理券配布日の前日の夜中から並ばねばなりません。

③しかも正面席です!これも凄いです。
溜席の東側、西側だと、土俵からの距離が近い分、
力士のお尻ばかりアップになることもありますが(これはこれで楽しいのですが)、
行司含めてテレビ中継のやや下側からのアングルで観戦できます。
土俵入りする白鵬と目が合ったような気がするはずです。
反対に、テレビには映りません。

④相撲および力士から、視覚、聴覚、嗅覚(鬢付油の香り)を介した
刺激を強く受ける席です。

⑤吊り屋根がこんな角度に見える席です。
2013030102.JPG

大相撲に興味がない方も、この席で見たら一撃で虜になるでしょう。

ご両親にプレゼントするのもよし、
ご夫婦での観戦もよし、
相撲仲間での観戦もよし、
大相撲に関心がない恋人を連れて行くのもよし。

ちなみに、5月12日は母の日です。
ついでに、LKM512の日(日本記念日協会公認)でもあります。

これ、私が必死で立ち上げた企画ですが、
万が一、皆様の反応が今一ですと、
来場所以降は継続できなくなります~ (ノ_・、)

逆に、反応が良ければ、7月場所以降も継続でき、
プレゼントできる席数も増やすことができます (o^щ^o)

大相撲ファンの皆さん、自分だけ当選しよう秘密にせず、多くの方に広めて下さい!
長い目で一緒にこの企画を育てて下さい m(._.)m

詳しくはこちらをクリックしてください。
2013030103.jpg

正直、私が欲しいですわ。

           
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