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協同乳業研究所

09/12
2014年大相撲九月場所が始まります

はい、9/14(日)から大相撲九月場所が始まります!

まずは、この九月場所を対象として溜席プレゼント企画の当選チケットを紹介します。
一応、本当にプレゼントしている証拠を示すという意味でも。
当選者の皆様、おめでとうございます!
20140912-2.jpg
初日と中日の溜席のペア。
しかも正面です。
敬老の日のイス席は正面の1列目のペア
いいでしょ。欲しい・・・。
当選者の中には、相撲好きの旦那さんへのサプライズという方もいらっしゃったようです。
外れた皆様にも30名位の方には相撲情報誌TSUNAをプレゼントする予定です。
まだ、手元にないので場所後半になるかと思いますが。

さて、今場所は新大関豪栄道が如何ほどの成績を残すか?
新入幕の逸ノ城がどれ位やるのか?
という興味は大分前から持っておりますが、
何しろ最近テレビもあまり見ていないので場所前情報ゼロです。
初日からテレビ観戦しつつ、テンションを上げていきたいと思います。

今場所は、3場所連続優勝中の栃ノ心関の幟を揚げています。
調子、良いみたいですね。
今場所も十両優勝して、幕内に返り咲いて欲しいです。
20140912-1.jpg
今場所の幟の色使いは、両方共に気に入っております。

今日もガツンとビフィズス菌LKM512応援弾発射です
20140912-3.jpg

では、大相撲ファンの皆様、15日間楽しみましょう!
私も今場所はマス席観戦予定です。

09/11
【告知】2014バザール開催@協乳東京工場(9/27)

今年も開催します!!!

日時:9月27日(土)10:00~16:00(少雨決行、いや台風レベル出ない限り決行※)
場所:協同乳業㈱東京工場敷地内(東京都西多摩郡日の出町平井20-1)
    駐車場約120台あり
詳しくはこちらhttp://lkm512-blog.com/news/2014/09/post-85.html
※当日、「この天気でやるのか?」と思われる時はLKM博士のツイッター(Dr_lkm512)でご確認下さい。
午前8:00には開催の有無を発表します。

昨年同様、この日だけ我々の商品を安く販売します!
そして昨年より快適に購入ができるように可能な限りの対策を打ちました。

■牛乳、ヨーグルト、プリン、アイスクリーム、飲料等のメイトーブランド商品をお安く販売します。
 昨年の大混乱の反省を活かし、ヨーグルトとプリンの販売テントを分けて、それぞれ増員してレジ2台体制で臨みます。単純に4倍にスピードアップ!
 他の販売テントも増員して対応します。

■昨年大好評だった地元・多摩地域の牧場からのみ集乳した新鮮な牛乳、『東京牛乳』で作ったソフトクリーム。今年も販売します。売り切れないように倍量で準備しています。
 関連会社等の商品(豆腐やお菓子)も安く販売します。

■ちびっ子用にヨーヨー釣りを行います。

さらに、我々ならではの企画もあります!
■工場見学
 できるだけ希望者の皆さんには見て頂きたいので、今年は随時入場制にしました。
 混雑していると多少お待ちして頂きますが、見学コースには普段は工場で働いているメンバーがポイント毎に立っていますので、疑問があれば質問して下さいね。

■骨強度測定、腸年齢テストができます。
 骨がボロボロだったら、牛乳を買って帰ろう!

■そして、私のウンコな講演会もやります!(午前2回、午後3回)。
 最近は旅行会社が私の講演目当てで日帰り旅行を企画する位に人気が出てきておりますので、損はさせません。少し新しいネタも仕込みます。
20140911.jpg

一点、昨年好評だった牛の乳搾り体験ですが、今年は、家畜伝染病流行に伴い自粛させて頂きます。残念ですが、ご理解下さい。

では、今年は社員60名(+プロ警備員6名)でお迎え致しますので、
今すぐカレンダーに書き込んで、ご近所、ご家族の皆様お誘いの上、遊びに来て下さい。
お待ちしております!

09/10
テングチョウ

ある程度の虫好きでないと知らないチョウの紹介です。
この夏、奈良県生駒市の実家で久しぶりに目撃したので嬉しくて撮影しました。

テングチョウ
20140910.JPG
体長2 cmから3cmでモンシロチョウと同じ位の大きさです。
頭部の前方に伸びる突起が特徴です。
これが天狗の鼻のように見えるのでこの名が付いたのは明白でしょう。
専門用語では、この鼻はパルピとよばれています。
日本語では下唇髭と書きますが、何と読むのかは知りません。
それに何の役に立っているのかも分かりません。
「テングチョウの鼻の高さと交尾成功率の関係」
の様な研究を実施すれば何かわかるかもしれませんが、マニアック過ぎます。
私がジジーになって暇だったらやりますわ。

雑木林の周囲に多く、開けた明るい場所で目撃することは殆どありません。
鼻は高いのですが、ご覧の通り地味です。
翅の表側もこげ茶と橙色で、少々橙色が目立ちますが(この写真でも少し見えている色使いです)、結論としては地味です。
但し、枯葉っぽさを追求すると、かなり良い点数ではないでしょうか?
保護色!

モンシロチョウ等と比べると飛ぶスピードは格段に速いです。
キレがある飛び方といえばよいでしょうか?
でも、すぐに地面や植物にとまるので捕獲は比較的簡単です。

【捕獲時満足度】7点 
所沢市の自宅周辺では全く見かけないので点数が上がりました。

09/09
反応が多かったつぶやき

たまにはツイッターでの私のつぶやきに対する反応をブログで紹介してみようと思います。

企業研究員の研究生活の一部を知ってもらうというのが当初からのテーマですから、
普段から、身の回りで起きた出来事を中心に、
あまり深く考えずに自然体で呟いています。
今朝の時点で、これまでのつぶやき回数は9,660回でした。
(多いのか少ないのかわかりません。)

その中でも、最近のつぶやきで、周囲からの反応が多かったものはこれです!

謝罪メール「失念しておりました」をタイプミスで「失恋しておりました」と間違えて、変な心配されるオレ。

今、第三者的視点で読んでみると、まあまあ面白いです。
その時は何も考えていなかったのですが。

たまにやるんです。
ローマ字入力で、ちょっとしたタイプミスがとんでもない語句に変換される事件
これは私が依頼原稿の提出日を守らなかった時の編集部からの催促メールへの返信です。
正直に依頼原稿の提出日を忘れていた旨を伝えようとしたのですが...。
編集部の方も、失恋が原因で原稿を出せない人を相手に、
どう返信して良いか悩んだことでしょう。

09/08
2014年度版 野菜作ってます13

日照時間が短か~い。
本来ならまだバリバリ実を生らすナスやピーマンも10月のような元気の無さ。
一気に終焉を迎えそうな雰囲気です。
今、私の畑で元気なのは秋に育ちまくるニンジンだけです。

これまでの夏野菜の収穫
キュウリ:104(終了)
ナス:127
ピーマン:100(最近は赤く熟させて楽しんでいます)
オクラ:287(凄い本数ですが、いよいよ弱って来ました)
トマト:73(終了)

さて、畑はこの2週間で完全に秋冬野菜用に切り替えました。
めちゃくちゃハードでした。
20140908.JPG
寒冷紗を5つ張りましたが、
手前から、ブロッコリー、ダイコン、キャベツ、ハクサイ、
そして一番奥はターサイやらリーフレタスやら色々。

この時期は春と異なり、昆虫と野菜の力関係が真逆です。
圧倒的に昆虫有利の状況なのです。
初夏には、1 cm以下のかわいい姿で野菜を食べていても無視できるショウリョウバッタやエンマコオロギも、この時期は其々10 cm、3cm越えの立派な個体がゾロゾロ。
発芽した芽や小さい苗が彼らに襲われれば、葉は跡形なく食され茎だけにされてしまいます。
空からはモンシロチョウが苗に卵を産みに舞い降りて来ます。
気が付くと葉は穴だらけ。
地中からはコガネムシ(幼虫)とヨトウムシ(蛾の幼虫)。

あと1ヶ月で虫の数は激減します。
早く虫が減って安心できる畑になって欲しい気持ちと
虫が減ったら寂しい虫好きの心が葛藤している今日この頃です。

09/05
ウヅキコモリグモ(子守り個体)

卯月子守り蜘蛛

2年前、その名の由来である子守りのシーンとして卵(卵嚢)をお尻にくっつけて守っている個体を紹介しました。
参照ブログ⇒ウヅキコモリグモ(卵嚢持ち個体)
そして、先日、畑の隅っこで子供たちを背負っている個体を発見しました。
何処にいるかわかりますよね?
2014090501.JPG
これじゃわかり難いので、更に接近。
ボロデジカメでの撮影は大変ですが、なんとかアップでの撮影に成功!
2014090502.jpg
沢山の子供たちが腹部の上に乗っているのがわかるでしょう。
1~2mm位です。
目視で軽く30匹以上の子供がいます。
おそらく糸を使ってくっついているのでしょう。

何処にでもいるクモですが、
虫眼を持っていないとなかなか発見できない子持ち個体の紹介でした。

09/04
栃煌山参戦

昨日、食べ飲み放題でジンギスカンを楽しみました。
そこに、なんと、トレーニングを終えたばかりの栃煌山関と付き人の栃乃国さんが参戦してくれました!
普段、あまり外食されないようで、結構珍しい事だそうです。
ありがとうございます m(μ_μ)m

栃煌山関は脱臼、休場後はアルコールを飲んでおらず
「めっちゃ飲みたいっす」
と言っていましたが、自分で決めているのでしょう。
九月場所で勝ち越すまでかな?

楽しく色々話しましたが、酔っぱらっていたので余り覚えていません。

脱臼話
肩の内側の筋肉と外側の筋肉の鍛え方が違うとか、ディープなトレーニング話。
ライバル豪栄道弁当が発売されたら・・・
ついでに、将来のために栃煌山弁当の中身も打ち合わせておきました(笑)。
高知中心に四国名物で固める予定。
デザートにLKM512ヨーグルトとホームランバーが付く予定。

それにしても、予想通り、食べる、食べる。
3人前単位で注文するし。
2時間弱、鉄板の上には肉が途絶える事なく焼かれていました。

本場所の中継ではムスッとした顔で(例え殊勲インタビューでも)、
あまり栃煌山関の笑顔を見たことはないでしょう。
普段はとても気さくな青年です。
ほら
20140904.JPG
九月場所から大関目指して再スタートです。
我々は、ビフィズス菌LKM512で腸内からも応援します!

09/03
文武両道

今日の私の仕事の訪問先は面白いですよ。
文武両道と表現するのがぴったりだと思います。

東京大学
次は
春日野部屋

一般的に
最高学府といわれる東大(「文」部門最高クラス)

最強の格闘技といわれる大相撲(「武」部門最高クラス)

究極の文武両道です。

この様な動きをするサラリーマンは日本、いや世界広しといえども、
私以外には存在しないでしょう。

両者共に超一流の方々ですから、
実務の前後の雑談ですら得られるものがありますし、
非常に刺激にもなります。

折角の機会なので、誰かをお伴に連れて行こうと思うのですが、
それぞれに別の人物に声を掛けなくてはなりません。
東大で通じる人物は春日野部屋では通じません。
春日野部屋で通じる人物は東大では通じません。
殆どの人物は、そもそも対象にもなりません。
(もちろん私の横に座ってうなずいているだけなら誰でもできますが、
通じるというのは、そういう意味ではありません。)

この両者、全く別世界ではあるのですが、共通していることが一つだけあります。
それは、「何かを極めようと真剣に取り組む姿勢」です。

今日は、実務的な仕事とは別に、
これを肌で感じ、パワーを吸収して、明日からの糧にしたいと思います。

ちなみに、私はウンコネタだけで「文」部門、「武」部門共に盛り上げることができる特殊能力を持っています。

09/02
引用されとる

最新の特定の研究分野の状況を理解するには、一定以上のレベルの科学ジャーナルに掲載されているレビュー(※)を読むのが一番である。

※レビュー(review)とは、論評、批評記事等が一般的な意味であるが、研究の世界では、特定の研究分野の最近の動向を様々な文献を引用してまとめたものを意味する。日本語では総説と表現すると思われる。

4月にビフィズス菌LKM512とアルギニンによる加齢時の学習記憶力の増進させる論文が掲載されたところであるが(知らない方はこれを参照)、
実はこの論文はリジェクト歴が少々多く、本気で執筆していたのは1年半以上も前になる。
つまり執筆のために真剣に最新情報を集めていたのは遥か1年以上前のことであり、
この1年間は最新のアンチエイジングの情報を入手していないことになる。
少し不安だったので、レビューを探してみた。

これを読んでみよう!
と思ったのは、超一流ジャーナル・Cellのレビューである。
3大誌、ネイチャー、セル、サイエンスの一角を担うCellである。

タイトルは
The search for antiaging interventions: From elixirs to fasting regimens
これを訳すのは難い。
「アンチエイジングに関する介入研究の調査:不老不死の霊薬から絶食まで」
とでも訳せばよいのでしょうか? わからん。

ゆるく読み進めて行く(わからない単語があっても調べず、力まず読み進める)と、
アッとびっくり w(*゚o゚*)w
私の論文が引用されているではないか!
2014090201.jpg
2011年にPLoS Oneに掲載された論文である。
ビフィズス菌LKM512をマウスに約1年間投与し腸内のポリアミン濃度を適正化することで寿命が伸びたことを報告した内容。
テレビニュースでも紹介され、ほぼ全ての新聞にも掲載され大騒ぎになった。
当時のリリース
「Cellのレビューに引用されるとは、オレの研究もメジャーになりつつあるな!」
と少し満足したのがいけなかったのか、
そこから先の論文読みは停滞している今日この頃である。

09/01
野菜料理ってます11

余りまくっているバジルを使ってバジルペーストを作ってみました。
インターネットで調べたら、殆どがミキサーでバジルを細かくしているのですが、
どうやっても細かくすることが無理で、中途半端に刻まれた強烈なバジルの香りで気持ち悪くなる事態に。
そんな状況下、録画していたNHKの大相撲のダイジェスト版の後に、
「アリスのおいしい革命」という番組が偶然録画されており、
さらに偶然、アリスさんがバジルペーストを作っていたのです。
それを真似て(分量適当)、すり鉢で作ってみました。

これが原料の、その日に摘んだバジルとイタリアンパセリ。
イタリアンパセリも殆ど使うことなく栽培終了しました。
2014090101.JPG

【調理法】
1. バジルとイタリアンパセリを良く洗い水気を切る
2. バジルをすり鉢で擦り潰す。
3. 松の実(30粒位)とカシューナッツ(10粒位)を少しずつ添加しながらすり鉢で擦り潰し、バジルとも絡ませる。
4. イタリアンパセリも磨り潰す(アリスさんは、これを入れると緑が綺麗になると言っていたが、入れた時と、入れない時で殆ど差は無かった。
5. ひたすら擦り潰す(鼻が利き過ぎる私は気持ち悪くなってグロッキー状態になる)。
6. オリーブオイルを入れて、更に練り上げる感じで擦る。
7. パルメザンチーズを添加して、同様に擦る。
8. 塩、こしょうを入れて味を整え、味見をしながら、好みの味になるようにオリーブオイルやパルメザンチーズで調整する。

はい、できあがり!
疲労困憊。

2014090102.JPG
クラッカー等に乗せて食べれば、それはそれは美味しいです!
(クラッカーに乗せた写真を撮らなかったのかは我ながら謎ですが)
しかし、作るのしんど過ぎます。
また、手作りのため酸化が早いようで、直ぐに茶色っぽくなってしまうという弱点もあります。

【会う酒】ワイン

           
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