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協同乳業研究所

04/03
【助手Aブログ】 2年連続 雨のお花見

お久しぶりです。助手Aです。

昨年4月27日のブログ
参照ブログ:「はじめまして、助手Aです」で、

研究所のお花見で雨を降らせた雨男っぷりの話をしましたが、
今年の研究所のお花見でも雨を降らせてしまいました。

昨年は、夜中から雨の予報でしたが、宴が盛り上がり始めた19:00時に降雨。
今年は曇りの予報で降水確率30%だったにもかかわらず、

開始時刻18:00に降雨。

雨雲の様子をネットで見た人から聞いた話では、
研究所のある地域の上空にだけ雨雲があったようです。

おつまみに自家製ベーコンを作っていったのですが、
皆からは「そういうことをするから雨が降るんだ。」と散々の言われよう。

今年も室内でのお花見となってしまい、
夜桜ライトアップや料理準備いただいた方々
申し訳ございませんでした。

花見は残念ながら雨でしたが、春になり桜に限らず色々な花が咲いているのを見ると
なんだか気持ちも前向きになりますね。

この気持で良い成果が出せるよう研究に邁進したいと思います。
食べることに夢中で桜の花の写真は撮り忘れてしまったので、
代わりにベーコンの写真を載せておきます。

20130403.png

01/24
【助手Aブログ】ハーフマラソン走ってきました

こんにちは、助手Aです。
大相撲本場所開催中は、幟やら、sumoyogurtやら、
博士がいつも以上に忙しそうなので、ピンチヒッター。

1月13日に人生2回目のハーフマラソンを走ってきました。
参加した大会は、米軍横田基地の中を走る
『フロストバイトロードレース』
という大会です。
フロストバイトとは、しもやけとか凍傷という意味ですが、
当日は晴天で風も弱くぽかぽか陽気で大変走りやすい気候でした。
週間天気予報では13日が雨か雪となっており、
またしても雨男っぷりを発揮してしまうのか!?
とドキドキしていましたが、1日ずれてくれました。

ゲートでパスポートと手荷物チェックを受け、いざ基地内へ。
スタート前には、ポップなリズムで準備運動を兼ねたエアロビ、
コース脇にはハイテンションな米軍関係者の応援、
給水替わりに1/4カットしたオレンジ、
滑走路脇には大型輸送機が見えたり
と普段味わえない雰囲気の中を走ることができ楽しい大会です。

結果は3分ほど自己記録を更新し、1時間43分48秒でした。

約2年前に初めてハーフを走った時には、
前半飛ばしすぎて後半失速のパターンでしたが、
今回は1kmごとに通過時間とペースを教えてくれるiPhoneアプリにも助けられ、
終始1km 5分ペースで走りきることができました。

練習の成果か筋肉痛はないのですが、左膝が痛い。
筋力や心肺機能は鍛えられても軟骨は老化しているのか・・・・?

研究所からは私も含めハーフに3人、5kmに3人が参加。
参加賞のトレーナーを着て記念撮影。

20130124.jpg


この中に2011年12月22日の博士ブログ
「えっ、結婚!!!!!!!???????」のお二人も写っています。

誰が『へなちょこゴリラ』でしょうか?

11/14
うんこの匂いだけど美味!(後編)

せっかく身近にあるので銀杏(ぎんなん)を食べてみようと
家族で銀杏拾いをしてきました。

手に臭い実が触れないようにビニール袋を手にかぶせ、
まずは熟した実から種の部分をニュルっと出します。

その後はバケツ内で種同士をこすり合わせる感じで水を換えながらよく洗い、
きれいに種だけになったらざるに並べて天日干し。
ここまで来ると銀杏です!

20121114.png


*この処理方法は研究所内のBさんに教えていただきました。
ありがとうございました^^

天日に干して白っぽくなったらペンチで亀裂を入れてからフライパンで炒って完成!!
殻を剥くとうんこの匂いからは想像が出来ないくらいきれいな翡翠色の中身が現れます。
塩をまぶして食べると、もっちりとした食感にわずかな苦みと甘い香りで美味!!
201211142.jpg近くにイチョウの木がある方はぜひお試しください。
ただし、イチョウは雌雄があり、雄の木だと実をつけませんのであしからず。

あと、手はビニールで保護したのですが、
靴は無防備だったので拾いながら臭い実を踏んでしまい、
帰りの車内にうんこの匂いが充満してしまいました。
靴の防御も忘れずに。

11/13
うんこの匂いだけど美味!(前編)

こんにちは、助手Aです。
心地よいと感じていた秋風がいつの間にか冬の風になり、
都心より2~3℃低いと思われるここ西多摩郡日の出町では、
紅葉の季節から落ち葉の季節へ変わろうとしています。

協同乳業㈱研究所のある敷地内には様々な木々が植えられており、
春には梅や桜の花が、初夏にはケヤキの新緑が、
そして秋には大きなイチョウの黄葉がみられ季節の移ろいを感じられます。

勘の鋭い方はここまで読んでタイトルの意味を理解されたかと思いますが、
このイチョウ、秋になると色づき大変きれいなのですが、
同時にくっさい実をつけます。

熟して地面に落ちた実はまさしくうんこの匂いです。
進化論的に考えれば、
よりうんこ臭い実をつけた木が子孫を残すことが出来たということになります。
パッと浮かんだ理由は、
①うんこ臭くて動物や鳥が近付かず、実の中の種を食べられないことで子孫を残せた。
②うんこの匂いが好きな動物や鳥がいて、種は消化されずに動物とともに運ばれ
本当のうんことして排泄され遠い地で芽を出し広範囲に子孫を残せた。

う~ん、どっちなんだろう?
それとも別の理由なのか・・・?

つづく

           
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