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協同乳業研究所

06/27
E6系甲種輸送で大興奮!

またまた、助手A♂です。

一年前のブログ:電車もマニアックです
で鉄道好きなことをお伝えしましたが、今回はさらにマニアックな鉄道ネタです。

鉄道好きでない方にとっては何の事やらわからないタイトルだと思いますので、
まずはタイトルの解説から。

E6系とは、今年3月のダイヤ改正から「スーパーこまち」の列車名で
秋田新幹線にて営業運転しているミニ新幹線です。

甲種輸送とは、工場で製造した車両を貨物列車として、
目的地まで機関車で運ぶ方法です。

ということで、新幹線が貨物列車として運ばれていく様子を見に行って来たのです。
一緒に行った同期の鉄道好きSG氏が時間や場所を調べてくれて、いざ新鶴見操車場へ。

この操車場で機関車の付け替えが行われます。
駅と違い操車場ですので何処に停まるかは分かりません
(もっとマニアだと分かるのかもしれませんが)ので、
適当に場所を確保。過ぎ去る他の列車を見送りながら高なる胸を抑え待っていると、
定刻をやや過ぎた頃に貨物列車中ひときわ目立つ赤と白の車体が・・・

しかし、手前に停まっていた貨物列車に隠れて見えない!
一瞬焦りましたが、手前の貨物列車がほどなく出発。
目の前にE6系が姿を現すと歓声があがりました。
しかも僕らの目の前がちょうど機関車との連結位置。持ってます!

20130626.png

いるはずのない新幹線が在来線にいる違和感、
遠路はるばる兵庫から旅してきたことを物語る顔の汚れ、
引き渡し前の商品であるフロントガラスとライトに貼られた保護材、
車体のハイテク感とはアンバランスな仮台車。痺れます。
みなさまに伝わりましたでしょうか?今回を機に甲種輸送の虜になってしまいそうです。

ブログだけ見ていると「助手A実験してるのか?」と博士に思われてそうなので、

最後に博士への伝言を。1ヶ月にわたるヒト試験の結果が昨日出ました。

プトレッシンが増えていましたよ!

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