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メイトー
協同乳業研究所

07/16
2015年度版 野菜作ってます9

野菜シリーズ1か月ぶりの更新です。
トウモロコシは髭が茶色くなれば獲り頃です。
20150716-1.JPG

ベストな収穫時期は数日間しかありませんので、
出張スケジュールとにらめっこしながらの収穫です。
朝収穫し、会社で小腹が減ったらラップで包んで電子レンジでチンして食べることもあります。

新鮮で輝くトウモロコシ!
20150716-2.jpg

インゲンは1株が病気になってしまいましたが、もう1株は元気です。
白い可憐な花が咲き、小さなインゲンが出現。
20150716-3.JPG

4、5日すると、もう食べられます。
20150717-4.JPG

旬野菜で体調管理完璧です。

07/15
とんだ広島出張(予想)

台風11号が日本に向かっております。
金曜日、土曜日に広島出張なのですが、
天気予報によれば、
台風と息ぴったりのタイミングで広島に滞在しそうな雰囲気。

土曜の午前に、ある会合で講演頼まれているのです。

台風直撃でもやるのかな???

ANAからは、「飛行機飛ばないかも」メールが届きました。
正式には「台風11号による運航への影響について」というメールです。
たぶん飛ばないぞって間接的な連絡と、変更・キャンセル方法等が親切に説明されてあります。
もう少し台風情報を見守りたいので、そのまま放置しております。

今後の流れを予想してみます。
①明日、飛行機をさっさとキャンセルして新幹線で来て下さいって頼まれる。
(私はじっと座っているのが嫌いなので、新幹線4時間は考えるだけで禿げそう)
②当日、仕方なしに向かうものの、新幹線も大阪辺りでストップ、或いは大幅なスピードダウンで5時間以上車両内で過ごすことになる
③(新幹線が動いた場合)なんとか嵐の広島に着き、主催者に朝に最終判断が出ると言われる。
④土曜朝、結局その会合が中止になり、当然講演もなし。
⑤交通機関麻痺で帰れない俺。嵐のため飲みにも行けない俺。
⑥お土産だけ買い、台風が通り過ぎた日曜日に帰京(厳密には帰玉※)
⑦3連休の土日が潰れてしまう。しかも、帰ってきたら猛暑。

以上、リスク管理の観点から悲しいシナリオを想定して出張に備える私であります。

※埼玉の玉

07/14
不可解なこと

カブトムシの羽化というめでたいニュースの陰に不可解な事実あり。

羽化したカブトムシは2匹。
10月には7匹いたのに、他は死んだのか?
実は、飼育密度の問題で(密度が高いと当然栄養不足に陥り、立派な成虫にならない)、
別の容器で飼育することにしたのです。
100円ショップで購入した底が深めのタッパーで1匹ずつ。

これらが、全て1~2週間で死亡したのです。
極めて不可解です。

用いた腐葉土は生き残った容器のものと全く同じでした。
きっちり、空気穴も空けておりました。
容積が小さい分、外気温の影響は受け易いですが、
まだ11月で、しかも室内で飼育しており温度の問題はないと考えています。
でも、気付いた時は全ての幼虫はどす黒い死骸に・・・

研究という仕事をしておりますので色々考察できますが、
これ以上は書きません。

私の中では不可解を超えて、こわ~い事実として認識しております。

07/13
無事成虫になりました!

カブトムシが、羽化して出て来ました。

20150713.JPG

大きい幼虫と一回り小さな幼虫だったので、
オスとメスと予想していたのですが、
その通りでした。

ケージでの飼育下では、栄養不足やストレス等が原因で、
特にオスで、体が小さく角が短い可哀想な成虫なることが多いのですが、
今回は問題なかったです。
抜群に立派ではないですが、普通に立派なオスになりました。

昆虫ゼリーを与えると、
昼夜を問わず、食べ続け、完食でした。
サナギの間、約1ヶ月間は飲まず食わずですから、
そりゃそうかとも思います。

07/10
2015年大相撲七月場所が始まります!

明後日7/12(日)から七月(名古屋)場所が始まります!

急激な人気回復で、テレビでもよく取り上げられておりますので、
いちいち私がブログを書かなくてもご存知とは思いますが...。

今場所はこれを揚げています!
20150710.jpg
思いっ切りデザインデータ図でありますが、
当然、幟もこういう原図を元に作製されておりますので、
マニアックな相撲ファンには、これも面白いかもと思って掲載します。

暑くても、体育館に入る前にちょいと周囲を探してみて下さい。
私も本物を確認していないので、現地組の方は是非、写真送って下さい。

話題は新大関を中心に回っていくのでしょうね。
私はこの大関はいきなり優勝してしまう可能性もあると思っています。

個人的には、相撲ブームで騒いでいる人達の中には入らず、
いつも通り、静かに楽しみたいと思います。

初日・二日目の取組が発表されました。
関脇・栃煌山関は、初日が勢、二日目が大関・稀勢の里
栃ノ心関は、初日が大関・稀勢の里、二日目が横綱・日馬富士
碧山関は、初日が新大関・照ノ富士、二日目が関脇・逸ノ城
毎場所のことですが、序盤から応援し甲斐のある取組です。

では、大相撲ファンの皆様、15日間楽しみましょう!

先程、手帳を見ながら、場所中の名古屋出張の存在に気付いたオレ...。

07/09
予約して予約に気付く

先日、平和な6月が終わり、沖縄を皮切りに出張が再開したと書きました。
その通り、今週末から特に激しくて、土日も仕事が入っています。
大相撲の初日も千秋楽も仕事です。
(気付いた時はウンコ漏らしかけました。)

7月4週目も5週目も飛行機移動があるので航空券を予約していた時に驚きました。
予約後に確認しようと予約済みフライトリストを見たら、
リストに別のフライトが・・・

来週やん?????

思いっ切り忘れてた

あぶな~

一時期、手帳が行方不明になっておりまして・・・
その期間に決まったスケジュールは・・・

はい、ご想像の通りです。

未来にご迷惑をかけるかもしれない皆さまへ
まっことに申し訳ございません。

m(*д*)mお許しを...

07/08
角確認

この幼虫⇒4/14ブログ「元気に生育中 カブトムシ」
覚えていますか?

6月初旬には飼育ケージの底で蛹(サナギ)になっている雰囲気は確認していました。
プラスチックケース越しですが、色が茶色になっていたので。
サナギになる際、幼虫は部屋を作る(クルクル回転して一定の空間を作る)ので、
ひっくり返して蛹を取り出したい欲求を我慢し、そっと放置しておきました。

昨日、水分不足は厳禁なので霧吹きをしようと覗いてみると・・・

20150708.JPG

ツノ発見!!!
わかりますか? 写真真ん中です。

どうやら羽化(蛹から成虫になること)したようです。

そっと掘り起こそうとすると、まだ体が柔らかかったので、
強引なことをせず、そのまま放置。
(ここがカブトムシを飼っていても、子供と異なり私が大人である点です)

もう少し待ちます。

07/07
データ整理ができません

整理すべきデータが沢山あり過ぎて、
「やらねば、やらねば」と思いつつ、
後回しになるデータがあるんです。

ウィークデーは忙し過ぎるから、
土日に自宅で集計しようと思っても、
結局できないデータがあるんです。

新幹線の中でやろうと思っても、
飛行場や機内でやろうと思っていても、
講演用ノートパソコンには入れていないデータがあるんです。

整理できていないくせに、
毎日そのデータファイルは開いています。

それは何かといいますと、
ウンコ回数のデータで~す。

2015年も折り返し地点を突破したいので、
今年のウンコペース確認したい欲マックス。

07/06
『香り爛漫』頂きました!

生粋の秋田人から純米大吟醸「香り爛漫」を頂きました!
美酒爛漫ブランドの秋田銘醸㈱(秋田県湯沢市)の作品です。

秋田酒こまち100%使用
酵母は「こまち酵母スペシャル」
「えっ?」となるふざけたネーミングですが、
調べると、2012年に生まれた秋田県産の清酒酵母で、
極めて華やかな香りを産生する特徴を持っている一押しの酵母の一つのようです。

確かに、フルーティーな香りがしました。
それをイメージしてなのか、このラベル !(゚O゚)!
一瞬、あやしい洋酒かと思ってしまいました(笑)。
20150706.JPG

フルーティーな香りがする日本酒らしく飲みやすく、
かといって軽いのではなく日本酒らしい重さもあり、美味しかったです!
秋田人がわざわざ送って下さった理由がわかりました。
2回に分けて750mlを大切に飲みました。
ごちそうさまでした!

ちなみにこの秋田人、協乳の社員のお父様です。
どういう経緯でお酒を頂ける関係になったのかは忘れましたが、
お礼に奈良名物・柿の葉寿司を送るのが慣例化しています。

07/03
立派になりすぎました

キュウリを栽培したことがない方や
経験があっても、鉢植えで1株や2株程度しか経験がない人は知らない恐怖
それは、「実の巨大化」である。

キュウリは弦が伸び、葉が茂ると、
地表近くから手の届かなくなりそうな上の方まで、
あらゆる場所で花が咲き、実ができる。
すると死角が生じ、獲り忘れることがある。
そもそも葉、茎、未、どれも色が似ているので、見失うことが多い。
すると知らぬ間に巨大化が起こるのである。

こんな感じに(ちなみにこれはお隣さんの畑のキュウリ)。

20150703.JPG

開花後間もない数cmのかわいいキュウリからは想像できないが、
1週間程放置してしまったらこんな姿になってしまう。
恐るべし成長スピードである。

このキュウリの場合、通常品と比較すると
長さは2倍の40cm級
太さは2~3倍
体積は通常のキュウリの6~7本分位になるであろう。

ここまで巨大化すると、皮が分厚く硬くなる。
そして種がある中心部分はジュクジュクしてくる。
ヘチマやメロンと同じウリ科ということを再認識させられる。
従って、美味しくない。
超ヘビー級の生ごみを育てたことになる。
しかも、植物自体の勢いもなくなって、枯れるのが早くなる。

厄介であるが、毎年数本作ってしまう。
その時は部下に強制的にプレゼントすることにしている(笑)。

           
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