カレンダー

カテゴリー

最新のエントリー

 

アーカイブ

2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

検索

LKM512
メイトー
協同乳業研究所

08/21
うん小話 26

ウンコを扱っていると、その素晴らしい香りを他人に嗅がせたくなる衝動に駆られます。
少なくとも私は。


先日、少々の古いウンコをオートクレーブ処分した時に、
容器にほんのりとウンコ臭がしたので、
大学からインターンシップで私の部屋に来ているU君と助手Aに匂わせてあげました。
(参照ブログ:オートクレーブ

U君 「うっ」
助手A「うぉっ」
私 満面の笑顔(たぶん)


直後、
助手A 「これもなかなかのものですよ」
ウンコ運搬用の袋を持って来ました。ウンコを酸素に触れさせないための袋です。


私 「ウェッ」
U君 「さっき匂ったのでもういいですよ。」
私「いや、さっきのは冷凍ウンコ。こっちは生ウンコやから臭い違うで」
助手K「確かに違いますね」
U君 「ううぉっ」


ウンコを扱っていると、その素晴らしい香りを他人に嗅がせたくなる衝動に駆られます。
少なくとも我々は。


おしまい

前の記事< | トップへ戻る | >次の記事