10/20
電車で考える

いつも電車(※1)では本を読んでいたのだが、
最近は読んでいない。
※1いわゆる在来線のこと。新幹線や飛行機では本気で仕事をする。

色々実験のことを考えていると、これが結構いい感じ。
閃きってやつだと思われる。
あらゆる脳裏にある情報が化学反応を起こすような感じである。
楽しい研究アイデアが時々浮かんでくる。
または、困っていた仕事の突破口が浮かんでくる。
特に、脳フル回転思考を無意識にストップした瞬間に浮かぶことが多い。

但し、どんなに素晴らしいアイデアでもメモはしない。
再び同様のアイデアが浮かんだ場合のみ、
本物の閃き(※2)の可能性があると考えているからである。
なぜなら、
無数にある脳内情報から特定の情報を組み合わせてストーリーが構築される確率は
限りなくゼロに近いはずなので、
それは偶然ではないと考えられるからである。
単なる思い付きの駄作アイデアを効率的に排除しているともいえる。
(研究現場では、立場が上の人の劣悪な閃きに振り回されることが多いので、
私から下の者に閃きを指示する場合は特に吟味が必要である。)
※2:本物の閃き:将来の成果に繋がる閃き

電車でボーっとしているように見えても、
スマホで漠然とニュース記事を読んでいる人達より生産的であると自負している。

問題は、降りるべき駅を乗り過ごすこと。
また、行先を忘れること。

あと、鋭い顔になったり、にやけたり、ブツブツ言葉を発したりしている可能性がある。
ふと視線を上げると、他人と目が合うことが妙に多い。

10/16
一週回って最先端

先週、東大のある研究室を訪問し、大学院生達と話をする機会があった。

ミーティングルームでテーブルを挟んで打合せという感じではなく、
小ぢんまりしたアットホームな研究室で、
研究室内の空いた椅子に座って、雑談なんかしながら...。
出されたお茶は陶磁器の湯飲みではなくマグカップに注がれており、
大学の研究室の雰囲気がたまらなく懐かしく心地よい。
おそらく卒業生が置いて行ったマグカップであろう。

研究の話が終わり雑談中の事である。

土日の実験データのやり取りの話から、
私が携帯電話を持っていないことに話題が及んだ。

この事実は、大概の現代人は相当驚くことであり、学生たちも同じ反応を示した。
「どうやって連絡を取るのか?」
「不便でないのか?」
(私にとっては)在り来たりの質疑応答を一通り行った後の
一人の大学院生の言葉が新鮮で心に残っている。

「しかし、それっ、新しいスタイルですね!」

あたらしい・・・

物心ついた時から携帯電話がある時代に育った学生にとっては、
携帯電話を持たない私のスタイルは真新しいのである!

"時代遅れ"扱いされて20年近く。
世の中が完全に変化し「ノー携帯電話時代」を知らない世代にとっては、
私のスタイルは常識を破壊した"最先端"の域に位置するのであろう。

そして、このスタイルは
「とても格好良い」のである!!!
たぶん。

10/10
秋なので果物

秋ですね~

スーパーで思わず買ってしまいました。
夕方、職場で小腹が減ったら食べます。

20171010.JPG

柿は奈良県産
リンゴは長野県産

私とゆかりのある土地で獲れたものにこだわっています。

少しでも恩返しのつもりです。

10/06
2017年度版 野菜作ってます12

更新滞っておりましたが、
秋冬野菜の植え付け、この1ヶ月でほぼ終了しました。

そんな中、夏からずっと頑張ってくれているのが空芯菜!
2畳分位に拡張しています。
夏場の貴重な葉物野菜として重宝しておりました。

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こちらは定番のブロッコリー!

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実は、一番右側はロマネスクです。
知らない方もいるでしょうが、説明できないのでもう少し待って下さい。
私の中ではイグアナみたいな野菜と思っています。

レタスもいい感じです。
すでに少しずつ葉をむしり食べ始めています。

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これはダイコン。
時間差で育てています。
20171006-4.JPG

わからないでしょうが、寒さへの耐性が異なる2品種で、
奥の大きいのが「夏つかさ」、手前の小さいのが「冬自慢」。
葉ダイコンを楽しむ時期になりました。

葉物が空芯菜のみだった夏から、
まもなく葉物食べ過ぎでウンコが緑化する時期に突入です。

10/03
なんかわからんが忙しい(ASAP)

何があるのかわからん位にやることがある。
順序立てることもできない。
なぜなら、全てがas soon as possible(可能な限り早く)だから。

とりあえず、今は30分刻みで全仕事を切っている。
そうすれば、1日辺り15~20個の課題は少しは進展するから。

ちなみに
as soon as possible
をネイティブスピーカー達は、
asap
と略す。

「何でもかんでも略すな、わからんねん」と思うが、
as soon as possibleで伝えるためには、
asapと4文字で片付けるのがベストである。
それなりに理にかなっている。
国内で使ったら余計な仕事が増えそうなので要注意である。

まとまり具合が中途半端で不本意ではあるが、
「メールとブログ」の30分間の区切りが来たので、ここでおしまい。

09/26
ヨーグルト食べ忘れたっす

大相撲九月場所の春日野部屋の千秋楽祝賀会に参加してきました。


残念ながら関取衆が負け越した中、
幕下20枚目で6勝1敗と好成績だった栃丸さんです!


20170926_1.jpg


礼儀正しい彼は、差し入れヨーグルトのお礼の挨拶に来てくれました。
そこでこんな会話がありました。
私「勝ち越しおめでとう。6勝1敗、惜しいね。」
栃丸「いや~、負けた日の前日、ヨーグルト食べなかったんすよ」
私「どういうこと?」
栃丸「勝った6番は前日の寝る前に食べてたんすよ。でも負けた前日、食べれなくて。」
私「数、足らなかった?」
栃丸「いや、寝てしまったっす。朝起きて食べたけどダメでした。(笑顔)」


実は、我々は、本場所中、
白星が欲しい力士達のゲン担ぎの意味も込めて、
真っ白タイプのヨーグルト(おなかにおいしいヨーグルト)を差し入れております。
栃丸くんが(その意図を理解しているか否かは別として)、
こんなに忠実にヨーグルトでゲン担ぎをしてくれていたとは!
そして、6勝1敗の好成績をあげてくれたとは!
差し入れ冥利につきます。

こちらは、春日野親方による栃煌山できちゃった婚の説明の後、
挨拶させられる本人。


20170926_2.jpg


結婚ネタ僅か5秒程度、すぐに負け越した反省の弁を述べる栃煌山関。
大汗で、ほぼ笑顔ゼロ(笑)

おめでとうございます!

09/22
2017年大相撲九州場所終盤です

上手く表現できませんが、
なんか、色々と凄いというか、異例というか。

「2敗豪栄道、それを追う4敗が10名です」
って、アナウンサーのセリフは
なんか、笑えます。
こんな展開はあまりなく新鮮ではあります。

個人的には日馬富士をみてられない。


今場所のビフィズス菌幟の写真!

20170922.jpg

Twitterで、@123tarokun さんより頂きました。
奥をよく見ると、ひよの山がファンに囲まれている。

膝に力が入らないようですね~ 栃ノ心
なんとかこれまで3勝してますんで幟パワーでしょう!

では、残り3日間。
大相撲ファンの皆様、楽しみましょう。
私もラッキーにもチケットが回って来まして、久々に現地に行きます!

09/20
2017年度版 野菜作ってます11

今日は落花生特集です。

7月に黄色い小さいパンジーみたいな花が咲きました。

20170920-1.JPG

花が散ると、数日後、そこから根のようなものが伸び、地中に刺さっていきます。
下図のピンク色の物体がそれです。
専門的には子房柄といい名称である。

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その後、これが地中で膨らんでよく見る落花生に育ちます。
花が落ちて生る、まさに、「落花生」というネーミングは素晴らしく、
なんとなくピーナッツとは呼びたくありません。

地上で膨らんでいる時、地上部は葉を茂らせて光合成をしまくって栄養を作ります。

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1株で座布団位の面積を占拠する勢いでした。

教科書的には、地上部が枯れ始める位で収穫のため、
もう少しじっくり待ちたいのですが、
連日カラスの襲撃を受けておりますので、慌てて、1株掘り起こしました。
ジャーン!

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まあ、こんなものですね。
収穫してすぐ茹でたので、甘みたっぷりでかなり美味かったです。
1粒で約30房(60粒)が収穫できたので合格でしょう。

この植物、放置していても虫は殆どつきません。
また、市販の落花生は殆どが中国産で、国産は非常に高価な状況下、
手間いらずでスペースさえあれば非常に育てやすいため、
自分で育てる価値がある作物と思います!

敵はカラスのみ(怒) 
朝、残り2株の無事を確認しホッと一安心する、今日この頃であります。

09/15
ケラ

珍しい虫を捕まえた!

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タイトルがなければ名前すらわからない人が多いと思う。
ケラである。

童謡「手のひらを太陽に」の
ミミズだーって、オケラだーって、アメンボだーってー♪
のオケラである。
正式には"オ"は不用で"ケラ"である。

なにしろ、殆ど地中で生活しているわけで、
そう簡単には捕獲できない。

昆虫図鑑でしか見たことがなかったケラを
初めて本物を見たのは小学校の校庭の隅っこ。
草むしりをさせられていた時、
大きい石をひっくり返したら3匹のケラがいたのを今でも鮮明に覚えている。

興奮して捕まえたが、
図鑑から想像していたのとは異なる速い動きと、
掌に乗せた時、指の間に潜ろうとするそのパワーに驚愕した。

休み時間は友達と遊ばず、こっそりケラの所に行っていたが、
3日後位に姿を消してしまった後、出会うことがなかった。
それ以来の遭遇である。

今回、改めて掌に乗せたが、あのパワーは健在であった。
虫嫌いの人なら気絶必至と思う。

20170915-2.JPG

この前脚は凄い!
穴掘り用に進化し過ぎている。
昆虫なのに指みたいになっている。
モグラと同じである。
昆虫と哺乳類、全く異なる生物なのに、
土の中で生きていく中で、
かなり類似した形態になるのは、
進化の不思議を強烈に感じる。

飼育したかったが、たぶん難しそうなので逃がした。

【捕獲時満足度】10(10点満点)
むやみに土を掘っても出会える相手ではない。まだ人生2回目なんですから、当然でしょ。

09/12
私が受けた取材の記事が載ってますが...

昨日発売の週刊現代に、
私が先日受けた取材が記事になって掲載されております。
「スペルミジン」が長生きと認知症に効く
というタイトルで。

先程読ませて頂きましたが、
私が研究しているポリアミン(特にスペルミジン)の研究動向や
今後期待される保健機能が、
予想以上に簡潔にわかり易くまとめられております。
興味がある方は読んで下さい。


20170912.JPG

この記事が表紙の一番上を飾っておりますが、
真下がこんな感じですから・・・
苦笑
苦笑
苦笑

とはいえ、お気軽な本ブログネタにはぴったりです!