07/18
My レーザーポインターは何処に?

My レーザーポインターが行方不明である。

レーザーポインターとは、講演の時などに、
レーザー光で図等を指し示す時に使用するものである。
大概、赤か緑の光を発する。

Myと書いたのは、個人所有のものだからである。
あまりにも持ち歩く機会が多いので、
後で会社に請求しようと1万円を超える高級品を購入したが、
レシート紛失事件が起き、結局自腹。

それ以来、奴(レーザーポインター)はいつも私の外出用の鞄に入っている。
もう、7~8年は経過している。

当時では珍しい、遠隔操作でスライドを切り替えることもできる機能を有し、
コンピューターから離れていても話ができる。
タイマーもついている。

合計、何回、そのポインターで講演をやったであろうか?
200回、300回?
5、6名の前でのプレゼンから、500名以上の会場でのプレゼン
厳しい審査の場でも、会社を代表してプレゼンする場でも、
アメリカ、オランダ、台湾、中国でプレゼンした時も、
いつも話をする私の手には奴がいた。
戦友である。
そして、余程の事が無い限り、奴を他人に使わせることはなかった。
(数回、会場のポインターが壊れるハプニングが起きた時に貸し出したことがある。)

もう、私の手(指)により擦り減っているボタンもある位にフィットしている。
今では、奴がいないとプレゼンに支障が出る位である。

それが行方不明である。
鞄の中に居ない。
先日の講演から困っている。
仕方なしに、会場にある慣れないレーザーポインターでやっているが、
集中できない。

最後の使用記憶は沖縄での学会でのシンポジウム。
あの会場で無くしたか...。
プロジェクターがスライドを映さないという致命的トラブル発生の混乱した会場で、
(シンポジウムの開始が20分間程遅れたレベルであった)
あの大混乱に巻き込まれてしまったのか...?

7、8、9月と話す機会が沢山ある。

このままではよくないので、
奴の後継機種を購入するか迷っている。

07/14
2017年度版 野菜作ってます7 

トウモロコシが最盛期です!

20170714-1.JPG
これは、実の入りも色艶も完璧な作品です。

トウモロコシ収穫はベストなタイミングが僅か3日間程度といわれており、
基本的には穂が出た日からカウントダウンをするのが無難なわけですが、
天候により違いがあり、
なかなか難しいです。

ベストタイミング前だと実が小さく甘さも不十分
その後になると実が硬くなり甘さも低下。

トウモロコシは家庭菜園ものと、スーパーものの差が大きい野菜ですから、
それなりに魂を込め、慎重に判断したくなるわけです。

タイミングがピッタリだと本当に美味い!

で、「もう1日待とう」と決心し、次の日に畑に行くと、
こんな悲劇も起こります。

20170714-2.jpg

鳥の仕業です。

ショックで撮影せずに収穫してしまいましたが、
鳥が嘴でつつき傷ついた場所には、昆虫達が甘さにつられて集まって来て食します。
それらに付着していたと思われる微生物も、
傷口から侵入し豊富なデンプンや糖類を利用して増殖し始め、
一気に腐敗へと向かいます。
実は、この写真のトウモロコシも腐敗臭がしており、
食するために大幅に切り除く必要がありました。

野生動物のベストタイミングを見切る能力、恐るべし。

07/12
金星おめでとうございます!

昨日の栃ノ心の稀勢の里戦
会心の相撲でしたね!

朝6時台の録画での観戦ですが、
昨日の取組結果情報を完全遮断して朝を迎えておりますので、
なかなか力が入りました。

全国津々浦々の多数の稀勢の里ファンには申し訳ない感じですが...。
これで稀勢の里の方は、雲行きが怪しくなってきましたものね。

兎にも角にも、
幟パワーということにしておきましょう!
今場所はこの幟が揚っている(はず)

20170712.jpg


現地観戦の皆様へ

今場所は、会場で揚げられている幟をまだ確認できておりません。
どなたか写真に撮って見せて下さい!
Twitter @Dr_LKM512 まで。

先着1名様とグッド幟写真賞2名様(私の独断で決める)に
春日野部屋さんに差し入れしている
「おなかにおいしいヨーグルト」か
「ミルクde水素」
をプレゼントします!
金星やし、箱単位で贈りまっせ。

07/07
2017年大相撲七月場所がはじまります!

間もなく大相撲七月場所がはじまります!


最近は、テレビニュースを見ていたら、
稀勢の里中心に、偏ってはおりますが情報が入って来ますし、
私のツイッターには大相撲ファンが容赦なく相撲情報を流してきますので、
徐々に本場所に向けて心の準備をすることができます。


朝に録画を観る時間の確保
16時以降はインターネットにアクセスしない(録画を観る前に結果を知りたくない)
やたらと相撲ネタを話しかけてくる職場の掃除のおっちゃん対策
休日だと、畑に行く、あるいは出掛けるタイミングの調整
など日常生活に多大な影響がでますので、心の準備は大切です。


職場では番付は掲示済み!


20170707.jpg


今場所は、白鵬の通算勝利数や新大関や初の上位挑戦の若手やら、
色々と場所前の話題には事欠かないようです。


とはいえ、場所が始まれば、また新しい話題が生じるわけで、
漠然と楽しませて頂こうと思います with 春日野勢は贔屓目


20170707_2.jpg

とはいえ大相撲はブームであり、
たまに意見を求められますので、
そういう時はこう答えています。


「後半は梅雨が明けて猛暑になるんで、白鵬に注目やね。
汗でヌルヌルになってるから。 たまにそれで相手を滑らせて勝つから。 凄いで」
と。


では、大相撲ファンの皆さま、15日間楽しみましょう。

07/04
微妙に表彰されました

2011年に米国科学ジャーナルPLoS ONEに掲載された我々の論文が、
どうやら、被閲覧数と被引用数で、
本ジャーナル掲載の全論文の中でトップ10%に入ってるよ~
ということで、ジャーナルから微妙な表彰のような連絡があった。

Congratulations! って書いてある。

20170704.jpg

23,721回閲覧され、他人の論文に53回引用されているようだ。

より高いレベルのジャーナルなら、
もっと閲覧され、もっと引用されるわけであり、
この数字自体は大したことはない。

しかし、PLoS ONEという玉石混淆の多数の論文の中で
突出して多くの論文に引用されているというのは、
私の論文が「玉」の方に位置している証拠であり、
少しホッとする。
(研究界外の方に説明すると、PLoS ONEは世界で最も掲載される論文数が多いジャーナルで、良い論文もあれば、屑みたいな論文も掲載されていると言われており、私自身もそう思っている。論文毎のレベルの差が非常に大きいのである。)

ジャーナル側は、履歴書や研究費申請でもアピールに使えるよ
と書いて送って来たが、審査する立場の方々に通じるものなのかは謎である。

この論文の内容を超簡単に述べる。
マウスの実験で、
ビフィズス菌LKM512の長期投与し、
腸内ポリアミン濃度が高まると、
腸の炎症あるいは老化が抑制され、
寿命伸長に繋がったというものである。
ほ乳類で初めて腸内環境コントロールで寿命伸長の可能性を示した論文となる。

腸内細菌がブームになっている現在では、
同じ様なことを主張している人達は多いが、当時は殆どいなかった。
ましてや、マウスを長期間(2年以上)飼育する覚悟を決め取組み、
研究論文にするレベルにまで仕上げたのは、
我々が最初だと思っている。
当時はテレビニュースにもなり、殆どの新聞にも載り大騒ぎであった。

そういう意味で、間もなく掲載から6年になる時点での
本論文に対する別角度からの高い評価は、喜ばしいこととして受け止めておく。

原文はこれ⇒
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0023652

当社の当時のリリース⇒
http://www.lkm512.com/contents/PLoSOne.pdf
簡単な日本語要旨はこれ⇒
「ビフィズス菌「LKM512」摂取による寿命伸長効果を発見」
http://www.meito.co.jp/news_release/cat3/000298.html

京都大学のリリースの方が詳しく載ってますね⇒
http://www.kyoto-u.ac.jp/static/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110817_1.htm

06/30
新しいタイプの差し入れ

夕方、職場で疲れた時に、上司から差し入れがあれば嬉しいですよね。
(私は経験ありませんので、映画とかドラマとかで見ていて思うことです。)

軽いものだと、チョコレートとかお菓子。
外出先から戻って来る際、駅でスイーツ買って来てくれるパターンなどは、
かなりレベルが高い差し入れだと思います。
(私は甘いもの嫌いなので、これをもらっても喜びません。あくまで一般論の推測です)

やむを得ず残業した際、空腹時なら、
カップ麺とかでも、とても嬉しいと思います。
(私は一応、身体が資本と考え健康を気遣っているので食べませんが)


では、こんなのどうですか?
珍しいタイプの差し入れと思います。

茹でたて朝採りインゲン マヨネーズ添え
201706301.jpg

ついでにトマトも。
201706302.jpg

概ね好評でした!

(もちろん、私が同室に存在している手前、まずいと言えるメンバーはいないわけですから、
本当の評価は不明であります。)

06/27
ウン小話56

ちょいと外部からウンコ解析を頼まれて、
採便方法マニュアルを渡す必要があった。
しかし、思っていた場所にファイルが見つからない。

仕方なしに、コンピューター内を「採便」で検索してみた。

驚いた!

引っ掛かったファイル数は118
メールソフト(e-mail)には854件

かなりの数である。

メールで「採便」がこんなに往来しているとは...。

とりあえず、誰かに自慢したかったのでブログに書くことにした。
すごいでしょ!

おしまい。


ウンコハンターより

06/23
2017年度版 野菜作ってます6

また、暫く畑のレポートをさぼっていました。
前のブログを見ると春物野菜真っ盛りですが、
1ヶ月で、畑の様相は大きく変わっています。

今朝、慌ただしくブログ用に写真を撮ったものを紹介します。

ナス 既に11号まで収穫。
201706231.JPG

インゲン 最盛期です。
花は真っ白で綺麗です。
201706232.JPG

トウモロコシも実が日々大きくなっております。
髭が茶色いのは受粉した証。
201706233.JPG

メインの房に栄養を与えるために、他の房を取る作業(除房)が、
最近の研究で、殆ど効果ないといわれているようですが、
私はヤングコーン(未熟な房)が好きなので、除房をして食べています。

さて、これは何かわかりますか?
201706234.JPG

正解:落花生。
これは実の成り方が面白いので、時々報告しようと思います。

最後は収穫は晩秋になる長期栽培が必要なサトイモ
201706235.JPG

雨、晴れ、雨、晴れ
とにかく雑草が大変な季節であります。

06/21
論文が掲載されました!(腸内水素ガス産生成分)

腸内細菌の産生する水素ガスに着目して研究を始めて早4年目。
慶應義塾大学医学部との共同研究を進めて来た。

この度、第一報目となる論文が機能性食品を扱う国際科学ジャーナル
Journal of Functional Foods
に掲載されたので報告!

20160621.png

よくわからないが、知らぬ内に水素水ブームが起き、
そして、知らぬ内にそれらが非難される環境となり、
なんだか激しく変動する世の中であるが、
私は周囲に振り回されること無く、
というか、振り回される理由もなく、
着々と研究を進めてきた。

シンプルに、科学的データを蓄積するのみというスタイルを貫く。

ご存知の方も多いと思いだろうが、腸内菌叢は個体差が大きい。
全く同じ腸内菌叢を保有するヒトは存在しないと考えて問題ないレベルである。
従って、ある食物繊維を餌に腸内細菌が水素ガスを作ることが知られていても、
Aさんの菌叢は作るが、Bさんの菌叢は作らない
ということが頻発する。

実験を始めた頃は、
フラクトオリゴ糖はどんな個体でも水素ガスを発生するといわれていたが、
実験をやってみたらそんなことはない。
ウンコをもらって実験してみれば簡単にわかった。
10名のウンコにフラクトオリゴ糖に添加して培養してみると、
3名からは十分に生じない。

この問題を解決すべく、
できるだけ多くのヒトの腸内菌叢で水素ガスが発生できる餌の組合せを探し、
ヒト投与試験で水素ガスがブクブク発生することを証明したのが、今回の論文である。

念のために書いておくが、
ブクブクというのは大幅に上昇する水素ガス濃度から、
腸内細菌が水素ガスを産生している様子をイメージした表現(擬態語)であり、
ブクブクと泡のようなものが発生する様子を目撃したわけではない。
(なにかと面倒な世の中である。)

「なぜ、突然、LKM博士が水素の研究をやってるの?」
と時々質問されるが、第一に突然ではない。最初に書いた通り、4年目である。
また、私の中ではメタボロミクスも、ポリアミンも、水素ガスも大して違いはない。
全て、腸内細菌の代謝産物(作って菌体外に出すもの)という範疇に入るからである。
格好よく書けば、
「腸内細菌の代謝制御を介した健康増進食品の研究」
の範疇に入るということである。

論文内容は、リリースにまとめておいたので見て頂きたい。
リリース

でも、少々難しいかもしれない。
少なくとも硬い仕上がりになっている。
真面目バージョンの私が書いたからである。

なので、余裕があれば、
本ブログでもう少し砕けた感じで、研究裏話付きで解説したいと思っている。

でも、これだけは書いておく。
いつになるかはわからない。

06/16
更新したるわ

昨日から腸内細菌学会に参加している。

で•••

会う知り合い、会う知り合い、

「ブログの更新が減ってる」

「楽しみにしているんで、ちゃんと書くように」

うるさいわっ!


とりあえず今日はそれネタに更新したる。