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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

07/14
今年も祓ってもらいました

どのようにすれば良い研究成果が得られるのか?

個人のセンスや、個人の人柄も重要なファクターであることは間違いありませんが、
実直に最大限の努力をしている場合、最後は運命みたいなものに依存すると思います。

大学3年生の時に研究室に入って以来、
数多くの機関の、色々な研究者(学生という研究者の卵も含めて)と接してきましたが、
私の経験から言えることは、
「運と研究成果に相関性が無い」とは、絶対に述べることはできないということです。
二重否定で、ややこしいですが、
運次第ってことが研究にも沢山あるよ!ってことです。
科学全般のことを、めちゃくちゃ非科学的な論点で述べていますが(笑)。

そういうわけで、毎年職場で行く武蔵御嶽神社でのお祓いは非常に大切にしています。
私が会社でやることの半分位がうまくいくのはこのおかげだと思っています。

今年は厄年ということもあり、
最前列を陣取って、祓って頂きました。
神主さんの振るあのお祓い棒の白い神聖な紙がバシバシ頭に当たりましたので、
完璧やと思います。

ブログを書くために少し調べた所、
あの棒全体を大麻(おおぬさ)といい、白い紙の部分は紙垂(しで)と呼ぶようです。
つまり、神主さんが振る大麻の紙垂が頭にバシバシ当たったということです。

さて、今週は大事な仕事を仕上げねばなりません。
考えるだけでしんどい作業なのですが、
良い結果が待っていると信じて取り組むことができそうです。

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