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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

05/08
今年はフナ捕獲

2009年にこんなブログを書きました。
(参照:「ドジョウが出てきてこんにちは」のつもりが・・・)
このドジョウは5年目になりますが、1匹は今でも生きています。

その水路には毎年行ってチェックしており、今年も行きました。

ところが、また菖蒲のための水路工事がされた様相が変わっています。
昨年、メダカが増え始めていたのですが、ほぼ壊滅状態。
卵を産む場所が激減している雰囲気でした。

一方、水路が深くなり、流れが急になった場所があり、
そこでは、昨年までは少数派であったフナがいました。
とはいえ、群棲しているわけでなく、時々視界を横切るという程度です。
動きも非常に速い。
ビール付の昼飯を挟んで、実働3時間位頑張りましたかね。
100円ショップで購入した網だけで8匹のフナを捕獲しました!
20120508.JPG

ドジョウも2匹。
体の横に1本の線の入った名前の知らない魚1匹(写真の左の細い個体)。
オタマジャクシ1匹。

他にもザリガニや魚獲りに来ているちびっ子連れの家族が複数ありましたが、
うらやましがられて困惑しました。
「ボクもあれ、ほ~し~い~。ヴェーーーン」 。゚・(≧□≦)・゚。

「オニヤンマの捕獲 たぶん2010/9/21」でも書きましたが、
観察力とちょっとした動体視力と運動神経さえあれば何とかなるのですが、
ちびっ子のお父さんやお母さん達はむやみに追いかけて失敗。

実際、私もその水路のフナの行動を見切る(観察する)のには時間を要し、
昼飯前の2時間では、たった2匹の収穫だったのにもかかわらず、
後半の1時間では、きっちり狙って6匹。
快晴下(確か25℃を超えた日です)での作業後の中ジョッキで、後半はちょっと酔っ払っていたにも関わらず、成功率が格段に上がっていました。
いや、ビールでパワーアップしたのか...???

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