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協同乳業研究所

10/07
訪鶴

なんや、このタイトル?
と思われた方もいるでしょうが、
鶴岡市(山形県)に行って参りました。
といいますのも、生研センター委託研究関連の仕事です。

庄内空港に降り立ち、車で15分程度、
庄内平野一面に広がるちょうど黄金色に実った田んぼに感動していたら、
突如、異様に近代的な建物から成る「鶴岡メタボロームキャンパス」が現れます。
この中には、慶応義塾大学先端生命科学研究所など複数の研究所が入居しているのですが、
その1つが今回の訪問先である
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)㈱です。

目的は、メタボローム(メタボロミクス)という新しい技術を我々の研究に導入するためです。
この技術を使って腸内細菌の代謝産物を網羅的に調べようと考えているのです。
要するに、腸の中で腸内細菌が作っている物質を全てきっちりと調べるのです。
スタートしたばかりなのでまだ何とも言えませんが、
ワクワクする研究です。

HMT社の方々が「来鶴」という単語を使っているので、
私も「訪鶴」という言葉を使ってみました。

訪鶴は18日、19日の午前中。
18日の夜は、湯野浜温泉の旅館で
熱く腸内環境研究とメタボローム研究の将来を語り合いました。
何回かこのブログで述べておりますが、
研究とは人と人の繋がりです。
大切にしたい関係の誕生です。

この研究打合せでも代謝産物が生じました!
"ウンコローム"あるいは"ウンコロミクス"という概念です。
英語表記は"Unkorome"?
それとも意訳をして"Fecalome"でしょうか? (糞便の=fecal)
ウンコをあらゆる角度から調べて、疾病予防などに役立てる学問あるいはその技術とでもいえばよいでしょうか。
この研究が成功すれば、本当にこのような研究分野が生まれるかもしれませんよ!

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