07/20
ウン小話1

本当にあったウンコな話です。

以前、予備的実験なので自分のウンコを使おうと便所に向かった時のことです。
和式便所で普通にバナナ状の良いウンコが出ましたので、
「さて、回収~」
と思うと、採便管を便所に持って来るのを忘れていたのです。
「しまったー」

「諦めるしかない...」
「いやいや、トイレットペーパーで掴んで実験室に持って行こう...」
「いや、それは危険過ぎるやろ...」
(→.←) ん~...
と、肛門が乾きそうになるくらい迷ったのですが、
「このまま置いておいて、採便管を取りに行こう!」
と決心し、
急いでお尻を拭いて、ホカホカウンコを流さずに実験室に向かいました。

戻ってくると、
ウンコがなーい N(×凸×)N゛

しばらく呆然とその場で立ちすくみました。
2分も経ってないのに、その間に来た誰かが容赦なく流したようです。

今度からメモ書きしておこうと思います。
"この糞、使うので流すな!"

おしまい。