1911.LKM博士に負けた私(02/23 18:59)


お久しぶり(?)です。
10日ぶりの登場です。
みなさん、ちゃんと私のことを覚えていてくれますか?

今日は忙しく実験している最中に、営業企画部のサトシ君から電話がかかってきました。
彼を一言で表すと、"ちょっと生意気なやり手"。
いつも話術巧みに、私を操ろうとしてきます。
意見をしっかり持っていて、上司や先輩に対しても、ガツンと言う事もあるようです。
社内では将来有望な若手の一人でしょう。
LKM512の営業戦略も彼が中心に立ててくれています。
もちろん、このホームページも彼無しには完成しなかったでしょう。

あまり褒め過ぎると調子に乗るので、本題に入ります。

サトシ君の今日の相談はLKM512のPRビデオを作製するという内容でした。
それは大歓迎なのですが、私に出演しろと言うのです。
しかし、詳細に聞いてみると、ちょっと悲しい事実が・・・

当初、このホームページにあるイメージキャラクター"LKM512君"と
LKM512博士(←私に似ている?!)を登場させて
PRビデオを作製する計画で話を進めていました。
しかし、それだとアニメーション製作費用が高いらしいのです。
ですから、LKM512博士の代打で私本人が登場し、"LKM512君"と共演しろということです。

つまり、PRビデオ内での価値は

LKM512博士> 私本人

ということになります。
何とも言い表せない虚しさを感じました。

しかし、数秒後、頭を切り換えた私は
「撮影中にお尻出すで!」
と反撃しておきました。

おしまい。

1911/1925

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