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メイトー
協同乳業研究所

03/14
2017年度版 野菜作ってます1

野球が始まるこの時期を「球春」と表すなら、
畑作業が始まるこの時期を「耕春」とでも表すればよいのか?
美しく「菜春」とするのもよいかもしれないが、
「畑春」はなんとなくセンスがない。


この週末から2017年度が始まった。


何も植わっていない茶色い土のみの畑もこの時期だけの状態でそれなりに趣がある。


20140314a.jpg


これから5月中旬にかけて様々な春夏野菜をほぼ毎週のように植えていく。


毎年、最初はジャガイモを植える。
2品種(男爵と私のお気に入りのキタアカリ)。
それぞれ、種芋はたったの2つ。
これを半分にして4株ずつ育てる。


20140314b.jpg


北側にキタアカリというダジャレ的な植え方をした。
7月には軽く100個位は収穫できる予定。


それにしても、鍬を持ち耕す作業は、鈍っている身体にはきつい。
腰パンパンなう。

01/11
2016年度版 野菜作ってます15

全部収穫して、今年度の野菜作りを終了しました!


なかなか良いホウレン草が多量にできておりましたが、
撮影もせず、只々、早く片付けようとしておりました。


とにかく、
この季節、寒くてたまらんのです。
特に私は出勤前の凍てついた畑に寄りますので、
たまらんわけです。


スキーをしたことある方はわかると思いますが、
風邪もひいていないのに勝手に鼻水が垂れて来る環境です。
あれ、何なのでしょう?


だいたい片付いた畑の写真です。


170111.jpg


冬の朝日がまぶしい!


畑に対しては、
1年間、色々ありましたが(特に台風大雨濁流事件)、
20種類を超える野菜を育ててくれてありがとうございました
という気持ちでいっぱいです。


畑は土壌が命。


堆肥を撒いて、トラクターで耕してもらい、
2ヶ月間、しばし休んでもらいます。


目に見えませんが、この間は土壌中微生物が頑張って畑をメンテナンスしてくれています。

12/22
2016年度版 野菜作ってます14

いよいよ寒さも本番ということで、
2週間ほど前からハクサイは防寒対策しております。

161222-1 (448x336).jpg


外側の葉で包むように麻ひもで巻くだけの作業ですが、
これが効果的です。


ハクサイは毎日、夜間~明け方に凍結します。
そして昼間に溶けます。
つまり、冷凍庫に入れたり出したりしているようなもので、
葉の細胞が壊れて腐るか枯れるかしてしまいます。


ところが、このようにするだけで、凍結するのは外側の葉だけになり、
内側は温度が氷点下になり難いのです。
葉を数枚めくれば、中から輝くような黄緑と白のハクサイが現れるということです。


但し、ハクサイの中は暖かいので、虫たちも潜り込んで来ます。
イモムシ系というより、アブラムシ、クモなどが...。

161222-2 (448x336).jpg


長ネギも甘くなってきました。
植え付け後の川の氾濫・洪水被害で、腐ってしまったものが結構ありましたが、
よく挽回できたと思います。

これからの畑は天然の冷蔵庫。
必要な分だけ収穫して食べるのみであります。

11/09
2016年度版 野菜作ってます13

「野菜作ってます」ブログは9月23日以来です。
報告をさぼっておりました。


毎日ブログを書く必要がなくなると、
野菜作りの様な、私にとっての"日常"を、
わざわざブログで取り上げる機会が減るということに気が付きました。


葉物野菜はこんな感じです。



今の市場価格なら、畑に葉物野菜だけで軽く1万円分位はあるのではないでしょうか。
2日に1回は、バケツに満タン収穫です。


売りたくなります。


20161109-2.jpg


ブロッコリーやダイコンも収穫が始まっております。


20161109-3.jpg


ブロッコリーが一斉に食べ頃になり処理しきれないので、
一昨日の夜は、茹でて味噌とマヨネーズでビールを飲み、
「もういらん」って位に食べました。
ブロッコリーで腹がいっぱいになったのは初めてです。


野菜が高騰しているところ申し訳ないですが、
(本心ではそんなこと思っておりませんが)
リッチな野菜生活レポートでした。

10/13
2016年度版 野菜作ってます12

季節の変わり目であり、野菜の変わり目の時期です。
今日は、スーパーや八百屋でしか野菜を見ない方にとっては、
何の野菜なのかわかり難い姿を紹介します。


1枚目。
このひょろ長い植物は何でしょう?
背の高いものは180cm位になっています。


20161013-1.jpg


見覚えのある姿が先端に僅かに残っています。


葉が落ち、「職務を全うしました」という風貌になったオクラです。
7月から2ヶ月以上の間、1本から20~50本位の収穫、ありがとうございました。
今年も、ウンコからオクラの白い種が沢山出て来るのを観察できました。


2枚目。
気温が下がり、生長スピードが上昇しているのがこの野菜。


20161013-2.jpg

何かわかりますか?
ヒント:今は綺麗な黄緑色をしているが名前は白いもの。

正解は、ハクサイ。
間もなく、出て来る葉が丸まる「結球」が始まりハクサイらしくなります。

3枚目。
こちらは、只今撒き時の野菜で、発芽4、5日の状態です。


20161013-3.jpg


色は収穫時期の状態と同じですが、形状は大きく異なります。
土壌が凍結するまで育ち続け、凍結しても雪が積もっても枯れることがない、
強い冬野菜です。

正解はホウレン草。


いくつ、わかりましたか?

09/23
2016年度版 野菜作ってます11

秋冬野菜の植え付けを本格的に開始しておりますが、
天候不順で生育はよくないです。

ただ、それ以上に困った不思議な現象が起こっております。
ダイコンが枯れるのです。
芽は出るのですが、しばらくすると黄変して成長しなくなり枯れるのです。

20160923-1.jpg

このような現象は、畑を始めて5~6年間経ちますが初めての現象です。
春まきと秋まきで少なくとも10回以上は大根を育てていますが、

ただ、1.5m位離れた場所のダイコンは枯れない...。

20160923-2.jpg

色々考えるわけですが、
台風で川が氾濫した時の濁流が関連していると推測しています。
枯れるダイコンのエリアは、出所不明の土砂が多量に流れ着いておりました。
おそらく、pHが違うのか(酸性がアルカリ性に偏った土)、
生長阻害が起こるレベルの栄養素が含まれていた土が混入したと考えています。
適量を超えた肥料もリスクで、ダイコンはあまり肥料はいらない野菜ですから。
10年単位で土壌を作る農業は、土壌の流出も痛いですが、混入も痛いです。

生き残った長ナスは、息を吹き返しました。

20160923-3.jpg

That's 秋ナス!
何故か、異常に細長くなる現象が起きておりますが(笑)。

「成す」という意味に繋がり縁起が良いといわれているナス。
長ナスを食べて、
長~く続けてきた研究を早く成し遂げたいと思います。

09/12
2016年度版 野菜作ってます10

台風被害で落ち込んでいる場合ではありません。
秋冬野菜の準備が大忙しの時期ですから。

と書きつつ、本日紹介したいのは濁流に負けず元気いっぱいの空芯菜(クウシンサイ)。
名前は聞いたことがある、或いは中華料理で食べたことがあるとはいうものの、
どんな形状の野菜なのか、ましてや畑で生育している姿は知らない方が殆どではないでしょうか?
これです。

160912-1.jpg

茎が空洞だから空芯菜。
ほうれん草を上回る栄養価があるらしく、
その上、夏場は葉物野菜が収穫できないため、結構役立つ野菜です。

切ると直後に白濁した液がジュワーっと染み出てきます。
10~20秒程で滴が垂れるほどになります。

160912-2.jpg

調べても、この白濁汁の役割や成分はわかりません。
(本業の研究のように専門誌の文献まで調べてはおりませんが。)
私はこの液体で傷口を塞ぎ、病原菌等の侵入を防いでいると推測しています。
下は、茎が白い液で封をされた状態です(節があるので溜まる)。
「治療完了」 そんな風に見えませんか?

160912-3.jpg

この汁のおかげで、収穫後は手がベトベトになります。
かぶれる様なこともなく、臭くもなく、洗い流せるので殆ど問題ありません。
逆に、生命を感じることができ、
生き物を頂いている(食している)と気付かせてくれる数少ない野菜に思えます。

また空芯菜は、地面を這うように伸びた茎から根が伸びて、
どんどんと生育エリアを拡大し、必然的に葉数というかボリュームが増えます。

160912-4.jpg

上の写真は、収穫で茎を切ったが(左端)、その近傍から根が生えて、
さらにその場所から脇目が生じて伸びている(左上に伸びる2本の茎)様子です。
根を見せるために、少し引っこ抜きました。
こうなると、本体(右側にある)から切り離しても、
何もなかったかのように別個体として育ちます。
ここでも強い生命力を感じます。
もし放置していると、1畳分、2畳分と際限なく広がって増えていきます。

最後に、大人の事情で混乱する空芯菜について示します。
私は、この野菜を馴染みのある空芯菜と呼び、ブログで書いています。
ところが、この名で種子や野菜が流通することは殆どないようです。
この呼び名が商標登録されているからです。
ヨウサイ(蕹菜)、アサガオナ(朝顔菜、花が朝顔に似ているから)など、
別の呼称で流通しているようです。
なぜ、個人あるいは個企業が、
中国で普通に使われている空芯菜という単語を商標にできるのか謎ですが、
専門外なのでよくわかりませんし、あまり知りたくもありません。

ただ、ホームセンター等で種が見つからないようなことも起こるので、
この野菜に興味を持たれた方は、覚えておいた方が無難です。


08/24
2016年度版 野菜作ってます9

台風9号にやられました(悲)

ナスが傷だらけになる、
トマトが落ちる、
という位の被害は想定しておりましたが、次元が違いました。

畑の風景が変わっていました。
畑全体が沼のようになっており、歩くのも一苦労。
なんとか近づいてみて唖然、茫然。

見た感じ、昨日の昼頃は畑自体が濁流と化していたと想像できます。

濁流に飲み込まれた寒冷紗。中のキャベツの苗はもちろん行方不明。

160824a.JPG

奥の寒冷紗には謎の流木が...。どこから来た???
土壌の段差が激しさを物語っています。

支柱ごとなぎ倒されているお隣さんのトマトとキュウリ。

160824b.JPG

悲惨な状態です。

濁流に飲み込まれたニンジン

160824c.JPG

苦労して発芽させたのに...。

終盤を迎えていた夏野菜はともかく、
植えつけを始めていた秋冬野菜の被害が痛いです。

これが自然相手の厳しさです。

08/10
夏の春野菜で付加価値を感じる 

4月後半から5月にかけて"周囲に配布する程できる"葉物野菜。
特に小松菜・水菜は容赦なく巨大化するので毎年余る。

そんな葉物野菜が畑から姿を消して早2ヶ月。
畑は典型的な夏野菜である
オクラ、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウたちに入れ替わり、
小松菜や水菜を懐かしく思い少々食べたくなる。
秋にも栽培するが、収穫できるのは2ヶ月程先。
食べたくなっても、あれだけ余っていた反動なのか、
スーパーではこれらの野菜を買うのは少々勿体なく感じ、
なかなか手が伸びない。

これを毎年繰り返すので、夏場にプランターでの栽培に挑戦している。
真夏の関東地方で小松菜や水菜を育てるのはなかなか難しい。
害虫の影響も春先とは比べると大きい。
暑過ぎて病気になりやすい。
炎天下のプランターでは水が蒸発して枯れてしまうことも多々ある。
事実、昨年は失敗した。

しかし今年は工夫して、ほぼ成功した。

160810.JPG

朝収穫して味噌汁にしてみた。
久しぶりの小松菜の味。
美味かった!

同じ私が育てた小松菜・水菜であるが、
8月の小松菜・水菜は、5月のものと異なり、圧倒的に価値がある。

08/04
野菜の贈り物

私は社外の方々と接する機会が多い。
何かと無理な頼み事をすることも多い。

そんな時は、朝穫り野菜の詰め合わせをちょいと差し上げることにしている。

余程の野菜嫌いなら無用の長物であるが、
旬で新鮮且つ無農薬の野菜をもらって嫌な顔をする人は殆どいない。

もちろん、プレゼントしたからといって、
頼みごとがすんなり通るわけではない。
でも、確実に笑顔にはなる。

昨日は、これを渡した。
車で来所されたので、沢山プレゼントした。

160804.jpg

キュウリ14本
シシトウ 23本
オクラ 15本
ナス 2本
長ナス 2本
トマト(完熟):1個
ミニトマト:5個
全て収穫30分程度で冷蔵保存し、渡すときは保冷材付きで、
鮮度を完璧に保つようこだわる。
綺麗に箱に詰めると、それなりのギフトに変身する。
末端価格にして...? 
この時期これらを買うことがないのでわからない。
無農薬という付加価値も付いている。

只今最盛期のため、これらは自宅では食べ切れず、
どっちみち周囲に配布する野菜達である。
有効に使う方が良い。

とはいえ、会社の仕事で使うのは少々複雑な気分で、
たまに明確な効果を生んだ時は、こんなことを思う時もある。

「野菜手当くれ」

           
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