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メイトー
協同乳業研究所

10/12
2012年版 野菜作ってます26 ―グングン育っています―

8月に種をまくニンジン。
元来発芽率が低いのですが、特に今年は酷暑と少雨で苦しみました。
第一回目にまいた種は発芽率30%位と大失敗。
仕方ないのでもう一度種まきし、何とか発芽してくれたものが青々と茂ってきました。

2012101201.JPG


この写真は下からのアングルですが、向こう側には背丈が1 mを超えたサトイモが見えています。
熱帯雨林地方が原産のため乾燥は好ましくなく、
この夏の少雨の時は、バケツで水をまき対応。
今は放置で大丈夫ですが、地中でイモが育っていることでしょう。
あと1ヶ月位で収穫できそうです。

早く生るタイプのキャベツは昨日位から中心の葉が丸まり始めました。
いよいよ結球です。

2012101202.JPG


あと、1ヶ月位で食べられる予定です。

ダイコンも育っています。
向こう側には今年も聖護院ダイコンを5株植えました。

2012101203.JPG


10月はまだモンシロチョウの成虫が活動中のため、警戒しておかねばなりません。
それを防げれば、青々とした葉の大根が収穫できる予定です。

10/04
2012年版 野菜作ってます25 ―小型葉物系スタート―

キャベツやハクサイなど大きめの葉物は既に1ヶ月前からスタートしていますが、
小型の葉物野菜、すなわち水菜や春菊などは9月末からスタートです。
この差は、生長に要する時間の差なのでしょうかね。

トマトの植えていた位置をよーく耕し、ベッドを作りました。
ベッドとは上が平らな畝というのでしょうか、水はけを良くするために周囲から10 cm位高い段差を作り、そこに種をまくのです。
20121004-1.JPG
こんな風に溝を作って種をまきます。
溝と溝の間は15 cm位で、野菜ごとに適した間隔で、間引きも計算に入れて、きっちりまきます。
この写真の一番左はカブです。
その横はラディッシュです、たぶん。
あとは、種が小さく見え難いでしょうが、小松菜、チンゲンサイ、ミズナなど。
種が白や青く見えるのはプロ用の種でコーティングしてあるからです。
作業効率アップ(見え易い、小さ過ぎず扱い難い)と発芽時の病害虫から守るためですね。

で、1週間後はこんな感じ。
20121004-2.JPG
上の写真では写っていなかった一番左側はシュンギクです。
シュンギクは発芽率が悪いので線の様にバラバラとまきましたが、発芽してくれました。
現在、日本人が好む葉物野菜の多くはアブラナ科、カブもコマツナも皆、発芽直後は似ていますね。
正直、どの列に何を植えたか記憶曖昧ですが、あと1週間もすれば大体識別できます。

この時期の種まきは計画的にしなくてはなりません。
日に日に寒くなっていきますので、生長が日に日に遅くなります。
この時期に1日種まきを遅らすと、収穫が3日程度遅れると教えてもらいました。
つまり、3日ずらせば、収穫は1週間から10日程度遅くなります。
そして、霜が降りるともう育たない種類も多いです。
それどころか、一気に傷む野菜もたくさんあります。
一方で、寒さで美味しくなる野菜もあります。
これらを計算して予定通りに立派なものが育つと嬉しいわけです。
研究と同じで、計算通りに成功した時の喜びは格別なのであります。

09/25
2012年版 野菜作ってます24 ―秋ナス豊作―

「秋茄子は嫁に食わすな」
基本的には、美味しい秋茄子は憎たらしい嫁には勿体ない、という意味で使われます。
反対に、ナスは体が冷えるので嫁の健康を気づかって美味しいけど食べさせない、
という説もありますが...。

どちらが正しいかなどどうでも良いことで、確実なのは、秋ナスは美味しいということ。
その理由は、一般的には、種が小さくなり、果肉が締まり、肉が厚くなるから。
しかし、ナスが大好物の私は夏ナスでも美味しく、その違いは今一、よく把握できません。

秋ナスというのは秋に実をつける品種のナスが存在すると思っている方が結構いますが、それは間違いです。

ゴールデンウィーク頃植えた苗が、梅雨頃に実をつけ始め、真夏にも実をつけ続けている同じ植物体が、季節が変わり、秋につけた実を秋ナスと呼んでいます。
つまり同じ品種です。

2株植えていますが、現在最盛期で、大体1週間に15~20本は収穫できるペースです。
2012092501.JPG


2日程間隔を空けて畑に行くと、こんなに採れます。

ピーマンも大量で、鈴なりになっています。
2012092502.JPG

この写真に10個のピーマンが写っているのがわかりますか?
食べ切れないので、熟させて赤ピーマンにして栄養価をアップさせて収穫しています。

しかし、こんなに調子の良いナスとピーマンでも、できれば今週中、
遅くても来週中に引っこ抜き、冬用ホウレンソウの準備をしなくてはなりません。

ちょっと、悲しいですね・・・。
9月25日時点:ナス171号、ピーマン141号まで収穫していますが、
目標の200は厳しそうです。

09/11
2012年版 野菜作ってます23 ―ショウガは大成功―

昨年失敗したショウガですが、今年は大成功です。
これは一つの種ショウガからできた新ショウガです。
2012091101.JPG


長期保存するタイプではなく、味噌等をつけて生で食べるタイプですね。
スーパーではこれを4つか5つに割って、販売されている光景を良く見ます。

ですが、採れたてを食べるとスーパーのものとは異なり強烈なんです。
収穫後、車に積んで運んでいるだけで、ショウガな気分になる位強烈です
(ショウガの香りが充満という意味)。

3茎分程食べると、体がカッカッして来て、猛烈に汗が噴き出てくるのです。
体には良い気がしますが汗だく。
この量が4つ分(4つの種ショウガを植えました)ありますので食べ切るのが大変です。

一方、秋冬野菜は苦戦中。
ハクサイも発芽直後にこんなに傷めつけられてしまいました。
2012091102.JPG

右上のハクサイの芽は見た通り、発芽後の双葉が無残に噛み千切られております。
また、気が付かないかもしれませんが、手前の芽は葉が無くなり茎だけの状態です。
見難いですが、その茎の真上(小さな雑草の左上)にも葉が完全になくなった茎があります(この円の中に3つ種を播いております)。

寒冷紗はかけているので、寒冷紗内に残っていたエンマコオロギの仕業だと思います。
ブロッコリー、キャベツに次いで、ハクサイまで・・・。
今年の秋冬野菜は厳しい残暑と虫との戦いで、厳しい状況です。

09/05
2012年版 野菜作ってます22 ―秋冬野菜本格始動―

ナス、ピーマン、モロヘイヤは好調ですが、いよいよ秋です。
9/4時点で、ナス(2株)は124号、ピーマン(1株)は102号と
それぞれ100本以上の収穫で、
最低目標としていた100号越えは達成できました。

タイトルの通り、秋冬野菜作りが本格始動し始めました。
秋冬野菜の栽培が炎天下に実施するので1年間で最も辛い仕事です。

2か月前にトウモロコシが植わっていた場所は、
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツを植えました。

20120905.JPG
今は、寒冷紗をかけて虫の被害を抑えています。

いや、そのつもりだったのですが、
これらの苗が、根元から齧り倒されるという被害が連発しています。
14株中4本が、定植2日間で被害を受け、再び植え直しても、またやられました。
全く犯人が捕獲できません。
しかし、いわゆるネキリムシといわれる芋虫の被害であることはほぼ確実です。
正式にはヤガ類(ガの仲間)の幼虫で、日中は土の中に潜んでおり、
夜中に這い出てきて、このような被害を出すのです。

土の中にいるので手強いのです。
葉は殆ど食べられずに残っており、一体何のためにやっているのか不明です。
愉快犯のようで不愉快です。
皆さんにも被害を受けた苗を紹介したいのですが、怒りと精神的ダメージで、
写真を撮るのを忘れてしまいます。

最後に何かオチをつけようと思いましたが、
ネキリムシの事を考えると、心の平穏が保てず何も思い浮かびませんので、
今日はここまでにしたいと思いますっぱいウンコ(失礼)。

08/13
2012年版 野菜作ってます21 ―完熟トマト―

トマト、ナス、ピーマンは好調です。
特にトマトは予想をはるかに超えるに豊作です。

20120813.JPGのサムネール画像

多い日は1日でこれ位採れ、合計50個目まで突破しました。
もちろん、プチトマトではありませんよ。

時々、食べ切れないものを周囲の人にプレゼントするのですが、
私のトマトは「トマトの風味が強くて美味しい!」と非常に好評です。
キュウリで美味しいと言われたことがありませんので、本当に美味しいという証拠です。

理由は簡単で、完熟させて収穫しているからです。

20120813-2.JPG

スーパーで売っているトマトの殆どは、右側位の青い状態で収穫し、倉庫で赤くします。
(青い実でも放っておくと綺麗に真っ赤になります。)
これは、農家というより、流通・販売系の意向が強く働いていると推測しています。
虫や鳥や風などで傷がつく前に収穫しておく方が、見た目は綺麗なトマトが得られます。
実際、路地栽培で完熟させると、5割位は何らかの傷が付きます。
また、運搬時も完熟ものは傷つき易く扱いにくく、硬い青いトマトの方が好ましいはずですから。
但し、倉庫での成熟は、「熟す」というより「赤くする」というだけで、
きっちり完熟させたものを経験すると、不味く感じます。

甘く、糖度を上げたフルーツトマト系が市場では流行っておりますが、
トマト臭いトマトも、今では自分で栽培しないと味わえない貴重品です。

ちなみに、左側の赤いのは、あと1日か2日間(この見極めは天候などに左右され難しい)このまま熟し収穫し、ちょっと冷やし、塩を少々振るだけ、ばっちりな味になります。

毎日丸ごと1個食べていると、
朝の洋式便所では、トマトの皮がプカプカと浮くことが多いです。

08/09
2012年版 野菜作ってます20 ―キュウリ、お疲れさま―

6月からたくさんの実を提供してくれたキュウリが終焉を迎えました。

20120809-1.JPG
最後はこんなに疲れ切った姿になってしまいます。
一度植物体が弱り始めると、ウリハムシやカメムシが総攻撃をかけて来るのですが、
それを体験するたびに、自然の凄さを感じます。
今年は合計180本。
200本を目指していたのですが、無理でしたね。
7月のほぼ毎日、10本程度収穫できる時期を思い出すと、
まさに、「太く短い一生」という表現がぴったりです。
本当にお疲れ様でした。

サトイモは大きくなりました。
もう、私の胸位の高さはあります。

20120809-2 .JPG
大きな葉が出ている太い根本から10 cm程離れた位置から、小さ目の葉が出ていますが、
この下に子イモがあります。
さらに、子イモから孫イモが発生するらしいです。
初めてなので、よくわかりませんが、土寄せして水をやって、生長を見守っています。

07/27
2012年版 野菜作ってます19 ―やっぱり6月の台風はトウモロコシには痛かった―

トウモロコシの収穫は終わりました。
今年は28本栽培して合計24本の収穫で、台風で2本、タヌキに2本やられました。
(ベビーコーンで収穫したものは含みません)

トウモロコシはどのタイミングで収穫するかが難しいのですが、髭がこんな感じで枯れてきたら、おいしいタイミングです。
2012072701.JPG


台風で倒され、絶望的な気分に陥ったのですが(6/21ブログ)、
その後、復活したとこのブログでも報告していました(7/2ブログリンク)。

しかし、倒されたのは6月の受粉の時期。
収穫してみると、このような残念な状態のものが結構ありました。
2012072702.JPG


これ、上半分の雌しべに花粉が届かず、受粉ができなかった結果です。
虫や病気による被害ではありません。
つまり、雌しべが花粉を求めている時に台風で倒れ、おそらく先端が地面に付いていたのでしょう。
植物体は復活して立ち上がりましたが、時既に遅し。
雄花は枯れていて花粉は飛んでいない状況だったということです。
その証拠に、雌しべ(髭)はどんどん伸び続けていました。
2012072703.JPG


受粉できなかった雌しべは、花粉を求めて、どんどん伸びます。
受粉できるまで伸び続けます。
枯れずに収穫するまで伸び続けていました。
この写真で、茶色い髭は受粉できたコーンと繋がっており(多くは皮剥き時にとれました)、
緑白色の髭はコーンができていない位置から伸びています。

受粉後に台風がきていたら、つまり1日後でもよかったかもしれません、
おそらく風で倒れても、立派な実が収穫できたことでしょう。

07/19
2012年版 野菜作ってます18 ー夏ですが冬野菜ー

いよいよ梅雨も明けたようで、夏野菜真っ盛りです。
昨日の時点で、キュウリ138号、ナス52号、ピーマン38号、
トマト10号まで収穫しています。

しかーし、その傍で、既に冬野菜の準備はもう始まっています。
2012072004.JPG
長ネギを先週定植しました。
半年位かけて育てるのです。
ニンジンも間もなく種をまきます。


冬野菜って暑さに弱いイメージがあるかと思いますが、
実は暑い頃から育てているのです。

07/12
2012年版 野菜作ってます17 ―トマトの脇芽―

トマトも元気に育っています。

トマトの栽培で最も注意するのは脇芽です。
主茎と葉の間から、どんどん伸びてくる、このような芽です。

2012071201.jpg


これを摘んで、主茎のみを伸ばし、そこにトマトの実をならすのが、
質、量共に良いトマトを収穫するには必須です。
もし、これを放って置くと、どんどん伸びて太くなり、
主茎との区別もつかない位立派になります。
こんな感じです

2012071202.jpg

見本用に伸ばしたのではなく、気を付けている私でも見過していた脇芽です。
ここには花も咲き、実もなりますが、
植物体としては、栄養が分散したり、風通しも悪くなり病気になったり、
良いことは何もありません。
ですから、これ位大きくなって花が咲いていても、容赦なく摘み取らなくてはなりません。

しかし、そういうことを知らない方は、ほぼ100%残すようです。
花が咲き実がなるので、勿体ないのでしょうね。
私はそういう家庭菜園トマトを見ると、無性に脇芽を摘み取りたい衝動にかられます。
器物損壊と訴えられたら嫌なので、必死で我慢しています。

社員のウンコを使って実験をした時に、
「あなたのウンコ中のポリアミン(腸内細菌が産生する善玉物質)は少なすぎるぞ」
と指摘したいのに、ルール上できないのと同じ位、もどかしい気持ちになります。

           
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