07/04
ウン小話41

只今、自分の体を使っての実験中のため、
ビフィズス菌LKM512の摂取を禁止している。

『菌止』

5日目ですが、明らかにウンコが臭くなってきた。
いつもマイルド系ニホイの俺のウンコが...

自慢の無臭おならも、臭くなってきている。

昨日は移動中に腹痛で有楽町の便所に駆け込む有様。
明らかに腸内環境がおかしくなってきているのを実感している。

ああぁぁぁぁぁぁーーーー


とはいえ仕方ないので、逆にこの状態を楽しんで、
普段は破壊力ゼロの『握りっ屁』(※)がパワーアップしているだろうから、
誰かにかましてやろうと考えている。

※手の中に放屁し、屁を手の中に封じ込めたままターゲットとなる他人の顔の前に手を持って行き、手を開いて、自分屁の臭いを嗅がす行為あるいは技。やるのは楽しいが、やられると本気で怒る人が多い。真面目に解説したが、殆どの人は知っていると思われる。


おしまい。

06/19
ウン小話40

やはり、何だか腹が立つ。

食品会社の工場の敷地内で働いている従業員は、
定期的に検便を受けなければならない。
万が一、食品を製造している現場の人間が病原菌を保有しており、
それが製造品に移行したらいけないからである。

今週も協同乳業㈱東京工場の敷地内は検便週間であった。

近代化された工場で、手洗いが徹底された環境下で、
従業員のウンコ由来病原菌が入り込む隙があるのか謎であるが、
そんなことはどうでも良い。
ルールなのだから従おう。

但し、従業員に糞便提出を強制する案内文書に『腸内細菌検査』と書かれているのが、
必死で腸内細菌の研究をしている者としては著しく気に食わぬ。

腸内細菌というのは、主として大腸に棲息している1000種を超える細菌のことを示す。
これらの大半は培地(シャーレ等)で生やすことができない難培養性の細菌である。
従って解析するのがめちゃくちゃ難しく、多くの研究者が必死で試行錯誤している。
たかが、10種類にも満たない程度のシャーレで簡単に生える病原菌を調べるだけで
(何種類調べているのかは価格次第でしょうが。しかもめちゃくちゃ高額でしょうが)、
腸内細菌検査と表現するのは許せない。

軽々しく使うな、ボケッ!
腸内細菌を ナメテンノ(゚∀゚)カーーー?

正しく表現するなら『腸内病原菌検査』やろっ
わかり易く、シンプルに『検便』で良いではないか。

ウンコ話8で書いたことがあるが、
もう少しでボイコットしそうになった。

ウン小話シリーズ初の怒りモードで、おしまい

04/18
ウン小話39 ―ウンコ系プレゼント―

こんなウンコ系プレゼントをもらった。

20140418.JPG

助手KYからである。
ウンコ型容器にウンコ型の飴ちゃんが入っている。

理由は忘れたが、私が怒った何日か後に、ご機嫌取りのようにくれた。
かわいらしい行為であるが、
ウンコグッズで簡単に機嫌が取れる人物であると私が評されていると思うと、
余計に腹が立って来る(笑)。
だが、ウンコグッズは嫌いではないので有難く受け取った。
飴ちゃんが無くなったら貯金箱にしようと思う。

でも、甘いものが嫌いなので、お客様等にプレゼントしている。
場が和む効果は抜群である。
さすがウンコ!

そういえば、助手KYは初登場かな?
「空気読めない」の略ではない。
本名の名字と名前の頭文字である。
但し、彼は、「空気読めない」ことは無いことも無い(3重否定)
のも事実である。

我々のチームに入ってまだ1年経ってないが、
既に彼のウンコに関連する逸話は常人の域を超越している。
但し、私の文章力では爽やかにブログで紹介する自信がないので、
そして、協同乳業のイメージを著しく損なう可能性が高いので、
控えようと思う。


おしまい。

02/25
ウン小話38

今朝も、前回のウン小話37と同様に糞便回収日である。

一点異なるのは、実験の都合上、全糞(いわゆる「丸ごとウンコ」)は必要ないということ。
一部を採便管とセットの耳かきのような道具で掻き取り検便の様に集めるだけ。

一般的には、この方法(一部掻き取り法)の方が精神的負担は少ないと思われる。
「ウンコを提出するのにどちらでも関係ないよ」と思われる方、
以下の二つの文を比較してもらいたい。

1.「検便みたいにウンコの一部をとって、私にちょうだい
2.「ウンコ丸ごと、私にちょうだい

変態度の差は明らかである。
いや、自ら変態と書く必要はない。これは仕事であった!!!

しかし、私の様なウンコの恐怖心を克服した者にとってみると、
被験者になった際、
ウンコの一部を掻き取る作業は、丸ごとウンコ法と比較すると非常に面倒に感じる。

全糞回収は、お尻にビニール袋をセットする1ステップだけで良い。
それに対して、
一部掻き取り法は、まず、ウンコが水に浸からない様に準備し、
排便後、お尻を拭いて(但し、私の調査では少数派であるが、拭かずにそのまま尻丸出しで作業する人もいる)、ウンコを観察しながら掻き集めなくてはならない。
ニオイも至近距離から浴びることになる。
しかも、採便管に入れる際に容器の縁にウンコが付着することが多く大変である。

以上。
マニアックなウンコ研究話でした。

おしまい。


02/18
ウン小話37

朝飯前に便意をもよおした。
直後の"前ぶれっ屁"も、排便タイムの接近を私に知らせる。

まずい。
今日はあかん。
今日は耐えなあかん。
今、出すわけにはいかない。

慌てて家を出た。
今日は電車通勤の日。
走る。
でも、道路は所々凍結している。
運悪く、信号に引っかかる。
さらに運悪く、踏切にも引っかかる。
一本でも早い電車に乗りたいのに。

ラッキーなことに電車に乗る頃に便意は納まった。
油断してはならないが、ホッと一息。
無事に研究所到着。

1時間後、本日2度目の便意をもよおす。

道具をもって便所へ。
排便。
15年ぶり位に、ビニール袋によるダイレクトキャッチ!
完璧!
さらに、アルミの袋に入れて厳重に封印。
全糞、いわゆる「丸ごとウンコ」、の回収完了。

今日の私のお腹の中には、
昨日から特別仕様で仕込んだ大事な実験用ウンコが入っていたのだ。

回収後はたっぷり保冷剤の入った発泡スチロールの回収箱に提出。

手前には、後ろの箱に「丸ごとウンコ」が入っているとは露知らず、
分析業務に励んでいる美女がいた。
20140218.JPG

とりあえずアピールしておいたが、特に驚く素振りもない。
さすが、協同乳業の研究所。
ウンコ文化が根付いている。

おしまい。

01/21
ウン小話36

今朝、私の車の前を真っ黄色のホンダのフィットが走っていた。
やけに黄色い。
理由がわかった。
シートも黄色なのである。
更によく見ると、乗っている人も黄色いフリースを着ている。

キレンジャーみたいな人が乗っているかと思いきや、
ガリガリの男の人が乗っていた。

「このネタをブログネタにしようかな~」
と考えながら、ウォッシュレットで肛門洗浄し、
ふとウンコチェックをすると、
かなり黄色のウンコが出ていた。
ビフィズス菌LKM512の食べ過ぎだ。

おしまい。

12/18
ウン小話35 ―個体番号意味なし―

チーム内で、皆でウンコを出しあって、
腸内菌叢調べたり、ポリアミン含量を測ったりしてみました。

女性もいますので、第三者に頼んで各自に個体番号をつけて、
誰のウンコかわからないようにして。

で、結果を一覧にしてミーティングで皆で眺めてみたのです。

すると、皆、自糞のデータは気になるようで、
普段のミーティングとは違う異様な食い付き。

「え~、私、ビフィズス菌少ない~。No.3の半分しかいない」
「俺だけスペルミジン少ない」
みたいに各自が喋り出すわけです。

あの~、それ言ったら個体番号がわかって来るのですけど...。

気が付くと、結局、番号を自身で言ってしまっています。

私は頑張って黙っていましたが、
気が付くと、残りのNo.6は・・・私しかいない・・・。
自動的に判明したのでした。


おしまい。

11/27
ウン小話34

今日は自分のウンコを回収する。
That's the 採便.

趣味ではなく、実験のため。
立派なお仕事である。

しかし、単純に出たブツを適当に回収するのではない。
そんなことは素人がすることである。
俺たちはプロ。
もっと志高く、難しいことに挑戦する。

何をするのか?

答えてあげよう。
昨日の昼飯由来のウンコを回収するのだ。

どうやって昼飯が原料のウンコを識別するのか?

そんなの簡単さ。
消化され難いものを前日の昼飯に仕込んでおけば良いのだ。

そう、俺はヒジキを待っている。
ヒジキの入ったウンコを待っている。

早く出てこい、ヒジキ君。

早く出てこい、ヒジキ君。

2013.11.27 am 6:00現在 
ブログがアップされる頃には出会えていることを願いながら

おしまい。

11/19
ウン小話33

ウンコを使った新規実験を検討中である。
我々の様に、「ウンコ中の腸内細菌が何を作っているか?」
というテーマの場合、
その実験工程で、「ウンコ培養」が入ることが多い。

簡単に「ウンコ培養」というが、
採れたてウンコを瓶に詰め、酸素を抜いて(※)、きっちり蓋を閉め、
37℃で24時間程(実験に合わせるので時間は変動)保温するのである。

※大腸内は無酸素状態(嫌気)なので、殆どの腸内細菌は酸素に弱く、
酸素が存在する環境下では死んでしまい実験できなくなる。

新規実験ということもあって、チームメンバーが全員揃い、
24時間培養させたウンコ瓶の開封(中味を使った実験)に立ち会った。

ウンコ臭には慣れている我々であったが、
その瓶の中から漏れ出てきたニオイは臭かった。
僅かしか漏出していないが臭かった。
マイルド系のニオイであったが臭かった。

同席していたウンコど素人の機器メーカーの方は、思わず、
「このサンプル、何ですか? ・・・臭いです・・・」
顔を背けている。
本来、客である私達にそんなことは言ってはいけないはずであるが、
思わず声になってしまったようである。

親切にウンコを提供してくれたスタッフは、孤軍奮闘、
「そんなことないですよ~。大して臭くないですよ~。」

いや、
「くさいものは、くさい」

但し、チームのためにウンコを提供してくれた勇気ある行動には心から感謝している。

サンクソ ベリー ウンチ!

そもそも誰のものを培養しても臭い。
お礼に、今度、私のウンコ培養物を嗅がせてあげようと思う。

おしまい。

08/26
ウン小話32

夏休みの奈良帰省のお土産はウンコシリーズにした。
20130826.JPG● 鹿のデカうん
● 鹿の落し物?
● 鹿のふん

私らしくて良いと思う。

それにしても、
実家に帰ってお土産にウンコな品物を購入できるなんて、
俺って幸せ! (o^ー^o)

おしまい

勝手に奈良県観光大使より

           
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