06/03
遺伝子配列に頼り過ぎ?

久しぶりに本ブログで昆虫を取り上げようと書き始めたが、中断した。
いや、中断せざるを得なかった。

これまでも、昆虫を紹介する時は、その種名も紹介してきた。
しかし、今回の昆虫は種名に確信を持てないのである。
基本、飼育は好きだが分類は苦手なタイプ。
もちろん、未知の昆虫は沢山存在するので、
そういう類の昆虫の紹介なら多少曖昧でも問題ない。
しかしながら、今回はメジャーなチョウである。
この種かあの種というのはわかるのだが、そこがわからない。

最近の細菌学では(ダジャレではない)、こういう時、躊躇なく遺伝子で調べる。
大した労力もお金もかからないので、その方が楽で正確で賢明ある。
おそらく、直近の10年間に細菌学の世界に入った若い研究者は、
形態的特徴や生化学的特徴を調べるより先に、
遺伝子配列で菌種を同定するという手段を十中八九選択するであろう。
実際、我々もウンコ菌叢を調べるのに遺伝子配列を読みまくる仕事もしている。

そういう仕事をやりながらも、
私は、コロニー(培地の上に生えた菌の固まり)観察や顕微鏡観察から
細菌学と触れていったタイプなので、
正直、遺伝子配列至上主義には多少の違和感を持っている。

そんな私でも、このチョウの種の判定に関しては、
遺伝子配列で確認したいという欲求が強い。
私自身が遺伝子配列に頼ることに、どうやら慣れてしまっているようである。
自分で驚いた。

もちろん、それは無理なことである。
現物個体(チョウ)がないから、遺伝子を得られない・・・。

従って、昔ながらの形態学的手法で図鑑等を使って種を決定するしかない。
種がわかるまでは、本ブログにその昆虫は登場しない(悲)。

06/02
抽選しておきました

昨日、板橋の本部ビルの会議に出ていたら、
その会議に関係ないニシノ君が現れて、
「抽選準備できた」
と手に番号が書かれたくじ(使用済みコピー用紙の裏に書いたもの)を握っていた。

私「???」
栃ノ心関の技能賞記念ミニ幟プレゼントの件であった。

実際に100円であってもメイトー商品を買わなければならないという条件を入れ、
(これでツイッター懸賞軍団の容赦ない申し込み攻撃は防げる)
応募期間も短く、
情報発信も私のツイッター限定、
そして、栃ノ心ファン以外はそれ程魅力的には感じないものが対象なので、
応募は5、6件程度と予想していたが、
実際には、はるかに多く20件前後の応募があったようである。
よくわからんが、海外からもあったようである。

厳正抽選の雰囲気をどうぞ。
ニシノ君のデスクが汚いので、少し広いスペースで実施。

160602.jpg

私からは、ミニ幟当選者と副賞(ヨーグルト)の当選者を選んだ。
ニシノ君、トモミさんもアイスとプリンの副賞の当選者を選んだ。

当選者の方、おめでとうございます!
近い内にメールが届くと思います。

06/01
忙しい=巨大化

とても忙しく畑に行けていない。
今日は特に忙しく、皆さん、私を待っている状態。

書類、ゲラ刷りチェック、論文審査、メール、電話、会議・・・

具体的な時間を記述すると皆が心配するので書かないが、
圧倒的寝不足である。

そして畑の野菜も私を待っている。

高さ30cm、直径40cm位になっているこの植物は何かわかるだろうか?

160601.jpg

サンチュである。
一株でカルビ10人前位は軽く包めそうである。

限られた時間の畑作業では、サンチュは優先度が低いため、
手が回らず巨大化している。

           
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