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メイトー
協同乳業研究所

01/15
2015年度版 野菜作ってます23

突然寒くなりました。
畑は凍っております。
あまりに寒くて2日間さぼりました。

私の車の温度計では-4℃を表示していた朝、
畑はこうなっておりました。
160115-1.JPG

近付いてみると、ブロッコリーはこんな状態。
160115-2.JPG

キャベツもこんな状態。バッキバキに凍っております。
160115-3.JPG

もし、買ってきたキャベツを凍結させて解凍すると、
組織が破壊され汁が出て来るでしょう。
凍結により細胞が破壊されるからです。
食感もおかしくなるので、食べ切れなくても凍結保存する人はいないと思います。
従って、こんな状態になったキャベツはもう食べられない、勿体ない。
と思われる方も多いでしょう。

いえいえ、
5~6枚、葉をめくると
160115-4.JPG

元気なキャベツです!
当然、普通より甘くなっており美味しいです。

01/14
【告知】春日野部屋稽古見学&ちゃんこツアー

色々な大相撲系企画をやって来ましたが、今回はその経験をフルに活かして、
大相撲ファンなら絶対喜んで頂ける新たな企画を立ち上げました!

少々敷居が高い相撲部屋。
実際に行われている稽古を見てみたい方は多いはずです。
そんな皆さんの希望にお応えできる企画を考えました。

今回お届けする企画は、稽古見学です。
そして稽古の後は、ちゃんこもご馳走になるツアーにできました。
もちろん相撲部屋は贔屓にしている春日野部屋。

数メートル先で栃煌山関、栃ノ心関、碧山関の激しい稽古が見られる貴重な企画です。
予め書いておきますが、春日野部屋の稽古はかなり厳しいです。
心臓の弱い方はご遠慮下さい(冗談です 笑)。

企画名はそのまま
『春日野部屋稽古見学&ちゃんこツアー』!!!!!!!!!!!

160114.JPG

応募方法の詳細は協同乳業HP上(新着情報)にありますので、よく読んでご応募下さい。
募集要項

とはいえ、私は親切なので簡単に説明します。

ツアー実施日:2016年2月13日(土曜日)
集合:JR両国駅 午前8:00

少々早い時間ですが、幕下格の稽古から見学して頂きたいからです。
春日野部屋には次の関取候補となる幕下上位の力士がたくさんいます。
激しい稽古で切磋琢磨している彼らの姿は、毎回私の心を強く打ちます。
「我々が普段忘れている何か」を感じられるお薦めポイントなのです。

応募方法は簡単です。
メイトー商品をスーパーやコンビニで500円以上購入して頂き、
あるいは通販で購入して頂き、
そのレシートの写真をメールに添付して送ってもらうだけ。
(通販の場合は注文確認メールを転送してもらうだけ。)

応募用メールアドレス:asachanko@meito.co.jp

締切は2016年1月31日(その日に到着したメールまで)
私のTwitterではないので気を付けて下さい。

ペアで10組、合計20名のツアーです。
もちろん、お一人様でもOKです。その場合、追加でお一人様を追加当選させます。
とにかく20名にするってことです。

恒例の溜席ペアチケットプレゼント企画と同様に、公平に抽選致します。

メイトー(協同乳業のブランド名)商品にはこんなものがあります。
http://www.meito.co.jp/products/

とはいえ、大企業でバンバンとCMをやっているわけではありませんので、
それなりに探してもらわないと見つけ難いです。
(弊社の営業さんたち、ガンバレ! by 私の心の中)

販売されているであろう主要なコンビニやスーパーを紹介します。

無題.jpg
※但し、店舗により商品の取り扱いがない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

注意事項や備考もちゃんと読んで下さいね。
募集要項

ちなみに私も当日参加予定なので、希望者にはウンコ研究話もできますよ。
(いらんと思うけど...)

では、ご応募お待ちしておりますくい投げ!

01/13
『どすこいダイアリー』読了

本ブログでは、たまに読み終えた本の感想を書いているが、今日は異質である。
そもそも「読了」という大層なタイトルが似合わない。
漫画やし... サラサラ~、ハッハッハと笑いながら30分位で読み終わる。
しかし、その中身はなかなか秀逸である。

はすまる著 「どすこいダイアリー」(株式会社KADOKAWA発行) 

160113-1.JPG

表紙やタイトルからもわかる通り、大相撲関連の本である。
大相撲の世界を、大相撲大好きOL(はすまる氏)が体当たり取材をし、
はすまる氏の個性的な感性と漫画で紹介した本である。

最初に書いておきたいことは、
私は二章の「春日野部屋の朝稽古に行ってみた」の取材時に、
偶然、はすまる氏に出会っているのである。
その日に私も春日野部屋を訪問していたのである。
親方に挨拶したかったので、
インタビューしているはすまる氏を「早く終われ~」と眺めていた(笑)。
そして、「すもうねこ」(※)の作者と紹介され、名刺交換も行った。
※いずれ紹介すると思うが、相撲関連でTwitterを使っている人なら誰でも知っている4コマ漫画である。
これがはすまる名刺の裏面(たぶん)に描かれたすもうねこ。
160113-2.JPG

そんなわけで、あの取材がどう本になるのかは興味があった。
一度、この本の六章で紹介されているジンギスカン専門店「ゆきだるま」で食事中に流し読みさせて頂いたが、じっくり確認するために購入した。

少なくとも二章、三章は完璧である。
特に、瞬間ごとに感じたはすまる氏自身の気持ちの記述が散りばめられているが、
これら全てが、稽古を見学させてもらうと完璧に理解できる描写なのである。

ぶつかり合う音に驚き、
親方のオーラに威圧され、
準備運動だけで大量に放出される汗に興味津々に...

もし、我々の差し入れたヨーグルト(固形タイプ)を、
力士(特に碧山関)が上下に激しく振って液状にして、
スプーンを使わずに容器ごとグビグビ飲む姿をはすまる氏が目撃していたら、
面白い漫画ネタになっていたのではないかと思う読了後の私。

その他、チケットの取り方、生観戦の様子、裏方さんの仕事、
両国の街歩きも良い情報源である。
私も知らないことも載っていた。

帯には「今すぐ相撲が見たくなる!」と書いてある。
ただ、大相撲に興味ない人が読んでそう思うかは疑問である。
むしろ、最近相撲に興味を持たれて、テレビ中継だけでは満足できず、
もう少しディープに相撲に触れてみたいという方にお薦めの一冊である!


01/12
ちりめんじゃこの中の生物

関西出身の私にとっては「ちりめんじゃこ」であるが、
ここ関東地方では「しらす干し」というのが一般的のようである。

イワシ類の仔魚あるいは稚魚で、
塩水で煮た後、天日などで干した食品である。
個人的には、干しが弱くウェット感があるものが好みである。

私のように無駄に大根が収穫できる環境にあると、
大根消費のための手段として購入することがある。
大根おろしと一緒にポン酢で食べると非常に美味い。

さて、心にゆとりがあったのか、先日久しぶりに、
ちりめんじゃこ内のイワシ以外の生物探しをやってみた。

じーちゃん、ばーちゃんは
「よく見つけたね~。すごいね~」と褒めてくれるが、
親は、「遊んでいないで、さっさと食べなさい」
と少々怒る典型的な小学生以下の子供の食事中の行為である。

久しぶりである。
探すと結構いるものである。
2分間程で、色々見つかった!

160112.JPG
左から、米粒(大きさの指標)、イカ、カニ、カニ、エビである。

懐かしかった。
このように発見後に取り分けてしまうと、
もったいなくて食べられなくなる現象は今でも同じであった。


【このブログを書きながら学んだ雑学】
仔魚 これは「こざかな」とは読まない。
「しぎょ」と読むらしい。稚魚の一段階前の状態を示す。

01/08
2016年大相撲一月場所が始まります

2016年大相撲一月場所が日曜日から始まります!

まずは、貴重な溜席プレゼントの当選者の方、
誠におめでとうございます!
20160108-1.jpg
どなたが当選されたか存じておりませんが、
私が頑張らないと存在しないプレゼント企画ですから、
ちょっとだけ感謝して下さい。

といいますか、私は仕事で観戦可能日が少なかったのですが、
その日のチケットは前売り開始10分で無くなっておりましたので、
妬んでおります(笑)

初場所直前ですが、いつも通り、
私はTwitter上で色々流れてくる相撲情報を断片的に得ている程度で、
各力士の調子等は把握しておりません。
(栃煌山関が初詣を控えた程度の情報は得ておりますが)
テレビ観戦で分析していこうと思います。
初場所は2016年の大相撲を占う上でとても楽しみな場所です。

先程、初日と二日目の取組が発表されました。
春日野勢の初日の相手はこんな感じ。
栃煌山 vs 逸ノ城
碧山vs 豪栄道
栃ノ心vs 日馬富士
この地位になると全て手強い相手です。


さて、現在最終調整中のためまだ発表できませんが、
今場所は久しぶりに春日野部屋さんとの連携企画を開催予定です。

昨年の「オーザン大喜利」より、10倍以上しっかりした企画です。
オーザン大喜利もかなり盛り上がりましたけどね(ホームランバー55周年記念 栃煌山応援大喜利大会 やります)(笑)

ヒントはこれ。
20160108-2.JPG

ご期待下さい!

01/07
職場の年賀状

職場にも私宛に多くの年賀状を頂く。
仕事柄、分析機器メーカー、試薬メーカー、受託会社等の方からのものが半分以上を占める。
こちらもお世話になっているわけで、
返事を出した方がよいのか少々考える時がある。
相手はビジネスで出しているとはいえ、
返事を書かないのは、あまりにも上から目線でないのか?
が、結局のところ、これまで返事を書いたことはない(笑)。

純粋な研究関係者からの年賀状も届くことがある。
書かれている内容から、
私の自宅の住所が不明のため研究所宛に出したと推測できるものもあり、
そういう場合は、特に返事を出すべきか悩む。
差出人住所が自宅になっている場合は、
仕事としてではなく友人として付き合いたいという気持ちであると理解している。
そのため、私も自宅住所から返事を出す。
実際、これがきっかけで年賀状をやり取りするライバル企業の研究員も複数いる。

今年は謎の年賀状が数枚届いている。
名前の記憶はない。
会社の記憶もない。
ある年賀状には、「○○大学へ異動しました」と書かれている。
せめて元の大学名か企業名を書いて頂きたいものである。
「まあ、どうでもいいや」と抽選後に捨てること必至。

このように、職場に届く年賀状は適当に流し、自ら出すことはない。
自宅に来る年賀状には丁寧に対応するし、自ら送る(私の場合100枚近く出す)。
明らかに職場の年賀状を軽視しているのである。
そして、これは多くの社会人に当てはまると思う。

しかしながら、今年、実際に会って話して、持ちつ持たれつの関係で、
私自身がごきげんな生活を送るために直接的な影響力が大きいのは、
年賀状繋がりの知人ではなく、職場の年賀状の送り主の方なのである。
なんだか矛盾している。

01/06
騒いでバレる

コンピューターで作成した文書が研究所事務所のプリンターで印刷できなかった。

普段作業している居室から階下の事務所まで印刷物を取りに行った私は、
その面倒さも重なって、
「印刷」をクリックしたはずなのに印刷物が出ていない状況にイラッとくる。

仕方なしに、再度居室に戻り、設定を確認し「印刷」をクリック。
ミスはない。
しかし、事務所のプリンターには印刷物が出てこない。

先日、事務所のプリンターが故障していたので、
事務所で静かに仕事をしている方々に向かって尋ねる。
少しの苛立ちを声に出しながら...
「これ、まだ修理できてないんですか?」
ところが修理は終わったという回答。

再度居室に戻り、念入りに設定を確認し再トライ。
でも、できない。

いよいよイライラがピークに達し、騒ぎ出す私。
別の人に、「試してみて」と依頼し、周囲を巻き込んでいく私。
でも、他のメンバーは普通に印刷できる。
コンピューターを調べると、印刷命令の履歴は散々残っており、
何が原因か全くわからない私と巻き込まれた人達。

いよいよ諦めて、他人のコンピューターから印刷を決意した。
書類を保存したUSBメモリーを引っこ抜く時に、原因が判明。

あっ、ネットワークのケーブルを抜いていた・・・
(*゚・゚)o うひょ~

実は、eメールがうっとおしいので、
インターネットケーブルを抜いて「受信拒否」を徹底しているのであった。
もちろん、
メールソフトを立ち上げなければ受信に気付かないことは理解しているが、
パソコンにメールが入って来ているような気がするだけで嫌なのである。
実質的効果は少ない、気分優先の行為である。

「ケーブルを抜いている人を初めて見た」
「だからメール送っても返信が来ないんだ」
等といわれ呆れられた。
ケーブルを抜く行為はやはり常識のある社会人がとる行動ではないようである。
うすうす思っていたが、バレてしまった。
とはいえ、これで集中してデータ整理や文書作りができるのだから問題ないということにしておこう。

ケーブルを接続後、
大量の印刷物が出てきたのは想像に難くないであろう。

01/05
2015年度版 野菜作ってます22

暖かい日が多く、白菜の冬支度すらやる気が起きなかった年末。
年末ですら、下写真のように葉が青々としておりました。
160105-1.JPG

年の瀬、最後の週に、やっと葉を麻紐でくくり寒さ対策完了です。
160105-2.JPG

この麻紐くくり、思いの外手強いのですよ。

実は、白菜の葉の裏はトゲトゲしているのです。
素手でこの作業を行うと結構痛いです。
また、この棘に麻紐が引っかかるので、紐が滑らずキュッと締め上げるのが困難です。
強引に締めようとすると紐が触れている部分の葉が破れます。
(多少破れようが気にしませんが。)


暖かさで、例年12月に入れば枯れ果てる水菜もまだ食べられます。
枯れるどころか生長し続けており、こんなに巨大化してしまいました。
これで一株、通常の4~5株分のサイズです。
(横はiPadのカバー(約24×18 cm)です。)
160105-3.JPG

この季節、路地栽培の水菜は相当珍しいはずです。
水菜も自身の寒さ対策で、少し葉が分厚く味が濃く(苦味も含めて)なっており、
生サラダには少々硬くて苦くて不適に感じますが、
鍋や炒め物には適した歯ごたえ&味になっております。

「鍋用水菜」と称して高付加価値野菜として売れる可能性もあるなと
農家でもないのに考える日々であります。

01/04
あけましておめでとうんち!

年始に決意新たに気合を入れる方は多いですが、
私はなーんにも気合を入れたいとは思いません。

気合を入れて、途中で息切れするよりは、
淡々と1年間努力を継続することの方が大事と考えているからです。
そもそも私は1年単位で物事を考えておりません。
昨年、思い通りに進まなかったことは多々ありますが、
手を抜いた記憶はありませんので、継続するのみです。

淡々と実直に進めて行く。
まるで排便の度にウンコ記録をExcelにつけていくかのように。
(2015年のウンコ回数は後日報告致します。まだ集計しておりません。)


但し、これだけは信じておかないと日々努力することはできません。

『結果は勝手について来る!』


本年も、ウンコな思考回路を使って本ブログを日々更新しますので、
皆様、どうぞ息抜きに読んでくださ石ころのように硬い便秘グソ!

           
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