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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

08/03
34℃でも涼しく感じる方法

この週末も猛暑の中、土日共に、畑に行きました。
今の時期、夏野菜の収穫以外にも秋冬野菜の栽培がスタートしており、少々忙しいのです。

熱中症が怖いので、午前10時前には終了です。
とはいえ、太陽光を遮るものがない畑は、8時を過ぎると猛烈な暑さになります。
麦わら帽子を被り、首からは保冷タオルと可能な限りの対策をとっても、
身の危険を感じます。
汗だくです。
最後の作業である鮮度最優先のエダマメの収穫を終えると、
私は急いで帰路につきました。

この週末、午前10時でも車の外気温計は34℃を指しておりました。
当然、急いでクーラーを点けようとなるわけですが、
車の中も暑いので、とりあえず窓を開けて走り出します。
すると、熱気満々のはずの窓から入って来る風が非常に涼しく感じるのです。
気持ちいい~
気が付くと、クーラーつけなくても、高原をドライブしている気分。
もちろん、窓を開けて走っている車は皆無です。
不思議です。

理由は、体感温度に違いがあるからでしょう。
炎天下の畑で作業中 vs 風の吹きこむ車内で座っている運転中
1時間以上炎天下の畑で作業して体にとっては、
風の吹きこむ車内の体感温度の方が低いので涼しく感じたのです。

脱衣所から入ると高温多湿に感じる風呂場も、
サウナから出て来ると涼しく感じる現象と同じです。

と書きつつ、
真似する必要も、参考にする必要もないアホな方法であることは十分認識しております。

以上。

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