05/21
お土産紹介(かりんとう 源作)

講演に招待された場合、お土産を頂くことがある。

今週月曜日、長野市でのある会合で講演したのだが、帰り際に、紙袋に入った立派な箱のお土産を頂いた。
しかし、驚くほど軽い。
「なんじゃ、これ?」

建物を出て、お見送りの方がいないことを確認すると早速箱を取り出しチェック。
お菓子っぽい。
裏側のシールを読むと油菓子と書いてある。
よくよく見ると、かりんとうである。

ん~、頂き物なので文句は言わないが、あまり好きでない。
正直、元々甘いものはそれ程好きでないし、
かりんとうの歯にくっつく食感は、むしろ嫌いである。
また、かりんとうの最大の弱点は、甘くてこれをつまみに酒を飲めない事。
頂いたものは高級っぽいが、所詮かりんとう。
大好きな物なら一人占めも検討するが、迷いなく職場のお土産に。

昨日、早速誰かが封を切っていた。
開けてビックリ、大袋が入っていると思っていたら個包装である。
20150521-1.JPG

油で揚げた蛾の幼虫みたいな典型的かりんとうがゴロゴロと入っているのを想像したが、
袋を触った感触では、何か、ゴロッとしたものが一つ入っているようである。

仕方なく開けてみる。
なんと...
20150521-2.jpg
短めの一本糞ではないか!!!
太さ完璧。
色は平均より少々黒いが、こういうブツも時々出会う。
主催者が、わざとウンコ系土産を?
考え過ぎであろう。
「1本だけ個包装されているかりんとうって何? しかもウンコそっくりやし。」

とにかく、好きじゃなくても食べるしかない。
・・・(;゚σ゚) え!?
うまい・・・
よくわからんが、今まで食べたかりんとうとは比べ物にならない位に美味い。
少なくとも、私はこれまでの人生の中では最高のかりんとうである。
黒糖の香りと微妙な苦み。
濃い日本茶と一緒に食べたくなるようなコク。
硬過ぎず、柔らか過ぎない食感。
しかも、歯にあまりくっつかない揚り方。
かりんとうのくせに、1本で個包装されている理由がある程度理解できる。
(かりんとうを食べ慣れていないので表現方法が貧弱ですいません。)

その名は、
『源作』(げんさく)
長野県松本市の久星食品のかりんとうである。

おすすめです。

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