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メイトー
協同乳業研究所

03/27
農芸化学会に来ています

今年度最後の出張は昨日26日から29日まで農芸化学会で岡山に来ております。
岡山県、人生初上陸!
結構、飲み屋街が充実しており驚いております。

私の名前で検索すると5演題出てきました。
「えっ、そんなにあったか?」

スタッフや共同研究者と連名ですね。
ドタバタしてまして忘れていました。

私自身は最終日にシンポジウムで話します。
で、スケジュールを見ると最後の発表。
すなわち、大会のおおトリです(並行して複数のシンポジウムが行われるので、何名もおおトリはいます。しかし、このシンポジウムの演者人数と発表時間の関係で公式に5分間オーバーする持ち時間と言われておりますので、実質的におおトリなのです)。

これはちょっと残念です。
最終日、しかも日曜日の午後4時過ぎ。
そして岡山県。
結構な数の参加者が会場を後にして帰路についている頃でしょう。
実際に東京に帰ろうと思ったら、午後3時位には会場を出て、4時台か5時台の新幹線には乗りたいですから。
会場ガラガラ状態でなければ良いが。
仕方ないですが•••
それに、皆、発表が終わってリラックスしているのに最後まで発表が終わっていないのは、心理的には少々残念なものですよ。
特に夜の飲み会が。

話は変わりますが、
実は、私、この学会の最初の発表者だった経験があるのです。
2007年だったと思います。
大雨の中、必死で遅刻しないように会場に向かった記憶があります。

2000演題以上が発表される巨大学会ですが、
トップバッターとおおトリの両方の経験者は、私だけではないでしょうか!

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