01/27
ケツが切れた理由を考察する

とにかく切痔が痛くて、それ以外のネタが思い浮かばん訳で、連日の切痔ネタ。

昨日のブログを読んでいない方は、先にそちらを読んで下さい。
参照ブログ:ウン小話43

絶食試験により、朝食による排便刺激がなく、ウンコ滞留時間が長くなり、
ウンコ水分含量が減少し、硬いウンコになり、肛門が裂ける
というメカニズムは先にも報告致しました。
参照ブログ:絶食スパイラル

しかしながら、多くの人は1日ウンコしなかった位で、
便意があるのにウンコが出せないレベルでウンコが劇的に硬くなり、
こんな悲惨な事態にはならないはずです。

こういう仕事しておりますので、
排便が3日おきの方は沢山いるのを知っています。
48時間毎にウンコする人も沢山います。

では、何故、私の場合は、たった1日の排便を飛ばした位でこんなことが起こるのか?
色々思考してみたのですが、
おそらく私の大腸の水分吸収能力が非常に高いのです。
大腸の主な役割が水分の吸収であることは小学校か中学校の教科書でも習ったと思います。
その吸収力が他の方より強いということです。

実は、私は日常生活で殆ど水分を摂取しないのです。
(酒は飲む時は飲みますが...)
そのため、私の大腸は貴重な水分を猛烈な勢いで吸収するようになっていると考えられるのです。

朝起きて、小さいコップに1杯(100~120 cc)。
朝食時に、同じコップに1杯(100~120) cc
昼食時に小さい湯呑で1杯(80~100cc程度)
寝る前にコップに少し(20 cc程度)
これだけ。
あとは、食事に含まれている水分を足せば総摂取量です。

飲まない理由は、めんどくさいから。

もちろん、運動した時と酒を沢山飲んだ後は、意識的に沢山飲みますが、
仕事中に喉が渇いて飲むことは滅多にありません。

今回の絶食試験中ですら、一滴も飲まない有様です。
欲しくないのです。
昨日の絶食中は意識的に水分補給をしようと、
朝一でコップに100 ccほどの水を用意していたのですが、
(水を飲むのはOKの試験)
結局、一口も飲まず。
帰り際にコップを除くと埃が浮いていました。

体に悪いと言われることもありますが、
もし温暖化が進み、水不足の状況下になったら結構優位なボディーです。

ただ、このケツの痛さは辛いので、
次の絶食試験の機会は頑張って水を飲んでみようと思います。