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アンチ・エイジング医学に掲載されています

日本抗加齢医学会の雑誌
「アンチ・エイジング医学」10巻6号 2014年
に私が書いたLKM512の解説文が掲載されています。

お知らせが遅くなったのは、紹介予定していた年末に
助手A♀が突然公開ダイエットを引退したため、
そちら関連のおもしろい話を優先したためです。
それから雑誌が埋もれて忘れていました。
すいません。

『日本発! アンチエイジング産業』
という連載記事で毎号1つずつ(私の受けた説明では合計5つ)、アンチエイジングの研究が進んでおり医学の分野でも応用が期待できる食品素材が紹介されているのですが、
4回目はビフィズス菌LKM512でした。

編集長の慶応大学医学部の坪田先生より依頼を受け書きました。
私が3年半前に論文発表後、
世間では、大して研究もやっていないのにアンチエイジングをアピールする乳酸菌やビフィズス菌が乱立しつつありますが、
市場シェアが低いにも関わらずLKM512に着目し私を指名して下さったのは、
専門家の先生方の中ではきっちり評価し識別してもらえているということで、
うれしいですね。
というより、ホッとします。

この号には他にも『見た目のアンチエイジング updata』
という特集があり、専門家による10つの解説文が掲載されています。
殆ど知らない分野なので移動中に読もうと思います。

2015011501.JPG

バリバリの専門家向けではなく、
医療従事者をメインターゲットとして書いて欲しい、
という依頼でしたので、
一般の方には少し難しい用語等が多いかもしれませんが、
興味があれば一読下さい。

とはいえ、学会誌なので普通に販売されていない可能性もありますが、悪しからず。
インターネットでは購入できそうな雰囲気はあります。