12/19
助手A♀のダイエット引退を受けて2(決定打となった4.5kg増を考察する)

ダイエット引退を表明した助手A♀。
昨日は、この1年半の様子を紹介しましたが、誰もが気になるのは、この1ヶ月で何故4.5 kgも増量したのか?ということではないでしょうか。
今日は私の把握している事実からその理由を考えてみます。

①引き金
12月初めにある医学系シンポジウムに参加したのです。
その時、ある講演者が、「カロリー制限が必要な人でも、週に2回位は大好きな甘いものを食べさせた方が精神的にも安定して効果が出る」というような事を話されました。
この発言がスイッチ! 
そして、実行したようです。

②私の食生活
上記シンポジウムの後、スイーツ週2解禁を勝手に決めてご機嫌の助手A♀は、
私(中肉中背)の食生活についても質問してきました。
飲み会がやたらに多く、食べる時には沢山食べている私があまり太らないのが不思議、いや納得がいかなかったようです。
私は朝食を腹いっぱい食べて、昼は普通、夜はあまり食べない、お菓子はあまり食べないことを伝えると、「それをやってみる」と言い出しました。
そして、実行したようです。

③助手A♀を構成する細胞たち
私の推測通りだと、実際は2週間で4.5 kg増量したことになります。
スイッチが入ったのが12月3日ですから。
普通のヒトは、こんなペースで体重は増えません。
つまり、体の中で異常な事が起こっていたと考えなくてはなりません。
そこで助手A♀のダイエット期間中の食生活を分析してみました。
特徴的なのは以下の3つです。
(a)流行の糖質カット生活を直近半年間位はしていたようです。従ってご飯やパンは殆ど食べていなかったようです。
(b)食品企業の研究員とは思えない位、テレビや雑誌のアホなダイエット企画を真に受けて密かに実行していました。例えば、ゴボウばかり食べていた時期があります。しかし飽きっぽい性格で長続きしないので体を壊すことは無い。
(c)助手A♀は、やたらと大学時代の友人との飲み会が多い。そして酒が入ると「今日は食べて良い」という日に設定され、終電の時間までドカ食いをする。

これを、体内の細胞の立場になって分析すると、週に3~4日は葉物野菜中心あるいは偏った食品のみの摂取のため栄養失調のような状態で、十分なエネルギー確保さえ困難な飢餓状態。
ところが、時々、バケツをひっくり返したように栄養が入って来る。
これがひたすら繰り返されていたことになります。
つまり、「栄養が入ってきた時は、近々到来する飢餓に備えて可能な限り備蓄しておこう」という体になっていたと推測されます。
その状態で毎朝しっかり食べる様になったわけで、
細胞たちはガンガン蓄積したのだと考えられます。
妊娠期間中にダイエットをしていた母親から生まれた子供は肥満になり易いというデータが沢山あります。飢餓に備えて、エネルギーを脂肪として蓄積しやすい体になっているのです。

④髪型
これは、昨日、本人が私に話した彼女なりの理由です。
顔にかかっていた髪の毛を少し切ったらしいです。
すると、少し顔が大きく見える様になるわけですが、それが原因で太っていることに気が付かなかったと主張していました。
要するに、鏡を見て、自分で顔が太ってきていると気付いていたけど、
それは髪型のせいだと考えていたため、
ここまで増量していることに気が付かなかったそうです。
もし、髪型を変えていなければ、直ぐに太っていることに気が付き、
こんな事にはならなかったと言っていました。

はい、適当に聞き流しましょう。

なにはともあれ、毎月ブログで体重変化を正直に報告してくれた助手A♀には拍手を送りたいです。
パチパチパチ。