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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

11/19
リアルにウンコを表現する①

公式の場で、ウンコはタブーとして扱われることが多い。
従ってウンコを公の場で表現する時は細心の注意を払う必要がある。
私の場合、その境界線を壊すことが快感であるわけであるが、
それでも、聴衆の反応等を見極めながらやらなければならない。
幸いなことに、これまで「ウンチの話は気持ち悪い」等という苦情は来ていない。

我々が参加する学会でさえ、「糞便」という言葉自体は頻繁に使用できるが、
糞便をパワーポイントで表現するには、現実世界では殆どあり得ないトグロ状の糞便(一般的には巻き巻きウンチと表現することが多い形状)の図が用いられる。

これはトグロ状ウンコを棒に挿して「ウホホーイ。キャハハハ―ッ」と走り回る鳥山明原作アニメ『Dr. スランプ アラレちゃん』の影響であろうと推測している。
糞便 = 巻き巻きウンチ
という観念を国民に定着させたこのアニメは、「凄い」としか言いようがない。

しかしながら、私は紹介する研究内容によっては、トグロ状ウンコの図では表現できない事が最近増えてきた。
仕方なく、暫くの間は言葉で説明していたが、どうも正確に伝わり難い。

そこで、悩みに悩んでリアルなウンコのイラストを自分で作成してしまった。
今では、学術系の講演では頻繁に使用している。

これである。

20141119.jpg

健常人のウンコ。
ストンと一本糞が出る健常人のウンコの7割以上が、先端部の方が色が濃い。
これを爽やかに表現した図である。
このグラデーション作りに30分以上要してしまった。

聴衆の反応は概ね好評で、ホッとしているが、
今後も更なる改良を行っていきたい。

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