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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

03/14
ほっ

昨日、夜運転中、信号待ちをしていると、
ニホンアカガエルらしき生物が道路を横切っていました。
ピョン、ピョンと、もたもた移動しています。
「早く、早く、信号変わるぞ。反対車線の運転手は気付いてないぞ。」
ギリギリ、何とか反対側へ辿り着きました。

「ほっ」

以前にこの種を発見した雑木林の近くで、
早春から動き回る種は珍しいですから、ニホンアカガエルでほぼ間違いないでしょ。
⇒参照ブログ:「ニホンアカガエル」

色々と抱えている仕事が多く、
今朝はお疲れ気味でテンション上がらないまま出社しましたが
良いお知らせメールが届いていました。

論文受理を知らせるメールです。ですが、
「ヨッシャーッ、ヤッターッ」でなく、

「ほっ」

先日も大丈夫と思っていた別の論文が拒絶された経緯もあります。
今回受理された論文は2009年から始めた仕事をまとめた論文で、
最初に投稿してから3年経過。
当初酷評され、色々追試し、新たに追加の試験を加えてパワーアップさせたものの、
最初の審査結果に対してはまたもや「あなたがデータを見誤っている」と強気の回答。
その後、強烈な不安に陥っていました。
そうそう、私は厄年でもありました。

ガッツポーズなんて微塵も出て来ません。

今日は心の底から、
「ほっ」

03/13
春日野軍団出演インフォマーシャル情報

春日野部屋の皆様に協力頂いたインフォマーシャルを流し始めました。
そうです。
結構Twitterでは出回りましたこの写真がその時の撮影風景です。
20140313-2.JPG

詳細な様子を知りたい方は、このブログを参照にして下さい。
12/13 インフォマーシャル撮影(前半)
12/16 インフォマーシャル撮影(後半)

ちょこちょこと大相撲ファンからは問い合わせがありますので、
3月末までの放送媒体と時間帯を紹介致します。
まだ手探りの状態で、CS放送(ケーブルテレビ)中心です。
地上波ではテレビ埼玉で流します。
(都合により変更になる場合があります。ご了承ください。)
20130313-sk.png

「You Tubeで流して」という要望がたくさんありますが、
日本相撲協会との契約がありますので、不可能なんです~。
すいません。

「からだが楽になったような気がします」by栃煌山関
「本当 すっきり 快調です」 by 栃乃若関

土俵上とは違う、
横綱・大関に勝った時のインタビューとも全然違う、
ガチガチの栃煌山関はかなり素敵です。
必見です!

03/12
サトイモ分解③

今日もサトイモネタを続けます。
では、タイトル通り、分解して確かめてみましょう。
愛情を込めて丁寧に時間をかけて掘り出したことを考えると極めて辛い瞬間です。
可能なら、ずっと飾っておきたい。

20140312-1.png
東(E)側からの写真で(位置関係は昨日のブログを参照)、
No.3とNo.4の子イモを切り離した直後です。
手前の赤で囲んだ場所がNo.4の子イモを切り離した場所になります。

そして黄色の矢印で示した場所が、No.3の子イモと親イモとの連結部分です。
白くなっているのがわかると思います。

切り取ってみると、子イモ単位で孫イモ、曾孫イモが生じているのがはっきりわかります。
No.3子イモからNo.10とNo.11の孫イモが生じ、
No.11からNo.12の曾孫イモが生じたという事が確認できました。

昨日は、「孫イモNo.12は子イモNo.2かNo.3のどちらかから生じている」
と書いていましたが、
実際は、真横のNo.11から生じた曾孫イモだったのです!
「!」マークを付ける程ではないかもしれないが。

また、芋同士は密着しているように見えますが、
実際は、一部分で連結している事もわかると思います。

20130312-2.png
最終結果はこうなりました。
やっとスーパーで売られている状態になったでしょ。
一番おいしいと言われている孫イモは14個でした。
子イモは芯が残るので、コロッケ等で食べます。

サトイモ分解シリーズ 「完」

03/11
サトイモ分解②

昨日紹介した芋の集合体を上から見てみましょう。
20140311-1.png
黄色で囲んだ中心のイモNo. 1が親イモです。
中心の茎が伸びていることからもわかるでしょう。

これを取り囲むように赤で囲んだNo.2~6の5つのイモが子イモです。
見切り方は簡単で、上の方に毛みたいな物が生えているからです。
これは寒さで枯れてしまったのですが、夏場はこの上には茎が伸び、葉が生えていた証拠で、これが繊維状になって残っているのです。
(昨日掲載した夏の写真を見て下さい。主軸の周囲に小さ目の葉が伸びているのがわかると思います。)

さて、ここからが大変です。
この芋集合体を南(S)の方向から見た写真がこれになります。
20140311-2.png
青で囲んだNo.7、8、9は其々No. 4、5、6から生じた孫イモになります。

北(N)側からの写真はこんな感じです。
20140311-3.png
青で囲んだNo. 10~14の5つの孫イモがあります。
No.12はNo.2とNo.3のどちらから生じているのかは見た目ではわかりません。

東(E)からの写真はこんな感じになります。
20140311-4.png
下の方までイモが連なっています。
No.14と15はNo.4から発生した孫イモです。
そして、これらの孫イモから曾孫イモNo.17、18、19が生じています。

難しいでしょう。
何故わかるのかと言いますと、このブログは分解した後に書いているからです。
それにしてもブログごときで、PowerPoint使うとは思わんかった。

03/10
サトイモ分解①

現在、畑は休養中(今週末から再開するが)。
今日は紹介を忘れていた畑ネタがあるので紹介する。

サトイモが収穫してスーパーに並んでいる状態を見たことがあっても、
地中に生っている様子を見たことがある人は少ないと思う。
今日はそれを紹介する。

その前に、夏場の様子はこんな状態である。
2014031001.JPG
小さい子供が傘にできそうな位、長さ50 cm、幅30cm近くなる馬鹿でかい葉である。
傘と表現したが、興味深いことに、サトイモの葉は新品の傘のように水を強く弾く。

この葉も、秋の訪れと共に勢いがなくなり、
霜が降りると同時に枯れ、いよいよ収穫の時期になる。

収穫は種芋の主軸を中心にその周囲を掘るだけ。
ガツガツと大きなシャベルで深さ50cmも掘れば掘り出せるが、
この方法では大概は芋の一部を傷つけてしまう。
今回は撮影用ということもあり、慎重に掘り出してみた。
2014031002.JPG

こんな姿で生っている。
これは、掘り出して地上に置いて撮影していると思われるかもしれないが、
芋自体は全く動かしていない。
つまり、芋の周囲の土を掘り起こし、
遺跡を発掘するかのように芋に付いている土を慎重に取り除いた状態である。
下側には根が一様に付いている。
サトイモのイモは茎が変形した物らしいので、この状態は納得できる。

サトイモは種芋を中心に周囲に酵母が出芽するように子芋が生る。
さらに子芋から孫芋が出てくる。
この写真のどれが子芋で孫芋か?
それは説明が難しいので明日のブログで。

03/07
2014年大相撲三月場所が始まります!

いよいよ、3/9(日)から大相撲三月場所が始まります!

場所前に地上波テレビ等の一般的なマスコミ媒体から我々に入って来る情報は
遠藤、遠藤、遠藤
綱取り場所と言われている大関鶴竜を挟んで、
遠藤、遠藤、遠藤
千代鳳&千代丸の兄弟幕内力士ネタを少々挟んで、
遠藤、遠藤、遠藤

私に掛かってくる電話も遠藤、遠藤、共同研究者、遠藤。
(すいません、完全なる身内ネタです m(._.)m)

第一人者横綱白鵬ですら、遠藤絡みでしか登場しない状況です。
先場所あれだけ騒がれていた稀勢の里は存在すら感じられません。
もう少しバランスよく報道できないものですかね~。

ただ、彼と対戦する上位陣は絶対に負けられないでしょうから、
どんな相撲を取るかは非常に楽しみであります。

春日野部屋さんから頂いた今場所の番付です。
20140307-2.JPG

先場所、関脇だった2人は8勝でギリギリ勝ち越していたので、
栃煌山関は11番勝っても小結に据え置きかと思っていましたが、
関脇に昇格ですね!
関脇3人体制の珍しい番付になっております。

栃乃若関も久しぶりに上位総当たり場所になりそうです。
ボチボチ秘められた本領を発揮してもらいたいです。

と、番付をじっくり見ていたら、
なんじゃ、この片仮名???
20140307.png
ボディメーカーコロシアム ????

大阪府立体育館の名称が変わったようです。
府立体育館と聞くだけで相撲を連想する私のウンコ色の脳ミソにとっては、
凄い違和感です。
まあ、どうでも良い事ですが・・・。

今場所も春日野部屋応援企画Sumoyogurtは行いますので、
ブログをチェックしておいて下さい。

では、15日間楽しみましょう。

03/06
啓蟄(2014年)―恐怖の寄生バエで祝いましょう―

虫好きの皆さん、おめでとうございます!
本年も啓蟄がやってきました。
まだ寒いですが、ボチボチ虫の季節がやってきます。

毎年、この日は比較的マイナーな虫を紹介しておりますが、
今年はヤドリバエの一種、おそらくセスジナガハリバエを紹介します。

20140306.png

見慣れないハエでしょ?
体調1cm位です。
こういうのは興味を持っていない人には見えない虫なのです。
ハリバエという名の通り、針状の毛が沢山あります。

ヤドリバエは宿りバエと書くと思います。
すなわち、「体に宿る」=「寄生する」ハエ、寄生バエの仲間です。
蛾や蝶の幼虫に寄生する種類が多いです。

ヤドリバエの寄生とは?
ヒトにおける回虫のように共存というケースは殆どありません。
寄生バエの成虫は、蝶や蛾の卵や幼虫(宿主)に卵を産み付けます。
その幼虫は、蝶や蛾の幼虫の体内で栄養を吸収し成長します。
順調に成長すると(多くは蛹の時代)、宿主を食い尽くして体外に出てきます。
宿主は死んでしまいます。

まるでホラー映画のようですが、
実際はホラー映画がヤドリバエをモデルにしているのでしょう。

ということで、今年も虫眼で発見した虫達を紹介していきます。

03/05
倍返します

2014年大相撲3月場所の当選者の方にお渡しするチケットはこれです!
20140305.JPG

ご覧の通り、14日目の溜席ペア、プレミアムチケットです。

羨ましいですね~。
当選者の方には楽しんで来て頂きたいです。
入場前には、我々が出している幟の下で記念撮影もして下さい!

(誠に申し訳ないですが、当選者の方には連絡済みですので、まだ連絡が無い方はハズレです。)

なんと、今回の応募数が過去最高でした!
皆様、誠にありがとうございます m(μ_μ)m
心から感謝しております m(μ_μ)m

地方場所はどうしても応募数が少なく、
主催者としては寂しい思いをしていたのですが、
非常にありがたいです。

来年の大阪場所は席数を皆様に倍返し致します。
溜席が難しくても、桝席等もラインナップに加えて盛り上げていきたいと思います。
兎にも角にも最大限の努力をします!

着々と5月場所チケット企画の準備もしております。
お楽しみに!

03/04
『からだの中の外界 腸の不思議』読了

このブログ等で少し腸内の話に興味を持たれた方にはちょうど良い読み物である。

『からだの中の外界 腸の不思議 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫』
上野川修一著 講談社(2013)
いわゆるブルーバックスシリーズである。

20140304.JPG

腸管免疫の大御所が執筆された本で、私ごときが評するのは恐れ多いが、
今日はブログのネタが他に思いつかないので遠慮なく書く。

古くから研究されている消化・吸収から、
免疫器官としての腸、そして腸内細菌の新しい知見まで、
広く浅く、一般の方にでも理解しやすいように書かれている。
その分、研究者として読むには各論の専門性は低く物足りないのだが...。

ただ、一様にして、研究者は専門分野に特化している。
すなわち、腸内細菌の菌種構成を必死で研究している人は、
あまり腸の神経系のことは知らないものである。
しかしながら、
腸内細菌はこの神経系に支配されている組織に囲まれた世界に棲息しているわけで、
本来なら脳裏に入れて研究せねばならないことかもしれない。
(逆に腸内細菌が支配しているという噂もあるが...、これは今日の本題ではないので無視)
この様に研究者にとっても、十分に理解していない事の再発見が沢山できると思う。

そういう意味で、最近のトピックスまで紹介されている本書は、
専門家も腸という大枠で幅広く情報を整理するには良い書であろう。

「良い腸内菌叢を作って健康を手に入れよう!」的な本が多量に出回っており、
それらが胡散臭く、鬱陶しく感じる中、
大部分がサイエンスとして紹介されているため非常に落ち着いて読めた。

研究者には物足りないと書きながら、
後で読み返したい箇所はページを折る癖がある私は、
読み終えたら12ヶ所も折っていた。

03/03
今年度の締めの月です

2月は早いですね。
もう3月です。
今年度の締めの月です。

今年度の目標は達成できそうですか?

よくこの時期、
「来年度を飛躍的な年にするために・・・」
なんて枕詞のようなセリフを聞きます。

前向きな発言のように錯覚しますが、
これは、「もう今年度の目標達成は無理だから諦めて、来年度のことを考えよう・・・」
というような意味が含まれている場合が殆どです。

私は好きではありません。
いや、嫌いです。

ギリギリまで努力して粘ることができない人は、
来年度になったからって、大した仕事はできないと思います。

そういうわけで、達成できていない目標は最後まで挑戦し続けましょう。


ここで年度末月の一句
『来年度 今年は知らん のすり替え語』

以上。

           
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