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LKM512
メイトー
協同乳業研究所

01/17
助手A♀の夕食LKM512ヨーグルトダイエット8ヵ月途中報告

こんにちは。助手A♀です。
ダイエットブログも8ヵ月目に突入しました。
衝撃の結果です...
【1月結果】
先月から+0.5キロ
(スタートから-1.75キロ)

20140117.jpg

11月の体重にも戻らず、むしろ増えています。
お正月の実家の誘惑に勝てませんでした...申し訳ありません。
冷静に見てみると、開始時から2キロも減っておらず、
あと4ヵ月で8.3キロ減量しなければなりません。
これはさすがに焦ってきました。

『無理せず痩せる』という主旨からずれていますが、
実は最近少し走っています!
筋肉で体重が増えていることを祈って...
来月こそは!ご期待下さいm(__)m

01/16
ここは東京です

こんなお土産頂きました!

20140116.JPG

東京ばな菜の花 バナナシェイク味、「見ぃつけたっ」
という商品のようです。
東京ばな奈「見ぃつけたっ」の期間限定品でしょうか?
あるいは定番の姉妹品。
よくわかりませんが、初めて見ました。
美味しかったです!

でも、これって東京土産ですよね。
すなわち、
東京の人が別の土地に行く際に持って行く土産。
あるいは東京に来た人が買って帰る土産。

もらっておいて書き難いですが、
「なんで、東京都で働いている我々にこれなんや?」

理由は一つ、
ここ(東京都西多摩郡日の出町)は東京ではない
と客人に思われたということでしょうね。

確かに、
東京からは中央線で立川まで来て、
青梅線で拝島まで来て、
五日市線で秋川まで来て
徒歩20~30分
ですけど。


出張後の土産は義務であり且つ中身にも非常にうるさいウンコ研究室の一員より

01/15
平和やったな...、1週間

年明け1月6日の仕事初めから昨日まで
なんと、丸々1週間、外出・出張・講演がなかったのです!

対外的なミーティングは3つ行いましたが、
皆さん、わざわざ東京都西多摩郡日の出町まで足を運んで下さいました。

奇跡です!

実際は、強引に断ったり、こっちに来てもらったりしたからですが ( ̄ー+ ̄)

でも、奇跡です!
ここ数年間はこんな事なかったわけですから。
少し油断して風邪ひきかけるくらい平和でした。

おかげ様で、研究論文系の仕事が稀にみる進展度。
10月からずっと悩んでいた論文審査結果への回答書も完成しました。
審査員3名、合計35個にも及ぶコメント。
徹底抗戦スタイルで、
怒りと泣きの気持ちを抑えて、
完成した回答書はA4で10枚にも及びます。
もちろん英語ですよ~
これでreject(掲載拒絶)されたら、私はグレます。

余りの充実度に次のレポートも書き始めました。

残念ながら、
今日から外出・会議・出張・講演の生活が徐々に復活しそうです。

ウンコブリブリ~ (×_×;)

01/14
2013年度版 野菜作ってます22 

2014年に入っておりますが、野菜作りは年度で扱っておりますので悪しからず。

極寒の中、畑に残っている野菜は、
土の中にニンジンとサトイモ、
半分土の中に、ダイコン(聖護院も含む)とネギ
地表にはホウレン草、小松菜、ブロッコリー
のみになります。

この中でひときわ元気なのがホウレン草です。
20140114.JPG

同じ葉物野菜の小松菜が枯れかけているにもかかわらず、
全く枯れる葉はありません。

色も濃く、分厚く、地表に張り付くように生育しています。
ハウス栽培のホウレンソウとは別物で、
茎が太く、甘いです。

小松菜の名誉のために書きますと、
小松菜も、他の葉物(例えばチンゲン菜やミズナ)に比べると非常に強いです。

たまには、Twitterではなくブログで募集しましょうか。
対象はもちろんこのホウレン草!

協同乳業の研究所+αの方(直接受け取りに来られる方)、
朝採りホウレン草プレゼント。 もちろん完全無農薬。
欲しい方、本日1/14の17時までに私に連絡下さい。
日頃から勝負運を鍛えておくことは大事なので、
ジャンケンで1名。

01/10
2014年大相撲一月場所が始まります

日曜日(12日)から大相撲一月場所が始まります。
初場所ともいいます。
(ブログ読者の中には相撲初心者が結構いるので基本的な事もたまに書くのである)

大関稀勢の里が綱取り場所になるようで、チケットの売り上げも上々のようです。
個人的には、稀勢の里に対してはいつも基準が甘いような気がして、
何かスッキリしないのですが...。

日馬富士は怪我で休場のようです。

その他はあまり情報が入って来ませんので、
初日、二日目とみて、各力士の状態を把握したいと思います。
関脇に転落したカロヤンに密かに注目しています。

今場所も幟を揚げています。
JR総武線の両国駅から国技館へ向かう方は、
改札を右に曲がれば、我々の「春日野部屋さんへ」幟が揚っていると思いますので、
是非、記念撮影してみて下さい。

さて、小結・栃煌山関の初日は
いきなりの横綱白鵬戦。
(初日は横綱vs小結戦とほぼ決まっているので驚くことではないのですが。)
応援しましょう!

今場所もSumoyogurutは後半戦でやりますよ!
ブログでお知らせします。

三月場所のチケットプレゼントは色々と調整中です。
まあ3月のことですから焦らず焦らず。

では、15日間楽しみましょう。


01/09
肛門洗浄力の好みの多様性

記録によると、今年に入り、既に6回会社のウォッシュレットで排便しております。

このウォッシュレットは「弱」1から「強」5まで5段階なのですが、
毎回座る度に私好みの「3」ではない状態になっているのです。
20140109.JPG
それが幅広く、
痛い位強烈な「5」の人もいれば、
痔じゃなかったら使わんやろと思うゆるゆるパワーの「1」の人もいたのです。
「4」の時もあったし、「2」の時もありました。

全く他人の好みはわかりませんので、一度、本格的に調査したいです。
日によって使い分けているのか?
ムーブ機能は使っているのか?
等々も含めて。

あと、正規分布するのかも知りたいですね。

01/08
閉まる瞬間をみてしまいました!

昨日の大仏さまの顔は如何でしたか?
(参照ブログ⇒あの戸が開くの知ってました?

では、あの桟唐戸をもう少し近くで見てみましょう。
こんな感じです。
2014010801.JPG

内側から撮影する人はあまりいないでしょう。
こんなのです。
2014010802.JPG

午前8時まで中門が開いている、つまり8時頃にはこの桟唐戸も閉まるので、
どうやって閉めるのか見届けようかと思いつつも、
時間はまだ午前7時半。
「30分も待てないな」と思った瞬間、
少し空いている戸の幅が狭くなっているのに気付きました。
???
やっぱり閉まっていく。
2014010803.JPG

2014010804.JPG

2014010805.JPG


2014010806.JPG


2014010807.JPG


1分以内の出来事でした。

ところで8時と違うの?
大仏さまは明るいのが嫌いなのでしょうか?
それとも夜通し働いていたお寺の方が早く朝飯を食べたかったのか?
よくわかりませんが、7時半頃閉まりました。

電動か?
いや、そうではないようです。
何故かホッとしました。

赤の他人の目撃情報ですが(つまり周囲から聞こえてくる会話ということですが)、
大仏殿の中でお寺の関係者が、
何か鎖のような物を一生懸命引っ張っていたらしく、
周囲にも何かが引っ張られているような、回っているような、
ガラガラガラというかジャージャーというか表現し難い音が響いていましたので
滑車のようなシステムで開閉しているのでしょう。

以上、年明け早々俺は運が良いぞとアピールするレポートでした。

勝手に奈良県観光大使より

01/07
あの戸が開くの知ってました?

正月は春日大社にお参りに行くことはあっても、
同じ奈良公園内でも、東大寺に行くことは殆どありませんでした。
でも、今年は行ってみました。

しかも1月1日の早朝。
何故かって?

この日は大仏殿の外から大仏さんの顔が見られるんですよ。
意味わかります?

東大寺を拝観したことがある方はわかると思いますが、
大仏殿の正面に位置する大仏殿中門はいつも閉じられており、
入場するには左側でチケットを購入し、そこから入堂します。
その中門が、元日だけ開扉されるんです。
つまり、年明けから朝8時までの僅か8時間だけ入堂無料。

その中門から入ると、正面に大仏殿があるのですが、
大仏様の顔の前の桟唐戸(さんからど)が開かれ、
大仏様の顔を大仏殿の外から参拝することができるのです。
(ちなみに桟唐戸が開くのは8月15日の万灯供養会の夜とこの時のみ)

ほら、この通り
2013010701.JPG

もう少しアップにしてみましょう。
2013010702.JPG

さらにアップにしてみましょう。
2013010703.JPG

大仏様のお顔参拝は、時期、時間共に限られているので、
本気を出さないと観光客は見られません。
特に京都や大阪観光のついでに奈良に来る観光客には無理なはずです。
この時ですら、週末の昼間より参拝者は少ない位ですもの。

「たまには本気出して奈良に来てみ~」

以上

勝手に奈良県観光大使より

01/06
午年です。我々の研究でウマと言えば・・・

仕事初めは真面目に研究系の話から始めますかね。
(元旦にブログをアップしておりますので、そちらがまだの方は読んで下さい→
明けましておめでとうんち!

我々はさすがにウマを研究対象にすることはありません。
獣医系の方でウマの腸内菌叢を調べている方等はいますが。

我々のように腸内細菌を研究している者にとって、
最も身近なウマ絡みの物は、
間違いなく、ウマの血液でしょう。

腸内細菌用の寒天培地(微生物のための栄養が入った培養用の寒天。シャーレ内に入れて作ることが多い)にウマの血液を入れるものが古くから使われています。
ですから、ウマの血液そのものが市販されています。
2014010601.JPG


100 mlで5000円程度です。
高いのか安いのか全くわかりません。

ウマ血液寒天培地を作製するにあたっては、
血液を入れるタイミングが少々難しく、
ウマ血液(特にタンパク質系成分)が熱で変性しない温度、
且つ、寒天が固まらないギリギリの温度帯で、
(添加するウマ血液の影響で下がる温度も計算に入れねばならない)、
つまり大体55℃位のタイミングで、
撹拌しながら添加しなくてはなりません。
もちろん、使用前の寒天培地に微生物が混入したらいけないので、
温度計など突っ込みません。
高圧滅菌後の寒天が溶解した液状の培地が入ったフラスコを手で触って判断します。
慣れれば簡単ですが、少々、職人技です。

先人達が、どうしてウマの血液に行き着いたかは不明ですが、
試行錯誤の努力の賜物であることに間違いはないと思います。
不思議なことに、寒天培地にウマ血液を入れると、
培地の上に生育する腸内細菌は、種類ごとに色や形状に差が出てきて、
識別し易くなるのです。
2014010602.jpg


これ、私の腸内菌叢をウマ血液添加するBL培地(Blood-Liverの略で血液と肝臓エキスを主成分とする培地)というもので培養したものです。
大きさ、形状、色が異なる多種類のコロニー(1個の菌から増殖した塊)が生育しているのがわかると思います。
もしウマ血液を入れないと、全部、白いコロニ―になって識別困難になるのです。

また、ウマの血液を入れないと生育しない菌種もあるようです。
おそらく、ある菌種にとっては増殖因子になる成分が含まれているのでしょう。

近年は、DNAを使って菌種解析するので出番は少なくなっておりますが、
腸内細菌をウンコから分離するためには必要なものです。

今年は、いつも以上に血液を抜き採られるウマに感謝して、
ウマ血液を使いたいと思います。

01/01
明けましておめでとうんち!

2014年、のっけからふざけたタイトルですいません。
でも堅苦しいのは嫌いですので。

年始の挨拶位は、ふざけないできっちりしろと、
真面目な社員には怒られそうですが、
新たなステージに羽ばたくLKM512にとっては、
これまでの「殻を破る」ことが大事なのです。

ということで、
一発目のブログは「殻を破った」この画像から始めたいと思います。
20140101.JPG
少々、ピントがずれており申し訳ございません。
動きが早いものですから。

これ、脱皮直後のハサミムシです。
まだ表皮が固まっておらず、触るとふにゃふにゃです。
光沢のある赤黒~黒色の体が特徴のハサミムシが、
脱皮直後は神々しい位に真っ白であることはご存知でしたか?

停滞している仕事は、このハサミムシのように、
思い切って殻を破って挑戦する必要があると思います。
そしたら、全く違う色の発想が出て来るはずです。

本年もバシバシ書きますので(しんどいけど)、
このブログ&LKM512&メイトーを
よろしく    ┌(゚ロ゚)┐
お願い致します!!  ┌(_ _)┐↓

           
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