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メイトー
協同乳業研究所

09/25
テレビ出演の代償

昨日、夕方の「ごごたま」を見て頂いた方はいらっしゃいますか?

朝からブログで喉の痛みを心配していましたが(参照ブログ:この状態で良いのか?)、
テレビ局に着くと痛いのは痛いのですが、酷い声は治っていました。
20130925.JPG


こんな風に控室まで用意されていたので、
もう喉が痛いとか言って逃げられる状態ではありませんでした。

ラジオと違って、リハーサルあり。
7~8分間のコーナーということで、本番を意識しながらのリハーサル。
「まあ、大体大丈夫やろ」
という感覚は掴みました。
が、直後からまた喉が痛く、声が変になってきました。

とはいえ、すぐに本番。
明らかに普段と違う声ですが、聞き取れれば良いという思いで必死でした。
生放送なのでゴホゴホできないし、何となく痰の存在を喉の奥に感じて気持ち悪いです。
でも、耐えました!何とかやり切った。

と油断していると、最後にコーナー終了の「ありがとうございました」。
これが声として出ませんでした。
高見山のものまねしているみたいな声。

関係者からは、
 リハーサルと全然違って本番はきっちり決めてきますね。素晴らしい。
 本番は目力がありました。
と、多少持ち上げている所もあるでしょうが、お褒めの言葉。
最後の「ありがとうございます」の声はご愛嬌みたいな感じでした。

が、その代償は痛かった。
どんどん喉が痛くなり、寝る前にはこれまで経験したことない激痛。
喉が痛くて、耳まで痛いのです。
喉が痛い夢を見て、現実と夢の狭間で30分毎に目覚める状態。
現実世界では、喋れない、飲めない、もちろん食べられない、熱も出てきた。

病院に行って参ります。
耳鼻咽喉科、生まれて初めてです。

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