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協同乳業研究所

06/15
鹿煎流せんべい

春に奈良土産「鹿のデカうん」を紹介しましたが、
今日は鹿煎餅ならぬ、「鹿煎流せんべい」を紹介致します。
先日の奈良での講演の後、近鉄奈良駅すぐの東向商店街で発見しました。

20120615.JPG


「人間専用」と書いてあるように、鹿煎餅風のせんべいです。
鹿には絶対に与えてはいけないようです。

食べ方の作法として、
①もらう時は、おじぎをしてもらいましょう。
②鹿の食べ方をまねしないで下さい。
とあります。

面白い!
衝動買いし、職場の土産にしました。
他にも奈良銘菓の直径16 cmの三笠(関東ではどら焼きと呼ばれる和菓子)も職場土産に、
たなかの柿の葉寿司(何度も書いているが「たなか」でなくてはならない)を家族用に
購入していたので、かなりの出費になりました。

さて、挨拶とお礼が不得意な助手Kに渡してみますかね。
お辞儀してくれるかもしれないです。

"勝手に奈良県観光大使"より

06/14
2012年版 野菜作ってます11 ―お化けサニーレタス―

たくさん育てたレタスですが(参照ブログ:2012野菜作ってます7)
食べきれずに比較的腐敗し難いサニーレタスをそのまま放っておきました。
(球レタスは時期を逃すと直ぐに腐敗しますので放置できません。)
そしたらドンドン大きくなり、化け物みたいになってしまいました。

2012061401.JPG


横のバケツ、高さも直径も30 cm前後で決して小さいものではありません。

上から見たらこんなのです。
2012061402.JPG


私の長靴も比較用に横に並べましたが、かなり大きいのがわかって頂けると思います。

つまり、直径、高さ共に50 cm位です!
もう寒冷紗にも収まりません。

往年の名レスラー、アンドレ・ザ・ジャイアント(の髪型というか頭)
を思い出してしまうのは私だけでしょうか?

さらに、下の方から茎の様なものが伸びてきて、
本体の外側に、葉っぱを広げて始めているのです。
横から見ている写真の左手前にそれが写っています。
上からのショットでは、写真の下側で、収まりきれずに殆ど写っていません。
本体より赤紫色が濃い葉が出てきていますね。

ここ1週間は、下から毎日4~5枚ずつ収穫していますが、
4~5枚で普通のスーパーで売られている一袋位の量はあります。
近所のスーパーの値段で換算すると、
こいつ一体で軽く2000円分位の葉が採れると思います。

06/13
アブとハチの違い

一昨日、昨日とアブとハチを紹介しましたが、
アブとハチの違いはご存知ですよね?
念のため書きます。

系統的にはあまり近くない昆虫です。
まず、ご存知のように、ハチはお尻に針を持っていますが、アブは持っていません。
しかし、これはさすがに捕獲しないとわからんとクレームが来るでしょう。

では、見た目の体の特徴はどうか?
一言で述べると、
アリに翅が生えたようなのがハチ、
ハエのようなのがアブです。
アリとハエの区別ならできるでしょう。

実際、ハチは分類学的には膜翅目に属し、その中にアリもいます。
ハチはアブと比べると、頭と胸の間(おそらく表現は正しくないが首)と胸と腹の間(同じく腰)が細くてくびれがある体型です。
また、触角がある程度の長さがあるためきっちり見え、
眼が比較的小さい(頭の表面積の内、眼の占める割合が少ない)です。

それに対して、アブは双翅目に属していて、ハエやカがこれに属します。
頭、胸、腹の差が無く、くびれが殆どありません。
また、多くの種では触角は相当近づかない限り見えない程短いです。
あんなに短いのに、何故遠くから腐敗した食べ物やウンコの臭いを嗅ぎつけるのかは謎ですが...。
そして眼が大きいです。頭部の半分以上が眼という種が多いです。
また、よく見ると複眼であることがわかることが多く、
カラフルなサングラスの様にメタリックな青色や緑色の眼の種類も多いです。
ちょっと見難いですが、以前紹介したツマグロキンバエを参照にして下さい。
(参照ブログ:まだ活動中の虫

そして意外と知られていない大事なことがあります。
アブは双翅目、つまり翅が2枚なのです。
小学校で習うように、昆虫の定義では翅は4枚なのですが、
アブやハエはその内の2枚が退化していて、見たところ翅は2枚だけなのです。
実際には、退化した翅の痕跡が残っています。
アブのつもりでハチを触ったらいけませんので、ハエを捕まえて観察してみて下さい。
大きな翅の下側に、非常に小さい団扇のようなものが付いています。

えっ、見たいけど、そんな都合良くハエがいないって。
出したてウンコを屋外に放置したら、ほんの数分で来ますよ。
但し、ウンコを間接的に触ることになりますが。
( ̄ー+ ̄)

06/12
キボシアシナガバチ

昨日はハチのような模様のホソヒラタアブを紹介したので、
今日は本家のハチを紹介しておきます。

先月、自宅のガラス窓の外側に巣作りをしていたキボシアシナガバチです(たぶん)。
20120612.JPGもちろん、5月に一から巣作りしているこの個体は女王蜂です。

私が覗き込むと、すぐにこの態勢になり威嚇してくるので、
特徴である腹部前方の2対の黄色い斑紋(キボシ:黄星)は確認が困難でした。
ただ、この黒と茶色の地味系の体色と、この顔面の黄色い五角形は、
かなり高い確率でキボシアシナガバチと思います。
蛹になる時、巣の入り口に黄色い蓋ができるのが特徴なので、
中の卵の成長を待ち、それで確かめようと思っていましたが、
こいつが餌獲りに出かけている内に、妻が巣を排除したようです。
まあ、自分の家の窓際にアシナガバチの巣ができたら普通は排除するわな。

ちなみに、こいつはアシナガバチの中では攻撃性が強い方と言われております。
昨日のホソヒラタアブとは顔つきが違うでしょ?
たかが2 cm足らずの体長ですが、ハンターのオーラが出ています。

【発見時満足度】7(10点満点)
私の周囲では殆どがセグロアシナガバチで、結構珍しいので高得点。

06/11
ホソヒラタアブ

今日紹介する虫はアブです。
たぶんアブはこのブログ初登場と思います。
アブというだけで毛嫌いする方、それは間違った知識が植えつけられております。
ヒトを刺すアブは一部の種で、多くのアブは刺しません。
特に本日紹介するハチに似たアブの殆どは、刺さないおとなしいアブです。

ホソヒラタアブ
2012061101.JPG


体長1 cm程度の小さなアブです。
花の蜜や花粉が主食のタイプのアブで、ハナアブ科に属します。
細くて平たいからこのような名前です。
体がアブにしては細いのは写真からわかりますよね。

この角度からはわかり難いですが、横から見ると体が平べったい(=扁平)のです。
花の近くでホバリング(空中の同じ場所で留まる飛び方)していることが多く、
虫捕網があれば非常に捕獲し易い昆虫です。

メタリック系の黒と黄色のコントラストも良い感じですね。
この色使い、一瞬人工的に感じるのですが、眺めているとやっぱり自然の創造物です。
人には創り出すことはできないと思います。

もちろん、これはハチ(自然界では怖い存在)の模様に似せて身を守るように進化したといわれております。
いわゆる擬態ってやつですね。

幼虫の時はスケルトンなんですよ。
すなわち外側が透明で内臓が透けて見えるのです。
そしてアブラムシを主食にしています。
花粉の受粉にも貢献しますし、作物を育てている側の立場では完全に益虫です。

カマキリなど肉食昆虫を飼育している立場では非常に扱いやすい餌虫です。

【捕獲時満足度】3(10点満点)
但し、肉食昆虫等の餌として捕獲した時は5

06/08
2012年版 野菜作ってます10 ―キュウリ収穫始まりました―

苗を定植して3週間あまり
(参照ブログ:2012年版 野菜作ってます8

もうキュウリは収穫が始まっております。

2012060801.JPG

4株しか植えておりませんが、一体何本できるのか?
今年はカウントしてみます。
これは第6号、7号、8号、9号です。
ちなみに6月8日時点で第14号まで収穫しています。
1日で数 cmは伸びるのですが、
この3日間、研修のため畑に行けないので巨大化が心配です。

ゴールデンウィーク前に種イモを植え付けたサトイモが地上に出てきました。
(参照:2012年版 野菜作ってます5


2012060802.JPG

そしてキャベツも収穫です。

2012060803.JPG

居酒屋でキュウリ、キャベツ系のつまみをバカにする季節の到来です。
全然味が違いますからね!

06/07
電車もマニアックです【助手Aブログ】

博士研修中につき、ピンチヒッター


とある仕事で弊社新群馬工場へ出張に行ってきました。
新群馬工場へは車を使い高速で行けば1時間足らずなのですが、
電車(正確には電車と気動車)に揺られて3時間の道程。
決して鉄道好きだからこのルートを選んだわけでなく、
なるべく公共交通機関を使うようにという会社の指針に従っただけです。はい。

それでは、どのようなルートか説明していきます。
家の最寄り駅の秋川駅から拝島駅までは武蔵五日市線のE233系に乗車。
八高線の電化区間である拝島から高麗川までは209系に、
高麗川から高崎までの非電化区間はキハ110系に乗車。
書き出しで正確には電車と気動車と書きましたが、このキハ110系が気動車です。
電気で走るのでは無くディーゼルエンジンを動力源としており、
鉄のタイヤで軌道の上を走るバスとイメージしてもらえれば分かりやすいかと。
ディーゼルなので音がうるさく不快に感じる方も多いかと思いますが、
エンジンを吹かし加速する力行と惰性走行が分かりやすく、
鉄道好きには楽しい音でした。

乗車時間が1時間半もあったので寝ようと思っていたのですが、
森林に川や湿地、田園風景と思いのほか景色も楽しくディーゼル音を聞きながら、
どんなカエルや魚がいるか思いを馳せているうちに高崎に着いてしまいました。
途中でキジを見かけるほどの長閑な風景で癒されました。

そして、高崎から伊勢崎までは両毛線で国鉄時代の絶滅危惧種115系湘南色に乗車。
115系は予期していなかったのでうれしい出会い、思わず写真を撮ってしまいました。
20120607.JPG

ずいぶん姿を見なくなりましたが、こんなところで生き残っていたんですね。
実家が静岡なので、115系と兄弟の113系は思い出深く、
この色と形は郷愁にかられます。
気動車にも115系にも乗ってのどかな風景を眺めながらの、
なかなかいい旅、失礼いい出張でした。

帰りは同じ仕事で前日入りしていた先輩とプリウスで帰社。
静かで、快適、あっという間の1時間でした。

06/06
ムネアカオオアリ(女王)

5月中旬の夜8時半頃、助手Aが
「これ廊下を歩いていたのですが、何でしょう? すごくデカいアリみたいなのですが?」
と、持って来たのはこいつです。
20120606.JPG


「おー、ムネアカオオアリ。しかも女王やん!!!」

その名の通り、胸から腹の部分が赤いアリで、
クロオオアリと並び、日本最大級のアリです。
朽木を好むため、開けた平地にはいないので知らない方も多いですが、山間部にはよくいます。
山登りをする人などは、登山中に木陰で休憩時などに見かけたことがあるのではないでしょうか?
私が、最も好きなアリの一つです。

体長2 cm弱、迫力のあるこのサイズは間違いなく女王です。

この季節、アリは結婚飛行を行うため、交尾直後の個体を捕獲したようです。
結婚飛行とは、交尾のため新女王候補とこの時だけ生まれる雄アリ(共に翅が生えて飛行する)が一斉に巣から飛び出し、別の巣の異性のアリと交尾をする繁殖行為のことです。
そして交尾できた新女王は地上に降り、翅を落とし、新しい巣になる場所を探すのですが、
そこを助手Aに発見されたというわけです。

つまり、翅アリが突然発生する時がありますが、それは結婚飛行の日なのです。
同種のアリが一斉に飛び出さないと交尾できないので、
アリの種により飛び出す条件が決まっています。
ムネアカオオアリの場合、5~6月の雨上がり直後、
しかも時間が昼過ぎから午後5時位の間のようです。
つまり、午前中雨が降り、昼過ぎから夕方に雨がやむ必要があるのです。
そんな都合が良い日が、この初夏の限られた期間に何度あるのだろうと不思議ですが、
その条件が厳しければ厳しいほど、
その地域で一斉に結婚飛行ができるというわけなのでしょう。

「これ、飼育したら働きアリを産んでおもしろいで。」
助手Aは「とろけるかぼちゃプリン つぶあんソース」のカップに入れて持って帰りました。

【捕獲時満足度】 9 (10点満点)
女王アリに限る。働きアリは4点。

06/05
連続記録は

今日は虫ネタの予定でしたが、
写真を入れたUSBメモリーを忘れてしまうというハプニング発生。

困った、困った、書くことが浮かばない。
午後から出掛けるので心のゆとりもありません。

で、ウィークデー(平日)のブログ執筆連続記録は何回になるのか数えてみました。
といっても、引き算するだけですが...

『338』
今日で、平日338日間連続執筆です。
私が有給休暇の日にも世間が平日なら書いています。

元日にもブログを掲載しているので、
厳密には1~2回位ずれているかもしれませんが、大体こんな記録です。

青葉城、高見山、衣笠祥雄、金本知憲、この方々には到底およびませんが、
いやー、よく頑張ってますねー、オレ。

「ブログは毎日更新した方が、見てくれる人は増えるよ。」
とある方のアドバイスから始めた連続ブログ執筆。
奇しくも、明日から3日間実施される外部講師を招いての社内研修で、
その方に久しぶりに会うと思います。

その方から今朝も攻撃メールが届いていました。
「先週が締切りとなっておりました事前課題レポート、いつ提出されますか?」(`〆´)

「・・・ 」(ー゙ー;)

06/04
プレゼンは難しい

プレゼンテーション。
略してプレゼン。

人前で発表することの総称ように使われているが、
語源はpresent(プレゼント)ということなので、
発表者側が聴く側に対し、心を込めて贈り物をするような気持ちでのぞむべきである。
確かに、英和辞典でpresentationを調べると贈呈、紹介、披露と書いてある。
仕事で嫌々やるプレゼンは厳密にはプレゼンではない。

私の場合、研究成果をPowerPoint(スライド)を使って人前で話すことが殆どであるが、
研究者にとって自分の研究分野を紹介できることは喜ばしいことなので、
語源を意識して正しい気持ちでプレゼンをしている。
少なくとも数十人から数百人の時間を無駄にしてはいけないと考えている。
従って、対象者、前回の反応、持ち時間によって、内容は毎回変わっている。

場馴れによりプレゼンも上手になると言われるが、
単純に人前で話すことに慣れるというわけではなく、
過去の反省を活かすことでプレゼン内容が進化しているのである。

保存されているスライドを数えてみると、
2011年は18回、
2011年は5月末時点で17回やっている。
(学会の一般演題は別のファイルに保存しているので含まない)
そして、スライドは2010年のものと比較すると、半分以上が新しいものに変わっている。
スライドは進化しているのである。
にもかかわらず、プレゼン後の自己採点は上がったり下がったり、乱高下している。
5月12日の市民講座より、5月31日の奈良の講演は明らかに点数が低い。
点数は直観でつけているが、
聴講者との一体感が生まれた時は高い点数、生まれなかったら低い点数となる。
ウンコの話をしても、非常に喜んでくれる会場もあれば、
シラーッとした雰囲気になり奈落の底に突き落とされたように感じる会場もある。
未だにコツが掴みきれない。
プレゼンは難しい。

さて、今週と来月は、私が最も苦手としている大学でのプレゼン(講義)がある。
学生相手にするのは2年ぶりである。
ただ単位を取るためだけに出席している学生に対し、
どれだけのプレゼンができるのか。
2年分の成長を自分で測定するよい機会と捉えている。

           
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