カレンダー

カテゴリー

最新のエントリー

 

アーカイブ

2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年

検索

LKM512
メイトー
協同乳業研究所

07/28
コガネグモ(幼虫)

畑に行く楽しみにクモ観察があります。
地面を素早く走るクモもいいのですが、
やっぱり巣を張っていつもほぼ同じ場所にいるクモの方が愛着が沸きます。
20110728.JPG

これ、コガネグモの仲間の幼虫です(私はコガネグモの細かい分類は詳しくない)。

巣の中心部の周囲にギザギザ模様の隠れ帯(白帯とよぶことも多い)を作るクモです。
成虫になると雷の稲光のような形のものが多いのですが、
幼虫の時は、このように周囲全体に作ることが多いと思います。

日本全国広く分布し、珍しいクモではないはずなのですが、
比較的平地など明るい場所に棲んでいることが多いようで、
山の麓である私の奈良県生駒市の実家の周囲には、ジョロウグモの方が幅を利かせており、
私にとっては貴重なクモでした。
なので、今でも発見したら少し興奮してしまいます。
畑で見つけては、自分のトマトなどに連れて来て飼育しています。

こいつで遊んだことが無い方は、見かけたら是非、餌をあげて下さい。
その糸巻き技術は凄いので必見です。
その辺にいる生きた虫なら何でもいいですが、バッタがお薦めです。

虫が網に引っかかった振動に素早く反応、獲物に到達し(1秒以内)、
お尻から何本もの糸を帯のように出し、
後ろ足で器用に獲物をグルグル回し、
2-3秒後には獲物は糸でグルグル巻きになっています。
獲物は何が起こったかわからないうちに、身動きできなくなっているのではないでしょうか。

クモ嫌いの人でも感動するはずです。
デートでやったらモテモテ間違いなし!(保証しませんが...)。

前の記事< | トップへ戻る | >次の記事