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メイトー
協同乳業研究所

04/13
エビ、大繁殖

2009年にこんなブログを書きました。
『「ドジョウが出てきてこんにちは」のつもりが・・・』
魚が全滅した沼地の水路の話です。
実は2010年にも行ったのですが、やはりいませんでした。

それでも2時間ほど網でゴソゴソとしていると体長1センチ程の小さなエビが3匹獲れました。
持って帰って同じ水路で捕獲したドジョウと一緒に飼っていたのですが、昨年の10月、1匹が腹に卵を抱えていたので、別の水槽を購入し隔離して観察していました。
もし孵化しても凶暴なドジョウと同居していたら食べられてしまいます。

しかし、
いつの間にか腹から卵がなくなり、結局失敗・・・。
と思って数週間後、
1mm程度の小さなエビが数匹いるのに気が付きました。
めちゃくちゃ小さくて、しかも体が透明なため殆ど見えません。
何度もブログにしようと撮影したのですが、とても認識できるレベルの画像にはなりませんでした。

冬の寒さにも耐え、今では1.5 cm程度になり、元気に泳ぎまくっています。
どうやら、実際は20匹位いたようです。
20110413.JPG

固形の餌を一粒落とすと10分位で大集合。
左側が親、右側にウジャウジャいるのが子供たちです。
おそらく、ミナミヌマエビという種類だと思います。

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